入居時の証拠写真って?
今日は11月1日。日本では わん・わん・わんで犬の日だそうですね。
月初めの「1日」は賃貸契約開始の方がやはり多い日です。
つまり、ご入居が多い日。
今朝は、専任物件の複数のご入居が重なって、日の出前から東へ西へ。
まるで火事のような日の出とともに物件に到着。
さて、新居に入居される際(あくまで賃貸のお話です)
これは、最初からあったダメージです!
このままでいいけど、私がやったんじゃないということ、記録しておいてください。
というご連絡・ご指摘を受けることがあります。
ご入居日に限らず、実際に住み始めて2週間から1か月の間に気がついたところは出来るだけまとめてエージェントにご報告ください。
その際ご協力頂きたいお願いです。
壁にダメージがあります。
床が黒くなっています。
などなど、
でも、どの部屋のどの部分にダメージがあるのか、写真だけ送られてわからないことがあります。
こういった写真だけでは、せっかく送って頂いても場所がよくわかりません。
このように、場所が特定しやすいようにダメージのアップと背景と二枚撮影していただくと大変助かります。
床の傷や水のダメージの後などもよく写真になりますが、ちょっとした部分でも入っていればわかりやすいです。
家中がフローリングの家では、これはどこかかなりわかりにくいです。
周辺が少しでも写っている写真をつけて頂くと、物件オーナーや管理者はわかりやすいです。
お引越し直後のお忙しい中でのお願いですが、是非是非よろしくお願いします。
ニューヨーク郊外のウエストチェスター郡、コネチカット州のフェアフィールド郡を専門に創業以来まもなく30年。郊外の不動産に関することならなんでもこちらまでお問い合わせください。