モオッカ地区の散歩 その2
モオッカ地区に行くのに久しぶりに列車に乗りました。
駅は昔の日本の田舎のプラットフォームを
思い出させる雰囲気がありました。
ブラジルは世界一の砂糖の生産国で
その工場がこの地区にありましが、
規制が厳しくない田舎に工場を移転しました。
その跡地を整備して高級住宅地にしたのですが、
工場の煙突だけを記念碑のように残しています。
これもレンガ造りなので日本なら崩れていますね。
(煙突の下に小さく見えるのが私です)
話は戻って駅の話ですが、、
ココのバスや電車などの公共交通機関は単一料金で
1区間乗っても終点まで行っても約120円なのです。
駅の出口は自由に出られますが、入れない様に工夫がしてあります。
それがこれで、この駅には5カ所ありました。
この日本名はわかりませんが、
ググったらPEREY TURNSTES-NY社のROTO-6ATEでした。
(同社のホームページから)
未だにこういう出口ゲートがあるのが
古いものを大切にする地区だというのが伝わります。
日本じゃ無理だけど、この高い煙突素敵です。
田舎をそのまま生かしてるけど、ちゃんと考えて作ってる入口もいいなぁ~
行ってみたい!
by mutumin (2024-07-26 10:46)
挟まれたら痛そうだな(^◇^;)
by pn (2024-07-26 12:01)
120円は安いなー
けど、素敵な地区ですね。
by HOTCOOL (2024-07-26 18:41)
グルグル回ったらまた入れそうだけどね。
by 親知らず (2024-07-27 08:33)
mutumminさん
この煙突は総煉瓦造りなので、
日本ではあり得ませんよね?
by PBR (2024-07-27 09:51)
pnさん
逆方向にはいけませんから挟まれませんよ。
by PBR (2024-07-27 09:52)
HCさん
ココは交通費やお昼ご飯は安いんです。
by PBR (2024-07-27 09:54)