今日は雨が降り、ぐっと気温が下がりました。こんなタイミングですが、昨夜寝具を夏用に替えました。
このところ気温が高かったので、冬布団ではもう暑くて、気づくと何も掛けずに寝ていることも。今日は寒くなるというので、それではいけないと敢えて夏布団にしました。
湿度が低い時と高い時では、例えば同じ20度でも体感が違います。湿度が高かった昨夜は蒸し暑かったので、だんだん寒くなるとしても、冬布団では微妙な調整が効かないので、寒くなっているのに布団を剥いでしまっていたら風邪を引くと思い、替える決断をしました。
おかげで、ちゃんと布団をかけたまま快適に寝れたので風邪を引くこともなく、我ながらナイスな判断だったと思います。今夜寒ければ、また布団を足せばいい話。
例年、夏布団に替えるのはもうちょっと後だったと思いますが、今年は真冬でも例年より毛布1枚少なくて済んだし、冬がだんだん暖かくなって来ている感じです。
ちなみに去年の冬は普通に寒かったし、その前はもっと寒かった。6年前の引越し当初の冬は湯たんぽを入れてました。ここに来て急激に温暖化が進んでいると感じるのは気のせいでしょうか?