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衆議院事務局衛視

国会議事堂の内外で警備をつとめる衆議院事務局衛視は、衆議院議員や議長、大臣、さらには海外からの賓客の安全を守るという、非常に重大な任務をになう国会職員です。働きが認められれば、衛視班長や衛視副長、衛視長へと昇進が可能です。保安系の職種のなかでも特にやりがいのある職場ですが、採用者数は例年1ケタ程度と少なく、応募者は3ケタにおよぶため、きわめて狭き門となっています。


衆議院事務局衛視資格の難易度偏差値

偏差値70
難関
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 衆議院事務局衛視試験 合格
所轄・主催:
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

願書受付
2020年7月21日~2020年7月30日
試験日
2020年9月5日
合格発表
2020年9月11日
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

衆議院事務局衛視資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
採用試験 就職や転職にすごく有利 特になし 関脇クラス 独学 通学

衆議院事務局衛視試験概要

受験資格 ・4月1日時点で17歳以上22歳未満の者
・高等学校または中等教育学校を卒業した者および卒業する見込みの者
・衆議院事務局が上記に掲げる者と同等の資格があると認める者
試験内容
1次試験:
筆記試験(多肢選択)
・基礎能力

2次試験

・身体検査および体力検査
・個別面接

2次試験において下記いずれかの要件を満たさない者は不合格になる場合がある
・身長:男子160cm以上、女子154cm以上
・視力:裸眼視力0.6以上または矯正視力1.0以上
・色覚及び聴力が衛視としての職務の執行に支障がないこと
・衛視としての職務の執行に支障のある疾患がないこと
合格率 1.10%
願書受付期間 7月下旬
試験日程 8月~9月
受験地 東京
受験料 なし
合格発表日 10月中旬
受験申込・問合せ 衆議院事務局 庶務部人事課任用係
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1 衆議院第二別館
TEL:03-3581-6866
ホームページ 衆議院事務局 採用情報|試験案内 一般職(高卒程度)・衛視
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/saiyo/contents/shiken_kosotsu.html

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