昭和が香る狸小路で居酒屋寄席 はな家寄席28 雷門音助 独演会 [落語]
この日は朝の用事を済ませたら昼頃にお出かけ
冷やしキツネでも食べようと入りましたが〜山形ひっぱり風〜のポスターの謳い文句に惹かれてオーダー変更
山形ひっぱり風の混ぜ蕎麦をぽちっとな
鯖の水煮に納豆に生卵、なんだかタンパク質たっぷりで美味しそうだったから
(普通に美味しかったです^^;)
オプションで追いご飯もありましたが、一応それはやめておきました
落語の日は妙に駅蕎麦が食べたくなるのです
食べ終えたら横浜駅西口へ
北出口近くの狸小路にある”はな家”では奇数月に”はな家寄席”が開催されるのです
この日は雷門音助さんの独演会
木戸銭は2000円で懇親会は2500円
(何時もの”昭和が香る〜”とかの電光掲示板が消えてるし、狸小路も節電なのですねぇ)
開場時刻前に着くようにしています
何故なら椅子に背凭れが無いから
背凭れの無い椅子にずっと座っていると腰が痛くなってしまいます
なので壁に凭れられる位置をGETしないといけません
それで確実に壁際の席を取れるように毎回ポールポジションを狙って行くのですが・・・
居酒屋二階席に拵えた会場にはすでにSSブロガーのまこさんが到着していました
この後、SSブロガーのkinkinさんも合流
14時、開演です
<てんしき>
体調のすぐれない寺の和尚
医者に往診に来てもらう
帰り際医者は「てんしき」があるかないかを和尚に尋ねたが和尚は「てんしき」が何か知らない
負けず嫌いで知らないと言うのはプライドが許さない和尚、知ったかぶりをして「てんしきはありません」と、その場をとりつくろった
”てんしき”が何か知りたい和尚、医者が帰った後小僧の珍念を呼んで”てんしき”を持ってきなさいという
珍念は”てんしき”が何か知らないので和尚にそれはどういうものかと尋ねた
勿論和尚は答えられない
なので「前に教えたはずだ おまえは直ぐに忘れるのがイカん 忘れてもワシに訊けば教えてもらえると思っているから忘れてしまうんだ ここで”てんしき”について教えてもよいが、それではお前のためにならない」と誤魔化し近所の花屋さんかご隠居のところで”てんしき”を借りてくるように命じた
珍念は花屋さんに行き”てんしき”を貸してくださいとと頼んだ
が、花屋も和尚と同じように負けず嫌いなので知らないとは言えない
「てんしきかぁ、この間二つ三つあったが、味噌汁の具にして食べてしまった」
と、誤魔化した
隠居の家に行くと、これも負けず嫌い
「いらないものだから台所の隅に放っておいたが、鼠が棚から落として割れてしまったから捨ててしまったよ」
と誤魔化す
味噌汁の具になって落とすと割れるもの???
益々”てんしき”が何か解らなくなる珍念
しかたなく帰って和尚に借りられなかったと言い、「てんしき」とは一体どういうものかと訊いた
当然和尚は返答に困る
「バカモーン そんなことを知らないでどうする わしが教えてやるのはわけはないが、おまえは遊びにばかり気がいって、すぐ忘れてしまう 先生のところに薬を取りに行って、自分の腹から出たようにちょっと聞いてこい」
と、医者の所に行かせた
薬を受け取った珍念、医者に”てんしき”とは何かを訊ねた
「”てんしき”というのは『傷寒論』の中にある 転び失う気、と書いて転失気だ ようはオナラのことだよ」
「オナラってのはなんです? どういう形で?」
「形はない 屁のことだ」
「屁ってえと、あのプープー、へえ、あれのことですか」
これで、和尚も花屋も隠居も、知らないで誤魔化したことがばれた
珍念、和尚に言っても逆に説教を食うと思うから、嘘をつくことにした
寺に帰って「”てんしき”とは盃のことです」と和尚に嘘を言った
和尚は「その通りだ 『呑む酒の器』と書く」と答えた
和尚は「これから来客の折は、大事にしている『呑酒器(てんしき)』を見てもらおう」と言い、珍念に盃を出しておくよう命じた
医師がふたたび寺に問診に訪れた際、和尚は「”てんしき”、以前は無いと申しましたがありました」と言った
医者が「それはよかった」と案じてみせると、和尚は盃を自慢したくてたまらず、「自慢の『てんしき』をお目にかけましょう」と言って医師を驚かせる
「三つ組の『てんしき』で、桐の箱に入れてありましてな・・・・珍念、持ってきなさい」
「桐の箱に”てんしき”ですか・・・ふたを開けた途端に臭うでしょうな」
珍念は笑いをこらえかねながら、桐の箱を運び入れ、医者の前で蓋を取ってみせる
医師は体を引きながら覗き込むが・・・「これは盃ではありませんか?」と問い、”てんしき”はオナラの事だと説明した
和尚は珍念に一杯食わされたことを知って激怒
「こんなことで人を騙して恥ずかしいと思わないのか!!!」
「ええ、屁でもありません」
。゜゜ヾ(*>∇<)ノシ キャハハハッ
<夢の酒>
雨が降り続いて出掛ける事も出来ず、奥でうたた寝をしている若旦那がいた
夢を見ながら何やらニタニタしている
女房のお花が気になって起こし、どんな夢かしつこく聞くと「おまえ、怒るといけないから」と、教えてくれない
怒らないならと約束して、やっと夢の話を教えてくれた
(夢の中で)
向島に用足しで出かけると、夕立に遭った
さる家の軒下を借りて雨宿りをしていると、その家の女中が見つけ「あら、大黒屋の若旦那さんじゃないですか」と
女中は「ご新造さん、あなたが終始お噂の、大黒屋の若旦那がいらっしゃいましたよッ」と奥に声をかける
「そうかい」
と、泳ぐように出てきたのが、歳のころ二十五、六、色白のいい女、色白で中肉中背で目元に愛嬌がある美人であった
「まあ、よくいらっしゃいました そこでは飛沫がかかります どうぞこちらへ」
遠慮も果てず、中へ押し上げられ、世話話をしているとお膳が出て酒が出る
盃をさされたので
「家の親父は三度の飯より酒好きですが、あたしは一滴も頂けません」
と断っても、女はすすめ上手
「まんざら毒も入ってないんですから」
と言われると、勧め上手な色白な手でお酌をされ一杯が二杯、ついその気でお銚子三本
そのうちにご新造さんは三味線で小唄に都々逸で、「これほど思うにもし添われずば、わたしゃ出雲へ暴れ込む~」なんてその色っぽいこと
顔をじっと覗きこまれ、そのあだっぽさに、頭がくらくら
つい飲み過ぎて頭が痛くなった
「まあ、どうしましょう お竹や」
と、離れに床をとって介抱してくれた
ご新造さんの介抱のおかげで良くなり落ち着いたので礼を言うと、今度はご新造が気分が悪くなったと言う
「一緒に休ませてくださいな」と言うや否や帯を解き長襦袢姿、布団の裾にすーっと入って来た
ここでお前に起こされたんだ
「キーッ悔しい~」聞いていたお花は嫉妬に乱れ、目はつり上り、金きり声で泣き出した
この騒ぎを店にいた大旦那が聞きつけ、昼間から何事かと顔を出す
お花は泣きながら若旦那の”浮気話”を暴露
大旦那は「なるほど、お花が怒るのはもっともと、なんでお前はそうもふしだらな男なんだ」と、カンカン
若旦那を叱る
若旦那は笑いながら「お父つぁん、冗談言っちゃいけません。これは夢の話です」
「え、なに、夢? なんてこったい 夢ならそうおまえ、泣いて騒ぐこともないだろう」
大旦那があきれるが、お花は引かない
「日頃からそうしたいと思っているからそんな夢を見るのです そんな了見ではこの家の暖簾に傷がつくこともあるかもしれません」
大旦那に、その向島の家に行って「なぜ、せがれにふしだらなまねをした」と、女に小言を言って来てくれとごねる始末だ
向島の女の家と言っても所詮夢の話、あきれて困って開いた口がふさがらない大旦那
その大旦那にお花はさらに追い打ちをかける
「昔から淡島さまの上の句を詠みあげて寝れば人の夢の中に入れるといいます」
と言って、その場に布団を敷き、大旦那は無理やり寝かされてしまった
仕方なく淡島さまの上の句を詠みあげて目を瞑った
(夢で)
「ご新造さーん、大黒屋の旦那がお見えですよ」
女が出てきて
「あらまあ、先ほどは若旦那様が、なにか急用だとお帰りになったところです どうぞお上がりを」
「せがれが先刻はお世話に」
というわけで、上がり込む
掃除の行き届いた、生花や庭の手入れが行き届いた住まいであった
「倅がお世話になった上に、私にまで申し訳有りません」
そこに女中がお茶を持ってきた
「ばかだね お茶を持ってくるやつがありますか さっき若旦那が『親父は三度の飯より酒が好きだ』と、おっしゃったじゃないか 早くお酒をお持ちして 旦那様、今お酒を用意いたしますから」
大旦那、早速、三度の飯より好きな酒を勧められ、お花から頼まれた小言などとうに忘れてしまった
「早く燗をつけて……え? 火を落として……早くおこして持っといで じきにお燗がつきますから、どうぞご辛抱なすって」
なかなか火がおこらないので、燗が出来ない
「大旦那様、好きなお酒でしょうから、冷やで如何ですか」
「燗が出来るまで、少し待たせてもらいます」
「それでは燗が出来るまで、冷やで」
「イエイエそれはいけません いや、冷やはあたし、いただきません 昔、冷やでしくじった事がありましてな、それからはお燗しか飲まないと決めているのです へへ、お燗はまだでしょうか」
「燗がつくまで冷やで・・・」、「冷やはいけません」なんてやりとりをしているうちに、お花から揺り起された
「向島のお宅は解りましたか」
「あ~ぁ、解ったよ、しかし惜しい事をした」
「お小言をおっしゃろうというところを、お起こし申しましたか」
「いや、冷やでもよかった」
。゜゜ヾ(*>∇<)ノシ キャハハハッ
ここで中入り
中入りの後はもう一席
<青菜>
「青い物を通してくる風が、ひときわ心持ちがいいな」
さるお屋敷で仕事中の植木屋さん、ご主人から声をかけられる
そして「酒は好きか」と問われた
もとより酒なら浴びるほうの口
そこでごちそうになったのが、上方の柳影(やなぎかげ)という「銘酒」
植木屋さん、暑気払いの冷や酒ですっかりいい心持ちになったうえに鯉の洗いまで相伴して大喜び
「時におまえさん、菜をおあがりかい」
「へい、大好物で」
ところが、次の間から奥さまが
「だんなさま、鞍馬山から牛若丸が出まして、名を九郎判官(くろうほうがん)」
と妙な返事
だんなもだんなで
「義経にしておきな」
これが、実は洒落で、菜は食べてしまってないから「菜は食らう=九郎」、「それならよしとけ=義経」というわけ
客に失礼がないための、隠し言葉だという
その風流にすっかり感心した植木屋さん、家に帰ると女房に
「やい、これこれこういうわけだが、てめえなんざ、亭主のつらさえ見りゃ、文句ばかり……
あちらはさすがはお屋敷の奥さまだ
同じ女ながら、こんな行儀のいいことはてめえにゃ言えめえ」
「言ってやるから、鯉の洗いを買ってみな」
もめているところへ、熊さんが湯に行こうと誘いに来た
「こいつぁ、いい実験台」とばかり、女房を無理やり次の間……はないから押入れに押し込んだ
熊さんを相手に「植木屋さん、たいそうご精がでるねえ」
「何言っているんだ、植木屋はオマイだろ?俺は大工」
ご隠居との会話をそっくりリピート……しようとするが……
「青い物を通してくる風が、ひときわ心持ちがいいな」
「青いものって、向こうにゴミためがあるだけじゃねえか」
「あのゴミためを通してくる風が……」
「臭いだろ」
「大阪の友人から届いた柳影だ まあおあがり」
「いい酒飲んでいるんだな!いただくよ・・・・・んっ?普通の焼酎じゃなえか・・・のみつけているから美味いけど^^;」
「鯉の洗いをおあがり」とおからをよそう植木屋さん
「鯉の洗いって杓文字で掬うのか?おからだろそれ?・・・うん、美味い、上手に炊けてるな」
「時に植木屋さん、菜をおあがりかな」
「だから植木屋は、てめえだ」
「菜はお好きかな」
「大嫌えだよ」
今さら嫌いはひどい!ここが肝心だから、頼むから食うと言ってくれ!と、泣きつかれた熊さん
「しょうがねえ、食うよ」
「おーい、奥や」
待ってましたとばかり手をたたくと、押し入れから女房が転げ出し
「だんなさま、鞍馬山から牛若丸がいでまして、その名を九郎判官義経」
と、先を言っちまった
亭主は困って
「うーん、弁慶にしておけ」
。゜゜ヾ(*>∇<)ノシ キャハハハッ
寄席の後は懇親会、会場だった二階席は元の居酒屋レイアウトに
まずはドリンクを選びます
暑いからね、最初は麦酒で喉を潤します
(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯!
喉が渇いていたようで、妙に進む進む^^;
鮪血合いステーキが好みだったな(血合い、大好きなんです)
〆の素麺がめっちゃ辛かった
柚子胡椒効きすぎ〜(( `◇)<炎炎炎炎
麦酒だと飲み過ぎそうなので麦のロックに変えました
大きなグラスに氷が四つ浮かんでいるだけで、後はなみなみの麦
これってほぼストレートじゃん^^;
ロックってもうちょっと少なく入っているもんじゃないの
いくら飲みホとはいえ豪快過ぎだってw
おかわりしたら又同じような感じ
流石に酔いが・・・・で、眠くなって来ました
このまま帰ったら乗り過ごしそう
石神井公園とか飯能とかまで行ったらどうしよう
そのまま折り返して気が付いたら馬車道とかだったら笑うなぁ
乗り過ごし防止に酔い覚まし
お茶しましょう
まこさん、kinkinさんと行ったはCaFe' LA MILLE(お店の外観写真は過去モノの使い回し)
お茶を飲むにはケーキは必須
まこさんはブルーベリーのショートケーキ、kinkinさんはバスクチーズ
自分はマンゴーレアチーズ
飲み物はアイスティで
ストローがプラなのはエライ
変に意識高い系を気取って紙ストローなんかを出してくるところがあるけれど(◯◯バックスとかさ)、紙ストローって唇にくっつくから嫌なんだよね
飲み物が不味くなってしまう
それに・・・まじまじ見るとトレペの芯みたいだし^^;
あっさり風味の爆弾 フライングガーデン [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
この日は妙にハンバーグが食べたくなって客先近くのハンバーグ屋さんで昼ごはん
静岡に”さわやか”があるように栃木には”フライングガーデン”があるのです(神奈川はハングリータイガー)
名物ハンバーグも見た目は似た感じ
さわやかの”げんこつハンバーグ”に対してフライングガーデンは”爆弾ハンバーグ”
店内が”さわやか”より落ち着いた感じがするのは赤系が無いからかな
フライングガーデンに来るのは何年ぶりだろう
20年ぶりぐらいかも
デッカイは正義です ( ・`ω・´)キリッ.
爆弾キングランチをオーダー
ソースはガーリックソースにしました
到着すると儀式が始まります
カット面を鉄皿に押し付け火を通し、ソースをかけてくれます
跳ねが収まったらお召し上がりくださいとの言葉と共に
でもさぁ、目の前でカットするスタイルのハンバーグを見る度に思うのですが
カットするんだったらハナっからカットした状態で持ってきてくれないかなぁ
それよか、分厚い塊のようなハンバーグを持ってきて二つにカットするぐらいならさ、半分の厚みでデッカイ一枚もののパテを焼いて欲しいな
二つに分かれたハンバーグより、一枚のでっかいハンバーグの方が絶対いい
いくら量が多いって言っても複数個に分かれていたら幻滅です
付け合わせにモヤシを使わないのはエライ
コーンは食べるのにちょっとチマチマしてイライラしちゃうけれど嫌いじゃ無いし^^
カットして口の中へ
柔らかな噛み応え、そしてサッパリとした風味
肉肉しさは弱く、脂も少なめ
旨味もちょっと薄めで物足りない
爆弾と名がつくハンバーグですが、名前と裏腹にインパクトは弱い
”さわやか”の方が自分は好み
餃子は宇都宮だけれどハンバーグは静岡だな
ガーリックソースは揚げたガーリックの香ばしさがいいアクセント
ご飯が進みます
特にハンバーグは絶対ウエルダン
赤い部分があるのは好きじゃ無い
もうちょっとよく焼いて欲しいな
(さわやかのハンバーグも注文の時にウェルダンって念を入れておかないと中が赤いんだよね)
でもご飯はちょっと柔らかめだったのが残念
自分は宇都宮派だと再認識 宇味家元祖 宇味家 JR宇都宮駅構内店(再訪トリプル再食) [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
宇都宮といえば餃子がまず頭に浮かびます(自分はそう^^;)
餃子は浜松と宇都宮が有名ですね
このところ浜松にはよく出張に行っていましたが、どうも自分は浜松の餃子は好みでは無いようです
浜松の餃子は下味が薄めでアッサリした風味
自分には物足りないのです
そして極め付けはモヤシ
モヤシは絶対無い方がいい
元々アッサリした餃子の付け合わせがモヤシだと更にアッサリしてしまって物足りない物足りない
宿は宇都宮駅東口近く、なので駅ビル内で済ますことにしました
駅ビルの中の餃子屋さんは”みんみん”、”宇都宮餃子館健太餃子”、”宇味家”
この三店の中では自分は下味しっかりな”宇味家”の餃子が好み(”みんみん”もいいけれど餃子のサイズがちょいとお上品で^^;)
で、記事をタイプしながら気付いたのですが、また前回訪問時と同じ席に座っているし^^;
無意識に好む席とかあるのでしょうかねぇ
前回訪問時よりもちょいと値上げ(小麦粉がぁ・・・・ロシアとウクライナ、どう決着がつくのでしょうね)
やっぱ選ぶのは焼き餃子、トリプルで
それにライスセットをオーダーしました
餃子のタレ的なものはありません
あれ?ご飯は?ご飯が来ません
ビールを頼めってこと?それでもいいけれど・・・・
ご飯はやや柔らかめ、スープではなく味噌汁なのが嬉しい
ここのお店、照明が・・・WBが迷いまくりで撮るたびに色が違う^^;
焼き加減もいい感じ(前回訪問時よりは焦げが強めですが)
表面に油ギッシュな感じはありません
口に入れ噛むとパリッと、この瞬間がいいですね
パリッとしていながらも皮もモチっとしっかりした存在感
肉と野菜のバランスがいい
下味はしっかりしていて、ご飯が進む味
何もつけずにご飯が進むのですから、これにタレをつけたら更に進むこと間違いなし
これ、これですよ、餃子をオカズにご飯を食べるのがいい
炭水化物には炭水化物、炭水化物をオカズに炭水化物を食べる美味しさ^^
下味しっかりした餃子にはこれ
濃いタレといっても餃子の味がわからなくなる(タレの味になってしまう)程濃くしてはいけません
酢に軽く醤油の色が付く程度で
タレ付けてご飯にワンバウンドさせてから頬張ります
そしてタレが染みたご飯を続けて口の中へ
餃子の旨味とご飯の甘みが一体になって口の中は至福の時
そして箸が止まることなく餃子を頬張ります
やはり自分は宇都宮派なんだなぁと思いながら^^
交通事故の後遺症でリハビリに通っていましたが
大分良くなってもう大丈夫かなと通うのを止めたのが四月の終わり
三ヶ月経って
首筋が強張って動かすのが辛くなってきました
前回通うのを止めた時も三ヶ月後に辛くなって再度通い始めたのです
また通った方がいいのかな
車やバイクで後方確認が辛いレベルだしーー;)
バックする時はシートベルト外して腰から大きく捻らないと後ろを見られないし
ラーメンの次は海鮮丼 酒田港 喰居来居や 和ん [海鮮ど〜ん&海鮮で一杯]
午前中で仕事を終えて後は帰るだけ
帰るだけなのですが、武漢肺炎こと新型コロナが蔓延してからというもの飛行機の便数が減らされてしまい、午前中に仕事を終えても飛行機は18時近く
つまり昼から夕方迄何処かで時間を潰さないといけません
とりあえずは昼ごはん
前日にラーメンを食べましたので今度は海鮮丼
いやぁ、ラーメン連荘は気が引けて・・・・(偶にはホワイトさる1号も仕事をします^^;)
で、海鮮丼ならば酒田港
海鮮市場の2Fにある大きなお店”とびしま”、みなと市場の中にある”小松鮪専門店”、そして海鮮市場1Fの魚屋さんの横にある三店舗の中では一番小さなお店”喰居来居や 和ん”
今まで”とびしま”(初回訪問時の記事は→ここ)と”小松鮪専門店”(初回訪問時の記事は→ここ)は何度もリピしていますが、”喰居来居や 和ん”は未訪問
なので今回は”喰居来居や 和ん”へ行ってみることに
そんなときは左上の法則に頼りましょう
左上にあるのは数量限定の満腹ランチ・・・・って、”本日分終了”の文字が//orz
店内は5卓14席
満腹ランチはかなりのボリューム
直ぐに売り切れるのも納得です
などと悩んでいると
そういえば
余程にイカ推しなんだ
こうもイカ推しだと頼んでみたくなります
そんな訳で今回は”いかどん”をオーダーしました
肝醤油が添えられますが袋入りの肝醤油なのが残念
こりっとした噛み応えが心地いい
噛むほどに旨味が広がってきます
美味しいですね
でもイカだけだとちょいと飽きてしまう^^;
もっとアラが入っていてもいいな
美味しかったけれどインパクトは弱め
記憶にあまり残らない感じです
丼のインパクトは”小松鮪専門店”に比べて弱い
ただそれは”いかどん”にしたせいかも
”まぐろ丼”だったらどんな評価だったのだろう
うん、次は”まぐろ丼”だな
で、毎回のことながらスターバックスでお仕事
ネットが繋がれば何処でも仕事ができるのは便利なんだか不便なんだか・・・・
アイスコーヒーと桃とアールグレイのケーキをオーダーして時間ギリ迄此処で事務仕事
桃に紅茶、よく合いますね
来月のケーキは桃とアールグレイのケーキにしようかな
今、ウチでブームになっているのがこれ、極上かりんとう
下の娘は”黒糖蜂蜜仕立て”が好み
サイズが大きくて噛んだ時の食感がいいと
自分は”カリッとピーナッツ”派
サイズは黒糖に比べ小さいけれどピーナッツの香ばしさがたまらない
かっ、カロリーがぁ〜><
丼にギッシリ詰まった煮干し系ラーメン 酒田・御成 中華そば 雲の糸 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
酒田と言えば酒田ラーメン
塩分の気になるお年頃でラーメン断ちをしていますが、酒田出張の時は解除になります
酒田出張以外では白河出張、喜多方出張、佐野出張の時もラーメン断ちは解除
そんな事をお客さんと話していたら
「澄んだスープの醤油ラーメンばかりですねぇw」
じゃぁこれからラーメンを食べに行ってきます^^¥
と、客先を出て向かった先は
新規開拓で今迄行った事のないお店を探して見つけたのがここ
まず券売機で食券を購入するスタイルです
券売機はタッチ画面
煮干し系のお店のようです
チャーシューメンがそれだけて独立しているのが面白い
極煮干し
油そばは興味がないので飛ばしてチャーシューメンへ
ざっと見た感じ、やっぱチャーシューメンかな
目が悪いので細かい文字があまりよく見えず、何も考えずに細麺にしてしまったけれど太麺の方が好みな感じ
細麺は多加水麺、太麺は低加水麺
ワシワシと食べる低加水麺の方が好き
量は”中”が普通盛りかなと考えて”中”をポチッとな
麺の硬さは普通
煮卵のトッピングを忘れません
お誕生日席をGET^^¥
好みなスタイル
煮卵も丸のまま出てくるのがいい
では、まずはスープから味わいます
酒田ラーメンにしては色は濃い目で油も多めな感じ
一口目は煮干しの香りと旨味がしっかりと広がります
下品な程ではなく適度
煮干しだからか後口のスッキリ感はあまりありません
もちっとした食感は噛み切るときの反力の心地よさになります
これだけチャーシューがあると脂がキツく感じます
二、三枚だったら脂身が多くてもいいけれどね
逆にどんどん増えているような
そんな錯覚を覚えるほどに麺がいっぱい
ひょっとして・・・普通サイズって(小)だったのかも
(中)だと丼に麺がギッシリ詰まった感じになります
これ、(大)だったらどうなるのだろう
流石に器が大きくなるよね^^;
そう確信して胡椒を少々
チャーシューの脂が溶け込んだスープは濃厚な旨みがありますが、ちょっと脂が強いのも確か
胡椒がそれを和らげ、より強い旨味を感じられるようになります
味がしっかりしていて美味しい
トロトロですが黄身がスープを汚しません
周りに浮かぶ脂は背脂ではありません(あっさりですから背脂抜きですから)、これはチャーシューの脂身の破片
スープに浮かぶ脂も食べ始めの時に比べかなり多くなります
チャーシューの脂身が多いのでしょうね
スープも半分は残せられたのは進歩したなぁ
数ヶ月前、ウチの隣にあった商業施設がクローズ
建物が解体されました
マックとかも入っていた建物
解体工事が始まったのと同時に
我が家のベランダにGの姿を見かけるように
そして不注意から侵入を許してしまい
(奥さんが素手でGと格闘し勝利したのはその頃)
今も戦いは続いています
そして今日、強い助っ人が登場
気配を感じ、ふと部屋の壁を見るとアシダカ軍曹(アシダカグモ)の姿が
我が家へ赴任されたんだ
直ぐに軍曹をGの居そうな冷蔵庫下へご案内
(`・ω・´)ゞ軍曹殿に敬礼
(アシダカグモが居る家は二、三年でその家のGが全滅するそうです)
夏バテ仕様で甘さ控えめなマンゴームースケーキ [スイーツを作ろう(making sweets)]
寝ても疲れが取れません
いや、暑くてよく寝られないし
エアコンが止まると眼が覚めるんだよね
1時間タイマーにして寝るから1時間おきに目が覚めて、寝たのだか寝てないのだかよくわからない状態
寝酒に頼るしかないのかな(寝酒はやめようとしているのになぁ)
でも夏バテの体にこってり濃厚な甘さのはちょっと無理かも(そんなこと思うなんて年齢とったなぁーー;)
こんな時はサッパリとした甘さのムースケーキが良さそう
オシャレにマンゴーでデコするのもいいけれど、やっぱ夏は豪快にいきたい
マンゴーダイスをTOPに積んじゃおう
勿論”最大積載量=積めるだけ”で
タルト、パイ、シャルロット・・・・でも暑い今の季節にオーブンの前に立ちたくはありません
となれば、毎夏のお約束
ビスケットを砕いてバターで固めましょう
これなら部屋も暑くはなりません^^¥
そしてムースは二層で
マンゴームースの上にはヨーグルトムース
酸味があった方が夏らしいかなと
体が怠くて気力が出ない時はこういうのがいい
直径18cmの型で作る時に丁度いいのです
用意したのはCHOICEを一箱(140gだったかな、確か)、無塩バターを60g
全体にバターを行き渡らせます
粉砕してバターが浸みたCHOICEを投入、均します
1時間以上冷やし固めます
メレンゲは使わないからババロアに近いムースってことになるのかな
用意したものはマンゴーピューレを200g、グラニュー糖を40g、乳脂肪47%の生クリームを200cc、板ゼラチンを9g、それにキルシュを10g
加熱して煮溶かします
ここにふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
氷水に浮かべたボールに生クリーム200ccとグラニュー糖20g、キルシュ10gを入れてホイップ
冷やし固めます
400gのヨーグルトと珈琲のペーパーフルターを用意して
用意したものは乳脂肪47%の生クリームを200cc、レモン果汁を10g、バニラエッセンス、板ゼラチンを8g、グラニュー糖を60g、そして水切りしたヨーグルトを150gに水切りヨーグルトから滴り落ちた乳清を150cc
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って投入
よく混ぜ溶かします
均したら例倉庫にIN
冷やし固めます
上の層にコーティングするマンゴージュレを作ります
用意したのは板ゼラチンを4gとマンゴーピューレを150g
板ゼラチンは冷水に浸してふやかしておきます
50℃になったらふやかしておいた板ゼラチンをよく絞って加え、混ぜ溶かします
表面の均しがいい加減だったかな^^;
まぁコーティングするからいいか
このまま冷蔵庫にIN
冷やし固めます
固まったら型を外して仕上げへ
をダイスにカットします
でもダイスを山盛り乗せると見栄えがよくないなぁ
やはり適量ってのがあるのでしょうねぇ
まぁ豪快だからいいか
・・・・・
あっ、そう言えば@@)
マンゴーって変色するんだった
そのまま載せたらダメじゃん
どうしよう・・・・・
レモン果汁液に浸す?いや、それじゃぁつまらない
そうだ!
マンゴーはゼラチンを固めませんからアガーを使いましょう
そんな訳で一度乗っけたマンゴーダイスを回収
用意したのはアガーを18g、白砂糖を50g、そして水を300cc、レモン果汁を30g
まずアガー18gと白砂糖50gを合わせ、よく混ぜておきます
水300ccを沸騰させアガーと白砂糖を投入、よく煮溶かしたらそこにレモン果汁を加え混ぜます
そしてマンゴーダイスをぶち込んでアガーゼリーの液をよく絡めたら再びムースケーキの上に
マンゴーの上に適度に散らせたら
見栄えはあまりよくは無いけれど豪快さ優先ということで^^;
生クリームなんかでデコすると見栄えも少しはマシになるのだろうけれど、ジュレの上にクリームって乗らないからねぇ(滑っちゃうから)
この状態で出番まで冷蔵庫にIN
よく冷やします
自分にしては甘さ控えめでサッパリとした後味
ヨーグルトムースがそう感じさせるのかもね
アッサリなのも偶にはいいかな
どうせならマンゴーティにすればよかったかも
来月は桃だな
仕事を終えてウチに戻ったらご下の娘が晩御飯を作っていた
珍しいことに奥さんも自分が戻る前に帰宅していたようです
で、早く帰った方が給食当番をやるのが我が家の掟なのですが
下の娘は奥さんに給食当番を押し付けられたようです
メインは鶏胸肉の甘酢和え
でもご飯を一口食べたら
・・・・こっ、これは
ご飯、オマイが炊いたんじゃないな
「ご飯はお母さんが炊いた」
だな、これは奥さんが炊いたご飯の味だから
奥さんの炊いたご飯は一口食べただけで分かります
だってご飯の甘みが無いし
今時の炊飯器を使っていながら
炊飯器の設定、水加減、違いは無いというけれど
でも確実に味が違う
何故だろう
研ぎ方かなぁ
そう言えば結婚した当初
自分が奥さんにつけた呼び名は
”南魚沼産コシヒカリを政府流通米の味に炊ける嫁”
やっぱ才能かも^^;
味はいいけれど焦げ過ぎなのが残念 GRILL HUNTER 新橋店 [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
何時も同じ服を着まわしている自分に奥さんが一言
「同じ日に浅草橋の鞄屋さんでバーゲンもあるし」
正直服なぞに興味は無いですが、ちょうど鞄を探してたから行ってもいいかな
折りたたみ傘やペットボトルがギリ入るぐらいで小さい鞄が欲しかったのです
そんな訳で奥さんと一緒に田町と浅草橋に行くことになったのはメチャクチャ暑かった日のこと
午前中は〇〇のファミリーセール、当然奥さんとは別行動
女性の買い物に付き合ってはいられません
女性物ブランドはいっぱいで売り場も広い
あれに付き合ってたら倒れちゃいます
自分は適当に紳士物ブランドのみが集まる売り場を一周して、手頃なのを一枚だけ購入
その後は休憩エリアで椅子に座ってまったり
周りを見渡すと同類のオジサマばかり、皆「付き合ってらんねー」って顔w
お昼も過ぎてようやく奥さんが戻ってきました
自分は待ち草臥れる程でしたが、奥さんに言わせると短時間だったそう
なんでも(浅草橋の鞄屋さんで)良い鞄が売れちゃわないか心配で早く切り上げたとか
ーー;)う〜ん、早く切り上げてコレなんだ
ゆりかもめで新橋に行って昼ごはん
って、行こうとしていたとこは14時過ぎちゃってランチタイム終わってるしーー;)
で、通しで営業しているハンバーグのお店を探して選んだのがここ、Grill Hunter新橋店
まず、入口脇の券売機で食券を購入します
って、奥さんは財布を探して「すぐ出ない」
はいはい、俺に出せと?
「仕方ない、奢ってやるよ でもお茶代はだしてねっ 逃げるなよ」
お茶は奢ると言っておきながら逃げた過去がある奥さんに釘を刺すことは忘れません
(外出時、我が家の財布は別々になるのです)
店内はカウンター席のみで6席ほど
かなり昔のもののようです(付け合わせやソースの器が今と違うから)
ハンバーグが大きいのはいいけれど
でもよく読めません^^;
「いえ、普通で」
働き者のブラックさる1号も奥さんがいると出てこないようです^^;
無事大人しく普通盛りをオーダー
ご飯の炊き加減は柔らかめ
これは残念
硬めのご飯で食べたいな
肉汁がドバーッと流れ出ます
まずは何も浸けずにそのままで
下味がしっかり付いていてそのままでも美味しい
肉肉しさがあり、このままハンバーガーにしたいぐらい
焼きもしっかり焼けているし(自分はハンバーグは絶対ウエルダン派)
ニンニクが効いてご飯が一層進む味
となれは当然ながら
オンザライス〜♪
これがまた美味しかったな
ご飯を普通盛りにしたのを後悔するぐらい
炭水化物をおかずに炭水化物、何故か止められないんだよなぁ^^;
チェックしていたお店はどこも駅から距離があって行かれそうもありません
何処に行こうか迷っているとコメダを発見
めっちゃ暑い日でしたのでコメダを発見した途端かき氷が食べたくなってIN
抹茶金時のフルオプションをオーダー(練乳とソフトクリームも付いてくるやつ)
奥さんはコーヒーフロート
メニュー写真に偽りのないサイズというのがいいですよね
いや、偽りあるか、逆詐欺でメニュー写真より大っきい
(今回はちゃんと逃亡を阻止、奢らせました^^¥)
高原で食べる山賊焼 諏訪・原村 808Kitchen&Table [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
最終日は早めにチェックアウト、客先に行く前に諏訪大社へお参りに
まずは宿から近い諏訪大社下社へ
手水が温泉なのがいいですね
この温泉で手を清めると手がツルツルになります
ちょっと熱いけれど^^;
下諏訪の温泉って湯が熱めのように思います
優しげで気持ちがいいです
巫女さんが竹箒で掃く音が心地いい
お参りの後は近くの和菓子屋さん、新鶴へ
下社へお参りした時は新鶴の塩羊羹を買うのがお約束なのですが、この日はちょっと時間が早い
まだ開店前だよなぁ・・・と、思ったものの、一応お店の前へ
予想通り未だ開店前でした^^;
(8時半開店だったのですが、武漢肺炎こと新型コロナのせいなのか9時OPENに変わっていました)
開店前と分かっていても確認したくなるぐらいに新鶴の塩羊羹はお気に入りなのです
ここも手水が温泉ですが湯はヌルめ
手を清めていると、このままどっぷり湯に浸かりたくなります
この温度、長湯したら気持ち良さそうだ
上社は凛とした雰囲気
背筋が伸びます^^;
お参りを済ませたら客先へ
高原にある客先、向かう道が気持ちいい
蓼科の農産物直売所はよく来ているのですがここは未訪問のまま
(出張ついでに以外にツーでもここの農産物直売所にはよく寄ります 高原野菜を購入してZZRの後ろに野菜満載で中央道を走りますw)
偶には808Kitchen&Tableにも利用してみようかと^^;
初訪問ですし、何が良いかよくわかりません
こんな時は左上の法則に助けてもらいましょう
山賊焼かぁ・・・・でも摂取カロリー制限で揚げ物断ちしているんだよなぁーー;)
「でも山賊焼は信州名物だし食べてみれば 名物食べないで帰ると後悔するよぉ〜」
と、当然ブラックさる1号が背後で囁きます
こやつ、自分と違ってメチャクチャ働き者w
一方、ホワイトさる1号は止めに来ないし
コイツはいつもめんどくさがって働かないなぁ、自分と一緒^^;
テラス席にしようと一旦テラスに行きましたが、結構肌寒い
初夏でも寒いとは流石高原^^;
なので室内に戻って陣取ります
はやり左上は山賊焼
ブラックよ、お前の言う通りだ、名物は食べないとな
で、山賊焼のドリンクセットをオーダー
珈琲は苦手だから紅茶、アイスティで
いいなぁデッカいワンコ、憧れるね
近くの別荘地のワンコかなぁ
お皿が結構でっかい@@;)
オシャレにワンプレートで来るのね
てっきり定食スタイルで来るのかと思ったよ
ってか、ご飯はご飯茶碗で食べたいなぁ
お皿じゃお箸でご飯は食べにくい
いやいや、このミスマッチ感がまたいいのかも
お皿が大きいから目立ちませんが、結構サイズはデッカい
でも、ご飯の量は上品^^;
ご飯の炊き加減は硬めで好みのスタイル
まずは山賊焼を何も浸けずにそのままで
カリッといい感じに揚げられています
下味はしっかり濃く、ご飯がすすむ味
悩みます
ここに浸けるには器が小さい、でも山賊焼にかけたらご飯がソースでべちゃべちゃになってしまう
これが粘度の高いソースだったらかけても問題ないのですが、サラサラソースだからねぇ
一切れ浸けながら食べましたが、やはり食べ辛い
結局全部を山賊焼の上からかけちゃいました
味が更に濃くなって大蒜も効いてブーストアップ、ご飯が進む進む
お代わりが欲しくなります
もも肉じゃなく胸肉でいいからさ(自分はもも肉より胸肉のが好きで)
この前髪を切ったのは何時だったっけ?
もうずっと伸ばしっ放しでついに肩越え
しかも年齢を重ねて元々の癖毛が更に酷くなって爆発状態
結構鬱陶しい
(その昔、肩甲骨の下辺りまで伸ばしていた頃もあったけれど癖は今程じゃなかったし^^;)
でも美容院の予約は奥さんに任せっきり
「自分で予約すればいいでしょ」って言うけれど、それはメンドくさいから放置
数日前、下の娘がスマホで自分の頭の天辺や後頭部を撮り出した
????なぜ急に父ちゃんの頭を撮る???
で、画像を見せてくれたけれど・・・・ ∑(゚□゚;)ガーン ナニコレ
薄い、薄過ぎる〜
思ってたより悲惨な状況
髪が長くなったから余計薄さが目立ちます
ポマードで固めてバーコード作って遊べるなって感じのレベル(それも面白いが^^;)
こりゃスキンヘッドにするしかないかも
体鍛えて大きくなったし、スキンヘッドが似合う体には仕上がっていると思うからやっちゃおうか
(マッチョでない体でスキンヘッドにすると単なる坊さんになるからね)
しかも色黒で顔濃いめ、髭もあるからそこそこスキンヘッドが似合うんじゃないかという思いもあって
でもなぁ、スキンヘッドにするとお手入れが大変そう
調べると最低でも三日に一度はシェービングが必要だと
そんなにも大変なんだ、どうしよう
一応、下の娘に今度の週末にスキンにするのを手伝ってと頼んでいたのですが
一昨日、奥さんから「美容院予約取っておいた」とLINEが
どうやらあまりの頭の爆発具合に予約してくれたようです
こうしてスキンヘッドは先送りに
今回先送りしましたがいずれはスキンヘッドにはしないとヤバそうな薄さ
遅くても来春までにはスキンヘッドになるかも
信州に来たのなら蕎麦で一杯はお約束 上諏訪 そばごころ小坂 [信州の蕎麦]
この日は信州は諏訪に出張
信州と言えば蕎麦
で、夜は蕎麦を食べることに
カウンターに5席、こあがりに1卓4席、テーブル席が2卓8席
カウンター席に陣取ります
蕎麦の香ばしさがいいですね
おしぼりが紙なのは残念
夏の蕎麦なれば香りは期待できません
喉越し優先で八ヶ岳が良さそう
一杯飲んだ後なら尚更・・・
と、お飲み物をチェックしますが日本酒は二種類のみ
”夜明け前”か”真澄”
そうだった、此処、お酒の種類が無かったんだ
それにアテも三品のみという潔さ
夜明け前と茄子田楽をオーダーしました
冷奴で冷酒、いいですね
濃厚なアテで飲むよりこっちがいいと思うのは年齢のせいなのかな
落ち着きます
揚げ焼き茄子の甘さがたまりません
二合ぐらいでやめて蕎麦を手繰るのが粋だとか
で、蕎麦をオーダー
八ヶ岳を頼むつもりでしたが癖で出た言葉は十割
十割があるお店では常に十割を頼むので、癖で十割と言ってしまいました
まっ、いいか^^;
到着した蕎麦は蕎麦は断面がスクエアな細打ち
長さもしっかりあります
表面は艶やかで品があって綺麗
エッジもしっかりしていて十割にしては喉越しが良さそう
まずは蕎麦のみで手繰ります
唇に軽く咥えて一気に啜ると蕎麦のいい香り
蕎麦に長さがあるので啜った時に香りが鼻腔に届きやすいのです
夏の蕎麦なのにこの香り、流石信州
噛み応えもしっかりして、噛み切った時の反力は適度
奥歯で噛み潰すと心地よい抵抗感を残しながら潰れてゆきます
そして溢れ出る蕎麦の香りと甘み
バランスは良く、スッキリした後味
飲んだ後の〆にいい感じの汁
蕎麦を汁に浸けて手繰ります
蕎麦の半量を浸ける位が一番蕎麦の香りと甘みを引き出せました
葱は薄くスライスされ透明感があって綺麗
山葵は香りよく適度な辛味
味覚が飽和したら少量舐めて味覚をリフレッシュ
戻った味覚で残りの蕎麦を味わいます
白濁したどろりタイプ
美味しい蕎麦を出してくれるお店だけれど地酒の種類をもっと増やして欲しいなぁ
勿論アテの種類もね^^;
せめて焼き味噌や出汁巻き卵とかがあって欲しいな
大好物のスイカの件
でもいつもやられっぱなしじゃないのでご安心を
ちゃんと仕返しもしていますよw
例えば・・・・
奥さんが冷蔵庫に隠し(?)入れている美味しそうなもの
後で食べようととってあるのか忘れているのか
三日ぐらい冷蔵庫に入りっぱなしになっているのを見つけたらこっちのもの
復讐のチャンスなのです
奥さんは冷蔵庫に入れると忘れるという癖があるのです
思い出す前に復讐を遂げれば波風は立ちませんw
最近の復讐は冷蔵庫の奥に鎮座していたあんみつ
調べてみると郡山の餡子屋さんが出しているあんみつで
結構人気な感じ
"あんこやのあんみつand3"って名前
それを内緒でGET、食べちゃいます
そして容器や包み紙はしっかり証拠隠滅、完全犯罪^^¥
側にいた下の娘に「はい、あーん」
一緒に食べて
「ふっふっふ、これで共犯」^^¥
口止めもしっかり忘れません
(まだ冷戦中で奥さんと会話は必要最小限なので情報漏洩の心配は無いですが念為)
このあんみつ、餡子屋さんだけに餡子が美味しかったです
その後・・・奥さんはあんみつのことは完全に忘れている様子w
408沿いの60’sアメリカン 牛久・栄町 Oldies 60's [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
この日のランチはハンバーガー
牛久のOldies 60'sに行ってきました
Oldies 60'sはブリザドさんの記事を読み、行ってみたものの定休日
ガッカリしながら隣のゆで太郎で天玉蕎麦を啜ったのは数年前のこと
宿題としたもののそのまま放置状態だったのです
そして少し前にkokoroさん(アメブロに引っ越し)の記事にそのお店の名を見つけて宿題を思い出したのでした
アメリカーンな雰囲気がいいですねぇ
ごついハーレーが似合いそうですがお店の前には可愛いベスちゃんが鎮座
探偵気分になれるから^^;
お店の中にも白ベスちゃん
こっちはスモールボディ
お好きなところへどうぞの言葉に端っこのテーブル席に陣取りました
まず最初に飛び込んできたのは1kgのハンバーガー
うわぁ、いいなーこれ
凄そうに見えるけれどパティは合計400g
400gハンバーグは普通に食べられますからこのハンバーガーだって何の問題もなく食べられそう
でもハンバーガーにこの値段はちょっと^^;
この値段を出すなら鰻丼のほうがいいなぁ(この値段で鰻重は無理でも鰻丼なら余裕)
意外とフィッシュバーガーやシュリンプバーガーの方が上位に位置しているような
これに厚切りベーコンが挟まってたら好みかな
トッピングに無いかなぁ
で・・・
そこには”厚切ベーコンエッグバーガー”の文字
が、値段が書いていない
ドリングを付けて1700円かぁ
これに決定だな^^¥
こんなデザインの缶があるんだね
初めて見たなぁ
そして厚切りベーコンバーガーの到着
でっかいお皿にポテトもたっぷりっていうのがアメリカーンらしくていいね
そしてケチャやマスタードがでっかいボトルで来るのもアメリカーンな気分を盛り上げます
正面から
意外と野菜たっぷり、健康的だなぁ
でも細身でカリッと揚げたスタイルは好み
では、いっただきま〜す
辺りを見回しましたがバーガー袋がありません
これを袋なしで食えと?
まさかナイフとフォークで食えと言うわけじゃ無いよね
やっぱハンバーガーは手で持ってガブリとやりたい
どこをどう探してもパティが無い@@;)
厚切ベーコンエッグバーガーってベーコンとエッグだけのバーガーって事だったんだ
確かに品名と内容は一致しているけれど、普通パティがあってベーコンと卵がトッピングって思うじゃん
なのに言葉通りの内容だったとは//orz
厚切りベーコン、美味しいけれどやっぱりパティが無いのは寂しすぎる><
これで1700円はちょっと高いなぁ
Twinハンバーガーがいいかな
星条旗を掲げるのであれば1LB・・・いや、日本じゃ無理かな
でもせめてハーフLBのボリュームは欲しいなぁ
スイカは大好物
毎週末4Lサイズのを買っています
それを毎日食べてゆくのですが
3日から4日もちます
(1日1/4玉づつを三日月カットで食べてる感じ)
今朝残っていたのは最後のクォーターの半分
奥さんが冷蔵庫を開けて「スイカ食べたい これ全部食べていい?」
「俺も食べたいから全部はダメ カットしてやるよ」
ちょうどトイレに行こうとしていたけれど
奥さんにやらせるとでっかくカットして自分の分も食べられちゃいそう
なので行くのを中断して奥さん用に一切れカット(半分にしたとも言う)
自分は仕事から戻ってから食べようとしていたけれど
まぁ、ついでだから食べようと自分の分の一切れも出しておきました
「カットしたぞ〜」
と、声をかけて自分はトイレへ
戻ってきたら・・・・
はい、皆様の想像通りです
スイカが無い//orz
シンクには雑に食べ捨てられたスイカの皮が二つ・・・
(☍﹏⁰)。
隠れ家的十割蕎麦と甘味の店 牛久・ひたち野 Soba Cafe 渓水 [茨城の蕎麦]
ランチは牛久で蕎麦屋さんを探し、十割蕎麦の店がヒットしましたので行ってみる事に
”Soba Cafe 渓水”、十割蕎麦と甘味のお店のようです
十割蕎麦に甘味、まるで自分のためにあるようなお店w
案内は任せます
住宅地の中にどんどん入って行って、更にめっちゃ細い路地へ
そして肝心のところで「目的地近くになりましたので案内を終了します」
ちょっとぉ〜、どこにお店があるんだよぉ〜
同じような住宅が並ぶ新興住宅街、蕎麦屋らしい看板や幟はありません
MAPを見ながゆっくり走りますが、Gマークを過ぎてしまいます
あれれ????
もう一度やり直し
住宅街に入るところから再度トレース、でもありません
諦めて別のお店に行く?でもなぁ、なんだか癪
もう一回
三度目にしてようやく発見
この建物じゃ蕎麦屋に見えないって^^;
しかも建物が通りからちょっと引っ込んでいるし、更に看板も幟も何にも無いときたもんだ
まさに隠れ家的雰囲気
小さ過ぎて車からは見えないって^^;
これも小さい
二階もあるようですね
この広さを一人で回していたらそりゃ大変だわ
平日昼時に入りましたが他にお客はいません
分かり難い場所だからでしょうか
おしぼりが紙なのは残念
くるみそばもあるんだ(ちょっと心惹かれました^^;)
ここはやっぱり”そばぜんざい”がいいかな
もりそばの大盛りとそばぜんざいをオーダーしました
蕎麦は断面がスクエアな細打ち
十割らしい表面です
まずは蕎麦のみで手繰りましょう
数本をリフトアップの後、唇に軽く咥えて一気に啜ります
唇の滑りは十割らしくやや抵抗は大きめ
啜るのに力が要ります
蕎麦は短めですが許容範囲
十割にしては香りは弱め、啜った瞬間から香りが立つ感じが無かったのは季節のせいでしょうか
噛むと香り立ちますが、それでも弱め
夏の蕎麦ですからね
一年で一番香りの無い時期
濃くはないが旨みはしっかり厚い
蕎麦を汁にどっぷり浸けるのが一番蕎麦の香りと甘さが引き出せました
山葵は瑞々しく香りよし
大根は普通の大根で、これなら無くてもいいかも
葱は透明感があって綺麗です
味覚が戻ったら残りの蕎麦を心地よく啜ります
やはり蕎麦は啜ってなんぼ
こうでなくっちゃね
フィニッシュ
お皿にタケスは敷いてなかったです
底に水が溜まるからやっぱタケスはあった方がいいと思うなぁ
さっぱりタイプ
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
そばがきのお汁粉は好きなのです
小豆もふっくらで美味しかった
店主が無口なのがいいですね
蕎麦を味わうのに専念できるから
他に客がいないと店主が話しかけてくるお店も多いのですが、実はそれが苦手
蕎麦を味わっているのに邪魔しないでって思っちゃいます
でも、そう思ってもスルーできず相手しちゃうからいけないんだけれど
・・・・
夏の蕎麦だったのが残念、次は新蕎麦の季節に来てみたいな
下の娘はたい焼き屋さんでバイトをしています
彼女がたい焼きを焼く事もあるのですが
餡子がはみ出たとかの焼き損じが発生することも
で、そんな焼き損じですが
お土産に持って帰ってきます
甘党の父ちゃんはめっちゃ嬉しい
で、レンジとオーブンで温めなおしていただきます
たい焼きを食べるときに聴くのはAerosmith
パティは肉肉しいけれど薄いのが物足りない SHAKE SHACK みなとみらい [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
久しぶりに出社するとやることがいっぱい
ランチに時間が取れなくて近くでサクッと済ませます
サンドイッチはサクッと済ませられると言っても毎回サブウェイというのもねぇ
あとサクッと済ませられるものといえば立ち食い蕎麦
でも、みなとみらいに立ち食い蕎麦はありません(桜木町駅まで行けばあるけれどね)
となると・・・ハンバーガー、それもガッツリなグルメなバーガーではなくFF的なハンバーガー
これで済ませましょう
そんな訳で、今回やってきたのはSHAKE SHACK
向かい側にはマックもあるのですが、自分はマックがめっちゃ苦手
食べると必ず胸焼けで半日苦しむのです
バーガー類は何を食べてもそう
胸焼けしないで食べられるのは朝マックのマフィンだけ
そんなですからマックをチョイスすることはあり得ません
実はSHAKE SHACKに入るのは初めて
なので何がいいのかいまいちわかりません
そんな時は左上の法則に頼りましょう
左上はShackBurger、これにしておきます
コーラゼロにしておきます(ノーマルのにしたいところですがカロリーが気になるお年頃なので^^;)
ペプシゼロじゃなくコーラゼロなのが素晴らしい
やっぱコーラはコカコーラだぜぃ
ケチャやマスタードが小袋なのは仕方ない
でもその代わりケチャの小袋をたんまり持ってきました^^;
まぁ、早く焼くには薄い方がいいのでしょうが
自分の好みは細身でカリカリに揚げてあるやつ
なのでこういうソフトな食感のポテトは好きじゃない
バンズはやや硬めですがパティも硬めなので食感に違和感はありません
肉肉しいパティで、予想したよりも美味しいですが薄いのでちょっと物足りない
下味はしっかりしていてシャックソースとやらも絡んでいるようで何も味の追加をする必要はないのですが・・・
シングルは物足りないなぁ
次来た時はダブルかトリプルがいいかな
鰻重は重から鰻がはみ出すのがいい 浜松・関西風炭火焼き鰻専門店 鰻丸 [鰻(鳗鱼 eel)]
浜松に来たからには鰻は外せません
このところご飯が見えてしまう鰻重が続いてしまい気分はモヤモヤ
やはり鰻重は鰻でご飯が見えないのがいい
今日はそんな鰻重を食べようと意気込んで浜松にやってきました(←ひょっとして仕事で来たことを忘れているんじゃ・・・^^;)
今日も大きさの満足のできない鰻だったらショックです
そんな時は蓋が閉まらないぐらい大きな鰻の鰻重を出すお気に入りの鰻屋さんに行くのがいい
そう、仕事を終えてやってきたのは鰻丸
客先から近いのもあって浜松の鰻屋さんの中では一番行っているお店
炭火で焼かれる鰻が凄く美味しそう( ̄ρ ̄)
”特うな重”
鰻は一尾半
樋口さんでお釣りがくるのが嬉しい
オーダーを済ませ、焼かれる鰻を眺めながら出来上がりを待ちます
閉められないんですよ
で、蓋を取って
鰻が重より大きい
これこれ、鰻重はこうでなくっちゃねー
吸い物は肝吸い、デザートは豆乳プリンマンゴーソースが付きます
いつも以上に大きくはみ出しているような
喉を潤します
噛みこんでいくと身の厚い鰻はふわっとした食感の後でジュワッと脂の旨味が口いっぱいに広がります
タレは辛くもなく甘くもなく良いバランス
鰻の脂に負けることなく、鰻より前に出ることもなく
身が厚く噛み応えも心地いい
濃厚な脂の旨味が体の隅々まで行き渡り、暑さにダレた体もシャキッと^^
焦げすぎることもなく、いい焼き具合
タレの絡み具合は軽めです
でも味がしっかりしているのでタレご飯が美味しい
美味しいタレに鰻の脂が加わっていますから美味しいに決まっています^^
残念・・・・
奈良漬、好きなのに//orz
山椒、好きなんですよ
そして三枚目は鰻を一回外してご飯に山椒をしっかりかけます
その後で鰻を戻してその上にも山椒をたっぷりと
地焼きの鰻は山椒たっぷりかけても負けません^^
美味しかったですまた来ます^^
スイカは大好物
仕事に行く前(奥さんは既に仕事に行きました)
冷蔵庫の中に自分の分の最後のカットが冷えているのを確認
帰ってきてからゆっくり食べようと楽しみに取っておいて
で、帰ってきて奥さんが未だいないのを確認
スイカを食べようと冷蔵庫を開けたら・・・・無い
@@;)やられた・・・・><
下の娘に訊くと奥さんは既に帰ってきて又どこかに出かけたそう
先に帰ってきた奥さんに食べられてしまったようです(涙
下の娘が一言
「またやられてるし^^;」
帰ってきた奥さんに文句を言ったら
「さっさと食べないのが悪い」( ̄‥ ̄)=3 フン
紫陽花撮りの後は蕎麦で一杯 鎌倉・扇ガ谷 手打ち蕎麦 さとう [神奈川の蕎麦]
前回訪問したのは梅の季節の週末(その時の記事は→ここ)
また行こうと考えていたのですが、武漢肺炎こと新型コロナが蔓延しだしてお店は休業になったりで訪問できなかったのです
ようやく落ち着いた頃、行こうとしたら”本日予約で満席です”の貼り紙
何時の間にか休日は予約無しでは入れないお店になってしまっていました
それでも平日なら大丈夫だろうと考えていたのですが、念の為電話してみると予約でいっぱい
何とか席を確保できるのは2時間後と・・・@@;)電話して良かった^^;
そして予約時間丁度に到着
8席ほどしかありません
そりゃ予約だけで直ぐにいっぱいになりますよね
この窮屈感、自閉症になりそうだ^^;
当然日本酒
平日昼間に飲む、これが最高^^
人が働いている時に飲む、これほどの快感はありませんw
あと、出汁巻き玉子も欲しいな
蕎麦飲みですからそれっぽいアテも頼まないとね^^
普通のセイロかおろしセイロか悩みますが、まぁ頼む時の気分で決めましょうかね
でも揚げ物断ち中なのでぐっと我慢^^;
辛味大根おろしセイロ、いいなこれ
十割セイロもあるんだ
こりゃ〆を何にするか悩みそうだ^^
乾いた喉に爽やかな純米酒が気持ちいい
ほわっとした香りに円やかな口当たり
暑い夏の昼間に飲む冷えた一杯、何て美味しんだろう
癖なく柔らかで美味しかったです
うん、爽やか
キレがあって美味しいですね
蕎麦屋の出汁巻き、最高です^^
何故これにしたかは”夏”だから^^;
淡麗で夏にいい感じ
でもねぇ、竹輪天を品書きに見てしまうと気になって気になって
竹輪天はめっちゃ好きなのです
久しぶりだからいいかな
と、竹輪天を頼んじゃいました^^;
って訳で、最後は山形正宗夏ノ純米
スッキリ爽やか、喉越しのいい夏酒
気が付いたら四杯飲んでしまった^^;
これ以上飲んだら記憶を飛ばすからやめておきます
で、〆にセイロの大盛りをオーダーしました
実は辛味大根おろしセイロと十割セイロの事はすっかり忘れていたのですよ
まぁ、そのおかげで悩まなくて済んだけれど^^;
蕎麦は断面がスクエアな細打ちで、エッジもしっかりしていています
まずは蕎麦だけで手繰りましょう
少量口に咥え一気に啜ります
啜ったそばから香り立ち感じは少ないですが噛めばしっかり香ります
噛み応えもいい感じ
喉越しも良く、酒に火照った喉に気持ちいい
濃さは濃くはないですが旨味はしっかりしています
蕎麦の半量を浸ける位が一番蕎麦の香りを感じます
葱は薄くスライスされ透明感もあって綺麗
山葵は香りよく、飽和した味覚をリフレッシュするのにいい感じ
蕎麦は普通に茹で湯、蕎麦湯を飲んでごちそうさま
で、この後長谷方面にでも行こうかと考えていましたが・・・
さすがに四杯も飲んだらもう無理
大人しく帰ることにしました
でも・・・このまま横須賀線に乗ったら乗り過ごしそう
気付いたら上総一ノ宮だったなんて事になったらシャレになりません
無事東横線に乗り換えられたとしても気が付いたら飯能だったなんて可能性もあります
ちょっと酔いを醒ましてから電車に乗った方が良さそう
役所の広場のベンチに座って酔いを醒ましていたら、何時の間にかウトウト
気が付いたら2時間経過^^;
酔いも覚めたようなので横須賀線に乗りました
無事乗り過ごすこともなく帰着
もし酔いを覚まさずに乗っていたら、きっと上総一ノ宮まで行っていたかもねw
そうだ鎌倉、行こう。 蕎麦で一杯の前に英勝寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
東慶寺が撮影禁止になってしまっていたので予定より時間が余ってしまっています
とりあえず浄智寺に行ってみることに
紫陽花はあるにはあるのですが、ボリュームは少なめ
まぁ、明月院の後では何処も物足りなく感じるでしょうが
ボリューム的に張り合えるのは鎌倉では長谷寺ぐらいかな
例年ですと北鎌倉の後は長谷に行って御霊神社で江ノ電と紫陽花のコラボを撮り、その後で長谷寺の紫陽花の小径に行くのですが、今年はちょっと悩みどころ
武漢肺炎こと新型コロナが蔓延しだして以降、御霊神社の線路脇の紫陽花がかなり減らされてしまっていたのですが、今年は更に少なくなってしまい、撤去された部分はコンクリが・・・
そんな感じですから今迄のようなコラボ写真は撮れません
踏切辺りから長いレンズで狙うか、僅かに残る線路沿いの紫陽花越しに狙うか
いいポジションは二箇所だけ、場所のキープは難しそう
それに・・・・実は長いレンズを持っていないのです(欲しいのですが、カメラを買い換えようとしているのもあってレンズを買えないのですよ)
そんな訳で今年は長谷に行くのはやめることにしました
東慶寺の撮影禁止のショックで一気にテンションダウンしてしまったようです
なぜ一眼レフだけ?って不思議に思っていましたが、ここにきて全面撮影禁止になるとは・・・ねぇ
まぁ、これ以上撮影禁止のお寺が増えないことを祈るだけです
何気なく見渡した時に一瞬大蛇に見えてしまい、何時も二度見
こんなでっかいの本当にいたら怖いよね
右手の位置がなんとなく「一杯飲まないか?」と誘われているように思えてw
切り通しを抜けて鎌倉駅の近くの蕎麦屋さんで蕎麦飲みをしようという作戦なのです
折角平日休みですからね、皆が仕事をしている時間帯に飲みたい
仕事時間に飲む酒は絶対美味しいからね^^¥
で、切り通しの入り口まで来ると長寿寺が公開されているではありませんか!
でも紫陽花の季節と紅葉の季節の金、土、日は公開されるのです
そうか、今日は公開日だったんだ
折角ですから拝観してゆきます
ここはガクアジサイの壁ができています
こうして記事をタイプしていて改めて気付くのですが、明月院で撮った時に後ろ姿で入っていた人が此処でも入っているし・・・多分その次の場所でも
意外とそういうの多いですよね
皆、だいたい行く場所は一緒でペースもほぼ一緒って事かな^^;
「今は満席で・・・」
席をGETできそうなのは2時間後だそう
仕方ありません
予約だけしてそれまで紫陽花撮りをもう一件
やってきたのは英勝寺
鎌倉唯一の尼寺です
結婚式の前撮りで紫陽花かぁ
確か紫陽花の花言葉は、”移り気”に”浮・・・” ヾ(・д・`)ォィォィ
結婚式の前撮りに紫陽花はふさわしくないような気が^^;
どれだけ撮るのかな
随分長い時間かけてたくさん撮っていたようだけれど
この暑さにあの衣装、熱中症になりそうだ
何より境内が静かなのがいい
でもこういう地味目な紫陽花のお寺だと昼頃でもゆったり撮れます
ボリュームは無くても雰囲気でカバー^^;
フルサイズのミラーレスが欲しいけれど
Nikonのままでいくか、鞍替えするか、どうしよう
予算は・・・・
そう、予算
どれぐらい予算を確保できるのだろうか
実はカメラの購入は交通事故の示談金を当てようかな目論んでいたのですが
裁判で和解した後もモメモメ
一体和解って何?状態
モメているのは病院への未払いの分をどうするかということ
和解の示談金にその分が含まれるか否か
弁護士に全部任せてあるので(任せるしか手はないし)自分は結果を待つだけですが、結果が出ないと予算が組めません
つづく・・・
記事をタイプするのは文机を使っています
夜は文机にくっつけるように布団を敷いて、そこに座ってタイプしているのですが
タイプしていると下の娘がやってきて布団に潜り込みます
仕方なく少し隙間を作り座り直して作業続行
記事を書き終えて見てみるとすっかり爆睡の下の娘
起こしても起きません(そこは奥さんに似たかも)
おい、父ちゃん寝る場所ないじゃんか