私の方が先に癌が発見されたのに、同級生が死んでしまいました。
これはショックで、今後の生き方を考えてしまう出来事です。
私は会社員なので、毎年健康診断があります。
血便・便潜血陽性で陽性となり大腸内視鏡検査を受けました。
その時に大きなポリープが発見され、その場で内視鏡の先からスネアを出し切除。
切除したポリープの検査で癌と判明。
節約のために保険は見直したあとなので、癌と診断されても保険金はもらえませんでしたが、死んだ時に最小限(100万円の葬式代)の保険がもらえる保険は癌と診断されたので保険金免除となりました。
見直しをしていなかったら、癌と診断されたので300万円の保険金がもらえました。
これは会社員で毎年健康診断を受けていた結果です。
癌が発見されたので、大学病院で再検査となり癌が発見された周りの大腸を摘出する必要があると言われました?
何でそんな手術が必要なのかを聞くと転移を防ぐ為との事。
さらに、過去の事例などで転移があったのかを聞くと、手術しないで転移した例は少ないとの事でした。
大学病院は患者を実験台にしているのかと怒りです!
それで、この場合は元の病院で様子を見ることにしましょうとなりました。
その後、転移は無く年1回大腸内視鏡検査をとなりました。
今年の1月は念のためにCT検査をとなりましたが癌は発見されませんでした。
友人は個人業(武術の師範)、会社勤めなのではないので健康診断は受けていなかったとの事。
私より後に癌と診断されたようですが、数年で死んでしまいました。
2021年4月に道場をやめ、その後連絡は取りあっていません。
護身術なので、70代の元警察官の方は入ってきて、その方との練習は出来ないと思い辞めてしまいました。
技の掛け合いの練習なのに元警察官の方は力を込めてくるので練習になりません。
元警察官だからなのか、マナーが出来ていなく悲惨な老人相手の練習。
師範は偉大で、同級生といえども彼から直接教えてもらうことは出来ません。
そんな彼が死んでしまいました。
国内数カ所、そしてフランス、ポーランド、イギリスなど欧州を中心に数多くの道場を開いていたのにです。
鍛えられ強靭肉体でも癌には勝てません。
個人業などで健康診断は受けていな方は自費でも健康診断を受けるべきです。
癌も、私のように早期発見なら命に別条がないだけではは無く、保険にないって入ればその恩師も受けられるので。