島ノートＯＫＩＮＡＷＡ３

昨夜の日本シリーズ第7戦。3勝3敗のがっぷり四つで迎えた最終戦！ワタシの愛する阪神タイガースがオリックスバッファローズを7対1で下して38年振りの日本一に輝きました 沖縄出身の宮城投手、比嘉投手も応援していたのですが、打たれて少し複雑な気持ち。


MVPに輝いた近本光司選手。2018年のドラフト1位で入団して最強リードオフマンとして高い野球脳でタイガースを引っ張ってきた素晴らしい選手です


今年は岡田監督のARE（アレ）が話題になりました。知将岡田監督の目指す野球に若い選手たちがしっかり応えて、ぶっちぎりでセリーグのペナントレースを制覇。クライマックスシリーズも危なげなく勝ち上がっての日本シリーズでした。
大山、中野などの野手、先発投手の村上、大竹、伊藤、抑えの岩崎投手などなど選手が本当に頑張って結果を出してくれました。


どうして阪神タイガースのファンになったのだろう？と良く考えます。阪神ファンは熱狂的で、感情的で、陽気で、お祭り好きと言われていますが、ワタシには当てはまりません。圧倒的な戦力を集めて球界の盟主と言われていた読売ジャイアンツに対抗していたタイガースを応援したかったのかも知れませんが、、、好きなものは好きという結論になってしまいます。ダメトラと言われるぐらい弱い時期がありましたが、それでもファンとして応援する気持ちは変わりませんでした。

コレからも強くても弱くてもずっと応援していきたいと思っています