昨夜22時に発表された、1台で3種類のカメラ構成に対応したハッセルブラッド中判カメラHASSELBLAD 907X & CFV 100Cが発売。
2006年に503CWDが発売されたCFVシリーズは、16→39→50(CCD)→50c(CMOS)↑と歴史を歩み、今回のCFV 100Cもフィルムカメラボディでも、デジタル写真を撮影できるようになりクラシカルな技術と現代の技術の融合を間近で体験。2年前には、Xシリーズで1億画素での撮影の出来上がりは感動する物があるが、Vシリーズ特に200シリーズへの装着はお勧め出来ない気がする。

かなりフォーカスがシビアになりアキュートマットで、ベストピントは難しいのではなかろうか?ただ、500シリーズであればミラーショックも無いので、ブレは少ないのではと予想される。あいにく500シリーズボデイが無いのが残念だ。1億画素で120万越え、もう手に入れる事はなさそうかな......................。
今となっては、CFV-16で十分な様な気がしてきた。(←老眼の進行が進んだ為かも???)
by sarutv2
| 2024-01-26 00:09
| ★Hasselblad ボディ・その他
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