行政書士

長年の講師経験や自身の資格試験受験経験の中から、どんな資格試験にも共通する「アタマ」と「こころ」の使い方を、ロジカルシンキング、認知心理学、カウンセリングなどの知見をベースにしてモデル化。資格試験に短期間で合格するための鍵となる過去問分析に基づく出題予想や、法律学×心理学×経営学をコラボさせた完成度の高い講義には定評がある。

平成21年より、行政書士試験における受験指導を開始。現在、実務では医療法人の許認可業務及び非営利活動法人の専門家として活躍中。成城大学での非常勤講師を務める等、未来の法律実務家に向けた指導も熱心に行う傍ら、自らも筑波大学大学院博士課程に在学し、日々法律研究を続けている。専攻は民法（団体法）。常に学ぶ姿勢を忘れないことで、受験生により良い講義を提供することを心掛けている。

21歳のとき、司法書士事務所の補助者を経験したことをきっかけに、法務実務の世界に入る。「実務」と「伝えること」をライフワークとして、「問題解決」（得点すること）にこだわっていく。受験指導、実務講座「開業塾」まで一貫指導し、受講生の独立開業を応援。好きな言葉は、「任運自在」。現在、行政書士、ファイナンシャルプランナー、セミナー・研修講師として活動中。

国家公務員の経歴を持ち、講師及び士業として独立開業を進める傍ら、一受験生として難関資格試験に挑み続けている。だからこそ、受験生の苦しみを理解できる講師であり続け、悩める受験生の皆さんと目線を合わせ、１人でも多く合格へと導いていきたいと考えている。
また、司法書士事務所での勤務経験を活かし、受験勉強と法律実務との連動性を意識した講義を展開する。