ゆめラジオのブログ

土曜19時のオンライン授業に
名古屋の社会人男子が毎週
やって来ます。オンライン受講歴
はかれこれ３年半。英検一級の
合格後は原書講読です。

原書講読も６冊目。現在は
ハイエクの"The Road to
Serfdom "「隷従への道」。

今週は第９章の"Security
and Freedom"「保証と自由」。

保証と自由はトレードオフの
関係にあって保証が与えられれば
自由は失われるという議論。

人が自由であろうと思うなら、
保証は捨てねばなりません。
不安な選択ですが、それによって
生き生きとした世界に触れること
ができるようになります。

保証を手に入れようとすると、
自由が手に入らず、望んでいた
はずの保証も逃げていくという
結論。人生の真理でしょう。

奈良の社会人男子が水曜17時の
オンライン授業に登場します。
英検準一級レベル。

実は一級語彙が今週2000語に
到達。全部で2400語ですから、
来月12月には一級語彙ゼミが
終了します。

準一級に関しては今月11月か
来月12月にCBT受験で合格し、
来年２月には一級に申し込む
ように伝えてあります。

実は準一級一次試験に合格
しても二次試験で面接が
あります。面接対策はほとんど
できていません。

CBTには２回申し込んで、
最初は一次試験の合格のみ
狙い、２回目で面接も突破する
という計画を立てています。

すべてうまくいけば来年２月に
一級受験。おそらく１回目突破は
無理でしょうから、実質的には
６月に合格を狙います。

昨年５月からのオンライン受講
ですから２年かけて一級合格を
勝ちとる計画。いかにもノーマルな
スケジュールです。

10月英検で準一級に挑んだならの
社会人男子から連絡。結果は
不合格でした。

合格基準点1792点。奈良男子の
得点1689点。103点足りません
でした。

今回が準一級への２回目の挑戦。
準一級面接訓練は全く準備
できていませんから一次試験に
受かっていたら特別授業を
しましょうという話でした。

特別授業の必要もなくなり
ました。

今は一級語彙ゼミが終わろうと
している男子。ここで準一級に
合格して弾みをつけたかった
のですが及びませんでした。

来月12月に準一級のCBT受験を
予定してます。そこで決めて
来年２月には一級を受験
しましょう。

英検準一級の過去問演習６回分
を終えようとしている北九州の
社会人女子。

６回目の今週に語彙問題演習を
実施しました。辞書なし時間計測
ありという本番と同じ条件。

結果は25分の23。正答率９割超。
問題なし。読解でもほぼ正当で、
リスニングは最初から簡単だった
わけですから、これで合格しない
方がおかしい。

一次試験に合格できたとして、
二次試験には面接があります。
既にその準備も始めています。
一次試験合格を聞いてから
面接を始めても遅い。

土曜19時のオンライン授業は原書
講読です。名古屋の社会人男子が
毎週画面に登場します。

読んでいるテキストはハイエクの
"The Road to Serfdom"「隷属
への道」。今週扱った場所は
第５章です。

第５章は「計画と民主主義」。
第４章までで「計画」が不可能
であることが何回も説かれて
いました。

それを受けてその計画が民主
主義をいかに破壊するかが
第５章のテーマです。

ハイエクと言えばリバタリアニズム
の祖と言える存在。彼の理論に
フリードマンも大きく影響を
受けています。

既にフリードマンの「資本主義
と自由」は読了しています。
こんな原書を読むうちに、名古屋
社会人の心に哲学や経済の
土台ができてくることが、
最終的な目標です。

オールイングリッシュは当たり前。
英語学習の究極的な目標は
英語を使っていることを忘れる
ことです。

今月の10月英検で準一級に挑戦
した北九州の社会人女子。
手応えを聞いてみました。すると。

・・・作文ができませんでした。

語彙やリスニングは完璧に仕上げ
ましたから、その分野はやはり
できたとか。

時間が足りずに作文まで手が
回らなかったという話。

読解で最後の１問ができなくても
合格する可能性は十分にあります
が、作文ができないと、まずい。
ごっそり点数を引かれます。

北九州女子の課題が浮かび
上がりました。これからは時間を
気にして演習すること。授業中の
時間計測を伴う演習時間を増やす
ことにしましょう。

これまで大阪からオンライン授業を
受講していた社会人男子が名古屋
に異動となりました。

名古屋から受けています。読んで
いるテキストはハイエクの"The
Road to Serfdom"「隷属への道」。

今週は第３章の「個人主義と
集産主義」。個人と全体はどんな
関係を持つのか、社会主義を
どう捉えるべきかという論考。

「計画などできない」というハイ
エクの主張が論理的に描き
だされます。テキストリーディング
の後はディスカッション。

経済的に投げ出された状態から
宗教の話になり、実存主義に
話が広がっていきました。

10月英検を控えた奈良の社会人
男子。今週は要約問題を中心に
英検対策。備えました。

読解や英作文そしてリスニング
についてはこれまで鍛えて
きました。

課題は二次試験の面接。この
分野は今までとばしてきました。
一次試験が終われば、すぐに
面接訓練に入りましょう。

10月英検で準一級合格を目ざす
奈良の社会人男子が最後の
追いこみです。

実は語彙ゼミは一級レベルに
入っていて、それが1500語まで
終了。一級語彙ゼミは全部で
2400語ですから、半分は終了。

リスニングを自習していると話す
奈良男子。その調子です。リス
ニングについては授業中の演習
だと、どうしても限界があります。

リスニングは自習で。これは
級にかかわらず、英検合格の
鉄則です。

土曜19時は原書講読です。今週
からハイエクの"The Road to
Serfdom"「隷属への道」が
始まりました。

プレゼンするのは大阪男子。大阪
からのオンライン授業受講は今週
が最後。力が入りました。

第１章は"The Abandonned Road"
「捨てさられた道」。この章では
自由主義が多くの恩恵をもたら
してきたのに、人々がそれに
感謝せず、自由主義とは逆の
社会主義に傾倒していることへの
警鐘が鳴らされます。

この書はハイエクがロンドンに
いた頃に書かれましたが、彼は
英国人がドイツ人のファシズムに
対抗するつもりで、ファシズムと
全く同じ社会主義にのめり
こんでいる状況を批判。

ファシズムと社会主義は実は
同じものという認識を、ハイエクは
当時すでに持っていたわけです。

土曜19時のオンライン授業は原書
講読です。大阪の社会人男子が
フリードマンの「資本主義と自由」
を読了しました。オンライン授業で
制覇した原書はこれで６冊目。

リバタリアニズムに興味が出て
きたと言う大阪男子。次の原書は
ハイエクの"Road to Sefdome"。
「隷属への道」ですね。

ゆくゆくはポパーの「開かれた
社会とその敵」も彼の読了リストに
入れていくつもりです。オンライン
授業で原書10冊読了の目標に
少しずつ近づいています。

英検準一級対策に取りくんでいる
北級の社会人女子。日曜19時の
オンライン授業です。

準一級語彙ゼミも1400語終了し、
10月英検までには1900語マスター
できそうです。

北九州女子の強みはリスニング。
今週実施したリスニングでも、
29分の29。正答率100％！
準一級合格者でもリスニング
満点はなかなか出ません。

まだ対策が残っている分野が
面接です。そろそろ始めないと
いけません。

フリードマンの"Capitalism and
Freedom"を読んでいる土曜19時の
オンライン授業。大阪男子です。

13章まである原書も今週11章。
公共住宅や農産物価格そして
年金を国家が実施すべきか
という章。

リバタリアンのフリードマンは
もちろんこれらに反対。国家の
介入は一見弱者を救っている
ようでいて、社会全体に不利益を
与えているという主張。

この原書を通じて大阪男子に
リバタリアニズムとは何かを
理解してほしかった授業。
なんとかその目的は達成
できそうです。

来週に第12章と第13章を読んで、
いよいよこの原書も読了予定です。

フリードマンの「資本主義と自由」
を読んでいる土曜のオンライン
授業。もう第８章まで来ました。

第８章のテーマは"Monopoly
and Social Responsibility"。
「独占と社会的責任」。

リバタリアンであるフリードマンの
真骨頂が出ている章です。

企業でも組合でも政府でも、
「独占」になると弊害が出るという
主張。当然スミスからの引用が
多くなります。

結局フリードマンの新自由主義
はスミス経済学の20世紀版。
伝統的な保守主義経済学です。

自由と競争の大事さがひしひし
と伝わってきます。フリードマン
の書は第13章まで。あと４回で
終了です。

この後はハイエクの"The Road to
Serfdom"「隷従への道」を予定。
もうテキストは準備してあります。

大阪の社会人男子と読んでいる
フリードマンの"Capitalism and
Freedom"。今週は第６章の
「教育における政府の役割」。

フリードマンの教育論といえば、
「バウチャー制度」。バウチャーを
もっていけば公立私立を問わず、
どこの学校でも授業が受けられる
というしくみ。

学校間や教員間で競争が発生し、
より良い教育サービスが得られる
という発想です。

新自由主義の教育論としては
このバウチャーこそ白眉。競争
あってこそクォリティも
高まります。

日曜19時スタートのオンライン授業に
北九州の社会人女子が登場します。
英検準一級を目ざして奮闘中。

今週実施したリスニングは29分の
25。正答率85％。10月英検には
期待が持てます。

語彙が弱い。語彙問題では一転
して25分の13。正答率52％。
ここを伸ばさないと確実に合格
できません。

まだ７月。語彙ゼミも始まって
いますから、10月までには語彙
の勉強も終わらせましょう。

奈良の社会人男子が準一級
過去問演習を６回分終了。

既に語彙ゼミでは一級レベルに
入っていますから、10月英検では
今度こそ準一級に合格してほしい
ところ。

CBT受験で８月あたりに合格を
決めることもできるのですが、
「楽々合格したい」という希望
なので、あえて10月まで待つ
ことに。

10月には一級語彙ゼミも終わって
いる頃でしょう。私はひょっとしたら
準一級と一級のダブル受験を
薦めるかもしれません。

今月７月から北九州在住の社会人
女子がオンラインで英語を習い
始めました。日曜19時の授業。

英検準一級レベルからのスタート
です。まずは語彙ゼミと過去問
演習から。

大学受験以降はほとんど英語に
触れていないと言う社会人女子。
ここは大学生に戻ったつもりで
学び直しましょう。

英語を通じて世界を広げることは
なによりも楽しい作業です。
その一端でも、お見せしましょう。
継続が大事です。

フリードマンの「資本主義と自由」を
読んでいる土曜19時のオンライン
授業。

今週は第３章の"Control of
Money"。「通貨コントロール」。

主に中央銀行の役割が述べられ
ます。リバタリアンのフリードマン
らしく、少数エリートによって
通貨が恣意的にコントロール
されることに警鐘を鳴らして
います。

フリードマンも中央銀行設立
には賛成なのですが、その権限
が透明になるように定量的な
ルールを決めねばならない
と主張。これが今に続くマネタ
リズムの原点です。

６月英検を受けにいった奈良男子。
得点は1688点でした。合格基準点
が1792点でしたから100点ほど
足りず、初回の挑戦は不合格と
なりました。

100点足りなければ、４カ月後の
10月英検でもう１回挑戦しても
いいよねという話になりました。

リスニングで落としてしまった
男子。自分でも英語を聞く時間を
増やしています。

既に語彙ゼミは一級レベルに
入っています。次の英検では
準一級合格など楽勝でしょう。
一級を目ざしましょう。

フリードマンの「資本主義と自由」を
読んでいる土曜19時のオンライン
授業。受けているのは大阪男子
です。

今週は第２章から第３章にかけて。
ちょうどフリードマンが政府が
介入すべきでない14の項目を
挙げている箇所です。

政府の補助金、最低賃金制度、
住宅補助、輸出入品への関税、
社会保障制度による控除など、
フリードマンが政府介入すべき
でないと主張した分野は多岐に
わたります。

それぞれの項目に関して、
これはフリードマンが正しいのか
どうか英語ディスカッション。

その結果は医療分野と食料品
分野では政府介入はやはり
必要だねということになり
ました。

奈良の社会人男子にとって、
いよいよ英検一級語彙ゼミが
来週から始まることになりました。
2400語です。

１回授業で100語カバーしても
半年かかる作業。歴代の一級
合格者たちが通ってきた道です。

早めに始めた方がいいという
判断で、まだ準一級の過去問
演習やドリルも終了していない
うちに語彙だけ先行して
始めることになりました。

この語彙力が土台となり、一級
合格のための大きな武器となる
でしょう。今からです。

６月英検も近づいてきました。
奈良男子にとって今日が英検前の
最後の授業となります。水曜17時
スタートのオンライン授業。

今日で準一級語彙ゼミが終了。
1900語すべて制覇。惜しむらくは
過去問演習が４回までしか
進めなかったこと。

一次試験が終われば、すぐに
二次試験の面接対策です。
なんとか合格ラインに滑りこんで
ほしいです。

土曜19時のオンライン授業は
原書購読です。大阪男子が
「ファクトフルネス」に取りくんで
います。

11章あるうちの今週は第８章。
私たちが正しいと思っている
ことがどれほど偏見か、しかも
専門家と呼ばれている人たちも、
その偏見から免れていない
と主張する本書。

第８章のタイトルは"The single
perspective instinct"です。
訳せば「単純化本能」。

あと３章で本書も終わり。大阪
男子にとって５冊目の原書が
終わります。

６冊目としてはいよいよミルトン・
フリードマンの"Capitalism and
Freedom"です。有名な「資本
主義と自由」。経済や哲学を
英語で語りましょう。

奈良の社会人男子がオンラインで
毎週英語を習いにきます。
水曜17時スタート。

奈良男子のオンライン受講は昨年
５月からですから、もう１年に
なります。

６月英検での準一級突破が目標。
二級は１回で合格。準一級も
今回で決めたいところ。

準一級の語彙ゼミは1900語。
まだ1300語しか終わって
いません。

通常語彙ゼミは１回授業100語が
基本ですが、奈良男子の場合、
あと２回分を１回授業200語に
しなければなりません。

土曜19時はオールイングリッシュ
です。大阪男子のオンライン授業。
現在は５冊目の原書"Factful
ness"を読み進めています。

今週は第４章の"Fear instinct"
を終了。「恐怖本能」です。

なぜ恐怖しなくてよいものを
恐怖するのか？　それによって
事実がどう歪められるのか？

このテーマからいつしかディス
カッションのテーマはフロイト
心理学に移りました。

なぜ人は恐怖に引きつけられ、
恐怖にしがみつくのか？

この分析にはフロイトのタナトス
理論が不可欠。私が話す英語
にも力が入ります。

「ファクトフルネス」が終われば、
いよいよフリードマンの「資本
主義と自由」を予定。米国
大学院レベルに入っていきます。

６月英検で準一級を目ざす奈良
男子。水曜17時スタートの
オンライン授業。

語彙ゼミは1900語のうち800語
達成。半分いくかいかないか。

過去問対策もまだ２回目に入った
ところで６月までの時間不足は
否めません。

二級には初回受験で合格した
男子。準一級は１回か２回失敗
することを前提として臨み
ましょう。

準一級からは失敗を糧にして
進むことになります。

大阪の社会人男子がゆめラジオ
英語オンラインで学び始めてから、
もう２年半。

英検一級を取得した後は原書
購読を進めています。もう５冊目
となり、今はハンス・ロスリングの
「ファクトフルネス」。

読みやすい英語で一回授業で
一章分進めることが可能。
今週ちょうど第１章をやってみて、
その手応えを掴みました。

６冊目原書はミルトン・フリードマン
の「資本主義と自由」を予定して
います。

「ファクトフルネス」は一般書なので
早く終え、その後リバタリアニズム
経済学の基礎と言うべき「資本
主義と自由」に入っていきましょう。

土曜19時に大阪の社会人男子が
オールイングリッシュ授業を受けに
きます。今週４冊目の原書読了。

大阪男子がオンライン授業を受け
始めた時期から２年半。英検一級を
取得し、原書購読。原書購読では
基本的にオールイングリッシュ。

４冊目の"Originals"が終わり、
今回も達成感。原書を読み進める
ことに抵抗感がなくなってきた
ようです。

来週からは５冊目"Factfulness"。
これも全米ベストセラー。大阪
男子の世界がさらに広がります。

水曜17時スタートのオンライン授業に
奈良男子が登場。今週二級ドリルを
終了。来週からいよいよ準一級
レベルに入ります。

既に二級取得していますが、
ドリルまでやって固めようねと
いうことで最後までやりました。

準一級からは読解も長く、作文も
150語となり、本格的な英語に
近づきます。

６月英検で準一級合格を目ざす
奈良男子。予習復習をしっかり
やれば、間にあうでしょう。