アギーレ
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1: 2020/09/23(水) 23:20:53.74 _USER9
22日にトルステン・フィンク監督(52)の電撃退任を発表した神戸の立花陽三社長(49)が23日、神戸市内で取材に応じ、新監督との交渉がすでに最終段階に入っていることを明かした。
立花社長は冒頭「ファンやサポーターを失望させてしまったことはクラブとして申し訳ないと思っています。クラブを代表して謝りたい」と謝罪。
退任理由は「家族の事情」と改めて説明し、3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け帰国ができなくなった頃からフィンク氏との話し合いは始まっていたという。
新監督について具体名を出すことは避けたが「大詰めまで来ている。(26日の)札幌戦までに皆さんに報告できるよう準備している」と立花社長。
後任候補に浮上している元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)に関しては「この発言が憶測を呼んでしまう。サインするまでは何が起こるか分からない。
具体的な名前はお話しできないし、いま最終段階に入っているということだけはお伝えさせていただく」と否定も肯定もしなかった。
スポーツ報知 / 2020年9月23日 20時23分
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200923-OHT1T50221/
監督交代の神戸 立花社長が謝罪「クラブとして申し訳ない」 成績不振との関係は「一切ない」
神戸の立花陽三社長(49)は23日、ホーム鳥栖戦の前にノエスタで報道陣の取材に対応し、トルステン・フィンク監督(52)が退任したことについて「申し訳ありませんでした」と謝罪した。
現在8試合連続未勝利と苦しむ中、鳥栖戦の前日に電撃的に退任が発表された。元日本代表MF山口が「なかなか整理がつかない」と語ったように、チーム内にも動揺が走ったことは確か。
4年連続となるシーズン途中での監督交代に関して、立花社長は頭を下げた。
「ファン、サポーターの方が失望するニュースになってしまったこと。クラブとして申し訳ないし、残念だったと思っている。クラブを代表して謝りたい。大変申し訳ありませんでした」。
退任の理由として、改めて「家庭の事情」と説明した同社長。成績不振との関係性は「一切ありません」と続けた。
スポニチアネックス / 2020年9月23日 18時12分
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200923_0176/
立花社長は冒頭「ファンやサポーターを失望させてしまったことはクラブとして申し訳ないと思っています。クラブを代表して謝りたい」と謝罪。
退任理由は「家族の事情」と改めて説明し、3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け帰国ができなくなった頃からフィンク氏との話し合いは始まっていたという。
新監督について具体名を出すことは避けたが「大詰めまで来ている。(26日の)札幌戦までに皆さんに報告できるよう準備している」と立花社長。
後任候補に浮上している元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)に関しては「この発言が憶測を呼んでしまう。サインするまでは何が起こるか分からない。
具体的な名前はお話しできないし、いま最終段階に入っているということだけはお伝えさせていただく」と否定も肯定もしなかった。
スポーツ報知 / 2020年9月23日 20時23分
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200923-OHT1T50221/
監督交代の神戸 立花社長が謝罪「クラブとして申し訳ない」 成績不振との関係は「一切ない」
神戸の立花陽三社長(49)は23日、ホーム鳥栖戦の前にノエスタで報道陣の取材に対応し、トルステン・フィンク監督(52)が退任したことについて「申し訳ありませんでした」と謝罪した。
現在8試合連続未勝利と苦しむ中、鳥栖戦の前日に電撃的に退任が発表された。元日本代表MF山口が「なかなか整理がつかない」と語ったように、チーム内にも動揺が走ったことは確か。
4年連続となるシーズン途中での監督交代に関して、立花社長は頭を下げた。
「ファン、サポーターの方が失望するニュースになってしまったこと。クラブとして申し訳ないし、残念だったと思っている。クラブを代表して謝りたい。大変申し訳ありませんでした」。
退任の理由として、改めて「家庭の事情」と説明した同社長。成績不振との関係性は「一切ありません」と続けた。
スポニチアネックス / 2020年9月23日 18時12分
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20200923_0176/
1: 2020/09/23(水) 20:38:34.55 _USER9
元日本代表監督のアギーレ氏
神戸は22日、トルステン・フィンク監督(52)が21日付で退任したことを発表した。クラブによると監督の意向を受けての退任で、フィンク氏はクラブを通じ「家族のもとに戻る決断をした」と理由を語った。今季J1では最初の監督交代で、神戸のシーズン途中での交代劇は4季連続。後任候補には元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)が浮上した。
J1後半戦のスタート前日という異例のタイミングでの電撃退任発表だった。クラブによると、フィンク氏は21日までにクラブに意志を通達。22日夕方からの練習を前に選手らに別れのあいさつをしたという。セバスチャン・ハーンヘッドコーチ(44)、モラス雅輝アシスタントコーチ(41)、ニコラ・ヴィドヴィッチフィジカルコーチ(55)の契約解除も発表された。
ドイツ出身のフィンク氏は昨年6月、神戸監督に就任。天皇杯を制してクラブに史上初のタイトルをもたらし、2月のゼロックス杯も手にしたが、現在リーグ戦は7試合未勝利中だった。
単身で来日。今年はコロナ禍もあり、家族と離れた生活はストレスだったとみられ、今月中旬にドイツメディアが今季限りで退任し欧州に戻る可能性があると報道した。その際は「誤解がある。『家族に会いたい』と(取材に)伝えただけ」と否定したが、この日発表のリリースでは「家族のもとに戻る決断をしました」と胸の内を明かした。
23日の鳥栖戦(ノエスタ)はマルコス・ビベスアシスタントコーチ(45)が暫定的に指揮を執る。練習後、リモート取材に応じたMF山口は「さっき(退任を)聞いたばかり。なかなか整理するのが難しい」と動揺を隠せなかった。
クラブは後任を未定としたが、関係者によると元日本代表監督のアギーレ氏が候補に挙がっている。母国メキシコの代表監督として2度のW杯16強入りを果たした名将。14年8月に日本代表監督に就任も、スペイン・サラゴサ監督時代の八百長疑惑が原因で翌年2月に解任され、日本を去っていた。昨季は同1部レガネスで監督を務めたが、チームの2部降格で退任している。アギーレ氏が有力だが、Jクラブ監督に必要なS級ライセンスを持つ三浦淳寛スポーツダイレクター(SD、46)が指揮を執る可能性もあるという。
◆近年の神戸の監督交代劇 神戸は過去にも監督交代が繰り返されてきた歴史があり、今季で4年連続となる。17年は3年目だったネルシーニョ監督(現柏)との契約を成績不振を理由に8月に解除し、後任に吉田孝行ヘッドコーチを昇格。18年9月には“バルセロナ化”に向け、かつてバルセロナを率いた世界屈指の名将・グアルディオラ氏(マンチェスターC監督)が師と仰ぐリージョ氏を招へいしたが、19年4月に突如退任した。以降は吉田前監督を再登板させた後、同6月からフィンク監督が就任した。
◆トルステン・フィンク 1967年10月29日、ドイツ・ドルトムント市生まれ。52歳。83年にドイツ1部ドルトムントとプロ契約を締結。97年に移籍したバイエルンでは、守備的MFとして欧州CL制覇や4度のリーグ優勝を経験。06年の現役引退後はバーゼルやハンブルガーSVなどで指揮を執り、バーゼルではスイスリーグ2連覇。ザルツブルクでコーチを務めていた際は現役時代のG大阪・宮本恒靖監督を指導した。
9/23(水) 4:30 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0eb5df9469bb6af2ba04d2100d1aa6dbb8f302
写真
神戸は22日、トルステン・フィンク監督(52)が21日付で退任したことを発表した。クラブによると監督の意向を受けての退任で、フィンク氏はクラブを通じ「家族のもとに戻る決断をした」と理由を語った。今季J1では最初の監督交代で、神戸のシーズン途中での交代劇は4季連続。後任候補には元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)が浮上した。
J1後半戦のスタート前日という異例のタイミングでの電撃退任発表だった。クラブによると、フィンク氏は21日までにクラブに意志を通達。22日夕方からの練習を前に選手らに別れのあいさつをしたという。セバスチャン・ハーンヘッドコーチ(44)、モラス雅輝アシスタントコーチ(41)、ニコラ・ヴィドヴィッチフィジカルコーチ(55)の契約解除も発表された。
ドイツ出身のフィンク氏は昨年6月、神戸監督に就任。天皇杯を制してクラブに史上初のタイトルをもたらし、2月のゼロックス杯も手にしたが、現在リーグ戦は7試合未勝利中だった。
単身で来日。今年はコロナ禍もあり、家族と離れた生活はストレスだったとみられ、今月中旬にドイツメディアが今季限りで退任し欧州に戻る可能性があると報道した。その際は「誤解がある。『家族に会いたい』と(取材に)伝えただけ」と否定したが、この日発表のリリースでは「家族のもとに戻る決断をしました」と胸の内を明かした。
23日の鳥栖戦(ノエスタ)はマルコス・ビベスアシスタントコーチ(45)が暫定的に指揮を執る。練習後、リモート取材に応じたMF山口は「さっき(退任を)聞いたばかり。なかなか整理するのが難しい」と動揺を隠せなかった。
クラブは後任を未定としたが、関係者によると元日本代表監督のアギーレ氏が候補に挙がっている。母国メキシコの代表監督として2度のW杯16強入りを果たした名将。14年8月に日本代表監督に就任も、スペイン・サラゴサ監督時代の八百長疑惑が原因で翌年2月に解任され、日本を去っていた。昨季は同1部レガネスで監督を務めたが、チームの2部降格で退任している。アギーレ氏が有力だが、Jクラブ監督に必要なS級ライセンスを持つ三浦淳寛スポーツダイレクター(SD、46)が指揮を執る可能性もあるという。
◆近年の神戸の監督交代劇 神戸は過去にも監督交代が繰り返されてきた歴史があり、今季で4年連続となる。17年は3年目だったネルシーニョ監督(現柏)との契約を成績不振を理由に8月に解除し、後任に吉田孝行ヘッドコーチを昇格。18年9月には“バルセロナ化”に向け、かつてバルセロナを率いた世界屈指の名将・グアルディオラ氏(マンチェスターC監督)が師と仰ぐリージョ氏を招へいしたが、19年4月に突如退任した。以降は吉田前監督を再登板させた後、同6月からフィンク監督が就任した。
◆トルステン・フィンク 1967年10月29日、ドイツ・ドルトムント市生まれ。52歳。83年にドイツ1部ドルトムントとプロ契約を締結。97年に移籍したバイエルンでは、守備的MFとして欧州CL制覇や4度のリーグ優勝を経験。06年の現役引退後はバーゼルやハンブルガーSVなどで指揮を執り、バーゼルではスイスリーグ2連覇。ザルツブルクでコーチを務めていた際は現役時代のG大阪・宮本恒靖監督を指導した。
9/23(水) 4:30 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0eb5df9469bb6af2ba04d2100d1aa6dbb8f302
写真
1: 2020/09/22(火) 14:44:22.41 _USER9
スペイン『マルカ』のメキシコ版は20日、元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏がアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)とJリーグのクラブからオファーを受けていることを報じた。
アギーレ氏は2014年8月に日本代表の指揮官に就任。15年1月のアジアカップではグループリーグ3連勝で首位通過を果たしたが、準々決勝でUAEにPK戦の末に敗れ、ベスト8で敗退した。15年2月に契約解除となった後はアルワフダ(UAE)、エジプト代表の監督を歴任し、19年11月にラ・リーガ1部で最下位に低迷していたレガネスへ。一時残留圏内に浮上させるなどチームを立て直したが、最終節レアル・マドリー戦(△2-2)の結果により、18位での2部降格が決まった。シーズン終了後に退任し、現在はフリーとなっている。
メキシコ版『マルカ』のアンドレ・マリン氏によると、アギーレ氏は監督としてのキャリア続行に向け、MLSかJリーグという2つの選択肢を持っているという。どちらの新天地もアギーレ氏の好みに合っているとし、「彼はオファーを検討し続けている」と伝えている。
また、同紙は「メキシコ史上最高の指揮官」と称するアギーレ氏の将来について「次のステップを終えた後、監督としてメキシコに戻るか、メディアで働くことを検討している」とレポートした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc636b25bc0406fd9badfef870464b94100b2ef7
アギーレ氏は2014年8月に日本代表の指揮官に就任。15年1月のアジアカップではグループリーグ3連勝で首位通過を果たしたが、準々決勝でUAEにPK戦の末に敗れ、ベスト8で敗退した。15年2月に契約解除となった後はアルワフダ(UAE)、エジプト代表の監督を歴任し、19年11月にラ・リーガ1部で最下位に低迷していたレガネスへ。一時残留圏内に浮上させるなどチームを立て直したが、最終節レアル・マドリー戦(△2-2)の結果により、18位での2部降格が決まった。シーズン終了後に退任し、現在はフリーとなっている。
メキシコ版『マルカ』のアンドレ・マリン氏によると、アギーレ氏は監督としてのキャリア続行に向け、MLSかJリーグという2つの選択肢を持っているという。どちらの新天地もアギーレ氏の好みに合っているとし、「彼はオファーを検討し続けている」と伝えている。
また、同紙は「メキシコ史上最高の指揮官」と称するアギーレ氏の将来について「次のステップを終えた後、監督としてメキシコに戻るか、メディアで働くことを検討している」とレポートした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc636b25bc0406fd9badfef870464b94100b2ef7
1: 2020/05/08(金) 15:16:36.07
Posted on 2020.05.08 / photo Getty Images
新型コロナウイルスの影響で延期となっているリーガ・エスパニョーラが6月20日に再開される予定であるようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間7日に報じた。
元日本代表指揮官で現在はレガネスを率いているハビエル・アギーレ監督が、『マルカ』メキシコ版のインタビューで明らかにした。
新型コロナウイルスの影響で各国のリーグ戦が延期となっている。フランスやオランダリーグは打ち切りが正式決定。だが、ブンデスリーガは5月16日から再開することで正式に決まった。
インタビューに答えたアギーレ監督は「ラ・リーガは6月20日に再開し、5週間以内に終える。7月26日だ」と明かした。さらに試合の日程に関しては「残りの11試合は土、日、水、木曜日で行われる」と話している。
また、アギーレ監督は「ラ・リーガは私に正式に通達した。私は嬉しい。なぜなら、今トレーニングの日程が組まれているからだ。我々は明日スタートする。幸運にも我々は検査をパスしたからね」と練習を再開することも話している。
スペインサッカー連盟(RFEF)やラ・リーガはまだ発表してないが、クラブには正式に通達がいっているようだ。いよいよスペインリーグも再開に向けて動き出す。
【了】
https://www.footballchannel.jp/2020/05/08/post373210/
新型コロナウイルスの影響で延期となっているリーガ・エスパニョーラが6月20日に再開される予定であるようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間7日に報じた。
元日本代表指揮官で現在はレガネスを率いているハビエル・アギーレ監督が、『マルカ』メキシコ版のインタビューで明らかにした。
新型コロナウイルスの影響で各国のリーグ戦が延期となっている。フランスやオランダリーグは打ち切りが正式決定。だが、ブンデスリーガは5月16日から再開することで正式に決まった。
インタビューに答えたアギーレ監督は「ラ・リーガは6月20日に再開し、5週間以内に終える。7月26日だ」と明かした。さらに試合の日程に関しては「残りの11試合は土、日、水、木曜日で行われる」と話している。
また、アギーレ監督は「ラ・リーガは私に正式に通達した。私は嬉しい。なぜなら、今トレーニングの日程が組まれているからだ。我々は明日スタートする。幸運にも我々は検査をパスしたからね」と練習を再開することも話している。
スペインサッカー連盟(RFEF)やラ・リーガはまだ発表してないが、クラブには正式に通達がいっているようだ。いよいよスペインリーグも再開に向けて動き出す。
【了】
https://www.footballchannel.jp/2020/05/08/post373210/
1: 2020/03/19(木) 18:11:02.55
元日本代表指揮官のハビエル・アギーレ氏が、古巣のレアル・サラゴサでプレーするMF香川真司を称賛している。
現在ラ・リーガのレガネスを率いるアギーレ氏は、2014年8月から15年2月にかけて日本代表を指揮し、本田圭佑や香川らを指導。解任のきっかけは2011年のサラゴサ指揮時代の八百長疑惑によるものだったが、昨年12月9日にスペインの裁判所により「証拠不十分」で無罪との判決が下った。
Goalは2月、アトレティコ・マドリーやエスパニョール、メキシコ代表なども率いた実績を持つアギーレ氏にインタビュー。すると、スペインのクラブで挑戦する日本人選手に関して、香川への絶賛の言葉が飛び出した。
「香川は素晴らしい才能とクオリティを持っているよ。おそらく日本の歴史上で最も高いクオリティを持つ選手だと思う。華麗なフットボールをするし、マンチェスター・ユナイテッドやドイツでも活躍した。見ていて楽しい選手だ」
香川は、2010年にセレッソ大阪からドルトムントに移籍し、ブンデスリーガ連覇の中心選手になるなど華々しくブレイク。その後、世界屈指の強豪であるマンチェスター・ユナイテッドへと駆け上がった。
課題はフィジカル
しかし、今シーズンから加入しているスペイン2部のサラゴサでは、最初の5試合でこそ2得点を記録したが、その後はケガの影響もあり失速。新型コロナウイルスの影響で中断される前、リーグ戦では先発する機会を失いつつあった。アギーレ氏は、香川が苦労している原因がフィジカル面にあると指摘している。
「セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)はとても激しく、フィジカルも必要になる。プレーのリズムやトレーニングに適応するのに苦労しているようだね。もしかしたらフィジカルコンタクトが激しいことにも苦しんでいるかもしれない」
とはいえ、香川が過去にプレーしていたブンデスやプレミアリーグも、フィジカル面が重要になるリーグだ。しかし、アギーレ氏はスペイン2部には独特の激しさがあると説明した。
「ドイツやイングランドも激しいけど、香川がいたのはトップリーグで、セグンダのそれとはまた違う激しさなんだ。スペイン(のトップリーグ)にもフィジカルコンタクトがあるけど、良い選手であればプレーすることができる。セグンダだともう少し苦労するよ。でも、怪我さえしなければ成功できるだろうね」
3月17日に31歳の誕生日を迎えた香川は、今シーズンの公式戦26試合で2ゴール2アシストを記録。少なくとも3月末までは中断期間が続くが、“日本史上最高のクオリティ”と称するアギーレ氏の期待に応えることはできるのだろうか。
3/19(木) 12:08 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00010008-goal-socc
現在ラ・リーガのレガネスを率いるアギーレ氏は、2014年8月から15年2月にかけて日本代表を指揮し、本田圭佑や香川らを指導。解任のきっかけは2011年のサラゴサ指揮時代の八百長疑惑によるものだったが、昨年12月9日にスペインの裁判所により「証拠不十分」で無罪との判決が下った。
Goalは2月、アトレティコ・マドリーやエスパニョール、メキシコ代表なども率いた実績を持つアギーレ氏にインタビュー。すると、スペインのクラブで挑戦する日本人選手に関して、香川への絶賛の言葉が飛び出した。
「香川は素晴らしい才能とクオリティを持っているよ。おそらく日本の歴史上で最も高いクオリティを持つ選手だと思う。華麗なフットボールをするし、マンチェスター・ユナイテッドやドイツでも活躍した。見ていて楽しい選手だ」
香川は、2010年にセレッソ大阪からドルトムントに移籍し、ブンデスリーガ連覇の中心選手になるなど華々しくブレイク。その後、世界屈指の強豪であるマンチェスター・ユナイテッドへと駆け上がった。
課題はフィジカル
しかし、今シーズンから加入しているスペイン2部のサラゴサでは、最初の5試合でこそ2得点を記録したが、その後はケガの影響もあり失速。新型コロナウイルスの影響で中断される前、リーグ戦では先発する機会を失いつつあった。アギーレ氏は、香川が苦労している原因がフィジカル面にあると指摘している。
「セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)はとても激しく、フィジカルも必要になる。プレーのリズムやトレーニングに適応するのに苦労しているようだね。もしかしたらフィジカルコンタクトが激しいことにも苦しんでいるかもしれない」
とはいえ、香川が過去にプレーしていたブンデスやプレミアリーグも、フィジカル面が重要になるリーグだ。しかし、アギーレ氏はスペイン2部には独特の激しさがあると説明した。
「ドイツやイングランドも激しいけど、香川がいたのはトップリーグで、セグンダのそれとはまた違う激しさなんだ。スペイン(のトップリーグ)にもフィジカルコンタクトがあるけど、良い選手であればプレーすることができる。セグンダだともう少し苦労するよ。でも、怪我さえしなければ成功できるだろうね」
3月17日に31歳の誕生日を迎えた香川は、今シーズンの公式戦26試合で2ゴール2アシストを記録。少なくとも3月末までは中断期間が続くが、“日本史上最高のクオリティ”と称するアギーレ氏の期待に応えることはできるのだろうか。
3/19(木) 12:08 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00010008-goal-socc
1: Egg ★ 2020/02/04(火) 23:53:01.29 ID:rtI3EpP/9
元日本代表監督にして、現在レガネスの指揮を執るハビエル・アギーレ監督が、スペイン『エル・パイス』のインタビューに応じた。
2014年に日本代表監督に就任したアギーレ氏。しかし、2011年に行われたスペイン1部リーグのレバンテ対レアル・サラゴサで八百長に関与したとして起訴され、翌年日本サッカー協会との契約を解消している。
その後、UAEのアル・ワフダ、エジプト代表を率い、昨年11月にリーガ・エスパニョーラ1部のレガネス監督に就任。レガネスで指揮を執り始めた直後に八百長裁判の判決が下され、当時のサラゴサの会長アガピト・イグレシアス、役員ハビエル・ポルケラが詐欺罪で有罪判決を受けたが、アギーレ監督含む起訴された残り40人は証拠不十分で無罪となった。
アギーレ氏は『エル・パイス』のインタビューで、八百長事件について言及。「日本では傷を負うことになった」とし、代表監督を退任した当時のことを振り返っている。
「裁判で打撃は受けていない。しかし日本では傷を負うことになった。私たちはアジアカップで結果こそついてこなかった(※ベスト8で敗退)が良いプレーを見せ、(日本サッカー協会)会長は自分にチームを任せ続けると言った」
「だが裁判のことが世に出ると、スポンサーが不安を覚えるなど日本の文化と衝突することになった……。そのために監督の座を降りることで考えが一致したんだ」
また「疑いをかけられたのは辛かったか?」と問われると、以下のように答えている。
「それが疑いだけであり、推定無罪を考慮されなかったことには痛みを覚えた。私のキャリアはすでに終わったと言った人たちもいたね。思うに、それは正しいことではない。いずれにしても、疑惑が生じたときには、これまでのキャリアを考えてもらいたいし、法に則らず吊るし上げを行なってはならない。しかし、恨みつらみが何ももたらさないことを私は学んだよ」
2/4(火) 17:05配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00010018-goal-socc
写真
2014年に日本代表監督に就任したアギーレ氏。しかし、2011年に行われたスペイン1部リーグのレバンテ対レアル・サラゴサで八百長に関与したとして起訴され、翌年日本サッカー協会との契約を解消している。
その後、UAEのアル・ワフダ、エジプト代表を率い、昨年11月にリーガ・エスパニョーラ1部のレガネス監督に就任。レガネスで指揮を執り始めた直後に八百長裁判の判決が下され、当時のサラゴサの会長アガピト・イグレシアス、役員ハビエル・ポルケラが詐欺罪で有罪判決を受けたが、アギーレ監督含む起訴された残り40人は証拠不十分で無罪となった。
アギーレ氏は『エル・パイス』のインタビューで、八百長事件について言及。「日本では傷を負うことになった」とし、代表監督を退任した当時のことを振り返っている。
「裁判で打撃は受けていない。しかし日本では傷を負うことになった。私たちはアジアカップで結果こそついてこなかった(※ベスト8で敗退)が良いプレーを見せ、(日本サッカー協会)会長は自分にチームを任せ続けると言った」
「だが裁判のことが世に出ると、スポンサーが不安を覚えるなど日本の文化と衝突することになった……。そのために監督の座を降りることで考えが一致したんだ」
また「疑いをかけられたのは辛かったか?」と問われると、以下のように答えている。
「それが疑いだけであり、推定無罪を考慮されなかったことには痛みを覚えた。私のキャリアはすでに終わったと言った人たちもいたね。思うに、それは正しいことではない。いずれにしても、疑惑が生じたときには、これまでのキャリアを考えてもらいたいし、法に則らず吊るし上げを行なってはならない。しかし、恨みつらみが何ももたらさないことを私は学んだよ」
2/4(火) 17:05配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00010018-goal-socc
写真
1: Egg ★ 2019/12/27(金) 15:05:15.56 ID:zPUWMaD49
元日本代表MFの本田圭佑(33)が24日に帰国した。今季は引き取り先が見つからず、浪人生活を送っていた本田は11月6日、オランダ1部のフィテッセに入団。
過去の人・本田のオランダ行きは、CSKAモスクワ時代の恩師スルツキーがフィテッセの監督だったことで実現した。
しかし、本田が加入してからもチーム状況は好転せず、指揮官が解任されると本田も居心地が悪くなり、結局4試合に出場しただけで帰国前日の23日、正式に契約解除がアナウンスされた。
「東京五輪で(23歳以下の年齢制限のないオーバーエージ枠で)プレーしたい」と公言してはばからない本田。そのためにも所属クラブは不可欠である。現在、スペインの地元メディアが「2部ラスパルマスと交渉中」と報じている。
日本代表時代のチームメートだったMF香川とFW岡崎がスペイン2部でプレーしており、本田が加われば<かつて一世を風靡した日本代表ビッグ3がスペイン2部に参集>と話題になる。戦力的に興味はなくとも、移籍金なしで獲得できる本田に触手を伸ばすクラブがあっても不思議ではない。
「スペイン1部のレガネスの名前もスペインでは挙がっています。このレガネスの指揮官は元日本代表監督のアギーレ。本田とは良好な関係だったし、本田の代理人をやっている実兄・弘幸氏からアギーレにコンタクトを取ってもおかしくはない。もし、アギーレ率いるレガネスに加入することになったら、守備的MFとしてプレーするでしょう。アギーレは日本代表監督時代に『ケイスケはボランチでも十分使える』と話していましたから」(サッカー関係者)
本田自身も東京五輪には<ボランチでプレーしたい>意向を持っているという。年明け早々にひょっとするかも――。
12/27(金) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000027-nkgendai-socc
過去の人・本田のオランダ行きは、CSKAモスクワ時代の恩師スルツキーがフィテッセの監督だったことで実現した。
しかし、本田が加入してからもチーム状況は好転せず、指揮官が解任されると本田も居心地が悪くなり、結局4試合に出場しただけで帰国前日の23日、正式に契約解除がアナウンスされた。
「東京五輪で(23歳以下の年齢制限のないオーバーエージ枠で)プレーしたい」と公言してはばからない本田。そのためにも所属クラブは不可欠である。現在、スペインの地元メディアが「2部ラスパルマスと交渉中」と報じている。
日本代表時代のチームメートだったMF香川とFW岡崎がスペイン2部でプレーしており、本田が加われば<かつて一世を風靡した日本代表ビッグ3がスペイン2部に参集>と話題になる。戦力的に興味はなくとも、移籍金なしで獲得できる本田に触手を伸ばすクラブがあっても不思議ではない。
「スペイン1部のレガネスの名前もスペインでは挙がっています。このレガネスの指揮官は元日本代表監督のアギーレ。本田とは良好な関係だったし、本田の代理人をやっている実兄・弘幸氏からアギーレにコンタクトを取ってもおかしくはない。もし、アギーレ率いるレガネスに加入することになったら、守備的MFとしてプレーするでしょう。アギーレは日本代表監督時代に『ケイスケはボランチでも十分使える』と話していましたから」(サッカー関係者)
本田自身も東京五輪には<ボランチでプレーしたい>意向を持っているという。年明け早々にひょっとするかも――。
12/27(金) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000027-nkgendai-socc
1: 豆次郎 ★ 2019/12/09(月) 22:44:44.31 ID:qPWmHOKN9
デイリースポーツ12/9(月) 22:22配信
スペイン八百長試合裁判、元日本代表監督アギーレ氏ら大半に無罪判決
スペインリーグで2011年、1部残留をめぐり金銭のやり取りと引き換えに不当に試合結果を操作したとして選手ら41人とサラゴサ(クラブ)が被告として裁かれた裁判の判決がバレンシア裁判所で下され、大半の関係者が無罪とされた。
スペインのスポーツ紙、マルカなどによると当時のサラゴサ会長と幹部に文書偽造の罪がありそれぞれ1年、3月の懲役刑が科される。ただ買収の事実は認められず36人の選手・監督は無罪となった。この中には当時サラゴサ監督でのちに日本代表監督となり、この一件で同職を追われたハビエル・アギーレ氏(現スペイン1部、レガネス監督)がいる。
対象の試合は2011年5月に行われ、サラゴサがレバンテを2-1で下して1部残留を決めた。その後不審点が指摘され、リーグ機構と試合結果を受けて2部降格したデポルティーボの告訴を受けて裁判へ。スペイン検察庁は贈賄側も収賄側も同等に2年の懲役刑、さらに6被告に対し各種権利の剥奪を求刑していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000164-dal-socc
スペイン八百長試合裁判、元日本代表監督アギーレ氏ら大半に無罪判決
スペインリーグで2011年、1部残留をめぐり金銭のやり取りと引き換えに不当に試合結果を操作したとして選手ら41人とサラゴサ(クラブ)が被告として裁かれた裁判の判決がバレンシア裁判所で下され、大半の関係者が無罪とされた。
スペインのスポーツ紙、マルカなどによると当時のサラゴサ会長と幹部に文書偽造の罪がありそれぞれ1年、3月の懲役刑が科される。ただ買収の事実は認められず36人の選手・監督は無罪となった。この中には当時サラゴサ監督でのちに日本代表監督となり、この一件で同職を追われたハビエル・アギーレ氏(現スペイン1部、レガネス監督)がいる。
対象の試合は2011年5月に行われ、サラゴサがレバンテを2-1で下して1部残留を決めた。その後不審点が指摘され、リーグ機構と試合結果を受けて2部降格したデポルティーボの告訴を受けて裁判へ。スペイン検察庁は贈賄側も収賄側も同等に2年の懲役刑、さらに6被告に対し各種権利の剥奪を求刑していた。
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