A.V.C 64(Series181)
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D51(1162号機)~原寸大模型!? 
昨日まで千葉市のイオンモール幕張新都心でSL博物館という催しが行われており、D51 1162号機の原寸大ダンボール模型が展示されているとのことでしたので、夕飯を食べるついでに見学に行って来ました。
同じ千葉県内であるものの、この辺りは道路が渋滞していることも多くあまり出かけることはなく、2013年に開店したこの店舗に行くのも初めてでした。
途中で道を間違えたりして1時間半もかけてやっと辿り着きましたが、流石にイオンが旗艦店と位置付ける店舗だけあって、この模型が置かれている場所の確認にも手間取ってしまいました。
まずはフロント側から1枚、おお!確かにD51です。
次は自分の好きな角度、キャビン後方からの撮影です。
エスカレーターを昇って上からも撮ってみました。
チラシ(下)に載っていた写真は門鉄デフでしたが標準型が付いていましたね。
製作者は島英雄さん、なんと部品数は1700点もあるとのことです。
今日(8月31日)は昼12時から公開で解体ショー?が行われるそうですので、お時間のある方は見学に行かれたらいかがでしょうか。
なお、次回作はC62になるようです、楽しみですね。
JR東日本 国鉄 イオン D51 ヘッドマーク JNR
C57(1号機)ほか~さようなら梅小路蒸気機関車館 
1972年(昭和47年)10月、日本の鉄道100周年を記念して開館した梅小路蒸気機関車館が本日をもって閉館します。
来春には京都鉄道博物館としてリニューアルされる予定ではありますが、梅小路の文字が消えてしまうのは寂しいものがありますね。
来春には京都鉄道博物館としてリニューアルされる予定ではありますが、梅小路の文字が消えてしまうのは寂しいものがありますね。
梅小路蒸気機関車館を最後に訪れたのはおそらく15年ほど前だったと思いますが、その時はたまたま近くへ行く用事があって立ち寄っただけでカメラも持っておらず写真の1枚もありません。
さらに遡ると訪問したのは昭和時代になってしまうのですが、今回はそれらの中から何枚かをご紹介させていただきたいと思います。
1枚目はタイトルのC57 1号機です。(初出)
撮影は1976年(昭和51年)10月、背景のD51 1号機にも火が入っていましたね。
撮影は1976年(昭和51年)10月、背景のD51 1号機にも火が入っていましたね。
この3年後、1979年に「SL山口号」の運行が始まりました。
2枚目はC62 2号機です。(再掲)
撮影は1977年(昭和52年)10月、説明の必要はないかと思います。
特急「つばめ」のヘッドマークは今も付けられているようですね。
3枚目は、C58 1号機です。(再掲)
撮影は1978年(昭和53年)10月、背景の梅小路機関区の文字が誇らしいですね。
撮影は1978年(昭和53年)10月、背景の梅小路機関区の文字が誇らしいですね。
C58 1号機のデフにはJNRマークが付いていた時期もありました。
4枚目は、9600形(9633号機)です。(再掲)
撮影は1980年7月、この場所の展示運転線がなくなったのは何時頃だったのでしょうか。
撮影は1980年7月、この場所の展示運転線がなくなったのは何時頃だったのでしょうか。
山口線で運転が始まったSL山口号を撮りに行く途中で寄りました。
5枚目は、番外編ですが、レコード「C5345の復活」です。(再掲)
録音は1961年(昭和36年)9月、東海道線での復活運転時に記録されたものでした。
録音は1961年(昭和36年)9月、東海道線での復活運転時に記録されたものでした。
撮影・録音とも西尾克三郎氏によるものです。
再掲ばかりで恐縮ですが、梅小路蒸気機関車館で撮影した昭和時代の写真を掲載させていただきました。
個人的には4枚目の9633号機と5枚目のC53 45号機に復活してもらいたいですね。
個人的には4枚目の9633号機と5枚目のC53 45号機に復活してもらいたいですね。
8630号機が動くのですから9633号機も動かせると思いますし、3シリンダの音も生で聞いてみたいですよね。
来春、京都鉄道博物館の開館後に期待したいと思います。
来春、京都鉄道博物館の開館後に期待したいと思います。
JR東日本 JR西日本 梅小路 鉄道博物館 国鉄 臨時列車 ヘッドマーク スワロー
583系(わくわくドリーム号)~またやってしまった 
先月は完全に失念していて朝の部の撮影ができず、やむを得ず夜の部の撮影をした583系「わくわくドリーム号」ですが、本日約1ヵ月半ぶりに舞浜へやって来ました。
今回は本運転を撮影しようと目覚ましをかけたのですが、昨日の残業が祟ったのか二度寝して起きられず本運転は挫折、またやってしまったと後悔しつつ、やむを得ず回送列車の方を撮影することとしました。
霧雨が降っており暗くて露出が厳しかったため感度を上げて撮影しましたが、シャッタースピードが足らず少しボケてしまいました。
実は、此処とは違う場所で撮影しようと思っていたのですが、行ってみるとその場所は草木が繁っていて撮影できず、結局いつもと代わり映えしない場所での撮影となりました。
最後に残ったこの583系(N1・N2編成)は、来週9月4日(金)も団体臨時列車「あおもり号」として横浜~青森間で運行される予定ですね。
平日でもあり自分は行けないと思っていますが、昨年の運行時は横浜駅が罵声大会になったとのことですので、出撃される方はトラブルに巻き込まれないようご注意ください。
JR東日本 国鉄 583系 ドリーム号 武蔵野線 臨時列車
山手線ケーブル火災(JR東日本)~続き過ぎ!? 
昨日(8月27日)の13時過ぎに東京都渋谷区のJR山手線目黒~恵比寿間で線路脇のケーブルが燃え、山手線や並行する埼京線などが運転を一時見合わせたとのニュースが流れました。
乗客らの通報で消防が駆けつけすぐに鎮火されたようですが、線路沿いに敷設された信号用のケーブル2ヶ所が燃え、現時点では原因は不明のようです。
乗客らの通報で消防が駆けつけすぐに鎮火されたようですが、線路沿いに敷設された信号用のケーブル2ヶ所が燃え、現時点では原因は不明のようです。
写真は2013年8月に撮影した山手線50周年記念の『緑の山手線「リラックマ」ラッピング号』です。
(記事とは関係ありません。)
(記事とは関係ありません。)
JR東日本では8月に入ってから、18日には中央線の国立~立川間で中央線高架下のケーブルが燃え、また、22日には中野駅近くでケーブルのカバーが燃える事故が起きており、放火の可能性もあるとのことですが、これだけ似たような事故が続くと利用者も安心して電車に乗っていられませんね。
JR東日本は、8月4日には京浜東北線の架線切断事故で35万人の足に影響を与える社会問題を起こしています(この時と同原因の事故は2008年にも東北線大宮付近で起きていたそうです)し、また、4月には山手線で架線柱が倒れるという前代未聞の事故もありました。
ここまで事故が続くのはおかしい気もしますし、これまで命にかかわる大事故となっていないのはたまたま運がよかっただけともいえ、それぞれの事故について早急に原因究明を行うとともに放火対策を含めた再発防止策を立てていただきたいですね。
JR東日本 JR北海道 国鉄 山手線 緑の山手線 リラックマ 臨時列車
EF64 + EF81(秋のカシオペアクルーズ)~47万円から 
10月17日(土)から20日(火)にかけて、7回目の「カシオペアクルーズ」が運行されるそうです。
今回の運行予定は以下のとおりです。
10月17日
上野発7時30分頃、日本海ルートで桑川駅へ、あつみ温泉で入浴後、再度乗車後にカシオペア・スペシャルディナー(車中泊)
10月18日
函館着6時35分頃、函館市内、きじひき高原などを観光、大沼公園駅から伊達紋別駅or登別駅へ列車で移動(温泉泊)
10月19日
東室蘭or洞爺から乗車し青森着、浅虫温泉で入浴、市内観光(車中泊)
10月20日
小牛田着7時頃、「リゾートみのり」車内で朝食、鳴子峡観光後、「リゾートみのり」で松島へ行き、「カシオペア」に乗車し上野着17時頃
上野発7時30分頃、日本海ルートで桑川駅へ、あつみ温泉で入浴後、再度乗車後にカシオペア・スペシャルディナー(車中泊)
10月18日
函館着6時35分頃、函館市内、きじひき高原などを観光、大沼公園駅から伊達紋別駅or登別駅へ列車で移動(温泉泊)
10月19日
東室蘭or洞爺から乗車し青森着、浅虫温泉で入浴、市内観光(車中泊)
10月20日
小牛田着7時頃、「リゾートみのり」車内で朝食、鳴子峡観光後、「リゾートみのり」で松島へ行き、「カシオペア」に乗車し上野着17時頃
写真は、2013年10月に運転された「カシオペアクルーズ」です。
牽引はEF64 1051号機とEF81 133号機の重連でした。
旅行代金は、大人1人あたり47万円から60万円です。
募集人数は34人で1人での参加も可能、販売は抽選となっており9月10日(木)まで申し込みが可能とのことです。
また、9月6日(日)には旅行説明会が秋葉原(万世橋)で旅行説明会が行われるとのことです。
自分は時間もお金も余裕がありませんので参加は難しいですが、ともに余裕のある方はクルーズトレインの旅は如何でしょうか。
お申し込みは、カシオペアクルーズ専用ダイヤルもしくは専用ホームページへ
・カシオペアクルーズ専用ダイヤル:0120-597-196
・カシオペアクルーズ専用ホームページ:http://www.jre-cruisetrain.jp/201510/index.html
JR東日本 JR北海道 国鉄 EF64 EF81 上越線 青函トンネル ヘッドマーク 臨時列車
乗車案内板(寝台特急北斗星)~既に撤去済みなのですね 
今日の朝は寝坊してブログの更新ができませんでした。
夜は飲み会があって今ほど帰宅しましたが、長く続けてきた毎日更新を途切れさせるのは残念なので、酔っ払って頭がまわっておりませんが簡単に更新させていただきます。
さて、キンゴローさんがブログに書かれていらっしゃいましたが、上野駅13番線ホームに掲げられていた寝台特急「北斗星」の乗車案内板が撤去されてしまったようですね。
これまで当ブログではアップしたことはなかったと思いますが、今はなき「北斗星」の乗車案内板とオハネフ25のコラボ写真をご紹介させていただきます。
撮影は2015年1月、まだホーム上のカメラマンはそれほど多くなかった定期運行中の「北斗星」でした。
JR東日本 JR北海道 寝台特急 北斗星 カシオペア 臨時列車 上野駅 ヘッドマーク 国鉄
EF64(1011号機)~1981上越線⇒2015東北線〔34年ぶりの再会〕 
8月21日に最初で最後のヒガハス「北斗星」を撮影に行きましたが、「北斗星」通過後に遅れているEF64牽引の貨物列車が来るはずとの情報をよしてつさんとpajeroさんが教えてくださいました。
しばらく待っていると、なんと約6時間も遅れた3084レがやって来ました。
EF64を撮影すること自体も久しぶりだったのですが、牽引機はこれまで会いたかったのになかなか会えなかった1011号機でした。
そんなことで、今回は1011号機の新旧の姿をご紹介させていただきます。
しばらく待っていると、なんと約6時間も遅れた3084レがやって来ました。
EF64を撮影すること自体も久しぶりだったのですが、牽引機はこれまで会いたかったのになかなか会えなかった1011号機でした。
そんなことで、今回は1011号機の新旧の姿をご紹介させていただきます。
1枚目は、1981年9月に上越線の新前橋駅付近で撮影したデビューから間もないEF64 1011号機と旧型EF12 5号機の重連貨物列車(1781レ)です(再掲)。
2枚目は、今回撮影したEF64 1011号機牽引の東北線貨物列車3084レです。
1011号機は、自分の撮影可能な日になかなか当たらず、これまで撮影できずにおりました。
それが、「北斗星」をヒガハスへ撮りに行ったおかげで、34年ぶりに再会することができました。
これも、よしてつさんとpajeroさんのおかげです、あらためてありがとうございました。
それが、「北斗星」をヒガハスへ撮りに行ったおかげで、34年ぶりに再会することができました。
これも、よしてつさんとpajeroさんのおかげです、あらためてありがとうございました。
JR東日本 JR貨物 寝台特急北斗星 ヘッドマーク EF64 1000番台 上越線 東北本線
651系K103編成(ぶらり横浜・鎌倉号)~ヘッドマークは… 
昨日の東北線沿線では寝台特急「北斗星」葬送曲がそこかしこで奏でられていましたね。
自分も日暮里で最後の推進回送を見送りましたが、その少し前に上野方面へ向かって行くオリジナル色の651系の姿がありました。
「北斗星」推回を待つ状況の中で、7~8メートル離れた常磐線の651系を撮影する余裕はありませんでしたが、前日(8月22日)に常磐線を上る651系K103編成「ぶらり横浜・鎌倉号」を撮影しておりましたので、今回はその時の写真をご紹介させていただきます。
ネット上では、K103編成のヘッドマークがフルカラーLED化されたとの話が出ていたので、期待して撮影に行ってみたのですが、これまでと変わらず消灯したままでした。
「あれ、話が違う!」と思いつつシャッターを切ったのですが、もしかしたらまだ運用テストが終了していないのかもしれませんね。
今後、近いうちにこのヘッドマークが点灯される時が来るのでしょうか。
でも、使用しないのであれば、装備を更新した意味がありませんよね。
JR東日本 651系 常磐線 スーパーひたち 臨時列車 ヘッドマーク
24系(寝台特急北斗星)~最後の推進回送〔京成電車がお見送り!〕 
今日は始発で上野駅へ行こうと思っていたのですが、一度は起きたものの居間の床で二度寝をするという失態を演じてしまいました。
先に上野駅へ出撃している方に聞いたところ、既に13番線ホームでの撮影は不可能とのことでしたので、結局いつもの日暮里へ…ただ、自分が着いた時には(自分の)定番ポイントは抑えられていましたので2列目からの撮影となりました。
日暮里で撮る上りの写真はいつもと同じなので今回は約20分後に上野駅から戻って来た「北斗星」、最後の推進回送の様子をご紹介させていただきます。
この場所で撮影するのは2回目、まともに撮ったのは初めてでした。
背後には京成電鉄3000形(多分)が「北斗星」を見送るように走って来ました。
「スカイライナー」ならもっと良かったのですが…
先頭はカニ24-508でした。
今日の天気は太陽が出たり引っ込んだり…こちら側は逆光になるので、列車通過時には曇ってくれないかなと思っていたところ、ラッキーなことにちょうど曇ってくれました。
「北斗星」は本日をもって運行を終了、ブルートレインが日本の鉄路から姿を消しました。
24系客車はこの後すぐ解体されてしまうのでしょうか。
JR西日本では、「トワイライトエクスプレス」編成の客車が今でも運転されていることもあり、JR東日本も、青森でも秋田でも、いや新潟往復でもよいので24系客車の運行をしてもらいたいと思うのですが如何でしょうか…当然、臨時列車で結構ですので。
なお、上野行きラストランの編成は以下のとおりでした。
(01)オハネフ25-214/B
(02)オロネ25-505/A個室ツインDX
(03)オロハネ25-501/A個室ロイヤル・B個室ソロ
(04)オロハネ24-551/A個室ロイヤル・B個室デュエット
(05)オハネフ25-215/B
(06)オハ25-503/ロビーカー
(07)スシ24-506/食堂車グランシャリオ
(08)オロネ25-506/A個室ツインDX
(09)オロハネ25-503/A個室ロイヤル・B個室ソロ
(10)オロハネ24-553/A個室ロイヤル・B個室デュエット
(11)オハネフ25-14/B
(12)カニ24-508/電源車
JR東日本 JR北海道 国鉄 寝台特急 北斗星 カシオペア 臨時列車 EF510 ヘッドマーク
EF510(515号機)~The Last HOKUTOSEI But One 
今日で遂に寝台特急「北斗星」も見納めとなりますね。
今頃は上野駅を目指して東北本線を疾走中のことと思います。
写真は、一昨日、上野駅で盛大に見送られた、下り最終便の「北斗星」です。
別の場所へ行こうかとも思いましたが、結局上りと同じヒガハスで撮影いたしました。
3月の「カシオペア」のようにEF81 81号機or95号機でのサプライズを期待しましたが、牽引機は普通にEF510-515号機でした。
この時は、土呂辺りで線路内侵入があったとのことで、「北斗星」は大宮で抑止されました。
それほど長い時間ではありませんでしたが、その分太陽が沈んでしまいました。
定時で走ってくれればもう少し露出が楽になったのですが…
国鉄時代から続いたブルートレインも本日がラストラン、最後まで無事に上野駅に到着してもらいたいですね。
JR東日本 JR北海道 国鉄 寝台特急 北斗星 カシオペア 臨時列車 EF510 ヘッドマーク