これは、確実に3,000万円儲かる話です。
日産自動車は3月14日、GT-Rの2025年モデルを発表しました。
価格は「Pure edition」14,443,000円から、「NISMO Special edition」30,613,000円まで。
これは、GT-Rの最終モデルです。
2023年に発売されたGT-R nismoの価格は28,650,600円。
これが最終モデルだと言われ、プレミアムがつき中古車は6000万円以上の価格になっていました。
その後、2024モデルが販売されGT-R nismoの価格は29,150,000円。
この中古車は市場には出ていません。
そして今回発表された2024モデルのGT-R nismoは価格は30,613,000円。
庶民には買えない価格です。
台数限定の抽選販売なので、いくらでもいいから買いたいと言うお金持ちがいるので価格が高騰するのかと思います。
日本だけではなく海外の投資家も購入するので価格が異常に高騰してしまいます。
1999年~2002年に販売されたスカイラインGT-R(R34型)は新車価格は約499万円~約630万円だったのに今の中古価格は約1300万円~約3500万円。
カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズで、故ポール・ウォーカー演じる主人公ブライアンが駆るマシンとしてアメリカでも人気で、新車のようなモデルがオークションで1億円越えの価格になったとのニュースもありました。
この様な状況なので、GT-R nismoは、乗るための車ではなく投資のための車になっているようです。
今後はスポーツカーもモーターで走る車になってしまうので、高性能エンジンの車はこれが最後だからです。
もし、老後の蓄えが4000万円以上ありガレージがあるな方なら、「NISMO Special edition」の抽選販売に申し込むことをお勧めします。
預金していても金利が付かない時代。
抽選に当たり「NISMO Special edition」を購入出来たら1年位ガレージに保管しておくだけで、確実に3000万円以上儲かるので。