CD購入:Mötley Crüe『Girls,Girls,Girls』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は洋楽ハードロック。
アメリカを代表するハードロックバンド Mötley Crüe(モトリー クルー)
入手したのは、1987年発表の4thアルバム『Girls,Girls,Girls』
(WPCP-3445)
1st『TOO FAST FOR LOVE(邦題:華麗なる激情)』
2nd『SHOUT AT THE DEVIL』
3rdアルバム『THEATRE OF PAIN』
と合わせて、まとめて買ったもの。
1st、2ndが、とにかくギラギラしてて、勢いに満ちた感じであったが、
3rdになり、ノリノリで、グラマラスなロックになった印象。
4thの本作も、3rdをさらにノリノリ路線に進めた感じ。
バラード2曲のみが緩急のツボになってて、それ以外の曲はどれもがノリノリのロックンロール。
ギターが結構主張しているし、ドラムとベースのリズム隊も、ズンチャ♪ズンチャ♪と揺れててイイ感じ。
10曲入りで40分で、楽しくノリノリのハードロックが楽しめる。
何も考えず、欲望のままにロックを楽しんでいる男って感じなのね。
イメージは、夏の海ね。
バラード2曲のみが緩急のツボになってて、それ以外の曲はどれもがノリノリのロックンロール。
ギターが結構主張しているし、ドラムとベースのリズム隊も、ズンチャ♪ズンチャ♪と揺れててイイ感じ。
10曲入りで40分で、楽しくノリノリのハードロックが楽しめる。
何も考えず、欲望のままにロックを楽しんでいる男って感じなのね。
イメージは、夏の海ね。
CD購入:STEVE VAI『The 7Th Song』 [音楽 -洋楽-]
CD入手したので感想の回。
今回は洋楽ロック。
STEVE VAI『The 7Th Song』
ギターヒーローの一人、STEVE VAI(スティーヴ ヴァイ)
2000年発売のバラード集『The 7Th Song』
(SRCS-2391)
STEVE VAIのこれまでのアルバムの7曲目は、どれもが美しいバラードとなっており、
この7曲目を集めた7曲+新曲3曲の計10曲。
DAVID LEE ROTHバンド、WHITESNAKEでのギタープレイはトリッキーで軽妙なプレイである印象であるが、ここに収められているギターインストは、バラードであり、どれもが泣きの曲であることもあって、変てこなプレイは抑えめ。
貯めと、ロングトーンと、情感を込めた速弾きを混ぜた哀愁のソロって感じ。
普段は、インストものだと物足りなくって、ボーカルが欲しくなるんだけれど、こちらはギタープレイだけで十分な感じ。曲のところどころに入っているボーカルが完全に邪魔で、ギターだけで良いんじゃないかと思ってしまうほど。
秋の夜長に、しっとり聴く感じで良いんじゃないかな。
7th Song: Enchanting Guitar Melodies - Archives 1
- アーティスト: Vai, Steve
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: CD
CD購入:Children Of Bodom『FOLLOW THE REAPER』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は、洋楽メタル。
北欧フィンランドのメタルバンド Children Of Bodom(チルドレン オブ ボドム)
5人編成で、Vo兼Gt、Gt、Bs、DS、Kb と芳醇な構成。
入手したのは、2000年発売の3枚目のアルバム『FOLLOW THE REAPER』
(TFCK-87236)
メロディック・デスメタル
というジャンルであるそうなのだが、
ボーカルはダミ声で、聞き取りにくくって、何を言っているのかさっぱり皆無。
「ワギャギャギャ」って言っているだけに聞こえる。
これに反して、演奏はキラキラで、曲調はメロディアス。
ネオクラシカル系のギターに、透明感のキーボードが乗ってくる音。
程よい疾走感と、くさいメロディ。
ボーカルがまともであったなら、評価高いのにな・・・と思ってしまう。
なんて聞いていると、ラストの2曲はボーナストラックでカバー曲。
OZZY OSBOURNE「SHOT IN THE DARK」、W.A.S.P.「HELLION」で、独自のアレンジで可笑しい。
あ~なるほど、過去で言えば、W.A.S.P.の音楽性に近いのかと思ってしまった。
とは言え、ギターはネオクラ系ソロで耳を惹くもの。
やはり曲はメロディアスっていうのが良いね。
CD購入:Chuck Berry『BEST ONE』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
今回は洋楽ロック。
アメリカのシンガー Chuck Berry(チャック ベリー)
ロックの生みの親と呼ばれるお方
入手したのは、ベスト盤『BEST ONE』
(MVCM-25027)
曲はシンプルで、演奏もシンプルで、音もシンプル。
何かの想いを、ワーって伝えている感じ。
メロディーというものではなく、単純な初期衝動とでもいうのか。
収録されているのは28曲
途中からどの曲も同じじゃないか?って思える感じではあるが・・・・
聞いたことある曲も数曲。
ロックの原石。熱の塊があるって感じかな。
CD購入:LAST AUTUMN'S DREAM『LAST AUTUMN'S DREAM』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
LAST AUTUMN'S DREAM(ラスト オータムズ ドリーム)
ヴォーカルは、スウェーデン出身でその界隈では有名な Mikael Erlandsson(ミカエル アーランドソン)
ギターは、元FAIR WARNINGの Andy Malecek(アンディ マレツェク)
バックが、ベースが John Leven(ジョン レヴィン)、ドラムスが Ian Haugland(イアン ハウグランド)、キーボードが Mic Michaeli(ミック ミカエリ)と、元EUROPE
入手したのは、2003年のデビューアルバム『LAST AUTUMN'S DREAM』
(MICP-10402)
いやぁ~イイ!!
まずヴォーカル。パワフルではなく、伸びやかに感情をこめて歌い上げる感じ。微妙に擦れ、憂いのある感じ。
そしてギター。伸びやかなソロと、曲に合わせた小気味よいバッキングに、泣きのメロと、どれをとっても耳に残る。
EUROPEのリズムは安定してる。
1曲目から、哀愁メロ炸裂の叙情曲。
2曲目以降も、ポップ曲、バラード、軽快ロック、疾走チューンなど続くが、どれもが哀愁を含んだもの。
FAIR WARNINGをより哀愁を強めた感じ。
メロディアスハード好きにはたまらないアルバム。