記憶の味 : 日本でタイメシ ときどき ***
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記憶の味

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プラームック・パッチャー。イカのチリ・イン・オイル、バジル炒めとでも訳すか?

味付けは、ナムプラー、砂糖、それからチリ・イン・オイル。
バジルと、クラチャイというショウガの仲間をたっぷりと入れる。
これに生胡椒が入れば完璧なんだけど。

ご飯と一緒に食べても、ビールのツマミにしても美味しい


これをはじめて食べたのは、川沿いのシーフードレストランだった。
日本人がほとんど来ない場所柄とか、景色はそれほどよくないけれど落ち着いた雰囲気や、そういうレストランに連れて来てくれた事も、余り日本人には知られていない(はず)美味しい料理を教えてくれた嬉しくて、余計に美味しく感じた。

そんな記憶の味は、後日、何度も自分で作ったり、レストランで見つけれは食べてみた、どんな味にもかなわない。



・・・・・か?

娘と一緒に食べるのも、十分美味しいですけどね。


なお、さすがにこのときは、娘にはアスパラ・バター炒めで小さく切ったイカを食べさせましたが。
柔らかいイカなら叩いてつみれにしなくても食べられるようになってくれて、カーチャン、感激っす。


おまけ。

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この料理に使うショウガ科の植物。
クラチャイといいます。
新ショウガっぽいさわやかな香り。

姿かたちはちょっと怖いけど、この香りが好きなのさー。
・・・余り使える料理ってないけどさ。(苦)
Commented by borarn at 2010-04-08 10:37 x
うまそー。ダメダメ・・・・こういうの見たら(笑)
isanも他の子と比べると辛いものが平気だけど、やっぱり私たちの好みよりは辛くないので、こういうのを思いっきり食べたい。なんとも、ごちそうさまでした。
Commented by salaisara at 2010-04-08 14:04
borarnさん。辛いモン好きとしては、子供のご飯は気を使いますよねー。やっぱり、後でカーチャンだけ唐辛子を足します的にやっていくのが一番なのでしょうね。うちの娘は時々辛いものを勝手につまみ食いしては、顔を真っ赤にしていますわー。(苦)
by salaisara | 2010-04-07 13:22 | シーフード | Comments(2)