2025年 12月 31日
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2024年 11月 07日
中学生科学研究発表会教育長賞に宮澤さん
11月2日,帯広市中学生科学研究発表会 が,市児童会館で開かれ,最高位の教育長賞に 川西中学校2年の宮澤杏奈さん の「水性ペンの色素分離」が選ばれました。
宮澤さんは,水性ペンの色素分離には色の三原色が関係し,複数の色素からできている場合,水への溶けやすさの違いによって色素の分離が可能と考察しました。
十勝毎日新聞が, 「科学研究発表,教育長賞に川西中の宮澤さん『色素分離』テーマに」 と伝えています。
帯広市中学生科学研究発表会(市教委など主催)が2日,市児童会館で開かれた。最高位の教育長賞に川西中2年の宮澤杏奈さん(13)の「水性ペンの色素分離」が選ばれた。
研究発表部門に7人,科学作品展示部門には115人が参加した。
宮澤さんは学校からプリントを持ち帰る際,雨にぬれ,インクがにじんだことに着想し,テーマを決定。水性ペンの色素分離には色の三原色が関係し,複数の色素からできている場合,水への溶けやすさの違いによって色素の分離が可能と考察した。
宮澤さんは「昨年,教育長賞を受賞できず悔しさがあった分,受賞のうれしさが大きかった」とし,「今後も色の研究をしていきたい」と意欲を見せた。
(菊地正人)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月04日9時15分の記事
2024年 11月 06日
螺湾小児童が陶芸に挑戦
10月24日,足寄螺湾小学校の児童と保護者らが,旭町ふれあいプラザで 陶芸に挑戦 しました。
足寄町陶芸木彫クラブ6人が協力し,児童はクラブの会員に教わりながら,粘土を練り,へらやナイフを使ったり,手動のろくろを使用したりしながら形を整えました。
十勝毎日新聞が, 「足寄螺湾小の児童らが陶芸に挑戦」 と伝えています。
【足寄】足寄螺湾小学校(竹島浩校長,児童14人)の児童と保護者らが10月24日,旭町ふれあいプラザで陶芸に挑戦した。
町生涯学習館螺湾分館(分館長・竹島校長)事業兼同小PTA(阿部麻央会長)研修会として実施。足寄町陶芸木彫クラブ(逢坂君恵代表)が協力した。
保護者や地域住民らも含めて計30人が参加。同クラブの会員6人に教わりながら,粘土を練り,へらやナイフを使ったり,手動のろくろを使用したりしながら形を整えた。
5年の阿部蓮さん(10)は箸置きと平皿を一つずつ作った。
(北雅貴)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月03日17時22分の記事
2024年 11月 05日
本別で茶道のお点前披露
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』
Outdoor Tea Ceremony.jpg
11月3日,伝統文化子ども 教室の茶道発表会 が,本別町中央公民館で開かれ,小学2年生から中学2年生までの6人が,練習してきた茶道の成果を披露しました。
これまで茶道の稽古を8回重ねてきた子どもたちは,この日,緊張した面持ちで茶をたて,お茶菓子や花などについて来場者に説明しました。
十勝毎日新聞が, 「子どもたちが茶道のお点前を披露 伝統文化子ども教室 本別」 と伝えています。
【本別】伝統文化子ども教室(本別町伝統文化継承会,町教委主催)の茶道発表会が3日,本別町中央公民館で開かれた。小学2年生から中学2年生までの6人が,練習してきた茶道の成果を披露した。
同教室は今年に入ってから,これまで茶道の稽古を8回重ねてきた。この日,子どもたちは緊張した面持ちで茶をたて,お茶菓子や花などについて来場者に説明した。
町文化祭(町文化協会,町教委主催)の一環として実施。同文化祭は1日から3日まで絵画や陶芸,生け花などがロビーなどで展示された。芸能発表会は10日午後2時から同公民館で行われる。
(北雅貴)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月04日17時01分の記事
2024年 11月 04日
芽室西中生がナガイモ掘り体験
10月30日,芽室西中学校の1年生46人が,芽室町内の農家の畑で ナガイモ掘りを体験 し,生徒たちは土深くまで埋まっているナガイモを引き抜くのに苦労しながら,汗を流しました。
十勝の畑作について生徒の関心や理解を深めることが目的で,前日に始まったばかりだという種イモの収穫作業の体験で,掘り起こされたナガイモの土を払い,首をそろえてコンテナに運びました。
十勝毎日新聞が, 「ナガイモ掘りって大変 芽室西中1年生が収穫体験」 と伝えています。
【芽室】芽室西中学校(椿原雅章校長)の1年生46人が10月30日,芽室町内の農家の畑でナガイモ掘りを体験した。生徒たちは土深くまで埋まっているナガイモを引き抜くのに苦労しながら,汗を流した。
十勝の畑作について生徒の関心や理解を深めることが目的。同校の学校運営協議会を通して町内の農家,鳥本和宏さん(52),畠山大輔さん(44)に協力を依頼した。
B組の22人は,2・3ヘクタールでナガイモを作付けする畠山さんの畑を訪問。前日に始まったばかりだという種イモの収穫作業を体験した。掘り起こされたナガイモの土を払い,首をそろえてコンテナに運んだ。後半はナガイモを地中から引き抜く作業にも挑戦した。
(近藤周)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月02日11時34分の記事