Dear everyone,
こちらは、
ふらふら彷徨う「さまよい人」による
『さまよいブログ』
= 彷徨う新米教会長の【自己学習ノート】です。
「元の理」勉強目的の
shin・秋治氏「元の理 探訪記」動画【文字起こし】。
shin・秋治氏「元の理 探訪記」文字起こしを始めてから、
早、今回で 12回目になりました(^^♪
今回より
「元の理 探訪記」動画シリーズ「第3話」の文字起こし学習に突入。
今回は、「第3話」文字起こしの【初回】です。
「元の理 探訪記 第3話」は、
「第2話」の最後の方で語って下さっていた、
『天理教教典』第三章「元の理」の7番目文章
「更に、東の方からうなぎを、坤の方からかれいを、西の方からくろぐつなを、艮の方からふぐを、次々と引き寄せ、これにもまた、承知をさせて貰い受け、食べてその心味を試された。」
という文章掘り下げの、【続き】から始まります。
つまり、
今回から【文字起こし】する
「元の理 探訪記 第3話」という動画の冒頭部分は、
「元の理 探訪記 第2話」動画の最後の内容の続きから始まっている、
ということです。
ですので、
「元の理 探訪記 第2話」を見ずに
最初にこの「第3話」を観た人は、
ちょっと分かりにくいかもしれませんね(^_^;)
(「元の理 探訪記 第2話」も観て下さいね)
「元の理 探訪記 第2話」おしりからの続き、
ということを意識しながら、
早速、見てみることにしましょう。
- 【文字起こし】する対象の 元動画
- 『天理教教典』第三章「元の理」全文
- shin・秋治Ch「元の理探訪記 第3話」No,1【文字起こし】
- 『天理教教典』第三章「元の理」7番目文章掘り下げ(第2話続き)
- 『天理教教典』第三章「元の理」7番目の文章
- 「こふき本」該当部分を読む
- 「こふき本」に記された【をふとのべのみこと=くろぐつな】引き出し一切の守護について
- 「こふき本」等古い文献を掘り下げていくと、「をふとのべの命」の主要な働きは「成長」であることが分かる
- 「こふき本」に記された【たいしょく天のみこと=ふぐ】切ること一切の守護について
- 「こふき本」等古い文献は、マイナスイメージを抱きがちな「たいしょく天の命」の「切る」働きも非常に大切な働きであることを再認識させてくれる
- 【をふとのべの命=くろぐつな】【たいしょく天の命=ふぐ】この2つの道具は「成長と死」という生命の根幹にかかわる働きという意味で、他の道具とは一線を画す感がある
- 『天理教教典』第三章「元の理」7番目文章掘り下げ(第2話続き)
- まとめ
【文字起こし】する対象の 元動画
【文字起こし】対象、YouTube元動画を紹介します。
shin・秋治氏の「天理教を科学する」というチャンネルの中の
「第3話「元の理の真実」天理教を科学する【秋治×はかせ】混沌とした有り様の比喩と考えられていた「どろ海」が、生命進化ターニングポイントの時、全ての時期が「どろ海」だった」
という動画です。
shin・秋治氏「元の理 探訪記」の中の
【第3話】になります。
動画公開日: 2022年9月14日
動画概要欄:
元の理 探訪記・第3話 「元の理」を深堀します
生命(いのち)の進化令和版の作者秋治とおなじみのはかせとふくちゃんが、はかせ君を中心に、秋治は科学で、ふくちゃんは歴史で、元の理を深堀します。力のこもった三人の配信をご視聴ください!
【秋治×はかせ×ふくちゃん】天理教を科学する
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『生命(いのち)の進化 令和編』
著者は言う。「元の理」は「真実の話」である。決して、荒唐無稽の「おとぎ話」の類いではない。
最初の産みおろしの後、三度の出直しと生れ更わりをしたが、生命が「大進化」を果たした三度とも、海は巨大な「どろ海」になっていた。
(推薦文より抜粋 冨松幹禎)
有性生殖は、雄と雌から五分五分(半々)の遺伝子を受け継ぎ、
五分から生れ、五分、五分と、倍、倍に細胞分裂で成長する。
すべてが五分から始まる。最初に産みおろされたものも五分、人間も五分からだ。
そして哺乳類の受精卵は、人間も猿もクジラも象も0.1ミリ前後でほぼ同じ大きさなのだ。
生命あふれる地球は、誰かが手を貸さないと絶対に生まれない。
天の川銀河も太陽も月も人間も生まれない。
宇宙誕生からのビックヒストリーで知る「元の理」が、私たち人間が偶然に生まれたのではない事実を教えてくれる
『生命(いのち)の進化 令和版 科学の進歩で見えてきた「元の理」』
350頁 定価1100円(税込)
ご購入希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください:http://shinnet.work/
立ち読みはこちらへ:https://note.com/shinnet/n/n9d733fa1388a
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【秋治プロフィール】
サイエンスライター、漫画脚本家、事業家
120年祭記念アニメーション「教祖のはなし」原作、プロデューサ兼監督
天理教を科学する・陽気チャンネル、コンテンツプロデューサー
銀河鉄道999・ブラックジャック・ガンダムシリーズ・カレーファイブ等多数、アニメ・コンテンツプロデューサー
本の通販はこちら http://shinnet.work
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instagram https://www.instagram.com/shujishin/
【はかせ】
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【ふくちゃん】
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instagram https://www.instagram.com/tenri.fukuc…
この動画を新しいタブで視聴したい方はこちらからどうぞ↓
https://www.youtube.com/watch?v=4qh9jJ15VmA
『天理教教典』第三章「元の理」全文
まず最初に、『天理教教典』第三章「元の理」全文を 掲げておきます。
この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた。
そこで、どろ海中を見澄まされると、沢山のどぢよの中に、うをとみとが混つている。夫婦の雛型にしようと、先ずこれを引き寄せ、その一すじ心なるを見澄みすました上、最初に産みおろす子数の年限が経ったなら、宿し込みのいんねんある元のやしきに連れ帰り、神として拝をさせようと約束し、承知をさせて貰い受けられた。
続いて、乾の方からしやちを、巽の方からかめを呼び寄せ、これ又、承知をさせて貰い受け、食べてその心味を試し、その性を見定めて、これ等を男一の道具、及び、骨つっぱりの道具、又、女一の道具、及び、皮つなぎの道具とし、夫々をうをとみとに仕込み、男、女の雛型と定められた。いざなぎのみこと いざなみのみこと とは、この男雛型・種、女雛型・苗代の理に授けられた神名であり、月よみのみこと くにさづちのみこと とは、夫々、この道具の理に授けられた神名である。
更に、東の方からうなぎを、坤の方からかれいを、西の方からくろぐつなを、艮の方からふぐを、次々と引き寄せ、これにも又、承知をさせて貰い受け、食べてその心味を試された。そして夫々、飲み食い出入り、息吹き分け、引き出し、切る道具と定め、その理に、くもよみのみこと かしこねのみこと をふとのべのみこと たいしよく天のみこと との神名を授けられた。
かくて、雛型と道具が定り、いよいよここに、人間を創造されることとなつた。そこで先ず、親神は、どろ海中のどぢよを皆食べて、その心根を味い、これを人間のたねとされた。そして、月様は、いざなぎのみこと の体内に、日様は、いざなみのみこと の体内に入り込んで、人間創造の守護を教え、三日三夜の間に、九億九万九千九百九十九人の子数を、いざなみのみこと の胎内に宿し込まれた。それから、いざなみのみこと は、その場所に三年三月留り、やがて、七十五日かかつて、子数のすべてを産みおろされた。
最初に産みおろされたものは、一様に五分であつたが、五分五分と成人して、九十九年経つて三寸になつた時、皆出直してしまい、父親なる いざなぎのみこと も、身を隠された。しかし、一度教えられた守護により、いざなみのみこと は、更に元の子数を宿し込み、十月経つて、これを産みおろされたが、このものも、五分から生れ、九十九年経つて三寸五分まで成人して、皆出直した。そこで又、三度目の宿し込みをなされたが、このものも、五分から生れ、九十九年経つて四寸まで成人した。その時、母親なる いざなみのみこと は、「これまでに成人すれば、いずれ五尺の人間になるであろう」と仰せられ、につこり笑うて身を隠された。そして、子等も、その後を慕うて残らず出直してしもうた。
その後、人間は、虫、鳥、畜類などと、八千八度の生れ更りを経て、又もや皆出直し、最後に、めざるが一匹だけ残つた。この胎に、男五人女五人の十人ずつの人間が宿り、五分から生れ、五分五分と成人して八寸になつた時、親神の守護によつて、どろ海の中に高低が出来かけ、一尺八寸に成人した時、海山も天地も日月も、漸く区別出来るように、かたまりかけてきた。そして、人間は、一尺八寸から三尺になるまでは、一胎に男一人女一人の二人ずつ生れ、三尺に成人した時、ものを言い始め、一胎に一人ずつ生れるようになつた。次いで、五尺になつた時、海山も天地も世界も皆出来て、人間は陸上の生活をするようになつた。
この間、九億九万年は水中の住居、六千年は智慧の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込みと仰せられる。
(『天理教教典』第三章 元の理 P,25~29)
それでは、次節から【文字起こし】の記載に移ります。
shin・秋治Ch「元の理探訪記 第3話」No,1【文字起こし】
『天理教教典』第三章「元の理」7番目文章掘り下げ(第2話続き)
『天理教教典』第三章「元の理」7番目の文章
今回動画【文字起こし】の対象となっている、
『天理教教典』第三章「元の理」7番目の文章を、
最初に掲げておきます。
「更に、
東の方からうなぎを、
坤の方からかれいを、
西の方からくろぐつなを、
艮の方からふぐを、
次々と引き寄せ、
これにもまた、
承知をさせて貰い受け、
食べてその心味を試された。」
『天理教教典』第三章「元の理」7番目文章深掘りの【前半】は
前回、PART11の記事にまとめています。
→(「元の理」を勉強する~PART11「元の理 探訪記2」No,6【文字起こし】)
ふくちゃん(以下・ふく): それではですね、
また、「こふき本」の方から、やっていきたいと思いますけども…秋治:ハイ。
はかせ:ハイ。
「こふき本」該当部分を読む
ふく:「尚も、人間の楽しみ、食物を第一に こしらえおく道具を見澄ませば、
西の方に「くろぐつな」がいる。
このものを引き寄せ、貰い受け、食べて心あじわい、姿を見るに、
このものは、勢い強く、引いても切れぬものである故に、
食物、立毛、地より生えるものの引き出しの守護として、
一に使うた道具なり。」ということですね。
【動画テロップ】
「なをも 人げんのたのしみ、しょくもつを たい一に こしらえおく どふぐを みすませば、
西のほふに くろぐつながいる。
このものを ひきよせ、もらひうけ、たべてこころあじわひ、すがたをみて、
このものわ せいつよく、ひきても きれぬものであるゆえに、
しょくもつ、りうふけ、ちいより はえるもの、ひきだしの しゆごとして、
一つに つこた とふぐなり。」
「こふき本」に記された【をふとのべのみこと=くろぐつな】引き出し一切の守護について
ふく:これが、いわゆる「をふとのべ」…、
ま、「くろぐつな」 と言いますか、
「引き出し一切」のご守護を下さる(道具な)んですね。はかせ:ハイ。
ふく: で、どうですかね。
これも、今までの説き方でいうと 、
出産の時にですね、
親の胎内から子を引き出すっていうようなことを、
(『教典』第三章「元の理」等では)
結構(重点的に)説かれますけども…はかせ:ハイ。
【動画テロップ】
をふとのべの命…
体内から子を引き出す世話と、現代では説いているが、
どちらかというと、
立毛一切の守護、食べ物の成長という考え方で説明されている。教祖の説いた「をふとのべの命」の働きは、
この成長中心だったと考えられる。ふく: (しかし)この「こふき話」であったりとか、昔のものを読んでいくと、
この「食べ物」っていうね、地から芽生えてくるものっていうかね…、
そういうのを、すごく重きを置いてはるというか、
しかも、それを人間の楽しみとして、
このような道具として使っておられると…
(いう点に重点をおいて記述しておられることがわかる)…【動画テロップ】
天然自然の働きから考えると、
「をふとのべの命」の働きとして、
りうけ一切のことを説かれていることが正しい事だと感じる。
「こふき本」等古い文献を掘り下げていくと、「をふとのべの命」の主要な働きは「成長」であることが分かる
はかせ:そうですね。
非常に…、まぁ立毛一切というか…
土から生えてくるもの一切の守護…としての側面が、
何か、これを読んでいると、大きいような気もしますね。【動画テロップ】
「をふとのべの命」の働きは 「成長」である。
子を引き出すという機能よりも、
生物が成長する機能の方を より重く説かれている。おふでさきでも、
それよりも をふとのべへと ゆうのハな
これわ りゆけの 一のどふくや (第十二号 一四四)りゆけ と書かれている。
引き出し と書かれていない。成長という機能を 神様が重んじていることは 自明だろう。
ふく:そうですよね。
だから、こぅ…人間の体でいうと(身長が)伸びるとか…。
(農作物でいうと)地面から、こぅ…
例えば、稲穂なんかが伸びる…っていうもの。
すごく、こぅ…「くろぐつな」っていうね、
何かロープのような、
引っ張っても切れないような 丈夫なものの象徴として、
説いておられるんかなぁ、というふうに思いますねぇ。はかせ:ウンウン。
「こふき本」に記された【たいしょく天のみこと=ふぐ】切ること一切の守護について
ふく:また次の、
「たいしょく天」と言いますか、
「ふぐ」の話でございますけども、「また、人間の生き死に…、出直す時に縁切りの道具、
見澄ませば、艮の方に「ふぐ」という「うを」、魚がいる」と。「このものを貰い受け、食べて心あじわい、姿を見るに、
このものは大食するもので、食べて当たるものである故に、
人間の生き死にの時、縁切る守護とす。
此の世のよろづ切るものの守護とす。
これなる「うを」、道具とするを嫌うものを無理に貰い受け、
人間をこしらえる相談を定めて、
これより右にあらわす、かめ、しゃち、うなぎ、ふぐ、かれい、これらのものを呼ぶ。」というふうに、書いてあるんですね。
【動画テロップより】
また、人げんの 生るふ時 親子の縁を、
しに でなをしのときに えんきりの どふく、
みすませば、うしとらのほふに ふぐ とゆうをがいる。
このものを もらひうけ、たべて こころあじわい、すがたを みるに、
このものわ たいしょくするもので、たべて あたるものである ゆえに、
人げんの いけしにのとき えんをきる しゅごう とす。
此のよの よろづ きるものに しゅご とす。
これなる魚、どふぐとするを きろふものを むりに もらひうけ、
人げんを こしらえる そふだんを さだめて、
これより みぎに あらわす、かめ、しゃちほこ、うなぎ、ふぐ、かれ、
これらのものを よふ。はかせ:あぁ~、なるほど。
ふく:で、この「ふぐ」っていうのは、
人間の生き死に(に関わる道具で)、
出直す時に 縁切りの道具として見澄ました、
っていうふうに(書かれてますけど)…
こぅ…(道具を)探しておられる時に「ふぐ」がいらっしゃった…
ということで、食べて心味わい 姿を見る(こととなった)…
っていうことですよね。秋治:ウ~ン。
ふく:「たいしょくするもの」…(と表現されてますよ)ね。
大食いするもの、っていうことですよね。はかせ:ウ~ン。
ふく:で、食べて当たるもの、って(書いて)ありますけど…
はかせ:(ふぐには)毒がありますもんね。
「こふき本」等古い文献は、マイナスイメージを抱きがちな「たいしょく天の命」の「切る」働きも非常に大切な働きであることを再認識させてくれる
ふく:そうですよね。
まぁ、人間の生き死にのこと(に関わるもので)、
また、縁切る守護とする(とありますが)…、
すごく、こぅ…、こういう、この守護…、切るっていう守護に対して、
何か、どうしても、マイナスのイメージを皆さん、持ちがちですけど…、
これもやっぱり、無いと、ね、大変ですからね。はかせ:そういうことですね。
ふく:(これが無いと) 死んでも死にきれないようなことになってきますからね。
はかせ:ウンウン。
ふく:スッと、こぅ…、息を引き取るというか…、
そういうようなご守護として、
(「ふぐ」という道具を)
わざわざ見出して下さった っていうところ(だと思います)…はかせ:ウ~ン。
ふく:あとは、出産の時ですよね。
親と子の胎縁を切る っていうご守護ですよね。
すごく、これって大事なことなんだなぁ、
っていうふうに思いますね。
【をふとのべの命=くろぐつな】【たいしょく天の命=ふぐ】この2つの道具は「成長と死」という生命の根幹にかかわる働きという意味で、他の道具とは一線を画す感がある
はかせ:そうですねぇ。
本当に、こぅ…、
今までの、身の内、体の中の6つ(の道具)と比べて、
(この道具は、) ちょっとこぅ…ね、
成長であったり、生き死に…切る、っていう働きって(いうことで)、
少し、一線を画してる感じがありますね。ふく:そうですね。
(shin・秋治>「元の理探訪記 第3話」より)
今回の文字起こしは、
『天理教教典』第三章「元の理」7文目について掘り下げるお話(後半)でした。
以上、
「元の理」勉強PART12
「元の理探訪記 第3話」No,1 の【文字起こし】でした。
まとめ
【『天理教教典』第三章「元の理」7文目 掘り下げ】(後半)
- 『教典』第三章「元の理」の土台となった文献「こふき本」を拝読することで、
【をふとのべのみこと=くろぐつな】引き出し一切の守護、
【たいしょく天のみこと=ふぐ】切ること一切の守護、
という教理についても、
また、ひと味違う 味わいに 浸ることができる。
- 「こふき本」等 古い文献を掘り下げていくと、
「をふとのべの命」の主要な働きは 「成長」であることが分かる。
- 「こふき本」等 古い文献は、
マイナスイメージを抱きがちな「たいしょく天の命」の「切る」働きも 非常に大切な働きであることを 再認識させてくれる。
- 【をふとのべの命=くろぐつな】
【たいしょく天の命=ふぐ】
この2つの道具は、
「成長と死」という 生命の根幹にかかわる働き という意味で、
他の道具とは 一線を画す感がある。
以上、「元の理 探訪記 第3話」 No,1 の
【文字起こし】を通じた【自己学習】でした。
今回は、
前回「元の理 探訪記 第2話」NO,6の続きで、
『天理教教典』第三章「元の理」7番目文章
「更に、東の方からうなぎを、坤の方からかれいを、西の方からくろぐつなを、艮の方からふぐを、次々と引き寄せ、これにもまた、承知をさせて貰い受け、食べてその心味を試された。」
という文章の掘り下げ学習(後半)でした。
当記事の内容に関しては、
見出しの付け方や まとめ方において、
きっと、不適切な部分が 多々あると思います。
しかし、この記事は、
無学な信仰落第生による、あくまで「自己学習」目的の記事です。
なので、
たまたま通りすがりに この記事を目にされた方、
私のまとめは あくまで参考程度にとどめて、
必ず、
shin・秋治先生の元動画を確認して頂きますよう、お願い致します。
それでもって、
明らかに誤まっている部分があれば、教えて頂ければ 幸いです(笑)
ということで、
今回の「彷徨う新米教会長の【自己学習ノート】」は、
「元の理」勉強の第12回目でありました。
今回から、
shin・秋治氏「元の理 探訪記」動画シリーズ「第3話」の文字起こしが続きます。
人生、死ぬまで勉強。
今後も、勉強し続けていきたいと思います。
ではでは、今回はこのへんで。
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