七輪!子供と川で遊ぶ!白石オートキャンプ場 | 七輪マスター

七輪!子供と川で遊ぶ!白石オートキャンプ場

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七輪とキャンプ

子供達と一緒にキャンプへ行こう!

ってことで師匠が予約してくれた「白石オートキャンプ」

いつでも予約がとれるというワケではないので今まで訪れたことがなかったのですが、今回満を持してやってきました。

白石オートキャンプ場

白石オートキャンプ場は丹沢湖の北側を道がなくなるまで上へ上へと進んで行った場所にあります。

場所は「〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川相馬沢870−3」です。

チェックインしてすぐに優しいスタッフさんが自分達の区画へ案内してくれました。

しかも、スタッフさんからサービスドリンクを1缶いただいちゃいましたー。

ありがとうございます!

中へ入るとすでに何組かのお客さんが設営を始めていたり、子供がサイト内で遊んでいたりと賑わっていました。

私達の区画は一番奥のエリア。

区画面積も広々としています。

柵の奥をのぞき込むと川が見えます。

とってもキレイに見えますが、スタッフさんが言うには台風の影響で少し濁っているんだとか。

覗き込んだ柵から後ろを振り返ると、広々として砂利の場所が私達の区画です。

大きく白石オートキャンプ場と書かれた管理棟の下がトイレになっています。

洗い場は管理棟の外側ですが、屋根がある場所です。

洗い場にいくつも蚊取線香が焚いてあって、お気遣いがありがたいです。

マーライオンが特徴的なプールもあります。

夏と言えばそうめん

私は昨年のキャンプでみんなで外で食べたそうめんが美味しかったので、またキャンプでそうめん食べたいなぁ~と思っていました。

師匠が「今日はもうメニューが決まっている」と言うので、聞けば「そうめん」とのこと!

夏と言えばそうめん、考えることは同じですね!!

しょうがを用意。

そうめんは希釈しないストレートめんつゆタイプ。

ストレートめんつゆは楽で、キャンプのときに良いんですよね。

買ってからあまり使っていないと言う、SOTOの調理台。

レギュレータストーブがぴったりハマってカッチョイイ!

鍋を用意して火にかけます。

たっぷりの水でそうめんを茹でます。

私はキャンプで使う鍋やざるを持っていないので、師匠がいないとそうめんが作れません。

やろうと思えば、クッカーで茹でて茶こしで水を切ればなんとかできるかもしれないですが、やったことはありません。

「師匠がいればそうめんが食べれる」と頭にインプットされています。

ネギはそうめんに合いそうなこのタイプのネギをチョイスしてきましたよー!

お皿にわけて、いただきまーす。

ネギたっぷり入れて、食べます。

外で食べるそうめんは、涼しげな雰囲気があり、とても美味しいです。

季節感を感じることができます。

タープの下で爽やかな風を感じながら食べるそうめんは、一口ごとに涼しさを運んできてくれます。

のどごしがつるっと!最高!

師匠の用意した麺は透明感のあるような白い麺でつゆから持ち上げたときにめんつゆのいい香りがふわっときます。

刻んだネギの香りが風味を増すので食欲をそそります。

しょうがも…

たっぷりと!

自然の中で味わうそうめんは、実にシンプル!

一般的にはいたって普通の料理かもしれませんが、夏の外で食べるそうめんは特別感がぶち上がり、贅沢な料理のように感じてしまいます。

ふっと空を見上げて「そうめん…。うまぁ~」

川遊び

そうめんを食べたら川遊びです。

下に降りられる階段が用意されているので、その場所から下ればノーリスクで川まで降りられます。

ちょっと寒く感じるけど、まぁ入れない冷たさではない。

慣れてくると気持ちいいくらいの冷たさ。

子供に水をバシャバシャかけてはしゃいでいます。

寒いとか冷たいとか言いながらもバシャバシャとはしゃぎまわっています。

師匠が撮影してくれたベストショットがこちらです。笑

「やめろー」とか「早く来いっ!」とか「つかまれー!」とか、ワーワー言っていますが、瀧の音が大きすぎて何も会話は成立していません。

でも、七輪のおっさんが、師匠の子供を瀧の中に引きずり込もうとしているのが良くわかる素晴らしい1枚です。笑

オーソドックスな焼肉スタイル

遊んで戻ってくるとおなかが減ります。

オーソドックスな焼肉スタイルでいきます。

固形燃料をポコポコっと置いて着火。

あとは放っておくだけ。

上置き登場~

高さを上げて焼き面を大きくすることができます。

丸型の七輪でも上置きを使うことで、囲む人数を増やすことができるんです。

椎茸もいい感じですね。

大人2人と子供1人、このくらいの量の肉は食べちゃうでしょ!

美味しそうなタレもゲット!

今宵はお肉焼き係さんがいてくれるので、どんどんお肉を焼いてもらいたいと思います。

トントロいい感じ~。

んー!うまい!

うまいうまいっ、どんどん焼いて!

タレが美味しい!

うまい、うまい。全部うまい。

どんどん焼いて!

どんどん焼いてくれーー!!

お肉を食べるのに夢中になっていたら、いつの間にか暗くなっていますね。

アルミのローテーブルの上に七輪を置いて、七輪を囲んでワイワイ食べるのが本当に楽しいのよね~。

焚き火と花火

夜になったら焚き火です。

薪を持ってくるのを忘れたので買いました。

薪を買ったときに思い出す名言があります。

「なんで燃やしちゃうのに、お金はらって買うの?」

不思議だよね。

お金払って買ったのに、燃やしたら無くなっちゃうもんね~。

焚き火台から手持ち花火に着火して花火を楽しみます。

あれ?

そういえば、花火もお金出して買ったのに燃やしちゃうよね~。

不思議だね~。

つまり、花火も薪も「観賞用」ってことだね。なっとく。

でも私の場合、薪は山に行けば拾ってこれるんだよなぁ~。

花火は買わないと鑑賞できないけど、薪は買わなくても山で拾ったものが貰えます。

ってことで、薪を買うのがやっぱり、納得いかない感じする。笑

丹沢湖記念館

翌日の帰りは丹沢記念館へ。

丹沢湖の模型があって、ボタンを押すと模型の場所がピカピカと光る仕組み。

丹沢ビジターセンターとか三保中学校とかを光らせて「おおっ、あそこだー」とか言って楽しめます。

丹沢の猪をお土産に買って帰ります。

で、それを別の日に山に持って行って食べる。

丹沢の猪、美味しい。

お土産No1だね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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