にほんブログ村「のんびり気ままで十分」という記事が、先日の新聞に掲載されていた。
この記事は、70歳の男性によって書かれていた。
この方は、町内会の敬老会への招待(70歳から)をまだ早いと思って断ったそうだ。
そして、身も心も健康だけれど、残りの寿命を数える年齢になったといわれる。
死ぬ前にやりたいことを決めるには三つの手順があるそうだ。
「これまでの人生を振り返り、新たな欲求を湧かせる」
「やり残したことをリストアップする」
「残りの日々で実現できそうなことから実行する」
この三つだという。
この方は、何かの本でこのことを読んだのかもしれないが、「どう生きたらいいのか分からないまま、平々凡々と暮らすのが人間の宿命だと考えてきた。毎日、目の前に繰り広げられる出来事に、ただ一喜一憂することが、生きていることだと納得してきた」と書かれている。
しかし、続けて、「だが、もっと真面目に、そして真剣に考えるべきなのか」と結んでいた。
人生は、人それぞれである。
この方が、三つの手順に共感し、そうしたいと思うなら実行されたらよいと思う。
けれど、そう思わないのなら、無理にその通りにする必要はないと思う。
自分らしく、生きたいように生きればよいのではないだろうか。
人の人生ではないのだから・・・
An article, '' のんびり気ままで十分 '' was in the other day's newspaper.
This article was written by a 70-year-old man.
This man politely declined the invitation of meeting to show respect for the aged.
And he is sound in body and mind, but he has to think remaining life.
There are three plans what we want to do before we die.
We look back on our lives and have new desire.
We make a list of something left to do.
We put a thing into practice in the remaining days.
I think he has read these things in a book.
And he thought that he lives an uneventful life and tries to solve the things in front of him.
But he said that he should think hard and serious.
I think everyone has their own opinion about their lives.
If he feels sympathy with three plans, he should carry out.
But if he doesn't feel so, he doesn't need to do them.
It's best to live life in the way he wants.
His life is his. not anybody.