ラストストーリーは全然やれてない葵です。なんかipodばかりやってしまう。
さて、本題ですが。
「ぬるい」ゲームが、意外と好きです。
やりごたえが無かったり、単純作業続いたりするような、ネット上だと評価低そうなゲームとか。そういうのが、やってみると意外と性にあったりします。こういうことあるので、ファミ通は勿論、「ネットで評価されている」っていうのも意外とアテにしすぎない方がいいなと思うのですが(とはいえ9割ぐらいアテにしているんですけどね)。
例えば……ぬるいと言うのも違う気がするんですが、実はちょっと前に「毛糸のカービィ」とかやってまして。これ多分ゲーマー的には大分難易度低い作品だと思うんですが、ごくたまに家に来る知り合いや友達とちまちまわいわい進めていく分には、かなり楽しいです。世界観とか演出が凄くいい。何もかも毛糸って。その発想、私には無い。
まあカービィは普通に楽しい部類ですが、そうじゃなくて、いわゆるクソゲー評価されそうなゲームも、やってみると結構好きだったりします。
RPGで言うと、代わり映えしない単純戦闘とか、物理攻撃だけで最後まで勝てる難易度のRPGとか、そのぬるさが妙に好きなんですよね。温泉は熱い方がいいと言いますが、ぬるめはぬるめで気持ちいいでしょう。そういうことというか。
逆に、変な話「やりごたえある」と評価を受けている、ネット上などで高評価なゲームで、私は折れること結構あります。
「やりごたえありすぎる」っていうんでしょうかね。
ipodのゲームにハマッているのに顕著に顕われているように、私はどうも「気分転換」とか「気持ち良さ」をゲームに求めているようで。こう、悶々と頭を悩ませて歯を食いしばってやるようなゲームと、相性が悪いのかもしれないです。勿論、そういうのにハマることも無きにしもあらずなんですが。折れる率も高し。
そういう意味じゃ、ギャルゲーとか好きなのも、基本ワンボタン(ワンクリック)で進んで、「引っかかる」ことが少ないからかも。
まあ……一言でまとめると。
あら不思議、
私には根性が無いという話になるんじゃないかしら。
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