さよなら交通博物館/ライトアップ夜景・スナップ写真・建物
写真 2006-05-09 東京・秋葉原・交通博物館 撮影:ONnoji ペンタックス ESPIO 928M
交通博物館がなくなります。(T_T)
私は小学生の時に父親に連れられて見学しました。
子ども心の記憶では、とってもエキサイティングな場所だったと思います。
なにぶんにも、昔のことなので、実は上野の科学博物館と記憶が交錯しているのですが、
私は、鉄道よりも船やパナマ運河や、ロープウェイや飛行機の方に興味があったように思います。
しかし、私の弟君はすっかり鉄道ファンになってしまったようです。
弟君はその後、プラレールから始めて、HOゲージに熱中してしまいました。
弟君は大人になった現在でもNゲージの大ファンのようです。
やはりその影響でしょうか??、
弟君の長男はJR東日本に就職して日々の勤務に頑張っています。
交通博物館に関しては以下のURLを参考にしてください。
<参考URL>
交通博物館 TRANSPORTATION MUSEUM JAPAN( http://www.kouhaku.or.jp/ )
【引用】
>現在、東京・神田にございます交通博物館は、2006年(平成18)5月14日(日)を
>最終開館日として閉館させていただきます。長い間皆様にご愛顧いただきました事
>心より御礼申し上げます。
>交通博物館は鉄道を中心に陸・海・空の交通機関に関する資料を収集・保管・展示公開しており、
>交通知識の普及と交通文化の振興に努めております。
>1921年(大正10)に東京駅北側の高架下に開館以来、
>わが国で最も古くからある交通専門の博物館として知られ、
>現在は東日本旅客鉄道株式会社の所有する文化施設となっています。
>開館から今日にいたるまで、幼児から高齢者にいたる幅広い方々に、
>社会教育・レクリエーション・生涯学習の場としてご利用をいただいております。
>当館は、JR東日本創立20周年を記念して 2007年(平成19)10月14日〔鉄道の日〕に、
>さいたま市(JR大宮駅より埼玉新都市交通「大成駅」徒歩1分)へ移転いたします。
>移転後は「鉄道博物館」と名前をかえ、鉄道専門の博物館として開館する予定です。
>新しい博物館は、財団法人東日本鉄道文化財団が運営をいたしますが、
>博物館閉館・移転後もかわらずご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
<必見>
※交通博物館 万世橋特別公開
トップページ > 万世橋駅のうつりかわり( http://www.kouhaku.or.jp/mansei/history.html )
【引用】交通博物館(こうつうはくぶつかん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
交通博物館(こうつうはくぶつかん)は
東京都千代田区にある交通の全般にわたって収集・展示している日本の博物館である。
秋葉原駅から徒歩3分に位置する。
1936年4月25日に万世橋駅の建物の大部分を流用し、鉄道博物館の名称で開設された。
当初は、国鉄の直営であったが、1946年に「財団法人日本交通公社」に、
1971年に「財団法人交通文化振興財団」に運営が移管され、
1987年の国鉄分割民営化後は、
東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継された(運営はひきつづき交通文化振興財団に委託)。
収蔵・展示品目の増加によって手狭になり、また建物の老朽化が進んでいることもあって、
JR東日本は、神田にある交通博物館を2006年5月14日限りで閉館し、
「鉄道博物館」と改称して2007年10月14日にさいたま市大宮区大成町、
北区大成町に移転・再オープンする計画を2004年2月16日に発表した。
新・鉄道博物館の建設と運営は財団法人東日本鉄道文化財団に委託。
その為本稿では継承館として同館についても著述する。
・沿革
1921年10月14日 - 鉄道開業50周年を記念して、鉄道博物館として開館。
開館当初は東京駅付近に所在し、展示品は鉄道関係だけであった。
1936年4月25日 - 神田須田町の中央本線万世橋駅前に移転。万世橋駅の旧駅舎の一部を博物館に転用した。
万世橋駅は駅舎の一部を博物館に譲渡した為、駅自体は簡素な駅となった。
1943年11月1日 - 万世橋駅休止(実質上廃止)。建物は鉄道博物館専用となった。
1946年1月25日 - 交通文化博物館と改称。「財団法人日本交通公社」に運営移管。
1948年 - 名称を交通博物館と改め、対象を交通全般とした。
1971年2月 - 「財団法人交通文化振興財団」に運営移管。
1987年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)が国鉄から承継。
2005年11月10日 - 鉄道博物館起工式。
2006年5月14日 - 閉館予定。
2007年10月14日 - JR東日本20周年を記念して、鉄道博物館として埼玉県さいたま市に再オープンの予定。