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美術館
徳島県鳴門市にある大塚国際美術館。古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されているといいます。初めて訪れました。 ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現したという。のっけから圧倒される。 1,000点の名画がある中で、なぜかフェルメールが印象に残った。ディスプレイのせいだろうか? アルルのゴッホの部屋を再現。...
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ステンドグラスの光
少し前になりますが、愛知県犬山市にある明治村へ。その一角に聖ザビエル天主堂という教会があります。ステンドグラスを通して光が室内に差し込み、その神々しさと美しさは何とも言葉で表せません。 広くて天井が高い教会内は厳かな雰囲気。窓にはステンドグラスがふんだんに使われている。 両サイドには長椅子が並べられており、いちばん前でマリア像がこちらを見つめている。 ステンドグラスを通った光が、扉と椅子を照らし...
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富田林の寺内町
江戸時代のお寺と商家の街並みが今も残る富田林市の寺内町(じないまち)。近鉄富田林駅から歩いて5分。ひっそりした佇まいに、時代の重厚さを感じます。 寺内町からPLの塔が見える。梅の背景にしては少し斬新すぎ。 寺内町の雰囲気。板壁と瓦屋根の建物が軒を並べる。 町家の屋根の天辺には鬼瓦。 あちこちの屋根に鍾馗さんもいる。 寺内町の起源、興正寺別院の境内で犬がのんびり寝ていた。 町家の屋根に向き合うように...
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糺の森の紅葉
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)は、京都でも紅葉の時期が遅いことで知られています。12月の中旬に入ってから、写真仲間と一緒に行きました。少し遅かったかも知れませんが、まだまだ綺麗な色づきが見られました。 表参道の糺の森。ちょうどモミジが色づいて頃合いだった。 河合神社の鳥居を背景に。 下鴨神社本殿の横、みたらし池に映るみたらし社の社殿。 西参道に通じる鳥居にも紅葉。 下鴨神社の境内にある糺の森。12...
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竹と南天
皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 竹に南天(万博公園) 南天(ナンテン)は難(なん)を転(てん)じると言われて縁起のいい正月飾りになるそうです。 今年もいい年になりますように・・・気に入って頂けましたら、応援クリック宜しくお願いします...
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真っ白な姫路城
何十年ぶりかで姫路城(別名:白鷺城)を訪ねました。昨年、大天守保存のための平成大修理を終えたばかりの姫路城は、噂通り外観が真っ白でした。黒田官兵衛や千姫ゆかりのこのお城はあまりに有名で、世界遺産・国宝にも指定されています。 姫路城に到着したときは曇っていたが、1時間もすると青空が見えだした。 威風堂々たる姿は、見る人を圧倒する。 望遠で引き寄せてみた。遠目に真っ白に見えるのは、壁と屋根瓦の白い漆...
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天空の城
兵庫県朝来市の天空の城・竹田城跡を訪れる機会がありました。途中の寄り道だったので、もちろん雲海を狙うことはできませんでしたが、古い石垣遺構と残った松が印象的でした。ここ数ヶ月ほど立ち入り禁止となっていた天守台が、安全対策や修復工事を施され、3月より公開が再開されたばかり。 竹田城跡を遠望する。立雲峡の方から見ると全景が見渡せる。 昼夜の気温差が大きい秋口には雲海がよく出るそうだが、行った日はせい...
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大漁旗
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住吉大社・初辰さんの招福猫
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。 写真は住吉大社・初辰さんの招福猫(しょうふくねこ)。 毎月の初辰の日に、奇数月は左手(家内安全)を、偶数月には右手(商売繁盛)を挙げた小猫を集め、48体揃うと満願成就となる。その際、一回り大きな招福猫と交換してもらえ、今後の繁栄を祈願するそうです。謂われは、48回(4年間)参拝すれば、四十八辰(始終発達)するということらしい。1月の初辰の日は9...
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Congratulations!
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