くまポメ!ピッポ氏の華麗なる術後生活
ごきげんよう皆さん、ピッポです( ´ ▽ ` )ノ
お久しぶりのお目もじ嬉しゅうございます・・・
皆さんのお見舞いはボクのハートにビシッと届いておりますよ(* ´ ▽ ` *)
さて、ボクはこないだ手術というものを受けまして、
嫌いな病院3カ所も連れ回されたあげく、ご遠慮します言うてんのに
カワイイおシリに痛ったい注射かまされたと思ったら、
お腹カッパーンとかっ捌かれまして痛いことこの上なかったです。
まあ、獣医さんが優しくてボクの注射が終わるまで
飼い主が抱っこしてくれていたのであんまり怖くはなかったですけども、
デリケートなボクを慮って麻酔をうすーくうすーくかけたおかげで
思ってたより大変な手術で途中で麻酔が切れそうになって
あわてて麻酔を足したんだよとか笑って言われましても・・・
麻酔でボーッとしてたからアレですけど・・・
王子なボクになんかちょっと雑なんじゃ?(;д;)
ボクは元々腎機能が弱くて、だいぶん前に陰嚢水腫という大事なアレが腫れて、
年齢とともに腫瘍化する可能性が高くなってくるうえに前立腺の肥大を起こして、
いずれ膀胱を圧迫してオシッコが出なくなることもあるかもで、精密検査の結果
今のうちに手術しておけばより良い老後を過ごせるだろうという共通認識で
手術に踏み切ったわけですが、ものごとは表裏一体いいことも悪いこともあるものです。
若いうちに去勢手術をしておけばこんなヒヤヒヤしなくて済んだかも、
その一方、今回は時間も短く大手術にならなかったのも、どこへ行ってもお医者さんが
歳のわりに筋肉もあるしこの子の心臓はとても強いのはやはり去勢をしていなかったからかも
と言っていただけたので、どちらに転んだとしてもボクにとっては飼い主を頼るしかないので
やはり飼い主が覚悟を決めて自分の犬に責任を持つっていうのはこういうことなんだろうと思います。
つーか、ボクの益荒男ぶり分かっていただけました?・・・
カワイイだけじゃないんですよ?(ノ´▽`*)b☆
しかし、そうは言っても腹を10cmも切れば術後は痛いわけで、
おうちに帰ってきたら高熱出ちゃってあまりに苦しくて手を差し伸べたら
飼い主がムンクの叫びみたいになっちゃって夜通し冷やしてくれたので
なんとか熱も下がり、術後こそ大事だから!とご飯も手抜かず毎回作ってくれたり、
ニンゲンの病院でも採用されているそうでお寝み時にはかならずアロマで加湿され、
優雅なクラシック音楽が流れるなかでやさしくマッサージと至れり尽くせり、
なぜに普段からそう出来ないのかって話ですよ・・・
疲労困憊するからじゃあヽ(`ω´*)ノある意味コロナ自粛でよかったです(飼い主が)
まだね、おサンポ行っても普段通りには行かなくて、通常の半分もいけないし、
ウンチョスすると足が震えちゃって動けないんですけども、それでもね、
途中からは飼い主が抱っこしてくれてお外の雰囲気は楽しめますし、
チヤホヤチヤホヤしてもらいながらゆっくりとではありますが、
養生していつまでも皆さんの王子であり続ける所存です・・・
まだまだがんばりますよ( ̄▽ ̄)ノ
おかげさまでピッポ君抜糸も済みましたありがとうございます
ケッ(♯`∧´)・・・・
ピッポ君ばかりチヤホヤされて気に入らなくてわざと踏んで歩く悪狐(´-ω-`)
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