今日は老人会の食事会がある、私達の班が当番なので会場の老人センターの隣のコンビニでお弁当もお菓子もお茶も袋詰めをして貰いセンターまで1000円以内で配達も頼むと引き受けてくれたが初めて頼んだのだから心配して居たが時間通りに9時半にお手拭きも箸もいれて袋詰めで持って来てくれたので以前の様にお菓子が足りないとか箸が足りないを言わなくて好いので助かった、平均年齢80歳以上の役員達には楽が出来て助かると大好評だ、先月は初回なので景気づけに三味線で皆が唄ったが今回は無しでビンゴゲームをしてお弁当を食べてカラオケを聞いて私も釜ヶ崎人情を唄いご機嫌で久しぶりに逢った人にも沢山話が出来て賑やかに楽しい1日だった楽しい老人会の集い
公民館での三味線の練習日で青田さん達を乗せて来て車の中で昼ご飯を食べて教室に来る尺八の中島さんが来ないので青田さんが様子を見に行くと車で寝ていると言ったので私が行こうとしたら青田さんが止めるので何で私が行くと都合の悪い事でも有るのかと言ったら黙って居た、駐車場に行くと青白い顔で寝ていた、どうしたんと聞くと昨夜、腹が痛くて寝てないが朝から絶食していたら好く成って来たと言ったので病院に行く様に言ったら今月膵臓の管を内視鏡で取り換えて貰って帰る時に胃の下の方に小さなガンが見つかったのでもし痛く成ったら直ぐに来る様に言わたらしい男の人は頼りない、ガンは小さな間に取って貰わなと注意をして二人で先生から引き継いで始めた教室だから同期の桜としてはまだまだ頑張って欲しいと言ったが、今年に成ってからずーとこの調子なので心配...貴男と私は同期の桜
今日は胃カメラの日で拓二にメトロの長田駅まで送って貰った、地下鉄は渋滞が無いので早い、検査室に行くと直ぐに呼ばれて検査の準備をして麻酔薬を打たれたて気が付けば好く寝ていた、始めの人達が帰るので私も大丈夫だと言って担当の先生に検査結果を聞きに行くと逆流性食道炎は治っていると言われたが今まで簡単に話を聞いて居たが本当は私の胃はどんな様子かと聞くと普通の人は食道から真っ直ぐに胃に繋がっているが私の場合胃の入り口付近に横に別の袋が出来て居るのでそこに食べ物のかすが入り込み逆流性食道炎を起こしやすいのとその部分がガンに成る可能性が有るのでつまんで毎年検査をしていると絵を書いて説明を受けて納得した同じ様な人達が国立で1年に2人位来ると言われてガンに変わる人もいるし一生ガンに成らない人もいるらしいのでその方に入りたい。人と違う私の変形性の胃
秋晴れの日、ふらりと隣町の小諸城址懐古園に行ってきました。その、二の丸跡に若山牧水の短歌「かたはらに秋くさの花かたるらくほろびしものはなつかしきかな」が彫られています。私は高校の教科書でその歌を見たような・・・・。人生が何かなんてわからない自分には、ほろびしものはなつかしきかなの句にはピンときませんでしたが、今回、改めて読むと、少しはわかったのかなと・・・・。「廃墟となった小諸城址に座っているとすぐそばに咲く秋草の花が語ることには滅んだものは懐かしいものだね」という意味のようで、この歳になってようやく過去が懐かしく思われる自分を見るのですでも、この短歌は、牧水が26歳で出版した第四歌集『路上』が出典ですと、驚きました。牧水は25歳の折に大失恋をしていて、それが元で体を壊し信州で静養していました。『路上』に...牧水と懐古園
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