Archive2014年03月 1/1
京都 祇園界隈
京都祇園界隈の撮影会に参加しました。京阪祇園四条から、花見小路 → 祇園白川 → 八坂神社 → 高台寺周辺 → 清水寺と歩き、印象に残った場面を切り取って撮影しました。 祇園白川通りを歩いていると、ショーウインドウに西陣織の帯が飾ってあった。ズーミングしてみた。 円山公園の柳。晴れた空に緑の柳が新鮮。 龍池山大雲院にある祇園閣の鉾。鳥が羽ばたいて真っ直ぐ上に飛んでいくようだ。 同じ祇園閣の尖端を別の角度から...
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伏見酒蔵周辺
良質の地下水に恵まれた京都伏見では、江戸時代始めより酒造りが始まったといいます。その酒蔵周辺の町並みを見て歩く機会を得ました。今も酒造りが営まれ、昔ながらの酒蔵群が並んでいます。今回は好天に恵まれたこともあり、光と影をテーマに撮影しました。 伏見桃山駅から東へ5分ほど歩くと御香宮神社(ごこうみやじんじゃ)がある。境内から湧き出る水は「御香水」といわれ、「伏見七名水」のひとつ。境内にあった木の影が...
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万博公園梅林
万博公園の梅も紅白取り混ぜて綺麗です。自然文化園の梅林には126品種600本もの梅が植えられているとか。 枝垂れ梅が見事な枝振りを見せて花を咲かせる。 青空が綺麗だった。赤いベンチが目にしみる。 万博公園の梅林は、すぐ横に竹林がある。 近づいてアップで撮ってみる。背景は赤いシートのベンチ。 今春最後の梅。数日前、梅まつり期間は終わりでしたが、開花が遅れたのかまだ見ごろでした。気に入って頂けましたら、応...
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城南宮 枝垂れ梅
北野天満宮へ行ったその足で京都市伏見区にある城南宮(じょうなんぐう)へ。枝垂れ梅が綺麗と写真仲間に教えてもらいました。地下鉄烏丸線の竹田駅で降りて、徒歩15分ほどで着きます。なるほど境内の神苑内には150本の枝垂れ梅が絢爛に咲き乱れ、丁度花の最盛期でした。やはり例年より1週間から10日ほど開花が遅れたとのこと。 神苑に入ってすぐに紅白の枝垂れ梅と灯籠が目に付く。 青空を背景に薄紅色の枝垂れ梅に見とれる。...
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北野天満宮
ご訪問有難うございます。お陰様でブログを始めて1年。記事も100回を超え、これを機に表紙も一新しました。今後とも宜しくお願いします。 さて、梅が満開との情報だったので、一昨日、京都の北野天満宮(きたのてんまんぐう)へ行ってきました。ご存知の通り、天満宮は菅原道真公を祀った神社。2万坪の敷地に1,500本以上の梅の木が植えられています。 三光門(中門)の屋根と紅梅。前日の夜、雪が降ったとのことで、屋根にはま...
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写真の遊び(4)HDR合成
久しぶりの写真の遊びです。 さて、HDR合成(ハイダイナミックレンジごうせい)という写真の技法をご存じでしょうか? 簡単に言うと、明暗差の大きい被写体を撮るとき、例えば空や太陽など極端に明るい部分は白飛びし、日陰など暗い部分は黒つぶれしてしまうときがありますが、これを何枚か露出を変えた写真を合成することによって、白飛び・黒つぶれを抑える技法です。 まずは次の2枚の写真をご覧下さい。ちょっと季節外れで...
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大阪城公園の梅林
2日前、大阪城公園の梅林へ行ってきました。梅は5分咲きとのことでしたが、実際にはまだ3分咲き程度。今年は寒かったせいでしょうか、例年より遅いような気が。それでも人出は多く、昼頃になると通路の行き来がしにくいほどの賑わいになりました。 梅はまだこれからという感じで、全体に見ると華やかさがもの足りない。 この日は晴れ。青空に適当に雲があって、大阪城が映えていた。 八重揚羽(やえあげは)という種類の梅。...
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淡嶋神社の雛流し
3月3日と言えば、雛祭り。昨年、和歌山市加太にある淡嶋神社(あわしまじんじゃ)へ雛流しを見に行ってきました。その時の写真を掲載します。 伝統ある淡嶋神社は、針供養や雛流しで有名。江戸時代、紀州徳川家に姫君が誕生した折、その初節句には必ず一対の雛人形が神社に奉納されたという。それが長い年月を経て今も残っているそうな。 正午前、淡嶋神社の本殿には各地から集められた雛人形が山と積まれていた。手前の花を飾...
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