血中酸素飽和度も計測できる国際版GARMIN vivosmart4を買って1週間が経ちました - 下林明正のブログ

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血中酸素飽和度も計測できる国際版GARMIN vivosmart4を買って1週間が経ちました

周囲でGARMIN製品で測れるボディバッテリーというHPみたいな数値を見せ合うのが流行ってて、自分はこの季節になると毎年無理して体調を崩しているので、体調管理の一環として自分も買うことにした。

以前Fitbit Charge HRを買ったときは結局大して健康管理の役に立たないという結論になって腐らせているので、また同じことになるのではないかと思ってちょっと買うのに抵抗があったんだけど、まあこれで健康がゲットできる可能性があるなら安い買い物か……と思うことにした。

色々なモデルがあって普通の時計型のデバイスとかもあるけど、寝ている間に着けることなども考えるとシンプルな方が良さそうだし、また腐らせる可能性を考えると安いほうが良いと思ってvivosmart4というモデルにした。

で、コメント欄を見ていると国際版のvivosmart4なら血中酸素飽和度(SpO2)も計測できるというコメントを見つけてしまい、俄然気になって結局Amazon.comで買い物をすることにした。

www.amazon.com

海外通販に詳しい人に

  • Amazonが発送しているものにする
    • おそらく様々なトラブルを避けるため
  • 住所氏名をローマ字で書く
    • このあたりはくわしく解説しているサイトをググりながら書くことになる
  • 届け先を自宅にする
    • 会社とかに送ると関税がかかることがある
  • 配送手段はあまり安すぎないやつにする
    • 安すぎるやつは遅いしトラブル率が高くなる

というアドバイスをもらったので、それを守って買った。実は海外通販ってしたことが無い(はず)なのでドキドキ。

結局12000円ほどでゲットできてしまった。わざわざ海外から買ってるのに数千円安くておもしろい。今なら円高っぽいのでもう少し安いのかな。これだけでも選択肢として検討しても良いんじゃないでしょうか?おそらく保証は受けられないだろうけど(未調査)。

血中酸素飽和度はデバイス単体では特に何もしなくても測れる(メニューの奥に測る導線がある)。 アプリとかでいい感じに使うにはGARMINアカウントの居住地を日本以外にする必要があるようだった(Garmin Connectでの居住地ではない点がミソ、アプリのハンバーガーメニューから頑張ると行ける)。

1週間使ってみて良いと思った点

  • ボディバッテリーはまあまあ健康管理に使えそうな印象。ぼちぼち体感と一致している気がする
  • 最近筋トレもしてるんだけど、腕を動かす運動ならカウントしてくれることに気づいて地味に便利
  • 充電するのも結構楽

良くないと思った点

  • 装着した状態でMacbook Proのキーボードを叩こうとすると干渉してうっとうしくて左肩が凝る。慣れればなんとかなるかも。いまのところはゆるゆるにしてなるべく腕の付け根側に寄せてる
  • データがオープンでないところ。IFTTTと連携できたらボディバッテリー下がったら通知するとかできてもっと便利なはず
  • 見た目はダサい

こんな感じですかね。引き続き使ってみようと思います。