5年ぶりのオリジナル・アルバム『I'm not fine, thank you. and you?』を8月にリリースする54-71を取材してきました。
true men of non-doing (2003/07/23) 54-71 商品詳細を見る |
これは5年前のアルバム。amazonではまだ新作の情報は出てないみたい。
リーダー・川口氏に会うのは2002年にアルバム『enClorox』を出したときのBUZZ誌でのインタヴュー以来。それでもこちらのことを良く覚えていてくれた。話は自然と「5年間一体何やってたんですか?」――というところに及ぶのだが、さすが54-71、その辺の話も普通のバンドとは全く違うエピソードだった。詳しくは『CDジャーナル』誌の7月23日発売号にて。←すいません、正しくは7月19日発売号でした。
インタヴュー場所は、レコードショップ「some of us」の店長だった小林秀樹氏と54-71のメンバーが設立したレーベル「contrarede(コントラリード)」の事務所にて。広尾のびっくりするくらいオシャレなビルの一室だったけれど、「素行が悪いからもうすぐ追い出されそうなんですよ」と笑っていた。
myspaceに上がっていたデモ音源も今までにない格好良さがあって、アガるなあ。