偕楽園を散歩 | こどもとおでかけ回顧録 
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偕楽園を散歩

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回顧録第1054弾は、茨城県水戸市にある
「偕楽園」です
偕楽園0
2019年11月の3連休
2泊3日の日程な旅行3日目の朝7時半頃
のりゅと娘達は、茨城県水戸市にある
日本三名園に数えられる庭園
「偕楽園(かいらくえん)」

散歩しました
千波公園7
(上画像は、隣接スポットで撮影した写真です)
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の「水戸黄門」こと
「水戸光圀」公の像は
偕楽園を散歩する前に
おでかけした茨城県水戸市にある
「千波公園(紹介記事へ)」
撮影した写真です

(↑偕楽園と千波公園は隣接スポットです)

①公園の遊具を楽しむ

②【頭が高い遊び】をして
【頭が高いこと】を考えながら
【控えることなく】
水戸黄門の前に立つ

(↑上記の詳細を知りたい方は
千波公園が舞台の回顧録を閲覧してね)

上記2つは、のりゅ的に
快楽(かいらく)
だったりします

よって、のりゅは
快楽(かいらく)に溺れたのち
偕楽(かいらく)園を
散歩しちゃったのでした~☆


偕楽園
(公式HPへ)

おでかけ先基本情報

浜松浜北IC付近からの距離 348km(片道)

到着目安 4時間30分

高速料金 9100円(最寄のIC降車の場合)
※2020年1月時点

駐車場 数百台分の無料駐車場あり
※常時有料の駐車場もあり
※一部の駐車場は、時期によって有料

所在地 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1丁目

電話 029-244-5454

定休日 無休

営業時間 2月20日~9月30日:6:00~19:00
10月1日~2月19日:7:00~18:00

入場料 高校生以上300円
中学生以下70歳以上150円
※午前9時までは入場無料


偕楽園2
(上画像は、拡大表示可能です)
偕楽園と周辺マップです

偕楽園は、1842年に水戸藩弟9代藩主
「水戸斉昭」公が創設した庭園であり
回顧録序文でも先述したとおり
日本三名園に数えられる庭園です

偕楽園周辺には数百台分の
無料駐車場が整備されてますが
梅まつり期間内は有料となります

常時有料の駐車場も整備されてます

偕楽園の入場料は
高校生以上300円
中学生以下70歳以上150円
ですが
午前9時までは入場無料です

よって、のりゅは娘達を引き連れ
旅行3日目の朝7時半頃
偕楽園を散歩したのでした~☆


それでは、のりゅなりに
偕楽園の見所を紹介
します
偕楽園3
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の建築物は、好文亭表門です
偕楽園4
(上画像は、拡大表示可能です)
好文亭表門の概要です

創建当初から残る貴重な建築物であり
偕楽園の正門に相当する門とのことです

偕楽園の歩き方としては
好文亭表門よりスタートして
【水戸斉昭公の趣意】を感じながら
【陰と陽の世界の変化】を
楽しむのが一般的
とのことです

水戸斉昭公は、偕楽園記に
「陰と陽の相反するものの調和によって
万物は健全育成するという原理に基づき
人間もまた屈伸して身体や心の調和を図り
修養につとめよ」と書き記しているらしいですし
一張一弛との言葉を例に挙げ
いつも張りつめた精神状態ではいけないこと
時には精神を緩める必要もあると
修行と遊びのバランスの
重要性を説いた方なんだそうです

「偕楽園(かいらくえん)と
結婚する前に
ちょくちょく買っていた
エロ漫画雑誌

※『快楽天(かいらくてん)』
読み方が一文字違い~♪
ルルルルル~♪」

(※ワニマガジン社発行エロ漫画雑誌
「COMIC快楽天」のことです)

水戸斉昭公の趣意を
自分なりに解釈した40歳男性は
精神を緩めまくって
好文亭表門を通過しました

偕楽園5
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の建築物は、 一の木戸です

偕楽園の二ノ門の役割な門とのことです
偕楽園6
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、孟宗竹林です

水戸斉昭公が京都より移植した竹林とのことで
国内では最も大きい種類の竹であり
最大で12mに達するとのことです
偕楽園7
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、吐玉泉です
偕楽園8
(上画像は、拡大表示可能です)
吐玉泉の概要です

湧く水は眼病に効くと言い伝えられているそうです
偕楽園9
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、大杉森です

樹齢400年を超える杉もあるそうです

偕楽園の歩き方が記された
案内紙を片手に散歩していた
のりゅは「この辺までの景観が
【陰の世界】
なんだろうなぁ~」と
考えました


その後、のりゅは
「【陰(いん)の世界】を見るよりも
【淫(いん)の世界】の
アニメ&漫画の方を見た方が
テンションあがるんだけどねぇ~」と
考えました

偕楽園10
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の建築物は、中門です

【陽の世界】の入口となる門であり
創建当初からある門なんだそうです
偕楽園11
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像の建築物は、好文亭です
偕楽園12
(上画像は、拡大表示可能です)
好文亭は、入場別途有料の建築物であり
のりゅ達が散歩した時間は営業時間外でした
偕楽園13
(上画像は、拡大表示可能です)
好文亭の概要です

好文亭
営業時間 2月20日~9月30日:9:00~17:00
10月1日~2月19日:9:00~16:30
入館料 高校生以上200円
小中学生70歳以上100円


好文亭の内部に興味のある方は
偕楽園を散歩したついでに入館してくださいませ
偕楽園14
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、 芝前門です

ここを通過して、偕楽園内にある梅林などへ行けます
偕楽園15
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、仙奕台です
偕楽園16
(上画像は、拡大表示可能です)
仙奕台の概要です

まぁ~景色を見て楽しめる場所です
偕楽園17
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、見晴広場です

萩、ツツジ、松などが植えられている
見晴らしの良い広場です

偕楽園の歩き方が記された
案内紙を片手に散歩
仙奕台→見晴広場と巡った
のりゅは「この2つの景観が
【陽の世界】なんだろうなぁ~」と
考えました


仙奕台&見晴広場の景観は
のりゅの心のように
明るく澄んでいると感じました

偕楽園18
(上画像は、拡大表示可能です)
上画像は、梅林です
偕楽園19
(上画像は、拡大表示可能です)
100品種、3000本の梅が植えられており
見頃のシーズンになると
上画像の景色を見て楽しめる
とのことです

水戸の梅まつり
開催期間 毎年2月20日~3月31日


梅の花見に興味のある方は
水戸の梅まつりが開催されている期間に
偕楽園を散歩してくださいませ

といったところで、今回の回顧録終了です

偕楽園
興味を惹かれた方は、散歩してみてね☆

コメントの投稿

非公開コメント

のりゅさん

偕楽園、行ったったことはないのですが偕楽園の映像を仕事で扱ったことがあります。ひどくメンドクサイ仕事だったので僕の中での偕楽園のイメージは良くないものになってしまいました(笑)梅が綺麗なんでしょうねえ。

だーいさんへ

コメントありがとうございます

偕楽園の映像を取り扱ったことがある
だーいさんの本職が
とてもとても気になります

偕楽園そのものには興味が薄く
日本三名園として数えられるから
おでかけしてみただけなので
散歩そのものが
めんどくさかったです

これまた大人的な回顧録だこと(°0°)
遊具が無いっ!(^_^)

日本三大庭園のうち、
兼六園と 後楽園は行ったことあるけど、
なぜか一番近い 偕楽園には行ったことのないオジサンです(^_^)

親父さんへ

コメントどうもです

知的で教養あふれる
大人的な回顧録でしょうか?

「国営ひたち海浜公園」と
「偕楽園」は、わりと近いので
セットおでかけ可能です
ぜひ、のりゅよりも先に
「日本3名園おでかけ制覇」を
成し遂げてくださいませ
プロフィール

のりゅ

Author:のりゅ
静岡県浜松市を起点に
おでかけしてます

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