奄美大島旅行記 その6 ~最終回~
土盛海岸は北部笠利町の東側に位置し、太平洋をのぞみます。空港からは車で10分ほどで、あやまる岬からほど近いところです。リゾート化された他のビーチとは違い、自然そのまま。シャワーもなければ脱衣所もありません。トイレだけはかろうじて設置されています。

ここ、土盛海岸は戦後の米軍支配下時代に米兵たちがブルーエンジェルと呼んだといわれ、大島北部でも最上級の美しさを誇るビーチ。太陽の光が射し込むと、海の色のあまりの美しさに、思わず息をのんでしまうほど。真っ白な砂浜がエメラルドグリーンの海へとけ込み、沖の濃いブルーへと幻想的なグラデーションをつくりあげています。


さっそく水着になって海の中へ。ここは遠浅だが沖は潮の流れが速いそうで、引き潮時よりも満ち潮時の方が海水浴には適しているそうです。この日の干潮は午後1時。さすがに地元の人たちはわかっているのか午前中はほとんど人がいませんでした。しかし欲張りな私たちは、1日中海を満喫したいので朝からビーチを独占。もっとも危険なので午前中は浅瀬での水遊びにとどめました。

中学生の息子以外、ちびっ子たちは海水浴が初めて。都会の海は汚く人が多いので毎年プールばっかですから。だけど初体験でこんなきれいな海を経験したら、都会の海には連れて行けなくなっちゃうなぁ。

水遊びを堪能し満ち潮が始まった午後からは岩礁でシュノーケリング。ここで言う岩礁とは死んだ珊瑚礁のことです。写真にある水中で黒くなっているところがそうで、遠浅なので岩礁づたいに行けばかなり沖まで子供でも行ける。
潜ってみると、色とりどりの熱帯魚がいっぱい。足が着くような場所でも10〜20cmくらいの大きさの魚が群れをなして泳いでいます。しかも人間が寄って行っても逃げません。むしろ魚の方から体当たりしてくるほど。ここは彼らの楽園。人間たちは邪魔者なのでしょう。

結局この日、朝10時から午後5時まで1日中海で遊びました。皆日焼けして真っ赤っか。時が経つのを忘れるくらい、南国の海は魅力いっぱいでした。

さてさて、この辺で奄美大島旅行記を終わりにしたいと思います。
自己満足の記録として6回に渡って綴った今回の旅行記ですが、思いも寄らずたくさんのアクセス件数をいただいて驚いています。稚文にお付き合いいただきありがとうございました。旅行中お世話になった方々にも、この場を借りて心から御礼申し上げます。
夏休み気分から未だ抜けきれない私です。
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by sakanoueno-kumo | 2009-08-22 21:47 | 鹿児島の史跡・観光 | Trackback | Comments(4)

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