時代小説のおすすめ作品
https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8118.html
時代小説のおすすめ作品 その1
https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8333.html
【RE江戸書籍化】異世界から帰ったら江戸なのである【1~2巻発売中】 作者:左高例
異世界で長年過ごしてようやく日本に戻ってきたと思ったら江戸時代だった主人公、見た目は少年中身は老人の九郎。
蕎麦屋で居候をしながら江戸の日常にギャップを感じつつ飯を食べ美味いと楽しんだり、酒を飲んで遊び歩き妙な友人を作ったり、時には悪党と喧嘩をして岡っ引きから逃げたりと小さくて賑やかな世界、江戸での九郎を取り巻く時代小説風日常コメディ。
※フィクション江戸世界ですので実際の江戸の描写、年代、事件、歴史人物の生没年等に若干違いや拡大解釈があります。
※2014年11月29日、エンターブレインから書籍化。12月5日、壱巻重版決定。3月30日、壱巻電子書籍化。
2015年5月30日、書籍弐巻発売。
2015年12月26日、書籍参巻発売。
2022年8月19日、Kindleにて電子書籍「RE:異世界から帰ったら江戸なのである」発売!
12月4日、更に「RE:異世界に帰ったら江戸なのである2巻」発売!
小説家になろう
きつねよめ 作者:二宮酒匂
女の笑顔を憎む若い乞食山伏・新右衛門は、しゃべる狐の仔を捕まえて日銭を稼ごうとたくらむ。室町時代の社会を背景とした異種婚姻譚。
小説家になろう
剣客居酒屋 草間の陰 作者:松 勇
酒と肴と剣と闇
江戸情緒を添えて
江戸は本所にある居酒屋『草間』。
美味い肴が食えるということで有名なこの店の主人は、絶世の色男にして、無双の剣客でもある。
自分のことをほとんど話さないこの男、冬吉には実は隠された壮絶な過去があった。
多くの江戸の人々と関わり、その舌を満足させながら、剣の腕でも人々を救う。
その慌し日々の中で、己の過去と江戸の闇に巣食う者たちとの浅からぬ因縁に気付いていくのだった。
店の奉公人や常連客と共に江戸を救う、包丁人にして剣客、冬吉の食と剣の冒険譚。
小説家になろう
大江戸そば屋繁盛記 作者:沖谷 雅嶺
望月宏明はそば屋の息子。
ある日、不思議な声を聞いた彼は、その直後に江戸時代へタイムスリップしてしまう。
どうしようか途方に暮れていた宏明を助けてくれたのは、偶然にも江戸のそば屋であった。
そば知識が多少は役に立つだろうから、ここで働いて生計を立てようと思うのであったが、このそば屋は問題を抱えているし、宏明自身も戸籍を持たない不法滞在者扱いで……。
※時代考証は超微妙です。挿入されている地図は正確ではありません。ご了承ください。
※そばが主題の物語ですが、地方そばの一つである江戸そばの話が中心です。他の地域のそばとは大きく異なると思います。
※挿入されている地図の素材はイラストAC様(https://www.ac-illust.com)からお借りしました
小説家になろう
青物問屋の伊兵衛は菜切り包丁の使い手 作者:ルーシャオ
午鉄藩月ヶ瀬町で青物問屋を営む伊兵衛は、食意地の張った商家の旦那だ。妻の藤には頭が上がらず、女中のさとや丁稚の四方吉にも舐められきり。しかし——奉行所の黒木の頼みで辻斬りを捕まえる仕事を受け、嫌々ながらも愛用の菜切り包丁を手に、四方吉をお供に出かけていく。
すると、辻斬りは二人いて——?
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
小説家になろう
うまのほね 作者:ちみあくた
文久三年の夏、浦賀港付近を縄張りとするチンピラ博徒・野槌の亥吉は、ある廃寺で巨大な馬の姿を目にする。
マレンゴと言う、その野生馬をつれた武士・多田省吾に話を聞くと、南蛮渡来で極めて高価である、との事。
売れば一儲けできると企んだ亥吉は、得意の博打でマレンゴを勝取る。
貴重な宝を奪われた筈なのに、何故か秘かな笑みを浮かべる多田。
間も無く、秘められた陰謀と狡猾な多田の企てが明らかになり、亥吉はマレンゴを殺して逃走しようかと考え始める。
でも彼の幼少時、亡父が可愛がっていた愛馬の記憶が蘇り、無抵抗な野生馬を殺す気になれない。
ある小屋に追い詰められ、逃避行は終焉を迎えるが、そこで一人と一頭の心は何時しか触合い、奇妙な友情が育まれていく。
それは亥吉にとって、孤独な生涯に嘗て無い安らぎの一時であった。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
小説家になろう
御用猫シリーズ 作成ユーザ:露瀬
名も無き賞金稼ぎ、御用猫の日常を描くファンタジー時代劇。
小説家になろう
|
完結済みだけど続編を描く気はあるらしい