10月17日(日)、神戸マルシェと銘打った、神戸の名店(参加店舗は
コチラ)が軒を並べるイベントが、神戸ワイン城(神戸ワイナリー・農業公園)で開催されるとの情報をキャッチしたので、行ってきました。
このイベントでは、各店自慢の商品や料理を販売するのはもちろん、お店同士のコラボレーション商品も販売するとのこと。
昨年も開催されたようですが、知ったのは今年が初めて。
物販が10時から、飲食が11時からということで、10時30分頃に着くように行ったのですが、会場の飲食ブースには、早くも長蛇の列が・・・
あまりにも並んでいる人が多いということで、10時30分過ぎには、飲食ブースでの販売が始まりました。
あれこれ食べたいものはあるのですが、各店、
20~30分待ちは当たり前という状況なので、多くの店舗を回るのは難しく、
『マツシマ』の
「神戸ワインとタスマニアビーフの柔らか赤ワイン煮込み」とか
『メイゲツライ クスダ』と
『カ・セント』のコラボレーション商品
「ブティハラと赤いモホソース」とか
『アズーリ』の
「ピッツァフリッタ ラグーディジェノベーゼ添え」とか
『伊藤グリル』の
「黒毛和牛炭火焼ステーキ」は、早々に売り切れなどなど
諦めたものも多数あります。
で、食べたものの紹介~~~~~
スパイシービーフチャパタサンドと自家製ジンジャーエールのセット900円
こちらは
『コムシノワ』の提供。
ピタパンの中に、たっぷりの野菜、そして牛焼肉がたっぷり入っています。
濃厚な焼肉に、たっぷりの野菜と爽やかなミントの葉の
コンビネーションがバッチリの一品。
焼肉に合うという、自家製ジンジャーエールは、生姜の風味が強く出ているのですが、ライムが上手く生姜の強さを打ち消しており、清涼感溢れる出来。
市販のジンジャーエールとは
比べ物にならない美味しさです。
くりのウォールナットベイビー 8個500円
こちらも、
『コムシノワ』の提供。
胡桃のかたちをしたベビーカステラの中には、胡桃と栗が入っています。
胡桃の香ばしさと、栗の甘さの調和は見事。
これは、持ち帰って食べましたが、冷めていても美味しかったですよ。
四川ダックバーガー600円
こちらは
『アムアムホウ』の提供。
全粒粉で作られたバンズに、野菜とそぎ切りにしたダックが挟まれたもの。
フカフカモッチリしたパンは、
メチャウマでしたが、ダックの味はもうひとつ判らず・・・
サイズも、2~3口ほどの小さいもので、正直、600円は高い印象です。
よだれ鶏600円
こちらも
『アムアムホウ』の提供。
名物のよだれ鶏は、ナッツなどの香ばしさと香菜の香り、そして辛さが一体となって
激ウマ!!!
白いご飯があれば、いくらでも食べられそうな一品です。
鶏ホルモン丼300円
こちらは、
『前田米穀店』の提供。
ご飯と具材、別々の提供です。
鶏ホルモンは、レバー・玉ヒモ・砂ずりの3種で、
『炭火焼鳥いもや』提供のコラボ商品とのこと。
丼と名前がついているので、ご飯の上に乗せて食べましたが、ご飯の味を味わうなら別々に食べた方が良いかな・・・
味は、良かったですよ。
海鮮焼売500円
こちらは、
『良友酒家』の提供。
大ぶりのシュウマイの中には、プリプリの海老がゴロン。
食べ応えのある一品で、
これはお値打ち!!肉シュウマイと違って、重くないのが良いですね。
シチューめし800円
こちらも
、『良友酒家』の提供。
牛バラ煮込みを、ご飯にかけたもの。
これは、
『前田米穀店』がシチューめし用に厳選した米を使用したコラボ商品だそうです。
八角の香りが効いた牛バラ肉は、レンゲを入れると、ホロホロに崩れます。
メチャウマなんですが、子供に強奪され、ひと口しか食べてない・・・
淡路鶏と松茸の朴葉飯500円
こちらが、この日一番人気だった商品。
『割烹 玄斎』の提供です。
朴葉包みを開けると、淡路鶏の鶏飯の上に、松茸・ウズラ卵・銀杏・インゲン豆が乗った、見た目も美しいご飯が登場しました。
朴葉の香り、松茸の香り・・・
こういう香りを嗅ぐと、
幸せな気分に浸れますね。
味も申し分なし!!!
長時間並んだ甲斐がありました。
来年も、来よっと♪
神戸マルシェ2010公式ホームページ
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