『踊る! さんま御殿!!』にSUGIZO [音楽 -LUNA SEA単体-]
『踊る! さんま御殿!!』にLUNA SEA のSUGIZOが登場。
SUGIZOがバラエティー番組に登場するのは貴重。
明石家さんまとの絡みは初めて見るかな・・・
冒頭のゲスト紹介から
「とんでもない。SUGIZOさんに来ていただいて。」
と、明石家さんまに紹介されたのだが、敬語であり、さん付けにビックリ。
SUGIZO(55)
LUNA SEA / THE LAST ROCKSTARS
となってて、X JAPAN はその次なのね。。。
SUGIZOの発言と気づいたことを抜粋ね。
LUNA SEAは、全員が50代
35年バンドやってきたが、今が中間管理職
直属の先輩はYOSHIKI
さんまのボケに対して、皆が椅子から立ち上がって突っ込むのだが、立たずに拍手しているのがSUGIZO
一緒に食事する中で、他の人とのラインは失礼
話の中で出た知らない話題について調べるのはあり
ゲストの高校生(16)から、カラフルな服装に対して「大好き。親しみやすい。」と言われ微笑む
普段の生活で、オンとオフの差が激しい。
オフでも、オーラが強けりゃイイ。
距離感が分からないことがあり、ぶつけることがある。
センサーがバカになるというか、触覚が鈍くなる。
化粧水を2回付けることがある。
娘世代の美意識が理解できない。写真は、目を5倍くらいにして顎を細くする加工が気持ち悪い。
セルフィーは自分の世代が始めた。ステージでも使っていた。
オジサンと呼ばれることは気にならない。娘の幼稚園でも「おじさんさ、」としゃべっていた。
といったところが、番組内のSUGIZOのコメント
芸能人に囲まれて、自然体で落ち着いた感じで話す姿が大人でした。
今の若い人は曲のイントロを聴かない
って話があったときに、博士としての意見が聞きたかったな・・・・
写真撮影する時のポーズが分からないって時に、なにわ男子が見せた ちゅきちゅきポーズ を
躊躇う事なく、やって見せる姿が、印象的でした。
河村隆一@日本テクノCM [音楽 -LUNA SEA単体-]
河村隆一の声と共に、彼の姿~どアップの姿が見られる『日本テクノ』のCM
電気主任技術者募集って事で、近いうちにこの地方でも企業説明会があるようで、
夜だけじゃなくって朝の時間帯にもRYUICHIのアップが見られることが最近多いのね。
これはありがたい。
で・・・何の会社なのか?
CM 15秒ver
曲のみのFull Ver
CD購入:INORAN『SOMEWHERE』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD購入したので感想の回。
今回は、LUNA SEA のギタリスト INORANのソロ
2014年発売のミニアルバム『SOMEWHERE』
(KICS-93031)
今までにリリースされたアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付。
・1st『想』(1997年)
・2nd『Fragment』(2001年)
・3rd『photograph』(2006年)
・4th『ニライカナイ』(2007年)
・ベスト『THE BEST』(2008年)
・5th『apocalypse』(2008年)
・6th『Shadow』(2008年)
・7th『Watercolor』(2010年)
・8th『Teardrop』(2011年)
・9th『DIVE YOUTH,SONIK DIVE』(2012年)
・1st mini『Somewhere』(2014年) <- 今回これね。
・10th『BEAUTIFUL NOW』(2015年)
・11th『Thank you』(2016年)
・セルフカヴァー・ベスト『INTENSE / MELLOW』(2017年)
・12th『2019』(2019年)
・13th『Libertine Dreams』(2020年)
・14th『Between The World And Me』(2021年)
・15th『ANY DAY NOW』(2021年)
・16th『IN MY OASIS Billboard Session』(2022年)
で、今回入手したのは、初回限定盤で、CD+DVD でレコードサイズのデカジャケット。
中を開けると、左上にCD、右下にDVDが収まっているという、豪華仕様。
イケメンなので出来る術だと思うわ・・・
INORANソロは、最近ずっと英語歌詞。
でもって、当たり前なのではあるが、本人がギターとボーカル
でもって、当たり前なのではあるが、本人がギターとボーカル
ミニアルバムなので5曲入りで20分弱と、あっさり。
サウンドは、洋楽UKロックに近い印象で気だるげで憂いのある直球系のロック。
oasisよりも気だるげではないが、RADIOHEADとかGREEN DAYとかね。
LUNA SEA INORANのイメージにある、アルペジオ、浮遊感、冷たい鋭さといったものは皆無。
ソロはソロで、好きなことして、開放的になっちゃえ~って感じかな。
そんな中で、ラストの「sakura」が、シンプルで哀愁漂うバラード曲。
この曲には癒される。
ちょっと変わったPV見ながら浸ってください。
LUNA SEA INORANのイメージにある、アルペジオ、浮遊感、冷たい鋭さといったものは皆無。
ソロはソロで、好きなことして、開放的になっちゃえ~って感じかな。
そんな中で、ラストの「sakura」が、シンプルで哀愁漂うバラード曲。
この曲には癒される。
ちょっと変わったPV見ながら浸ってください。
CD購入:INORAN『DIVE YOUTH,SONIK DIVE』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD購入したので感想の回。
今回は、LUNA SEA のギタリスト INORANのソロ
2012年発売の9枚目『DIVE YOUTH,SONIK DIVE』
ここまでのアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付。
・1st『想』(1997年)
・2nd『Fragment』(2001年)
・3rd『photograph』(2006年)
・4th『ニライカナイ』(2007年)
・ベスト『THE BEST』(2008年)
・5th『apocalypse』(2008年)
・6th『Shadow』(2008年)
・7th『Watercolor』(2010年)
・8th『Teardrop』(2011年)
・9th『DIVE YOUTH,SONIK DIVE』(2012年)
・1st mini『Somewhere』(2014年)
・10th『BEAUTIFUL NOW』(2015年)
・11th『Thank you』(2016年)
・セルフカヴァー・ベスト『INTENSE / MELLOW』(2017年)
・12th『2019』(2019年)
・13th『Libertine Dreams』(2020年)
・14th『Between The World And Me』(2021年)
・15th『ANY DAY NOW』(2021年)
・16th『IN MY OASIS Billboard Session』(2022年)
ってことで、なかなか負えていませんが・・・本作が9枚目(KICS-91787)
入手したのは、初回限定盤で、CD+DVD+12”ANALOGのもの。
そんでもって、INORAN様直筆サイン入り。
INORANソロなので当たり前なのではあるが、本人がギターとボーカル
サウンドは、前作『Teardrop』の路線の、カラリとしたアメリカンロック
10曲収録40分の短い世界
ちょっと気だるさがある勢い系のロックサウンド。
どことなく、GREENDAYとかoasisの匂い。
1st『想』から、7th『Watercolor』くらいまでは、独特の浮遊感とか、哀愁とか、アルペジオとかのSLAVEが想像するINORANの音世界が含まれていたのであるが、8th『Teardrop』から完全なロック一辺倒。
INORAN作品なのでギターソロがあるものなどなく、1番、2番で終わるシンプルな直球ロック。
INORANボーカルは、優しく、薄い感じの声なので、激しめの曲で声を張り上げるところなどはちょっと辛く聞こえてしまう。
5曲目「no options」には、土屋アンナをコーラスに迎えており、曲が艶やかになっている。
9曲目「HOME」が、シンプルなアコギインストで、これが一番INORANっぽくって切ない感じだったな。
個人的には1st『想』2nd『Fragment』のようなアンビエントを求めてしまうな・・・・
ソロ作って難しい・・・
CD購入:J『eternal flames』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD買ったので感想の会。
今回は、LUNA SEA のベーシスト J (ジェイ) さんのソロ作。
毎年のようにコンスタントにアルバムを出している J
今回入手したのは、2015年発売の10枚目となるフルアルバム『eternal flames』(CTZD-20034/B)
ここまでのアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付ね。
・1st『PYROMANIA』(1997年)
・2nd『BLOOD MUZIK』(2001年)
・1st mini『CRACK TRACKS』(2002年)
・3rd『Unstoppable Drive』(2002年)
・2nd mini『GO with the Devil -CRACK TRACKS II-』(2003年)
・4th『RED ROOM』(2004年)
・5th『GLARING SUN』(2005年)
・6th『URGE』(2007年)
・7th『RIDE』(2008年)
・3rd mini『STARS FROM THE BROKEN NIGHT』(2009年)
・4th mini『Here Comes Nameless Sunrise』(2009年)
・8th『ON FIRE』(2012年)
・9th『FREEDOM No.9』(2013年)
で、本作である。
J作品は安定の金太郎飴かと思っていたのだが・・・
CDの1曲目を聴いて違和感。
リズムにずっしりとした重さがなく、ギターの刻みも軽いんだよね。
Jの曲というよりも、MONGOL800とか、Hi-STANDARDみたいな普通のパンクバンドっぽいのね。
バンドメンバーが、ギタリストが変わっており、ドラムスも一部変更となっているのも関係あるのか?
2曲目以降は、武骨なロックになるが、全体的に野太い感じが減って、尖った感じかな。
グイグイリズム隊と、刻むギターが曲を進める感じのものが、都会化したイメージ。
Jさんの歌は、男臭くって、味のあるものに進化していて、男の哀愁も感じられて好印象。。
相変わらず、聴こえてくるのは、ボーカル+ギター1本(曲によっては2本)+ベース+ドラムのみ。
リズムにずっしりとした重さがなく、ギターの刻みも軽いんだよね。
Jの曲というよりも、MONGOL800とか、Hi-STANDARDみたいな普通のパンクバンドっぽいのね。
バンドメンバーが、ギタリストが変わっており、ドラムスも一部変更となっているのも関係あるのか?
2曲目以降は、武骨なロックになるが、全体的に野太い感じが減って、尖った感じかな。
グイグイリズム隊と、刻むギターが曲を進める感じのものが、都会化したイメージ。
Jさんの歌は、男臭くって、味のあるものに進化していて、男の哀愁も感じられて好印象。。
相変わらず、聴こえてくるのは、ボーカル+ギター1本(曲によっては2本)+ベース+ドラムのみ。