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車の「最先端」ってどんなもの?

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今日の新聞の広告に自動運転車に関する記事が書かれていた。
最近急に、注目され出して、各社が研究、開発しており、どんどん技術が進んでいる。

少し前までは、夢のような話で、人が運転しなくても走ることができるなんてありえないようなことだった。
ハンドルやブレーキやアクセルを自動で操作することができるとは・・・

交通事故の多くが、ドライバーのミスによるものがほとんどなので、自動運転車により、事故を減らしたり、渋滞などの緩和を目的として、実用化を目指しているようだ。

これから10年も経たない内に、自動運転車が、日本でも沢山出回るようになるかもしれない。
私たちの生活はより便利で豊かな生活に変わっていくのだろう。

しかし、例え、自動運転車でも事故は起きないわけではないと思う。
その時には、難しい問題が出て来るかもしれない。
緊急の場合のサポートなども必要になってくると思う。

夢のような、ワクワクするような自動運転車だけれど、車を過信しすぎないことや、安全ということには、前にも増して注意が必要なのだと思う。

The article was written about autonomous cars in the newspaper today.

Recently it's receiving attention some companies study and develop and the technology is improving.

Before, it was like a story of dream and it was impossible.

It can operate automatic.

Most of the traffic accidents are mistake of drivers.

Autonomous car aims for reducing traffic accidents, relaxation of jams.

Within ten years, many autonomous cars must appear.

Our lives will change convenient and rich.

But even autonomous cars have traffic accidents.

Then maybe it is diffcult problems.

I think that the support of the emergency case will need for us.

Autonomous cars are like a dream, an exciting thing, but it's important not to overestimate cars.

And also safe and attention of autonomous cars will need more than before.




広がるつながる「子ども食堂」に寄せて

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子ども食堂とは、子供は無料、または安い料金で食事を提供する取り組みをいうそうだ。
主に、地域のボランティアや子育て支援団体が運営しているという。

私は、子ども食堂について初めて知ったのだが、素晴らしい取り組みだと思う。
もともとは、自宅で健康的な食事が取れない子供の貧困対策として始まったそうだ。

現在は、親が忙しい家庭の子供や母親の息抜きの場や、地域の大人と子供の交流などにも活用されているようだ。
おいしい食事と共に、子供の話を聞いてくれる場所があるのは大切なことだと思う。

一人でラーメン店を経営されている方が、週1度とか、お店を子ども食堂として提供されている方もいるそうだ。
ただ、補助金などは出ていないので、経費はすべて持ち出しとのことだ。

もっと地域の補助があれば、継続して続けていけるし、沢山の子供や親にも喜んでもらえると思う。
継続して開催するには、それなりの運営できる補助が必要になってくるだろう。

お店を経営されている方だけでなく、主婦やPTAの人達がボランティアとして、自治会の集会所や公民館なども活用して、子ども食堂を定期的に開催することもできるのではないだろうか。

こういった取り組みは、子供にとって良いだけでなく、地域の皆さんが協力して地域の活力にもつながると思う。
また、大きい子供たちも調理に参加したりすれば、そこからも多くのことを学べるだろう。

The children's restaurant is a program that children can eat meal in free or cheep payment.

Volunteer of regional and child care support services mainly operate it.

I knew about it for the first time and it's a wonderful program.

Originally it started as the problem of poverty.

Now the restaurant is used for adults and childlen.

A man who rans ramen shop provides meals for children, but costs is paid out of his own pocket.

If regional help supports, they will keep it.

If housewives and people of PTA work as volunteer, children 's restaurant can open constantly.

These programs are good for children, it connects with regional power.

And growing children can attend cooking, also they can learn lots of things from it.




さっそうと赤い靴を履いて

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昨日の新聞に、「赤い靴」という題の記事が載せられていた。
筆者は、50代の女性で、外反母趾にもひざ痛にも優しい、おしゃれなエナメルの赤い靴を買ったそうだ。

ご主人には隠していたそうだが、見つかってしまい、「いい年して」と言われてしまったという。
ご主人はあきれた顔で無言で彼女を見たそうだ。

しかし、女友達は、「ステキ」とか、「可愛い」とか、「おしゃれねえ」などと褒めてくれるという。
いつもは地味な色の靴しか買わない友人が派手な水色の靴を買ったり、もう一人の友人はヒョウ柄の靴を買ったそうだ。
二人共、筆者に刺激されて買ったようだ。

何歳になっても、おしゃれで、きれいにしていたいという筆者は、秋には何を買おうかと考えているらしい。
例え、ご主人に何と言われてもと書かれていた。

私は自分の性格から言っても、とても赤い靴やヒョウ柄の靴とは無縁だと思う。
しかし、シックな黒の洋服に赤い靴なら、おしゃれに見えるかもしれない。
私が履くわけではないけれど・・・

おしゃれは人それぞれ、その個性の表現は自由だし、赤い靴は気分が明るくなるのだろう。
これから、出かけるのに良い季節、おしゃれして出かけるのには最適な季節だ。

あまり年齢のことは気にせず、自分が良いと思い似合うなら、思い切って少し派手な色の洋服や靴やハンドバッグを持つのも良いかもしれない。

一度しかない人生なのだから、履きたい靴を履くのも良いし、着たい色の服を着るのも良いし、少しおしゃれの冒険をするのも、元気に年をとる良い方法かもしれない。

An article was published in the newspaper yesterday.

The writer bought red shoes and it's good for hallux valgus(外反母趾) and knee pain.

Her husband found them and said that you are old.

But her friends told her that they are nice, cute and fashionable.

One friend bought shoes of light blue, another friend bought leopard print.

Even if she is old more and more, she wants to be beautiful.

I don't buy red shoes and leopard print.

But red shoes look like fashionable with chic black clothes.

This season, it's good to go out to dress up.

You don't mind about your age, if you suit a little colorful clothes, shoes and handbag, you should have them.

Your life is only once, so you should wear shoes which you want, wear clothes and have an adventure, that is a good way to become old cheerfully.




「世界中の国の本を1冊ずつ読んでいく私の1年」を見て

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TEDを開いて、何か良いプログラムがあるか見ていたら、「世界中の国の本を1冊ずつ読んでいく私の1年」というプレゼンテーションがあった。

これは、アン・モーガンという女性が行ったプレゼンテーションなのだ。
彼女は、多読家だと自認していたが、自分の本棚を見て、英語圏以外の作家の作品がわずかしかないことに気づいたそうだ。

そして、衝撃を受けた彼女は、1年かけて、世界中の国の本を1冊ずつ読むことにしたという。
196の国の本を読むことにし、週に4冊の本を週5日でこなしていったという。

しかし最初、この計画をどこから始めたら良いのか見当もつかなかったそうだ。
どのように情報を集め、本を探したら良いのかわからなかったという。
そこで、助けを求めるため、ブログを始めたそうだ。

すると、見知らぬ人からもメッセージが来るようになり、クアラルンプールの女性は本を2冊も送ってくれたそうだ。
一生会うこともないだろう国の女性が、そこまでしてくれたことに驚いたという。

このような親切を人々が何度もしてくれて助けてくれたそうだ。
心を開いて出会うことを望むなら、世界中の人々が手助けしてくれる。
作家や翻訳者の人達も未刊行の原稿を送ってくれたそうだ。

本は、私たちを自分の外に引っ張り出して、他人の心の中に投げ込む素晴らしい力がある。
違った視点で世界を見ることができると彼女は伝えている。
例え、価値観が違う場合でも、大きな学びの可能性がある。

インターネットのおかげで、知らないもの同士が、けっして会うことはなくても、物語や世界観といったものを分かち合える時代である。
これからもこうした本を読んでいきたい。
そして、より多くの人が加わってくれたらと思うと終わった。
 
世界中の本を読みたいと思うことにも感動したし、ブログを通して、お願いしたことから、多くの国々の人達の親切を受けたり、改めて、インターネットの力の大きさを感じた。

ツイッターやface bookも使ったりして、翻訳を頼んだりしたそうだ。
それは、本というものを通して生まれた心のつながりや、また、彼女が心を開いてお願いしたことが、人々の心を開かせて、協力してくれたのだと思う。

この試みは、彼女にとって単に本を読むというだけでなく、素晴らしい心の宝物を手に入れたのだと思う。
この経験を通して、これからも沢山の本を読んでもらいたいと同時に、私たちもこのことから多くのことを学べると思う。

I opened TED and found a presentation.

The woman's name is Anne Morgan.

She reads many books but she has a few books except English language regions.

She was shocked and then she decided to read books of countries all over the world over a year.

She decided to read books of countries of 196, 4 books five days in a week.

But she didn't know how to start, gather the information.

So she started her blog.

Kuala Lumpur's woman sent two books to her.

Many people helped her during a year.

If we open our heart and want to see them, they will help us.

Books have a wonderful power to thow into other people's heart, bring out ourselves.

Internet makes that people share same story and world view.

I was moved that she wanted to read books of the world, through her blog, she got kindness of many people, I felt a big power of internet.

Connecting their heart and opening her heart opened people's heart and helped her.

This try got a wonderful treasure of heart.

I want her to read many books through this experience after this.

At the same time, we can learn lots of things about this.






TEDカンファレンス

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TEDトークと呼ばれるカンファレンスは、プレゼンテーションの動画をインターネット上で無料配信しており、2000本以上の動画が公開されている。
TEDは、価値のあるアイデアを世界に広めることを目的としている。

科学、心理学、エンターテインメント、デザインなど、実に様々な分野の人達がプレゼンテーションを行っている。
時間も短いものから、長いものまでいろいろある。

実は、私がこのTEDの動画を知ったのは、英語の勉強を通してである。
4年前くらいに初めて知ったのだが、この動画を英語のリスニングの勉強に勧める先生は何人もいる。
字幕も日本語に変えたり、英語に変えたり、慣れたら字幕なしで見ることもできる。

初心者向けのものや、短い時間で楽しめるものや、いろんな分野について放送があるので、興味のあるものを自由に選んで見ることができる。
中には、英語と日本語の両方が字幕になるものもある。

最近になって知ったのだが、NHKでもEテレで、「スーパー プレゼンテーション」という番組があり、TEDのプレゼンテーションの中から厳選して放送している。

英語学習だけでなく、知的な刺激を求める視聴者に楽しんでもらえるよう教養番組として作られているそうだ。
吹き替え版と字幕版もあるので選んで見ることができる。

英語に関心のある方や、そうでない方も素晴らしい人達のプレゼンテーションが無料で見られるので、是非見て頂きたいと思う。

これからの秋の季節、昼食後のひと時をコーヒーでも飲みながら、英語の勉強はいかがですか。
いつもとは違った雰囲気の時間を持つことができると思うけれど・・・

TED talk is net degital contents provide, opening to video of over 2000.

Their presentation has science, phychology, entertainment, design etc.

The fact is, I knew TED through English study about 4 years ago.

Some teachers recommended this video for listening study.

They have many subtitles.

We can choose many area from programs.

Recently I knew that the program of Super Plesentation broadcasts TED with NHK on TV.

The program is made to English study, also having intellectual curiosity as culture program.

Everyone can see free the program, having concern about English or otherwise.

Please see it because it is a wonderful presentation.

In this autumn season, please study English drinking coffee after lunch.

I think it's a different atmosphere than usual.







「文友」を読んで思うこと

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今日の新聞の「女の気持ち」に、齢の離れた文通相手のことが書かれていた。
この方は、18歳の高校生で、相手の方は91歳の男性のお年寄りなのである。

この高校生が昨年の夏に、新聞に投稿した「世界史に学ぶ面白さを再確認」という記事を見て、以前世界史の教授をしていた91歳の方が手紙をよこしたそうだ。

教授だった方の専門分野と高校生が興味を持った分野が偶然一致し、本を送ってくれたり、手紙をやり取りするようになったという。

出身の高校が同じだということもわかり、70歳以上も年が上だということも忘れて、手紙が届くのを楽しみに待つようになったそうだ。
そして、今年の6月、91歳の方が毎日通っている街の図書館に行ってみたそうだ。

会ってみたら、想像とは違い、笑顔のステキなおじいさんだったという。
戦時中の事や歴史研究のことや教授としての経験など、興味深い話にあっという間に時間が過ぎたそうだ。

この高校生のように、ふとした偶然からこんな風に齢の離れた方と文通をするようになり、お会いするようにもなったなんて不思議な縁を感じる。

どちらかが躊躇したり、思い切って91歳の方が手紙を出さなければ、このように文通が続くこともないし、お会いするということもなかったのではないだろうか。

そして、私はこの高校生にも感心している。
今時の高校生なら、なかなか70歳以上も年の離れた方と文通をしたり、お会いするということもないのではないかと思うからだ。

この高校生の勉強に対する真面目で熱心な態度や素直な心などが、91歳の男性にもわかり、だからこそ本を送ったり、文通も続けているのではないだろうか。

今日もおじいさんからの手紙を楽しみに待ちながら、日々を過ごしていると筆を下していたが、勉強以外にも学ぶことが多々あるのだと思う。

これからも文通を続けて、91歳の方もいつまでも健康でお元気で、街の図書館にも通い続けてほしいものだ。
この高校生にも応援を送りたいと思う。

An article was written about a pen pal who is far apart in age in the newspaper today.

This is a high school student and the friend is a man who is 91years old.

The student wrote an article about world history in the newspaper last summer, the man saw the article.

The man who was a professor was interested in her article, sending a book and they became pen pals.

Their high school was same and she was looking forward to waiting his letter.

And June of this year, she went to the town library that he goes to there every day.

He was a old man with a nice smail.

They talked about many things and the time passed fast.

I feel that their relation is a wonder.

I feel this student is a good person.

She is earnest, ardent and obedient.

She will learn many things except study from him.

I wish that he will be healthy, fine and goes to the town library.

And I want to send this student words of cheer.




クルーズトレイン「ななつ星in九州」

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一昨日テレビを見ていたら、豪華寝台列車のことを放映していた。
JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」の旅についてであった。
高級感あふれる、まるで高級ホテルのような車内である。

「ななつ星in九州」は2013年運行を開始し、九州の主な7つの観光素材(自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車)を表現し、7両編成の客車で運行している。

特徴は、贅沢で優雅な走る社交場で、大きな窓からの美しい景色とピアノの演奏、そしておいしい食事だそうだ。
それは、心が豊かになる空間だという。

一泊二日で15万円から40万円、三泊四日で38万円から95万円という高額なお値段である。
お値段は高くても人気があり、予約平均倍率は24倍だという。

豪華な部屋や食事などは、どれをとってもステキで、おいしそうで一度は乗ってみたいと思わせるような列車である。
来年には値上げも予定されているようなので、早めに予約が一杯になってしまうだろう。

夢のようなこんな列車はどんな人たちが乗るのだろうか。
ドレスコードもある列車なので、気軽にというわけにはいかないだろう。
おしゃれも楽しみながら、優雅なひと時を過ごすのに適しているのかもしれない。

I watched about luxury sleeper train on TV the day before yesterday.

It's about travel of cruise train 「Seven Stars in Kyusyu」.

It started in 2013.

It expresses nature, food, hotspring, historic culture, power spot, human feelings with train of 7 cars.

Characteristic is luxury, elegance and a running social meeting place.

Beautiful view of big windows, playing the piano and a delicious food.

It's space which becomes to a rich feeling.

The train is very expensive and popular, also scale factor of the reservation is very high.

Luxury rooms and food are nice and delicious, we think to want to ride the train.

The price will raise next year.

What people do ride on this train of dream?

They have dress code so it's difficult to ride the train freely.

It suits to spend time dressing up to enjoy an elegant time.




秋の味覚

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秋の味覚というと何を思い浮かべるだろうか。
まず、サンマ、栗、マツタケなどが思い浮かぶ。

サンマの塩焼きに大根おろし、里芋の煮物に栗ご飯のシンプルで季節感のある献立が目に浮かぶ。

旬のものをおいしく食べて味わう。
心もほんわかと暖かくなるような食事だ。

日本の秋の食卓というと、和食が一番なのだろうか。
旬のサンマをそのまま塩焼きにして味わう。
シンプルだけれど、それが一番おいしい食べ方なのだと思う。

秋のフルーツもいろいろある。
ぶどう、柿、梨、りんごなど・・・

食後にそのまま食べてもおいしいし、フルーツポンチに入れたり、ゼリーにしたりしてもおいしい。

秋の味覚を味わいながら、健康にも良い、栄養もある食事を楽しみたいと思う。
食後のフルーツも楽しんで、季節の恵みを味わおう。

What is the taste of autumn?

First, I think that the taste of autumn is saury, chestnut and matsutake mushroom.

It looks like a simple dish with salt grilled saury, daikon grater, simmered taro and chestnut rice.

We taste the best season's food.

The meal makes us sweet and warm.

Speaking of Japanese meal in autumn is Japanese food?

We just taste saury of the best season.

I think that it's simple but it's the best way of eating.

There are many fruits of autumn, grape, kaki, pear and apple etc.

They are just delicious after dinner or entering in fruit punch and jelly.

I want to enjoy meal tasting autumn food with healthy food and nutritious food.

Let's taste a seasonal food enjoying fruits after meal.




「向こう岸の景色」とはあなたにとって何ですか?

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例年なら、まだまだ暑さを感じるこの季節なのに、肌寒さを感じるようになってしまったこの頃である。
台風の影響以来、雨が続く日々であるが、せみの鳴き声も姿も既になく、虫の鳴き声もいつの間にか聞こえなくなってしまった。

今日は、たまたま生協のカタログを見ていて、ある方が書かれたエッセイに目が止まった。
「向こう岸の景色」と題したエッセイで結婚について書かれていた。

結婚生活には此岸と彼岸が存在するという。
未婚者にとって、川の向こうの世界は、まるで桃源郷のように映る。
しかし、期待していた甘い生活は、あっという間に消え去り、やがて、修復しがたいものとなる。

しまいには、相手と同じ空間を共有することが息苦しくなり離婚に至る。
一旦、彼岸に渡っているので、此岸にいた時と違い、大きな孤独感に苛まれることもない。
離婚経験者の筆者は、このように書いておられる。

友人8人で久しぶりに集まったが、3人は離婚組で、独身を貫く方や別居状態の方もいたそうだ。
卒婚希望の方もいたという。

しかし、筆者は、長年苦楽を共にしてきた初老の夫婦を見て、時にたまらなく羨ましく感じるという。
結婚生活とはないものねだりの感情を人に抱かせるものかもしれないと書かれていた。

昔は離婚をする人も少なかったし、経済的な事や子供のことなどもあって、今ほど自由に離婚ができなかったのだと思う。
お互いに長い年月を共に暮らして来て、山あり谷あり様々な経験の中で、我慢や忍耐という美徳が離婚を踏み留まらせているという事もある。

その先にあるのは、愛情というより情というものかもしれない。
このまま連れ添うのが必然のように、日々の暮らしが染みている。

最後まで添い遂げるのが宿命と思いながら・・・
その中で、自分らしい生き方を大切にしたいと思いながら・・・

It's cold day recently.

It's rainy and we can not hear cicada's song and sound of insects.

Today I read an article about marriage.

The writer says that marriage has two banks.

She thinks that marriage is difficult.

Some her friends have divorced, one woman is a single, next woman lives separately and another woman thinks to finish marriage.

But she is jealous seeing an old wife and husband.

Before the divorce was rare because they had problems of economy and children.

Lots of wives and husbands experienced many things in their lives each other.

So they stayed not to divorce being endurance and patience.

Ahead of there, it's heart rather than love.

It seems to live together like a sure thing.

I'm thinking to cara for the way of living in my own way.




きれいになる意識

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今日の新聞に美容レッスン「鱗塾」が書籍化されたことが書かれていた。
濱田さんは、ヘアーメークアップアーティストで、「鱗塾」はスキンケアとベースメークのレッスンで、定員11人のクラスのプライベート塾だったという。

全国から受講生が訪れ、料金は3時間で3万2000円だったそうだ。
クラスは年代ごとに分かれ、「きれいになりたい」との思いから申し込む人が多く、倍率20倍の伝説の美容レッスンだったとのことだ。

しかし、最近は、鱗塾は開いていないそうで、その代わりに本を出版したという。
この本を読めば、レッスンが体感できて、スキンケアから美容医療までのノウハウが詰まっているそうだ。

そんなに高いお金を払って、鱗塾に参加する人が後を絶たなかったと知って正直驚いた。
美に対する飽くなき追及というのか、きれいになりたい願望がそれ程までに強い人達が多いということに・・・

表面だけでなく、自分自身を内面から充実させることが、真の美しさにつながると私は思うのだけれど・・・
それが表面にもにじみ出て、美しい人だなあと感じさせる気がするのだけれど・・・

An article of 「Uroko Juku」 was written in the newspaper.

A book of Uroko Juku was published.

Mr. Masaru Hamada is a makeup artist and had Juku.

The class was a private lesson and there were 11 members in the class.

The price was very expensive.

The lesson was legend.

Instead of the lesson, he was published a book.

I was surprised that many people attended paying very expensive money.

There are many people that they want to be beautiful.

I think that beauty makes from inside own self and it will connect a true beauty.

I think that a beautiful woman shows us an inner beauty.




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