ユーザーと向き合う、
すべてのビジネスパーソンへ。

第8回試験日：
2024年11月30日（土）13:00開始

オンライン一斉実施

申込締切：2024年11月12日（火）

運営：一般社団法人UXインテリジェンス協会（UXIA）
協力：日経ビジネススクール
認定：HCD基礎検定（略称：HCD検®）

登録メールアドレスに関する注意点

登録するメールアドレスは、受験当日に利用するPCで受信可能、受験日から半年以上は受信可能なものをご登録ください。事前連絡・受験・合否発表に関わるご連絡はすべて、登録したメールアドレスにお送りいたします。合否発表まで受信可能なメールアドレスをご登録ください。
携帯電話専用のメールアドレスは登録しないでください。
メールアドレスを変更する際は、申込み前に日経IDのメールアドレスを変更してください。
申込み完了後に日経ID情報を変更しても、受け付けられません。申込み完了後にメールアドレス変更が必要な場合は、申込み期間内にお問い合わせ先にお願いします。

ご注意

お申込みにあたっては、Q＆Aや備考など画面下の説明をご確認ください。
お申込みにあたっては、日経ビジネススクール利用規約に加えて、UXIAの規程・プライバシーポリシーが適用されますので、ご同意の上お申込みください。
試験はオンラインで実施します。お申込み前に接続テスト及びデモ試験でご自身の受験環境をご確認ください。

なぜ今、ビジネスパーソンが
UXを学ぶのかなぜ今、
ビジネスパーソンが
UXを学ぶのか

このUX検定基礎は、UXや顧客体験をデザインするプロが受けるものというより、
多くの一般社員がUXの基礎を学ぶ機会を設けるために作られた資格試験です。

UX（ユーザーエクスペリエンス）やCX（顧客体験）、体験価値という言葉が特にこの数年、注目を集めているのは、アフターデジタル時代の到来、つまりリアル世界にデジタルが浸透する技術革新によって、ユーザー・顧客との長期的な関係づくりが歴史上かつてないほど重要になっているためです。技術革新によってUXが重要になっていることは、さらに２つの理由に分けられます。

１つ目に、属性データだけでなく「いつどこでどのような行動をしているか」といった行動データが得られるようになったため、時間や状況単位でのユーザー理解・顧客理解ができるようになったため。

２つ目に、物理的な製品を中心に、人々の生活の断片・一部分を支援していた時代から、製品がさまざまな顧客接点とつながって連携されることで、人々の生活における一連の行動を全面的に支援できるようになったためです。

UXに注力しない限り、十分な顧客理解や関係構築ができない時代に、「とはいっても人材が足りない」「UXデザイナーを雇わなければ」という声が多く聞こえてきますが、ここには大きな誤解があります。企業が提供する体験は、数名のUXデザイナーだけによって作られるわけではなく、企業やサービスの体験を構成する全てのメンバーが「より善いUX」を考え、対応して初めて実現されます。

UXのスペシャリストももちろん必要ですが、それに任せればよいわけではなく、より善いUXを共に考え、理解する「全員がより善いUXに向かう組織」でないと、長期的に顧客と関係づくりができる企業・サービスにはならない、ということです。逆に成功企業を見ると、社員の多くが「より善いUX」を目指すマインドセットと基礎スキルを理解していたり、企業としてそうした文化を根付かせる活動に取り組んでいます。

このUX検定基礎は、まさにそうした「一般社員でもより善いUXを目指すマインドセットと基礎スキルを理解する」ことを目的とした資格試験であり、決して難易度の高い、専門家のための試験ではありません。より善いUXをメンバー全員で目指す組織にするために、ご活用いただけましたら幸いです。

主催者からのメッセージ

高度経済成長を経て成熟した日本社会。ニーズは多様化し、大型のヒット商品を生み出す難易度は上がっています。そしてインターネットとスマートフォンの普及により、デジタルネットワークに常時接続した生活が当然の時代となりました。

顧客とのつながりを重視し、関係性強化に投資する企業とそうでない企業が顧客へ提供する体験価値の差は日々拡大しています。不確実性と対峙しながら優れたUXを生み出すためには、一部の専門家だけでなく全社を上げた取り組みが必要となります。

UXへ取り組む基本的な考え方や技能取得の出発点として、UX検定基礎が皆さんのお役に立てると確信しています。ぜひご活用ください。

遠藤直紀

一般社団法人UXインテリジェンス協会理事長
（株式会社ビービット代表取締役）

企業の声

株式会社丸井グループ
代表取締役社長代表執行役員青井浩様

自社で行うデジタル研修に加えてこの「UX検定基礎」を推奨図書の学習含めて受験することで、アフターデジタルに対応する人材の入り口に立てるのではないでしょうか。

株式会社たきコーポレーション
執行役員藤井賢二様

UXデザインに関するノウハウや知識は社内でもバラつきがあり、属人的になってしまっている課題がありました。現場で UXをデザインするデザイナーから、そのデザイン部門の管理職まで、UXについての理解を深めることができ、社内のUX デザインへの認識の足並みを揃えることができました。

UX検定基礎合格者の声

クライアントの製品を扱う上で、合格実績を肩書きとして、信頼度・説得度を増すことができました。

50代商品/サービス企画
アジャイル開発の知識をアップデートし、ユーザーの成功体験に視点を置けるようになりました。

50代エンジニア
これまで前任のやり方を真似ていたところ、特にUXリサーチについて理解が深まり、業務に活かすことができました。

30代 UXデザイナー

UX検定基礎とは？

UX検定基礎は、UX向上の取組みに欠かせないスキルとマインドを実践的かつ体系的に学ぶ、全ビジネスパーソン向けの資格試験です。

UXインテリジェンス協会では、デジタル前提の社会で、様々な業務や状況において「ユーザー」に向き合い価値提供を行うスキル・マインドセットを「UXインテリジェンス」と定義しており、一部のスペシャリストだけでなく、すべてのビジネスパーソンに求められるものと考えています。

本資格の取得によって、UXやHCD（人間中心デザイン）の基本的な概念やその実践方法のアウトラインを理解し、自らの業務に活用するための基礎知識を有することを証明できます。

UXのスキルレベルと
対応する資格・認定制度

スキルレベル	コンピテンシー要件	対応する職種・職務例	対応する資格・認定制度例
UXマネジメントレベル	組織もしくは大規模なプロジェクトにおいてUXデザインやHCDプロセスを導入・推進し、マネージする能力を有していること	CXO/CDO UXを統括するマネジメント職プロダクトマネージャー等	（現状該当なし）
UXプロフェッショナルレベル	実務においてUXデザインやHCDの一連のプロセスを遂行し適切な成果物をアウトプットする能力を有していること	UXデザイナー UXリサーチャーサービスデザイナー UIデザイナー UXライター等	HCD-Net認定人間中心設計専門家 HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト UX検定応用（仮）
UXジェネラリストレベル	UXやHCDに関する概念を理解し、一連のプロセスに関する基礎知識を有していること	ビジネスパーソン全般	UX検定基礎

UX検定基礎の出題領域

UXインテリジェンスの理念
UX関連基礎知識
UXプロジェクト計画
ユーザー理解
ユーザー要求定義
UXデザイン具現化
UXデザイン評価
UX運用・グロース
UX組織化

※社会や技術の動向を踏まえて随時見直すものとし、内容の追加、変更、削除などを行う場合があります。

※詳細は出題範囲（シラバス）をご確認ください

実施概要

ご注意

受験当日利用するPCで受信でき、受験日から半年以上は受信可能なメールアドレスをご登録ください。
お申込みにあたっては、Q＆Aや備考など画面下の説明をご確認ください。
お申込みにあたっては、日経ビジネススクール利用規約に加えて、UXIAの規程・プライバシーポリシーが適用されますので、ご同意の上お申込みください。
試験はオンラインで実施します。お申込み前に接続テスト及びデモ試験でご自身の受験環境をご確認ください。

名称

UX検定基礎（HCD検®認定）

対象者

ビジネスパーソン全般
（受験資格制限無し）

試験日程

2024年11月30日（土）
13:00開始

申込期間

2024年8月8日（木）
～2024年11月12日（火）

実施形式

知識問題（単一選択式：100問）
/ オンライン実施（自宅受験）

試験時間

100分

出題範囲

シラバスより出題
（出題範囲を参照）

受験料

10,890円（税抜き 9,900円）

※30名以上の複数名受験・代理申込みの場合は、大口割引が適用され、一人当たりの受験料が9,790円（税抜き8,900円）となります。「複数名受験・代理申込み」ボタンよりお申込みください。

運営

一般社団法人UXインテリジェンス協会

協力

日本経済新聞社

認定

HCD基礎検定（略称：HCD検®）

UX検定基礎は、一般社団法人UXインテリジェンス協会が運営し、日経ビジネススクールの協力とHCD基礎検定^※認定のもと実施します。

※「HCD基礎検定（略称：HCD検®）」は、NPO法人人間中心設計推進機構（HCD-Net）からライセンスを受け、一般社団法人人間中心社会共創機構（HCS共創機構）が実施する試験のことです。

受験方法

UX検定基礎は、ご自宅などにあるPCのブラウザで受験いただけます。以下の「推奨受験環境」「受験の流れ」を合わせてご確認ください。
また、お申込みの前に、接続テスト及びデモ試験の実施をお願いいたします。

推奨受験環境

端末

Windows または macOS が使用可能なコンピューター

（スマートフォン、タブレットからの受験はできません）

OS

以下のいずれか

●Windows 11 / Windows 10
●macOS 11（Big Sur）以上

ブラウザ

以下のいずれか

●Google Chrome 最新版
●Safari 最新版
●Microsoft Edge 最新版
●Firefox 最新版

画面解像度

1024 x 768ピクセル以上

接続回線

速度1Mbps以上で安定していること

その他

JavaScriptが有効であること

※受験者側の要因（機器、通信、セキュリティシステム、操作等）に起因する損害について、当協会は一切の責任を負いません。
※お申込み前に、上記「受験方法」にある「接続テスト及びデモ試験」にて、試験環境が正常に動作することをご確認ください。

受験の流れ

受験申込み

本ページの各リンクよりお申込みください。

お申込み前に、「接続テスト及びデモ試験」にて、試験環境が正常に動作することをご確認ください。

試験の 約1～2週間前

登録いただいたメールアドレスに、受験番号と、受験用の試験マイページログインURLをお送りします。

試験前日までにログイン及びデモ試験をお試しいただき、受験時と同じ環境で正常に動作することを、あらかじめご確認ください。

試験当日

試験開始時刻までにマイページにログインの上、受験してください。

※不正防止の観点から、受験者は単一の機器及びブラウザ、タブから試験マイページにログインするものとし、複数の機器及びブラウザ、タブからログインすることはできません。試験時に複数の機器又はブラウザ、タブからのログインが確認された場合、受験や採点ができないことがあります。

※試験開始後、一時停止や、中断後の再開はできません。十分ご注意ください。

試験から １か月程度

登録いただいたメールアドレスに、合否結果通知メールをお送りします。

記載のURLからマイページを開くと、合否結果を確認いただけます。
合格した方は、認定証、名刺などでご使用可能なロゴをダウンロードいただけます。

登録メールアドレスに関する注意点

登録するメールアドレスは、受験当日に利用するPCで受信可能、受験日から半年以上は受信可能なものをご登録ください。事前連絡・受験・合否発表に関わるご連絡はすべて、登録したメールアドレスにお送りいたします。合否発表まで受信可能なメールアドレスをご登録ください。
携帯電話専用のメールアドレスは登録しないでください。
メールアドレスを変更する際は、申込み前に日経IDのメールアドレスを変更してください。
申込み完了後に日経ID情報を変更しても、受け付けられません。申込み完了後にメールアドレス変更が必要な場合は、申込み期間内にお問い合わせ先にお願いします。

出題範囲

出題範囲（シラバス）

UX検定基礎の出題範囲（シラバス）はこちらです。
なお、出題範囲（シラバス）は社会や技術の動向を踏まえて随時見直すものとし、内容の追加、変更、削除などを行う場合がありますので、あらかじめご承知おきください。

出題範囲（シラバス）を開く

※一般社団法人UXインテリジェンス協会（UXIA）WebサイトのPDFファイルに遷移します。

模擬問題

問１ UXインテリジェンスが生み出す価値として重要視するものを、次の中から選びなさい。

斬新で今までになかった製品・サービスを生み出すこと。
人々の自由をアップデートし、その人らしい選択肢を選べるようにすること。
データによって個人の行動を細かく把握し、人々の安全を十分に保つこと。
さまざまなデータやユーザーインサイトを株主に還元すること。

問２ J・ニールセンが定義した「ユーザービリティ」の要素として正しいものを、次の中から選びなさい。

多様性
持続可能性
認知の容易さ
間違えにくさ

問３ 「プロダクトマーケットフィット」とは何を指す言葉か、次の中から選びなさい。

顧客課題を解決する製品・サービスが市場に受け入れられている状態。
顧客が意識していない潜在的な課題を特定できている状態。
製品・サービスの売上見込が検証できている状態。
顧客課題の解決に資する製品・サービス案が具体化している状態。

問４ 適切にユーザー調査を行うために留意すべき点について、次の中から選びなさい。

定量的な調査に重点をおき、定性的な調査は最低限にすること。
事前調査を入念に行い、製品・サービス提供開始後の調査は最低限にすること。
UXデザインプロセスの後半で、課題把握を目的に調査を行うこと。
ユーザーニーズを開発に反映するため、開発プロセスの節目ごとに調査を行うこと。

問５ 顧客視点で製品・サービスの認知～購入・利用に至る体験の流れを可視化する手法を、次の中から選びなさい。

カスタマージャーニーマップ
ペルソナ
ビジネスモデルキャンバス
ポジショニングマップ

問６ プロトタイプ制作時のポイントとしてもっとも適切なものを、次の中から選びなさい。

細部まで精緻に作り込み、本物の製品・サービスに近づけること。
網羅性を重視し、できるだけダミー部分を作らないようにすること。
目的に合わせて、作り込む箇所と簡易設計にする箇所を分けること。
作成コストを重視し、全体的に簡易な設計にすること。

問７ 専門家によるユーザビリティの評価のリスクとして把握しておくべき点を、次の中から選びなさい。

製品・サービスの提供開始後は評価を実施できないこと。
評価者の主観に左右される可能性があること。
認知心理学に関する専門知識が無いと評価できないこと。
想定ユーザーによる評価よりも、時間とコストがかかること。

問８ 製品・サービスの改善点を調査する方法としてもっとも適切なものを、次の中から選びなさい。

製品・サービスの悪い点をユーザーに直接聞く。
課題の抽出は、アクセスログ等の定量的なデータからのみ行う。
製品・サービスを利用するユーザーの行動を観察する。
発生頻度の低いものも含めて全ての課題を洗い出す。

問９ UX人材育成の取り組みとしてふさわしくないものを、次の中から選びなさい。

全社横断的に、UXに関する基礎理解を深める研修を行う。
UXに関するガイドラインや社内教育機関を設ける。
マーケティング担当者に絞って、UXに関する教育を行う。
UXに関する担当役員や責任者を設ける。

学習推奨図書

アフターデジタル２ UXと自由: 著者：藤井保文 / 出版社：日経BP社
UXグロースモデルアフターデジタルを生き抜く実践方法論: 著者：藤井保文ほか / 出版社：日経BP社
人間中心設計入門（HCDライブラリー第０巻）: 著者：山崎和彦ほか / 出版社：近代科学社
ユーザビリティエンジニアリング: ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法: 著者：樽本徹也 / 出版社：オーム社

動画コンテンツ「UXインテリジェンス基礎コース」

UX検定基礎の学習に役立つ動画コンテンツをご用意しました。
各領域のエキスパートがUX向上の取組みを行う上で必要なマインドセットや基礎知識について講義を行います。
UX検定の学習にご活用ください。
（動画コンテンツは今後ラインナップを拡大していく予定です）

■講座一覧（1講座からご購入いただけます）

UXとは何かを理解する-UXインテリジェンス基礎編
UXづくりにおける定性リサーチ
UX組織開発概論
ユーザーモデリングと理想の利用状況の想定
ユーザーテスト、プロトタイピング、エキスパートレビュー
行動データ分析
ユーザビリティ/アクセシビリティ
行動経済学

UXインテリジェンス基礎コースの
詳細・ご購入はこちら

UX検定基礎合格者の声

クライアントの製品を扱う上で、合格実績を肩書きとして、信頼度・説得度を増すことができました。

50代商品/サービス企画
アジャイル開発の知識をアップデートし、ユーザーの成功体験に視点を置けるようになりました。

50代エンジニア
これまで前任のやり方を真似ていたところ、特にUXリサーチについて理解が深まり、業務に活かすことができました。

30代 UXデザイナー

UXインテリジェンス協会（UXIA）とは UXインテリジェンス協会
（UXIA）とは

一般社団法人UXインテリジェンス協会（UXIA）は、新たな時代を切り開くDX人材に求められる基礎能力としての「UXインテリジェンス」の普及・研鑽を通じて、社会がより善いUXで溢れ、ユーザーが自由にそれを選択できる社会の実現を目指し2021年５月に設立されました。

会員は主に国内でDXを推進する企業で構成されています。UXのより具体的な検討・研究を行う場として四つの分科会「UX組織開発分科会」「先進事例研究分科会」「資格講習整備分科会」「生成AIとUX実践研究会」を設置し、各企業が積極的に活動を進めています。

UXIA Webサイトを開く

Q&A

UX検定基礎について

学生でも受験できますか？: はい。受験資格に制限はありませんので、学生の方でも受験いただけます。

対策講座やオフィシャルテキストはありますか？: UX検定基礎の学習にご利用いただける動画コンテンツ「UXインテリジェンス基礎コース」をご活用ください。
また、オフィシャルテキストはありませんので、事前学習には、学習推奨図書をご覧ください。
なお、学習推奨図書、動画コンテンツはUX検定基礎の全ての範囲をカバーするものではありません。UX検定基礎の出題範囲は「出題範囲（シラバス）」をご参照ください。

過去問題を見ることはできますか？: いいえ、現在はできません。出題される問題の例については、模擬問題をご覧ください。

UX検定基礎を認定している「HCD基礎検定（HCD検®）」とは？: 「HCD基礎検定（略称：HCD検®）」は、NPO法人人間中心設計推進機構（HCD-Net）からライセンスを受け、一般社団法人人間中心社会共創機構（HCS共創機構）が実施する試験のことです。
UX検定基礎をはじめとした人間中心デザインの関連領域における基礎検定試験を、HCD検®認定試験として認証しています。

HCD-Netの人間中心設計専門家/スペシャリストとの違いは？: UX検定基礎（HCD検®認定）は、ジェネラリスト（非専門家、ノンデザイナー）を対象にした検定試験です。一方、HCD-Net認定HCD専門家/スペシャリストは、プロダクトやサービス開発における人間中心デザイン実践の専門家を対象とし、プロジェクトの実務経験が2～5年以上であることが求められます。
参考：HCD-Netウェブサイト

お申込みについて（日経ビジネススクール経由）

支払（決済）方法には何がありますか？: 一名でお申し込みの場合：日経ID決済（クレジットカード払い）
複数名受験・代理申込みの場合：請求書払い
をご利用いただけます。
原則として領収書の発行は致しかねます。ご利用のクレジットカード会社が発行する利用明細書を領収書としてご利用ください。なお、クレジットカード決済をご利用の場合、申込完了メールおよびマイページからダウンロードできる「利用料お支払い明細書」には、インボイス番号およびお支払金額が記載されています。これらの書面が、勤務先などでの精算にお使いいただけるかは、お客様自身でご確認ください。

会社の経費で精算するために領収書を発行できますか？: 原則として領収書の発行は致しかねます。ご利用のクレジットカード会社が発行する利用明細書を領収書としてご利用ください。なお、クレジットカード決済をご利用の場合、申込完了メールおよびマイページからダウンロードできる「利用料お支払い明細書」には、インボイス番号およびお支払金額が記載されています。これらの書面が、勤務先などでの精算にお使いいただけるかは、お客様自身でご確認ください。
領収書に関するご質問は、お問い合わせ先に記載の日経ビジネススクール「UX検定基礎」事務局までご連絡ください。

申し込みましたが、メールが届きません。

各種メールは、受験方法に記載のタイミングに送信されます。
もし予定のタイミングになってもメールが届かない場合にはまず、迷惑メール用のフォルダなどに分類されていないか、ご確認ください。
試験日の4営業日前になってもメールが届かない場合には、お手数ですが、お問い合わせ先の日経ビジネススクール「UX検定基礎」事務局までご連絡ください。

※「UX検定基礎」に関するメールはドメイン「uxia.or.jp」「hc-exam.com」から送信します。あらかじめこれらのドメインからのメールを受信可能な設定にしてください。

申し込み時に登録したメールアドレスや登録情報を変更することは可能ですか？: もし変更が必要な場合には、申込期間中に、お問い合わせ先の日経ビジネススクール「UX検定基礎」事務局までご連絡ください。それ以降の変更はお受けいたしかねますので、ご了承ください。
なお、メールアドレスは、マイページのログインに必要な認証用パスコードの受信、合否結果の通知にも使用されます。受験当日および受験日から半年以上は受信可能なメールアドレスをご登録ください。

キャンセル（解約）・返金はできますか？

一名でお申し込み、複数名受験・代理申込みの場合ともに、申込期間中でしたら、キャンセルが可能です。お問い合わせ先の日経ビジネススクール「UX検定基礎」事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円（税込み）を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。申込受付終了後のキャンセルはお受けいたしかねますので、ご了承ください。

※日経ビジネススクールの他の講座の条件とは異なります。

受験について

スマートフォンやタブレット端末でも受験できますか？: いいえ。誤作動や誤操作を避けるため、推奨受験環境にあるPC環境での受験をお願いいたします。試験開始後のトラブルによる再開はできませんので、十分ご注意ください。

パソコンの調子が悪く、受験ができませんでした。再試験や返金等の対応は可能でしょうか。: 受験者様の要因（機器、通信、セキュリティシステム、操作等）に起因する損害について、当協会は一切の責任を負いません。
お申込み前に必ず推奨受験環境をご確認いただき、接続テスト及びデモ試験にて事前に試験環境が正常に動作することをお確かめください。
また、試験1週間前を目途にマイページログインURLを記載したメールを送信しますので、マイページにログインできるかどうか試験前日までにご確認ください。

複数のパソコンやブラウザ・タブからマイページにログインできますか？: いいえ、できません。試験時に複数の機器又はブラウザ、タブからのログインが確認された場合、受験や採点ができないことがあります。

試験中に誤ってブラウザを閉じてしまったり、不具合で中断してしまった場合に、再開することは可能ですか？: いいえ。再開することはできませんので、十分ご注意ください。
推奨受験環境をよくご確認いただき、接続テスト及びデモ試験で問題なく動作すること事前に確かめた上で、受験してください。
なお、試験を中断した場合には、中断した時点までの回答をもとに採点を行います。

当日都合が悪くなったので、受験時刻を変更することはできますか？: 試験は当日の13時一斉開始となっており、それ以外の日程・時刻での受験はできません。あらかじめスケジュールをよく確認したうえでお申し込みください。

海外からでも受験できますか。: 可能です。ただし、端末の時刻設定を日本時刻にしてください。

合否について

合格ラインはどのくらいですか？: 合格ラインは開示しておりません。ご了承ください。

合否結果（合格通知）はいつ、どのように知ることができますか？: 試験日から１か月程度で、登録いただいたメールアドレスに通知メールをお送りします。

解答（正解）を知ることはできますか？: いいえ、解答は開示しておりません。あらかじめご了承ください。

合格者への特典はありますか？: マイページから認定証、名刺などでご使用可能なロゴをダウンロードいただけます。

資格に有効期限はありますか？: いいえ、ありません。ただし、出題範囲（シラバス）は社会や技術の動向を踏まえて随時見直します。最近の動向に即した知識を確かめていただくために、定期的な受験をおすすめいたします。

お問い合わせ先お問い合わせ先

試験前日までのお問い合わせ

日経ビジネススクール「UX検定基礎」事務局
UX_certification@nex.nikkei.co.jp

（９:30～17:30、土日祝・国民の休日・年末年始は除く）
※試験当日はこちらのお問い合わせ先では対応できません。下記「試験当日のお問い合わせ」先からご連絡ください。

試験当日のお問い合わせ

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

※セキュリティ等の仕様により上記フォームにアクセス出来ない場合は、下記よりメールにてご連絡ください。

一般社団法人UXインテリジェンス協会試験事務局

test@uxia.or.jp

※試験問題、合否、採点結果および解答に関するお問い合わせには、一切お答えできかねます。

ご案内

注意事項等: UX検定の注意事項や規約等についてはこちらをご確認ください。

複数名受験・代理申込みの場合の入金締切について

複数名受験・代理申込みの場合、ご入金の締切日は請求書に記載いたします。
必ず入金締切日までにご入金をお願いします。

※入金日に間に合わない場合は、事前に運営事務局までご連絡ください。

申込後の解約について

やむを得ず解約される場合は、2024年11月12日までに、運営事務局までご連絡ください。返金手数料2,200円（税込み）を申し受け、ご指定の銀行口座に振り込むことで、返金いたします。
それ以降の解約はお受けしかねます。

※運営事務局の営業日は、土日祝、国民の休日、年末年始（12/28～１/５）を除く日となります。
※本解約ポリシーは日経ビジネススクールよりお申込みいただいた方にのみ適用されます。

個人情報の取扱いについて: 申込みにあたりご記入いただいた個人情報に関しては、株式会社日本経済新聞社が取得し、
「日経ビジネススクールにおける個人情報の取扱いについて」に従い、適切に取り扱います。

個人情報の第三者提供について: 申込みにあたりご記入いただいた個人情報は、UX検定を運営する一般社団法人UXインテリジェンス協会に第三者提供をいたします。あらかじめご同意の上、お申込みください。
当該協会における個人情報の取扱いおよび利用目的は次のプライバシーポリシーの通りです。
「プライバシーポリシー」