帯広の森幼稚園=2014年1月撮影
学校法人帯広葵学園は,牛乳や乳製品の消費拡大を目的とした
「あおいミルクデー」を企画 しました。
第1回目の1月24日は,運営する幼稚園など11カ所約1000人分の給食で,十勝産の乳製品を使った料理が提供されました。
この日,帯広の森幼稚園では,ミートボールシチューとコーンなどが入った3色ソテーが登場しました。
【参考写真】よつ葉牛乳=2021年7月,都内のスーパーで撮影
十勝毎日新聞が,
「食べて応援 乳製品の消費運動「あおいミルクデー」 帯広葵学園」 と伝えています。
学校法人帯広葵学園(上野敏郎理事長)は,牛乳や乳製品の消費拡大を目的とした「あおいミルクデー」を企画した。第1回目の24日は,運営する幼稚園など11カ所約1000人分の給食で,十勝産の乳製品を使った料理が提供された。
同企画は給食提供のほかに,職員に乳製品の詰め合わせを贈ったり,26日には管理栄養士考案の牛乳を使ったレシピを,投稿・検索サイト「クックパッド」に掲載するなど,さまざまな形で支援している。
この日,帯広の森幼稚園ではミートボールシチューと,コーンなどが入った3色ソテーが登場した。先生が給食の内容を説明すると,子どもたちは「牛乳好きー!」と大喜びで,終始おいしそうに食べていた。
-略-(牧内奏)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2022年01月26日10時28分の記事