せんびりブログ(本別町仙美里&十勝の教育情報)
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-旧仙美里中学校のステンドグラス-

せんびり(仙美里)ブログトップページ_b0191190_20101816.jpg ◆仙美里小学校の歴史
 1901年(明治34年)第一本別簡易教育所設立
 1947年(昭和22年)仙美里小学校と校名改称
 1970年(昭和45年)新生(あらおい)・拓進小学校を統合
 1975年(昭和50年)美栄・拓栄小学校を統合
 1998年(平成10年)美里別小学校を統合(写真
 2001年(平成13年)開校100周年記念式典
 2021年(令和3年)開校120周年(翌年タイムカプセル開封)

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◆仙美里中学校の歴史
1947年(昭和22年)5月、旧軍馬補充部の用地に仙美里中学校開校
1961年(昭和36年)12月、現在地に新校舎を建設し移転
1961年(昭和36年)拓栄中学校を統合
1974年(昭和49年)美栄中学校を統合
1976年(昭和51年)美里別中学校を統合
2014年(平成29年)3月15日に最後の卒業式、24日に終業式が実施され、
67年の歴史に幕を下ろし、閉校した。(写真閉校記念碑「仙才の郷」
 その間、卒業生は2031人で、1962年(昭和37年)は6学級で全校生が最多の211人の生徒が在学していた。
 閉校時の生徒数は19人(卒業生は10人、1~2年生は9人)で、2014年以降、生徒数が10人台で推移し、複式学級になる可能性が想定され、保護者や地域の人々が苦渋の選択で「閉校」に踏み切った。
 なお、在校生は、同年4月から統合先の本別中学校に通学することになり、町内の中学校は勇足中学校との2校になった。

# by sembiri | 2025-12-31 19:09 | 未分類 | Comments(0)

中学生科学研究発表会教育長賞に宮澤さん_b0191190_01490474.jpg

帯広市児童会館=2016年5月撮影

 11月2日,帯広市中学生科学研究発表会 が,市児童会館で開かれ,最高位の教育長賞に 川西中学校2年の宮澤杏奈さん の「水性ペンの色素分離」が選ばれました。
 宮澤さんは,水性ペンの色素分離には色の三原色が関係し,複数の色素からできている場合,水への溶けやすさの違いによって色素の分離が可能と考察しました。

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帯広市立川西中学校=2016年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「科学研究発表,教育長賞に川西中の宮澤さん『色素分離』テーマに」 と伝えています。

 帯広市中学生科学研究発表会(市教委など主催)が2日,市児童会館で開かれた。最高位の教育長賞に川西中2年の宮澤杏奈さん(13)の「水性ペンの色素分離」が選ばれた。

 研究発表部門に7人,科学作品展示部門には115人が参加した。

 宮澤さんは学校からプリントを持ち帰る際,雨にぬれ,インクがにじんだことに着想し,テーマを決定。水性ペンの色素分離には色の三原色が関係し,複数の色素からできている場合,水への溶けやすさの違いによって色素の分離が可能と考察した。

 宮澤さんは「昨年,教育長賞を受賞できず悔しさがあった分,受賞のうれしさが大きかった」とし,「今後も色の研究をしていきたい」と意欲を見せた。

-略-

(菊地正人)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月04日9時15分の記事
# by sembiri | 2024-11-07 00:45 | 帯広市の小・中学校 | Comments(0)

螺湾小児童が陶芸に挑戦

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足寄町立螺湾小学校=2017年8月撮影

 10月24日,足寄螺湾小学校の児童と保護者らが,旭町ふれあいプラザで 陶芸に挑戦 しました。
 足寄町陶芸木彫クラブ6人が協力し,児童はクラブの会員に教わりながら,粘土を練り,へらやナイフを使ったり,手動のろくろを使用したりしながら形を整えました。

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旭町ふれあいプラザ=2019年5月撮影

 十勝毎日新聞が, 「足寄螺湾小の児童らが陶芸に挑戦」 と伝えています。

 【足寄】足寄螺湾小学校(竹島浩校長,児童14人)の児童と保護者らが10月24日,旭町ふれあいプラザで陶芸に挑戦した。

 町生涯学習館螺湾分館(分館長・竹島校長)事業兼同小PTA(阿部麻央会長)研修会として実施。足寄町陶芸木彫クラブ(逢坂君恵代表)が協力した。

 保護者や地域住民らも含めて計30人が参加。同クラブの会員6人に教わりながら,粘土を練り,へらやナイフを使ったり,手動のろくろを使用したりしながら形を整えた。

 5年の阿部蓮さん(10)は箸置きと平皿を一つずつ作った。

-略-

(北雅貴)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月03日17時22分の記事
# by sembiri | 2024-11-06 00:15 | 足寄町の小・中学校 | Comments(0)

本別で茶道のお点前披露

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【参考】簡略的な点茶=2009年3月
出典:フリー百科事典『ウィキペディア』

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 11月3日,伝統文化子ども 教室の茶道発表会 が,本別町中央公民館で開かれ,小学2年生から中学2年生までの6人が,練習してきた茶道の成果を披露しました。
 これまで茶道の稽古を8回重ねてきた子どもたちは,この日,緊張した面持ちで茶をたて,お茶菓子や花などについて来場者に説明しました。

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本別町中央公民館=2016年9月撮影

 十勝毎日新聞が, 「子どもたちが茶道のお点前を披露 伝統文化子ども教室 本別」 と伝えています。

 【本別】伝統文化子ども教室(本別町伝統文化継承会,町教委主催)の茶道発表会が3日,本別町中央公民館で開かれた。小学2年生から中学2年生までの6人が,練習してきた茶道の成果を披露した。

 同教室は今年に入ってから,これまで茶道の稽古を8回重ねてきた。この日,子どもたちは緊張した面持ちで茶をたて,お茶菓子や花などについて来場者に説明した。

-略-

 町文化祭(町文化協会,町教委主催)の一環として実施。同文化祭は1日から3日まで絵画や陶芸,生け花などがロビーなどで展示された。芸能発表会は10日午後2時から同公民館で行われる。

(北雅貴)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月04日17時01分の記事
# by sembiri | 2024-11-05 00:03 | 本別町内の小・中学校 | Comments(0)

芽室西中生がナガイモ掘り体験_b0191190_03530552.jpg
【参考】ナガイモ=2019年5月, とかちむらで撮影

 10月30日,芽室西中学校の1年生46人が,芽室町内の農家の畑で ナガイモ掘りを体験 し,生徒たちは土深くまで埋まっているナガイモを引き抜くのに苦労しながら,汗を流しました。
 十勝の畑作について生徒の関心や理解を深めることが目的で,前日に始まったばかりだという種イモの収穫作業の体験で,掘り起こされたナガイモの土を払い,首をそろえてコンテナに運びました。

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芽室町立芽室西中学校=2014年8月撮影

 十勝毎日新聞が, 「ナガイモ掘りって大変 芽室西中1年生が収穫体験」 と伝えています。

 【芽室】芽室西中学校(椿原雅章校長)の1年生46人が10月30日,芽室町内の農家の畑でナガイモ掘りを体験した。生徒たちは土深くまで埋まっているナガイモを引き抜くのに苦労しながら,汗を流した。

 十勝の畑作について生徒の関心や理解を深めることが目的。同校の学校運営協議会を通して町内の農家,鳥本和宏さん(52),畠山大輔さん(44)に協力を依頼した。

 B組の22人は,2・3ヘクタールでナガイモを作付けする畠山さんの畑を訪問。前日に始まったばかりだという種イモの収穫作業を体験した。掘り起こされたナガイモの土を払い,首をそろえてコンテナに運んだ。後半はナガイモを地中から引き抜く作業にも挑戦した。

-略-

(近藤周)


以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2024年11月02日11時34分の記事
# by sembiri | 2024-11-04 00:51 | 十勝管内の小・中学校 | Comments(0)