CD購入:J 『ON FIRE』 [音楽 -LUNA SEA単体-]
CD買ったので感想の会。
今回は、LUNA SEA のベーシスト J (ジェイ) さんのソロ作。
2012年発売の8枚目となるフルアルバム『ON FIRE』
(CTCR-14758/B)
これまで毎年のようにコンスタントにアルバムを出している J
と言っても、LUNA SEAソロでは、河村隆一、INORANも、コンスタントね。
ここまでのアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付ね。
・1st『PYROMANIA』(1997年)
ここまでのアルバムは以下のとおり。
下にurlあるものは、感想記事付ね。
・1st『PYROMANIA』(1997年)
・2nd『BLOOD MUZIK』(2001年)
・1st mini『CRACK TRACKS』(2002年)
・3rd『Unstoppable Drive』(2002年)
・2nd mini『GO with the Devil -CRACK TRACKS II-』(2003年)
・4th『RED ROOM』(2004年)
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2008-09-13
・5th『GLARING SUN』(2005年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11
・6th『URGE』(2007年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24
・7th『RIDE』(2008年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-11-13
・3rd mini『STARS FROM THE BROKEN NIGHT』(2009年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2015-12-06
・4th mini『Here Comes Nameless Sunrise』(2009年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2015-11-01
・2nd mini『GO with the Devil -CRACK TRACKS II-』(2003年)
・4th『RED ROOM』(2004年)
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2008-09-13
・5th『GLARING SUN』(2005年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11
・6th『URGE』(2007年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24
・7th『RIDE』(2008年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2014-11-13
・3rd mini『STARS FROM THE BROKEN NIGHT』(2009年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2015-12-06
・4th mini『Here Comes Nameless Sunrise』(2009年)
https://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2015-11-01
で、本作である。
想定通りの暑苦しいJ独特のロック。
とにかく豪快。
どっしりしたリズムが主。
本作では、疾走系というより、メロディー重視で、明確なサビ。
想定通りの暑苦しいJ独特のロック。
とにかく豪快。
どっしりしたリズムが主。
本作では、疾走系というより、メロディー重視で、明確なサビ。
ブリブリベースと、飾らないゴリゴリのギター。
適度にポップであったり、明確なメロディーラインはLUNA SEA的とも言えなくないが、
LUNA SEA と圧倒的に異なるのが、野太い弦楽器隊の音。
さらに、これまた野太いJのボーカルで、シンプルな歌詞が加わるもの。
LUNA SEA と圧倒的に異なるのが、野太い弦楽器隊の音。
さらに、これまた野太いJのボーカルで、シンプルな歌詞が加わるもの。
アルバムのすべてが、J の熱い魂を感じる曲。
以前は、Jソロ作は、RYUICHIが歌うといいのにな。って思っていたが、
シンプルなロックであるからこそ、Jのボーカルの方がひきたつのではないか?と思えるのだ。
意外に聴きごたえあるボーカルに成長した感じがするのね。
1曲目は
邦楽的な歌メロに、音圧の大きな洋楽的な音が融合する、独特の世界。
意外に聴きごたえあるボーカルに成長した感じがするのね。
1曲目は
邦楽的な歌メロに、音圧の大きな洋楽的な音が融合する、独特の世界。
曲はとにかくシンプル。
10曲入り48分と、コンパクトで潔い。
10曲入り48分と、コンパクトで潔い。
熱いロックの塊を感じられるアルバムであり、
下手な洋楽ハードロックよりも、よほど洋楽チックである。
下手な洋楽ハードロックよりも、よほど洋楽チックである。
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