A.V.C 64（Series181）

ニュースとしては古くなってしまいましたが、9月13～14日と9月15日～16日の2回に分けて、JR北海道の｢SLニセコ号｣で使用されていた旧型客車4両が旭川運転所から苗穂工場へ陸送されたとのことです。（4両は、スハフ42 2261、オハシ47 2001、オハフ33 2555、スハフ42 2071です。）

まとめて4両ということなので現役復帰が期待されますが、実際のところ苗穂へ送られた理由は情弱な自分にはわかりません。

写真は、2010年11月に小樽駅で撮影したオハシ47 2001の車番です。

車番のアップだけ？と思われるでしょうが客車の個車撮りはしていませんでした。

おそらく聞いたことのない形式だったので撮影したのだと思います。

今ほど調べたら2012年に改造されたカフェカーというのですね。(汗)

編成はさすがに撮りましたが、フロント側は以前アップしているので此処では後方からの写真をご紹介させていただきます。

手前からスハフ42 2261、オハシ47 2001、オハフ33 2555、スハフ42 2071、C11 171号機、DE15 1520号機でした。

この頃はまだ鉄復帰前で、札幌出張の際に家族から（まだ東京で売っていなかった）ルタオのドゥーブルフロマージュを買って来いと言われて小樽へ行ったら｢SLニセコ号｣が入線して来たのでせっかくだからとついで撮りしたものでした。

今なら走行写真も撮りに行ったはずですし、シャッターを押しまくったはずなので、撮影枚数が少なくて残念なことをしましたが非鉄時代なんてそんなものですね。