楽器と一体になれる醍醐味はチェロならでは。
深く豊潤な響きを、奏でてみませんか。
楽器を抱えるように弾くチェロは、体全体で楽器自体の豊かな響きを直接感じることができ、他の楽器にはない独特な楽器との一体感が味わえます。
自然に座った形で楽器を構えることができるので、演奏姿勢に無理がなく初めてでも演奏しやすいのも特長です。
人の声に近いと言われるチェロ。迫力ある低音から伸びやかな高音まで音域が広く、表現力が非常に豊かです。
ヨーヨー・マが弾く「リベルタンゴ」のように情熱的にメロディを奏でるだけでなく、バイオリンなどとのアンサンブルでは伴奏の楽しさも味わえます。
レッスンは、弓の持ち方や左手の運指、譜面の読み方といった基本のエクササイズからスタートし、音色を美しく表現するためのボーイングテクニックや運指のポジションなども確実に学んでいけるカリキュラムとなっています。
さらには、初期の段階からハーモニーや楽典などを学ぶコーナーも充実しており、幅広い演奏スタイルに対応していきます。
「チェロを始めてみたい」、「基礎をじっくりと学びたい」、「もっと上手くなりたい」といった、初心者の方・経験者の方それぞれのニーズにお応えできるレッスンとなっています。
1st STEP
手の各指を正確なポジションで押さえ、正しい音の高さで弾けるように繰り返し練習します。
基礎的なトレーニングもBGMに合わせて音楽的で楽しくマスターしていきます。
2nd STEP
楽譜に書かれたメロディーの表現やその演奏法、テクニックの上達とともにいろいろな知識も広がります。
3rd STEP
表情豊かなメロディー、それを表現するためのボーイング(弓使い)や左手のテクニック、レッスンの進行とともにいろいろな要素が確実にステップアップしてきます。
ヤマハのチェロコースは、クラシックの名曲からポップス、ジャズまでレッスン曲は多彩。
曲を演奏しながら段階的にテクニックを身につけていくので、無理なく楽しみながら上達できます。
グループレッスンの特長を生かしてアンサンブルを楽しんだり、専用の伴奏音源でオーケストラと共演しているような演奏も楽しめます。
クラシックの名曲からポピュラーまで幅広いジャンルの曲を収録。レパートリーの演奏を通して、チェロを演奏する上で必要なテクニックを無理なく習得していけます。 ソロ曲に加え、アンサンブルアレンジのレパートリーも収録しており、チェロ演奏の楽しみが広がるレパートリーとなっています。
ウェルカム | 歓びの歌 | 埴生の宿 | シューベルトの子守唄 | エーデルワイス | 峠の我が家 | 荒城の月 | ザ・ローズ | 組曲「惑星」より木星 | ニュー・シネマ・パラダイス | 星に願いを | 間奏曲 歌劇「カヴァッレリア・ルスティーカーナ」より | モルダウ 連作交響詩「我が祖国」より | 私のお気に入り | 故郷 | ラルゴ 歌劇「セルセ」より | ロンドンデリーの歌 | イパネマの娘 | 赤とんぼ | リベルタンゴ | 見上げてごらん夜の星を | 愛の挨拶 | フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン | 鳥の歌 | 白鳥(組曲「動物の謝肉祭」より) | プレリュード(無伴奏チェロ組曲 第1番より) 他
※教材再販時において、著作権の許諾がおりない楽曲は不掲載となる場合がございます。
入会金・施設費 | 教室ごとに異なりますので、 ご希望の教室にお問い合わせください。 |
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料金 | グループレッスン | 月3回・1回60分 |
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個人レッスン | 月3回・1回30分 |
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教材費 | テキスト | 2,200円~ ※ご入会時 |
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レパートリー | 2,200円~ ※レッスンの進行に応じて、 追加購入いただきます。 |
Q.
大人になってからバイオリンを始めても上達しますか?
A.
ヤマハのバイオリンコースは、大人になってからはじめてバイオリンを始める方を対象に、無理なく着実に演奏技術を身に付けていただけるカリキュラムです。グループレッスンでアンサンブルを楽しみながら、初めての方でも無理なく上達できるよう工夫されていますので、ご安心ください。
Q.
アコースティックバイオリンとサイレントバイオリンとでは、どちらが良いでしょうか?
A.
それぞれに良いところがあります。趣味や趣向にもよりますが、楽器本来の音の響きが楽しめるという点では、アコースティックの方が満足度が高いようです。しかし周りを気にせずに練習できるという点では、サイレントのメリットも大きいかと思います。ご自身のライフスタイルや好みを考慮して、ご検討いただければと思います。
Q.
体験レッスンで初めて弾いてみて、体が痛くなってしましました。大丈夫でしょうか?
A.
体験レッスンでは、緊張して力が入ったり、普段あまり使わない筋肉を使用することなどから、体が痛くなってしまうことがあります。レッスンを続けていくことで、徐々にリラックスして演奏できるようになりますのでご安心ください。