恐ろしい体験
「東京・大手町で39.5度、観測記録を更新」だそうです。暑すぎ!(滝汗)。chikiの部屋は南向きに窓があるので、40度を軽く越えてます。汗もだらだら、気分もだらだら。
ところで、夏といえば…出るんです(以下、「世にも奇妙な物語」のBGMを聞いているつもりで読んでください)。
語るもはばかられる、この世のものとは思えない目撃談の類が、夏になるとどっと増える。その理由はサルなchikiにはさっぱり分かりませんが、しかし決してひとごとではいられません。それは何故か。
そう…chikiは人一倍、見てしまう体質なのです…。
これは最早体質としかいいようがありません。直感というのか、第六感というのか、部屋に入った瞬間から「…! いる!」というのが分かっちゃいます。しかもchikiは今、夜型の生活をしているので、夜中にお腹が空いて台所へ向かうときとか、トイレに行くときとかに見てしまう。目をつぶっていても、気配で分かってしまいます。お払いをしようが、お祈りをしようが、いるものはいるのです。そして、向こうがこっちの存在に気が付くと、じっとchikiを見た後、姿を消すのです。何が目的なのか、さっぱりわかりませんが、後にはなんとも形容し難い恐ろしさだけが残るのです。
そして今夜も見てしまいました。見てしまったのです!
夜、お腹が空いたのでおやつでも食べようと、台所にいくと、気配がするのです。錯覚だと思うでしょうか? いえ、間違いありません。紛れもなくそこにいるのです。ヤツは、そこに、いるのです!!
カサカサカサカサ…
「ぎゃーーーーーーーー! また出たーーーーーーーーーーーーーっ!!」
夏になると増えるよね、アレ(涙)。