上がE-P3のタッチパネル上のポイントです。
肉眼ではなかなか確認できませんが、昨日背面の撮影をしていて見つけました。
20x30、600カ所に2.5ミリピッチで並んでいるようです。
指の太い方ですと複数点に触ってしまいそうですが、最初に触るポイントは一点なのでしょうか?
尚、パナの感圧式とは異なり触れただけでシャッターが落ちる!
ここが大きな違いの一つ。またそのためにはAFのスピードが重要となることは言うまでもありません。
コンデジ風に構え、液晶の一点に触れシャッターを押す。今までの撮影スタイルから解放されます。
これを自由と呼ばずして何を呼びましょう!
後ほど顔認識の精度と純正外部ストロボへのコントロールを試してみたいと思います。
追記:コメントにも書きましたが
抵抗膜方式を採用している他社と異なり、静電容量方式のタッチパネルを採用することでレスポンスの良さを得たようです。