そうだ鎌倉、行こう。年賀状用丸窓撮り [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
年賀状用の丸窓を撮りに行かなきゃ
e-mailでの年賀状は毎年丸窓の画像にしているのですが、今年は紅葉の丸窓を取り損ねていたのです
年賀状、全部e-mailにできるといいな
ハガキの年賀状は面倒でいけません
ペーパーレスの流れの中、e-mailにできるものは全て変更
でもやはりハガキでないとダメなところも残るもので毎年ブツブツ言いながら格闘
28日の忘年会オフ会に行く前にハガキの年賀状は何とか完成
残るはe-mailの画像
29日、朝ごはんを済ませたら北鎌倉に向かいます
朝から行けば昼ごはんまでには戻ってこられるからね
この時期ならば空いていますから急ぐ必要はありません
急ぐ必要なないけれど。。。開門時刻と同時に到着
境内に漂うフルーティな甘い香り
寒気の中に仄かな春の予感
もう蝋梅が咲いているんだ
季節ってどんどん進んでいくのですねぇ
蝋梅の香りの効能は鎮静や精神安定、空気の浄化などで免疫力をあげる効果もあるとか
うちの奥さん、何をどうしたのか風邪をひきました
真冬でもエアコンOFFのリビングで椅子に座ったまま朝まで高鼾
それでも風邪ひとつひかない野生的頑丈さを誇る奥さんですが、一体どうしたのでしょうね
かなり仕事が忙しいみたいで休日出勤ビシバシ、28日まで仕事でしたからそれが原因かな
病院が正月休みに入ってから風邪引かなくたって・・・・
兎に角染されたら大変ですから蝋梅の香りをしっかり嗅いで免疫力をあげておきましょう ^^
お約束の丸窓を撮ります
今の時期は何もなく、至ってシンプルな丸窓
こういうのがいいですね
丸窓を撮っていると背後からニャンコの鳴き声
明月院の猫、もーみん(たしかそんな名だったような)が枯山水を横断してきます
庭師さんに見つかったら怒られるよ〜^^;
ん?何か咥えているし
あらぁ、今日の朝ごはんなのかな
雀を咥えていました
首に鈴が付いているハンデをものともぜず狩をするのですねぇ
(鳥を襲おうとするので鈴をつけられたそうですが)
でも境内で殺生は・・・^^;
定めじゃ・・・・
そう言われているような^^;
獲物を見せてくれた後、再び枯山水の中に入ってガツガツ朝ごはん^^;
しばらくすると庭師さんに見つかって怒られていました
縁の下で隠れて食べればよかったのにね
陽の当たるところで堂々と食べたかったのかな
年賀状用の丸窓も撮れましたから今日はこれで終了
でも昼までにはまだちょっと時間があります
ならば・・・鎌倉で一番遅くまで紅葉の楽しめる瑞泉寺に行ってみましょう
明月院から鶴岡八幡宮をを経由して二階堂、瑞泉寺まで歩きます
最近はあまり歩いていなかったのでいい運動
足の付け根がちょいと痛い^^;
葉が散って隙間だらけの紅葉
すっかり薄くなって・・・・親しみ湧くなぁ^^;
いくら遅くまで紅葉が楽しめる瑞泉寺といえども年末は流石に無理だったようです
せめて先週来るべきでしたが、風邪で寝込んでいたし・・・
(奥さんはそれに染されたと力説しますが症状が違うし)
瑞泉寺の梅の木も妖しげでいい雰囲気
石段を登り山門へ
侘び寂びたっぷりの紅葉のお出迎え
初冬、散り残る紅葉
周辺が枯れを深める中でより風情を感じます
散り紅葉に美しかった秋の余韻を感じつつ、心静かに巡りゆく季節の流れに心傾けるのもいいですね
静かさのなかで水音だけを聞きながらのんびりと・・・
瑞泉寺は駅から離れた場所にあるせいか空いているのが魅力です
瑞泉寺の侘び寂びたっぷりな散り紅葉を楽しんだら鎌倉駅に向かいます
でも何だか歩くのがかったるい
以前は歩くのは苦じゃなかったのに最近は妙に歩くのが・・・
体が重くなったのかな
鎌倉宮でバスを発見
思わず乗ってしまいました(我ながら軟弱になったもんだーー;)
偶にはバスに乗って街を眺めるのもいいな
鎌倉駅から横須賀線で横浜へ
途中、線路立ち入りがあったとかで少し停車していましたが無事昼ごはんまでには帰着
本年中は数多く訪問いただき有難うございました
来年もよろしくお願いいたします
佳いお年をお迎えください
すき焼きと唐揚げで忘年会 夕焼け一番星、川崎酒場 [日常のなかで(Diary)]
まだ記事がいっぱいありますが(仙台出張記事もまだ終わっていないし^^;)忘年会記事を年越しさせるのも変かなと思いまして先出しです
28日は英ちゃんさん企画の忘年会
場所は夕焼け一番星、川崎酒場
以前英ちゃんさんの記事で鶴見の夕焼け一番星、鶴見酒場が紹介されていましたが、その内容が魅力的でした
一本28円の鶏手羽唐揚げ、480円で食べ放題のモツ煮込み
こりゃ行ってみたい〜
なんて思っていたら忘年会の場所がこの夕焼け一番星
これは参加しないとね
鶴見のお店ではなく川崎のお店ですが、まぁ違いは無いでしょう
予約は18時
15分前に到着しました
まだ誰も居ないだろうなぁ・・・って思ったらken_jpさんが既に到着^^
ランチメニューも出ていましたが、これが凄く素晴らしい
生姜焼き定食が680円で唐揚げが付いてくるのですが、この唐揚げが何と食べ放題
食べ放題ですよ食べ放題
なんて魅力的な・・・・
追加一回ごとに2個ずつという制約はあります
2個ずつとはちまちま面倒くさそうで、20個持ってこい!って言いたくなりそうですが
しかもですよ、女性は更に100円引き
女性だけずるい〜
逆差別だぁ
でも男性のみ烏龍茶付きだそう
これって・・・お得なの?
内装の昭和的野暮ったさがいいね
モニターに映し出されているのはトラック野郎
一番星にかけているらしいです
おっぱいどーんな映像やトXコ風呂のシーンがいっぱい出てくるのは時代を感じさせますね
品書きを確認
でもコースなので既にオーダー品は決まっています
忘年会特別プラン!すき焼き(うどん付き)生卵食べ放題+ビアタワーでプレモル飲放付2480円だそう
でも他のも頼みたいね
これこれ、1本28円の手羽唐揚げ、これが食べたい
一人十本までですが
もつ煮込みも食べたいけれどすき焼きがあるから無理かな
その他メニュー
忘年会前に横浜散歩に行っていた英ちゃんさん、YUTAじいさん、横濱男さん、kinkinさんも到着
自分も忘年会の前に横浜散歩に参加したかったのですが、流石にね・・・
年賀状も大掃除も何も手付かずで、そのまま遊びに行ったら後がね、怖いよね ^^;殺される〜><
なので午前中は年賀状と格闘していましたよ^^;
午後は少し格闘したらやる気が失せて・・・昼寝しちゃいましたが
でも完成さ( ̄^ ̄)エッヘン
Rchoose19さんがまだ到着していないですが・・・・時間ですから始めちゃいましょう
ビールの飲放ですがビールだけでは面白く無いので他のも飲めるように+500円
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
(* ̄O)◇ゞ ゴク ( ̄∇ ̄;)プハー
少し飲んだところでRchoose19さんも到着
飲んじゃった分を継ぎ足して再度乾杯
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
すき焼きの具材がどんどん到着
鍋奉行様に渡します
すき焼きの具材の皿が片付いたら追加のオーダー
ここは期待通り鶏手羽唐揚げ
70本まで頼めますが、35本で頼みました
お奉行様はkinkinさん、全ておまかせ^^
春菊を入れたら完成
芋焼酎のお湯割にスイッチしてすき焼きを迎え撃ちます
いやぁ〜、悲しいかな
野菜から先に減っていきます^^;
この肉にしたって霜降りとかそんな高級な肉じゃありませんから脂は少なく体にはいいのですが、肉より野菜が人気^^;
鶏手羽唐揚げ35本の到着
アツアツ〜、胡椒が強めでビールがすすむ味
もう一回ビール〜
ビール飲んだり芋焼酎飲んだり
何だかよく解らない飲み方に^^;
一人5本なんかじゃ足りるわけもなく・・・・更に35本追加^^;
メンチカツも追加オーダー
衣がサクサク
お安いお店ですがなかなかクオリティが高い
ランチでも来てみたいな
あさり酒蒸しとポテトも到着
でも追加の唐揚げが来ない・・・・
人気あり過ぎて揚げるのが追いついていないのか^^;
ようやく到着♪
ここですき焼きにうどんを入れて〆へ
鳥手羽唐に夢中になり過ぎて〆のうどんを撮るのを忘れました^^;
JR川崎駅に向かう途中、有名なエスカレーターがありましたから乗ってみました
何でも”日本一短いエスカレーター”なんだそう^^
高低差83.4センチ、階段にして5段分、所要時間5秒のそれは世界一短いエスカレーターでもあるそうです(1991年度版ギネスブックで世界最短と認定)
ギネス認定からかなり時間が経っていますから今も世界最短かどうかは不明ですが
まぁ、こんな高低差にエスカレーター付けるなんてことは日本ぐらいしかやらないかもね
大衆昭和居酒屋 川崎の夕焼け一番星 川崎酒場
044-200-8877
神奈川県川崎市川崎区駅前本町7-7 川崎モアーズ 8F
11:00~23:00(LO22:00)
川崎と鶴見以外に新横浜と関内にもあるそう
リピはウチから近い新横浜かな
ランチの鳥唐食べ放題つき生姜焼き定食で追加ポイント、まだ食べていませんが期待値で^^
山手洋館クリスマスデコ撮りのつもりが・・・ [日常のなかで(Diary)]
20日は通院のため休みを取りました
検査の予約は午後からなので午前中は空いています
平日の自由時間は貴重
しかも師走の自由時間ですから値千金
でも奥さんには内緒
奥さんが知ったら勝手に人に用事を作ってしまいますからね
何時もと同じように、さも仕事に行くような雰囲気を醸し出します
奥さんが出かけてから自分は休日モードにお着替え
奥さんの勤務先は都内、自分はみなとみらい
奥さんの方が早くウチを出るからできる技
さて、どこに行きましょう
午後は病院に行かないといけませんから遠くには行かれません
そうだ!山手の洋館のクリスマスデコを撮りに行こう^^
ベスちゃんと山手に向かいます
途中、オフィスの前を通るんだよね^^;
でもヘルメットがフルフェイスだから大丈夫
港が見える丘公園にベスちゃんを駐めたら散策開始
ローズガーデン、まだ薔薇が残っているのですね
気持ちよく晴れていい気分♪
有給休暇を取った日が雨だったらガッカリしますからねぇ
時間的に洋館全部は巡れません
3館位に留めておきましょう
自分のお気に入りのブラフ十八番館に行くとすると、途中寄るのはベーリックホールに外交官の家かな
そんな訳で、まずはベーリックホールへ
各館が其々テーマとなる国を決めて館内装飾をしているそうで、各館のお題はこんな感じ
- イギリス館:英国
- 山手234番館:ポーランド共和国
- ベーリック・ホール:フランス共和国
- 山手111番館:カナダ
- 外交官の家:アメリカ合衆国
- ブラフ18番館:オーストリア共和国
- 旧山手68番館:パプアニューギニア独立国
イギリス館のテーマはやっぱり英国なんだ
う〜ん、捻りがないなぁーー)
って、捻るものでもないのかもしれないけれど
で、ベーリックホールのテーマはフランス
じっくりと眺めますが・・・・
さて、何処がどうフランスなのかなぁ^^;
知識不足でよく解りません
で、記事を書きながらググって調べてみましたが、やはりよく解らない
デコを担当した人達も大変だったろうなぁ^^;
フランスではクリスマスは家族のイベントで日本の正月のような感覚
かなり気合が入っていると書いてありました
で、正月は友人と過ごすイベントらしいですね
日本と逆なんだ(日本が逆と言うべきか^^;)
クリスマスデコを撮ろうと思い立って来たものの、正直クリスマスにはさして思い入れは無く・・・
サクッと見たら後は普通に洋館撮り^^;
でもただ撮るのじゃ面白くありません
なので今回はモノクロ撮りで
モノクロの雰囲気が好きなのです
フィルムカメラの頃は赤やオレンジ、黄のフィルターを付け替えながら撮っていましたが、デジイチになってからはそんな手間もなく手軽
尤もその分現像の時に手間がかかりますが
カメラのモノクロモードで撮れば楽なのでしょうが、いろいろ楽しみたいからね
モノクロに変換するときはOlympus Workspaceを使っていますが、これが結構使い辛い
以前使っていたOlympus Viewerの方が使いやすかったのに・・・
機能が増え、細かく調整できるようになったのはいいけれど、操作がスムーズにできないのがイライラしてしまいます
新しいSWが必ずしも使いやすい訳ではないというのはよくあることですが
そしてイタリヤ山庭園のブラフ十八番館に向かいます
イタリヤ山庭園は毎日日曜日な方々の団体さんが到着したのか凄く混んでいました
当然ブラフ十八番館と外交官の家はかなりの混雑
ブラフ十八番館ではピアノの生演奏付き
クリスマス曲で気分を盛り上げてくれます
ここのテーマはオーストリアのクリスマス
でも、やはり・・・
何がどうでオーストリアなのか σ( ̄、 ̄=)ンート
難しいよね
最後に外交官の家、テーマはアメリカ
見ていて一番クリスマスらしかったかな
見慣れたクリスマスって感じで
この日はここまで、病院に行かないとね
翌日は土曜日ですから仕事は休み
なので残りの洋館は土曜日に巡ってみようと考えていたのですが・・・・・朝起きたら喉の具合が変><
これは風邪のひきかけかも(まさか病院で染されたのか???)
年末に向けて仕事はびっしり詰まっています
ここで風邪をこじらせる訳にはいきません
外出は諦めて大人しく寝ていることに
ひき始めだから葛根湯かな^^
クリスマスケーキは結局定番のイチゴショートに [スイーツを作ろう(making sweets)]
今年もクリスマスがやってきました
自分にとってクリスマスとはケーキとローストチキンを食べる日^^;
でも、今年のクリスマスは平日
平日にケーキを焼くわけにはいきませんから最寄りの休日でケーキを楽しみます
平成の頃は23日が祝日でしたから便利だったよね
この日にケーキとチキンを焼けばよかったから
平成の日とかで23日を祝日にして欲しいなぁ
そんな訳でケーキを焼きます
イチゴショートが2年続きましたから今年は変えてみようとバタークリームのケーキを作ろうと考えていました
でも家族からはバタークリームケーキじゃ嫌だとーー;)
クリスマスケーキにフルーツは必須とかバタークリームより生クリームがいいとか
奥さんに至ってはバタークリームはまずいと力説する始末(それってバターで作ったバタークリームじゃなくショートニングで作ったバタークリームもどきじゃね?)
で、結局定番のイチゴショートケーキを作ることに
しかし全く同じでは面白くありません
せめてデコを変えないとね
2年前はオーソドックスに星型の口金で絞って、昨年はバラ口金でバラの花に絞りました
今年はサントノーレ口金を使って絞ってみましたが・・・
これがなかなか思い通りに絞れない
絞ってはボツ、絞ってはボツ、その度にケーキの上のクリームをまたボールに戻して、を繰り返した挙句挫折
結局星型口金に付け替えてオーソドックスなものになりました
まずはジェノワーズを作ります
用意した材料は薄力粉(バイオレット)を100g、無塩バターを26g、水あめを10g、牛乳を40g、グラニュー糖を110g、卵を3個、それにバニラフレーバー
ます湯煎に水あめ10g、無塩バター26g、牛乳40gを置き、温めます
バターが溶けたら牛乳と合わせて再び湯煎に
薄力粉100gを三度ほど篩ったら、オーブンの予熱を160℃にセット
37℃~40℃の湯煎にボールを置いて
卵三個を割り入れ、グラニュー糖110gを投入
よく混ぜ溶かします
よく混ぜ溶かしたら
高速で5分、低速に切り替えて3分ほど
こんなものかな
そこに篩っておいた薄力粉100gを篩い入れて
捏ねの動きが加わらないよう注意しながら40回ほど
湯煎の牛乳と溶けたバターを数回にわけてヘラに当てながらボールに注ぎます
都度よく混ぜて
60回ぐらい混ぜたかな
バニラフレーバーを適量入れよく混ぜたら
中の大きな気泡を抜きます
160℃に予熱したオーブンで35分焼きました
焼き上がりに30cmの高さから落下させショックを一回加えます
型から外しケーキクーラーの上に置いて冷却
粗熱が取れたらシートを外して
それからスライス
いつもは3枚にスライスするのですが、今回は2枚にしました
挟む具を大きくし過ぎて高くなり過ぎ、3枚スライスだと安定性に問題があることが多かったので
(挟む具を薄くすればいいのですが、やはりでっかいままが良くて^^;)
まずはシロップ作り
用意したのはグラニュー糖を25g、水を50g、キルシュを30g
鍋にグラニュー糖と水を入れ、火に置いて溶かします
そのまま冷却し、冷えたらキルシュ30gを加えてシロップの完成
スライスしたジェノワーズに刷毛で打ち込みます
乳脂肪35%の生クリームを200cc、乳脂肪47%の生クリームを200cc、グラニュー糖を50g、キルシュを20gを用意しました
まずは緩めにホイップ
それを一段目ジェノワーズに塗り塗りしたら
イチゴを乗るだけ並べて
さらにクレームシャンティイをかぶせ、その上にもう一枚のジェノワーズを載せます
ナッペ
下地を塗って、その上に本塗り
二度塗りします
そしてTOPの飾り用にボールに残っているクレームシャンティイを更にホイップ
もうチョイ固めに(分離に注意)
それを口金を装着した絞り袋に詰め飾るのですが・・・・
最初に書いたようにサントノーレ口金では思い通りにデコできず挫折
<やり直しを何度も繰り返したためと口金(絞り袋)を変えたためクリームのロスができてしまい、追加で生クリーム(乳脂肪47%)200ccとグラニュー糖20gを用意してクレームシャンティイの追加分を作りました>
デコは結局オーソドックスに・・・・
イチゴとブルベリーを乗せ、クリスマスアイテムを置きました
デコのやり方、ちゃんと習ってみたいなぁ
でもスクールに行く勇気はありませんーー;)
だって・・・マダムだらけだろうから
イチゴに溶けない粉糖を降らしたら
完成〜♪
暫く冷蔵庫で寝かせます
クリームを追加したので結構クレームシャンティイが余りました
余った分はヨーグルトと混ぜ、フルーツをたっぷり入れて美味しくいただきました^^
ジェノワーズとクレームシャンティイが馴染んだタイミングでtea time
2枚スライスは安定感があるなぁ^^;
でも味は3枚スライスで作った方が美味しいかも
3枚スライスの方がより馴染む感じだし、時間が経ってもジェノワーズの劣化の度合いが少ないように思います
次からは転倒のリスクがあっても3枚スライスだな
男の人生には肉があれば良い 仙台・青葉 ぼんてん漁港 中央2丁目店 [気になる一品(Delicious)]
急遽仙台出張割り込んできた日、10時20分発の新幹線に乗って仙台へ
レンタカー屋さんに向かう途中、どこかでランチにしようと大通りから一本入ると
あれ?ここはこんなお店だったっけ
記憶に間違いが無ければ(それが一番信用できない)ここは餃子の店だったような気が・・・
気になって入口脇のメニュー看板を見てみると
にくぅ〜
肉丼、しかもかなりのボリュームだぁ♪
”昼から満足!!”なんて素敵な言葉なのだろう^^
満足したい〜
ってことで入店
まだ12時前でしたので空いています
カウンターに案内されましたが、荷物をたくさん持っているのを見たお姉さん
テーブル席に変えてくれました
ありがたやありがたや 〜 (-人-)
あらためて品書きを確認
漁港と名乗っていますから当然海鮮丼もあるのですが、何故か肉がメインのランチ
昼は肉、夜は鮪が売りのようです
さて、何にするか・・・なんて考える事もなく肉丼愛盛に決定
だって”昼から満足”ですよ
そんなこと言われたらそれしか見えなくなるじゃないですか^^;
しかもご飯は大盛り無料
でもグッと我慢して普通盛りのまま
肉丼愛盛の着丼
うわぁ〜 ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚肉がいっぱいだぁ
野菜っけまるで無し、漬物すら無いという潔さ
”男の人生に野菜など要らぬ”
そんな気分^^;
牛と豚の相盛り
ローストビーフの火の通り加減はいい感じ、過ぎず不足せず
豚肉は低温調理でしょうか
色白で強く焼いた感じはありません
そして脂身は皆無ではありませんが、かなりカットされています
逆サイドより
中央部はローストビーフの上にポークソテー(?)が乗っている感じ
肉だらけって感じの丼
豚肉の柔らかな事
厚みもあるのですが、全体がすごく柔らかで弾力があります
ジューシーで旨味もたっぷり
食べても食べても肉が減らない
いいなぁ、こういうの
幸せな気分♪
牛肉も柔らかでジューシー
脂をしっかり感じます
なので山葵の合うこと
山葵の風味が脂を消して旨味だけを押し上げてくれるのです
いやこれ、旨いんだけど^^;
でもしっかり肉の重さも感じます
だから愛盛で正解
どちらか一つで頭大盛りだと飽きるかも
ご飯の炊き方は普通
ローストビーフの脂がしっかり絡んでいます
肉が多く、普通盛りご飯だとご飯が足りません
肉だけで食べ進むことになるのですが、そうなると益々重さを感じることに
いや、男はこの重さが無いとねー
男の人生には肉があればいい・・・・==)
そんな気分になるランチでした^^;
ぼんてん漁港 中央二丁目店
022-265-8118
宮城県仙台市青葉区中央2-11-11
11:30〜14:00 & 17:00〜23:30
下の娘がスキンケアクリームを切らしたようで貸してくれと部屋に来たのです
その時話題になったのが牛乳石鹸のスキンケアクリーム
欲しいけれど何処にも売っていないとかで
HPで調べてみると品切れ中
でも12月20日に再販すると書いてあります
販売店は限定され、うちの近所だとLOFTで売っているらしい
20日は通院で休みを取っていました
なので通院の帰りはLOFT巡り
学校帰りに通学ルート上のLOFT巡りをした下の娘からは全滅との連絡
こりゃ、ダメかもしれんねぇ・・・・
ダメ元で病院の近くのLOFTへ
でも何処探してもありません
訊くしかないかなぁ
レジに近づきカウンターの横を見ると・・・これじゃね?
残り5個
一人3個までかぁ・・・
あまり欲張るのもね
で、2個手に持ち、レジに並ぶ前に
”2個でいい?”とLINE
”OK"の返事が来てレジに向かおうとすると、ハンドクリームの箱が運ばれてゆきます
どうやら自分が手に持った数分後に完売してしまったらしい
使い心地はベタベタしないからいいね
でもNIVEAがまだ沢山残ってるし^^;
そうだ鎌倉、行こう。北鎌倉から鎌倉へ 前撮りで人気の妙本寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
ランチの後は他の方々は東慶寺と明月院に行く予定だそう
自分は既に行ってしまっていますからね
予定通り妙本寺に行きましょう
食後の散歩がてら切り通しから鎌倉駅前に出て妙本寺まで歩きましょう・・・と言いたいところですが、今日は電車な気分
もう若く無いのさ・・・と、言い訳ーー;)
東慶寺前で”じゃぁ”って言うや”東慶寺にもう一度どうです?”と
日に二回東慶寺、それも面白いかも
東慶寺の拝観料は超リーズナブルですから二回払ってもいいかな
昼酒で上機嫌なのもあってもう一度東慶寺に行く事にしました
今日二回目だよ^^;
と言いながら門を潜って拝観料を収めようとパスモを出すと
あっ、お帰りなさい
再入場OKですから拝観料はいりませんよ
開門と同時に入りましたから顔を覚えてもらっていたみたいです
(毎月開門時刻に来ていますから、よく見る顔だと思われていたのかもしれませんが)
再入場OKだったんだ
知らなかった・・・
午後の東慶寺、朝と風景が全く違います
陽の差し方でこうも違うものなのですね
空気の色からして違います
梅の木も青さが目立たない
梅の古木にも妖しさがなくなって、動き出すような気配がありません
普通の木になってしまっているし
昼間は寝ているのかも
普段は行かない墓地の方にも行ってみます
この時間帯なら平気かな^^
~~~(m-_-)m
銀杏の絨毯が綺麗な場所もあったのですが墓石を入れずに撮るのが難しい場所
昼間でも墓石は撮りたく無いからね
無難な場所で我慢我慢^^;
二度目の東慶寺を楽しんだ後は妙本寺へ向かいます
皆さんは明月院へ・・・・かと思いきや妙本寺に一緒に行くことに
自分があまりにも明月院が混んでいたと言うものだから皆さん腰が引けちゃったようです
混んでいた+拝観料と奥の庭の入園料含めて1000円、京都並みだぁ、なんて言ったから^^;
北鎌倉から鎌倉にまで一区ですが電車です
この距離に電車に乗ってしまったと思うと体力の衰えを感じずにはいられません
一日中歩き回っていた頃ってなぜ歩けたのかなぁ
よくよく考えるとジムに行っていなかったからかも
最近歩き回れない理由の一つが筋肉痛
そしてトレーニング後の怠さ
そりゃハードに追いこんだら体力ももたないよね
鎌倉駅からのんびり歩いて妙本寺へ
妙本寺の静けさも魅力的
しかも拝観料不要なのも高ポイント
妙本寺の紅葉は紅と緑の共演、例年より遅めの感じです
もうちょっと後の方が良かったかもしれません
(今頃がいいのかも)
尤も今年は台風の塩害の影響がありますから待ってもいい色に染まる保証はありません
なので撮れる時に撮っておかないとね
このまま染まらずに枯れてしまうこともあり得ますから
いつも静かな妙本寺ですが、ざわざわした感じの境内
紅葉の時期とはいえ、こんなにも混むお寺だったっけ?
と、よく見ると・・・
結婚式の前撮りの方々が三組も
結構な人数で撮っているのと、撮るのに時間がかかるのもあって、こっちが撮るに撮れない
時間かけてやってるとかまわず撮っちゃうよ^^
ブログにアップしちゃうし、いいよね
風景の一部としてだから
見ていると結構大変そう
和傘やら何やら小物を取り出して色々撮って
前撮りに映える場所って限られるから場所の取り合い状態だし
周りに気を使う業者だといいのですが、そうじゃない業者は最悪
いい場所をずっと占有状態
しかも周りに荷物を置き散らかすものだからいけません
自分が来てから帰るまで、ずっとここを占領してた業者さん
花婿さんなんか飽きていて苦痛そうだったのは笑えましたが
拝観料無料はいいような悪いような
拝観料無料のお寺は前撮りが多いです
角隠しをセットしているのも見ましたが、角隠しって下にツノがあるのですねぇ@@)
(形を整えるためのフレームですが^^;)
この業者さん、プロっぽく無い
撮るのに時間がかかりすぎ
あーだこうだと決まらない決まらない
こんな業者さんばかりだと”前撮りご遠慮ください”って張り紙が出るのも近いかもねーー;)
以前海蔵寺で見かけた前撮りの業者さんは見事でした
サクサク手際のいいこと
周りにもちゃんと気を使っていたし
こういう業者さんはプロを感じますね
本当はね、もっと右側から撮りたかったのですが待っていても終わらなさそうなのでーー;)
まったくいつ迄かかっているんだか
”ええっ、さっきこれで最後だって言っていたのに・・・また撮るの”
婿さんの疲れきった声が何度も
前撮りで混んでいるとはね^^;
予想外でした
二天門まで戻ると既に皆さん集合
前撮り業者の多さにうんざりした様子
この後はどうしましょう
妙本寺の後は考えていませんでした
まだ夕刻までには時間がありますが・・・・鶴岡八幡宮に行ってみる?
いや、今から行くのもなぁ
それよりお茶にしましょう
と言うわけでやってきたのはミルクホール
小町通り沿いのお店は混んでいますが、すこし脇に離れればそれ程こんではいません
大正レトロな雰囲気がお気に入り
甘いものを食べたいのでセットものをオーダー
自分も昔ながらの硬めのプリンにすれば良かったな
自分はチョコパフェ
フレークたっぷりだけれどレトロな雰囲気のなか昭和チックなフレークたっぷりパフェもいいかなって
ただ・・・ケーキとかパフェは出てきたけれど飲みものがなかなか来ない^^;
待ちかね過ぎて来たら撮るのも忘れて飲んでしまいました^^;
そうだ鎌倉、行こう。紅葉の北鎌倉 円覚寺と昼酒ランチ こころや [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事からの続きです
そして円覚寺に到着
拝観料を収めるゲートからの行列が階段の中ほどまで伸びていました
門前の紅葉に陽がしっかりさして朝とはまた違った雰囲気
空は前日の雨で空気が洗い流されたのか、見事なほどに透明な青
紅葉が映えます
拝観料、300円を納めて中へ
リーズナブルな拝観料、やはり鎌倉はこうでなくっちゃね^^
紅葉の季節の円覚寺
一番のお気に入りの場所は居士林前の紅葉
居士林と紅葉のコラボで何枚か撮りましたが、門にかかる紅葉は今年は今ひとつ
撮ったものの、なんかしっくり来なくてボツにーー;)
数年前の秋はいい感じに撮れたのだけれどなぁ
居士林の門にかかる紅葉は今ひとつでしたが、居士林の前の紅葉は見事に燃え盛っています
ここの紅葉がいいんだよね
そんなわけで此処は人気の場所、写真を撮る人がいっぱいいます
ふと顔をあげると見覚えのある姿が・・・・
あれ?
慌ててメガネをかけ直します
実は自分が写真を撮るときは凄く忙しい
ファインダーを覗くときは裸眼、ファインダーは視力補正してあるからね
でも撮った画像を液晶で確認する時や、設定を変えるのに表示を確認する時は手元用の加老性遠視メガネをかけるのです(意地でも老眼鏡とは言わないやつ^^;)
しかし、手元用のメガネじゃ歩けない(1m離れるとフォーカスが合わないから)
なので歩く時や景色を見回す時は遠い用のメガネを使うのです
撮り歩く時は遠いのかけたり近いのかけたり裸眼になったりと、 ホント面倒
メガネを付け替え、そしてカメラはレンズを付け替え
兎に角忙しいのですーー;)
で、遠い用のメガネに付け替えて見直してみると、なんとmozさん
あらら、円覚寺で会うのは珍しい
東慶寺でばったり、というのは何度もありましたが
きよたんさん達も来ていますよ、とmozさん
谷中散歩オフ会のメンバーで鎌倉に来たのだそう
この後ランチに行くそうで、五人で予約してあるけれど六人に増えたって問題ないからとの言葉に甘えてランチに合流することに
50分に下で集合って事になっているから
それだけ時間があれば十分^^
さくっと撮って来ましょう
五人で来ているんだ
mozさん以外にあと四人
撮りながら探しだして声かけて脅かしちゃろ〜♪
と、キョロキョロしながら撮り出しましたが
意外と見つからないものですねぇーー)
円覚寺は広いのですが、メイン通路は一本
探し出せないことは無いと思うのですが
あっ、そうだ抹茶
明月院で飲めなかったから円覚寺でお茶しようと思っていたんだ
佛日庵で抹茶をいただきます
干菓子は鳩の落雁
愛らしくて結構お気に入り
一服していると
さるさぁ〜ん
と呼ばれて振り返ると塀の向こうに きよたんさん
後ろから声をかけて脅かそうと思ってたら自分が声をかけられてしまいました
う〜む、世の中思い通りにはいかないものだねぇ (´・ω・`)ゞウーン
後で下にゆきます〜
そう伝えたら自分は黄梅院へ
一番奥まで行かないとね^^
黄梅院、結構混んでいました
此処を行列しているのって初めて見たかも^^;
一番奥の黄梅院まで行ったらUターン
戻りながら撮ってゆきますが、さすが円覚寺
人がめっちゃ多い
日本語以外の言語も良く聞こえます
時計をチェックしながらギリギリまで撮って
50分に間に合うように終了
集合場所に向かいます
で、mozさん、きよたんさん、横浜男さん、ryannyanさん、ピュアリンさんと合流
円覚寺からランチの場所に移動します
東慶寺を通り越して・・・何処まで行くのかな
そう思い始めた頃に到着したお店は
こころや
通りから少し奥に入った場所にあるお店
隠れ家っぽくていいかも
店内は完全禁煙
お酒が置いてある店で完全禁煙は嬉しい
ランチの品は二種のみという潔さ
地魚の刺身か鎌倉野菜の天麩羅か、悩みます
が、鎌倉野菜という言葉に惹かれて天麩羅に
飲み物は・・・自分は絶対日本酒^^
別メニューもありますが本日の昼酒なるものをいただく事にします
半合じゃ寂しいので一合で
並んだカメラで誰か判るかな^^;
自分のが一番古いかも
フルサイズのミラーレスを買える日は何時だろうなぁ==)
器を選んだら
本日の昼酒が到着
天青でした
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
昼酒って何故こうも美味しいのでしょう
謎ですねぇ
鎌倉野菜と地魚の天麩羅御膳の到着
鎌倉野菜、美味しそうです
天汁は無く、塩で食べます
こりゃ余計に酒が進むなぁ^^;
ではいただきま〜す♪
なかなか上品な味で日本酒によくあいます
量もちょっと上品過ぎかも
鎌倉野菜の天麩羅、味も濃くて美味しいです
一番驚いたのはこれ、唯一鎌倉モノではない品で、青森産だそう
何だと思います?
なんと林檎の天麩羅
品の説明を聞いた時驚きました
でもこれ、悪く無い
いい箸休めになります
食後に出すのもいいかもね
シナモンをふって、バニラアイスを添えたらいいデザート^^
上品な量だなぁ^^;
でも摂取カロリー制限を医者から言い渡されている身の上、これ位の量にしておくべきなのでしょうねぇ
何時も食べ過ぎなのは理解しているけれど・・・・
ごちそうさま、美味しかったです
夜も来てみたいな
こころや
0467-40-6507
神奈川県鎌倉市山ノ内1386
11:00~14:00 & 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日 火曜日&1、3水曜日
そうだ鎌倉、行こう。紅葉の北鎌倉 明月院 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
さて、明月院
開門時刻に合わせて到着するつもりでしたが、東慶寺の梅の古木の妖しさに心惹かれなかなか離れられず
明月院に到着したときは既に開門時刻を過ぎていました
線路沿いの道から明月院への道に入った瞬間、その道を行く人の多さに焦ります
しまった、混んでいるのか
紅葉が見頃な時期で、心地よく晴れた日曜日
紅葉目当ての人が多いのも当然のこと
それに土曜日は雨交じりの寒い陽でしたからね、日曜日がより混むはずです
そんな事は円覚寺の石段を登る人たちの多さで気付くべきでした
あの地点で気付けば、最初に明月院に向かって門前で待っていたでしょう
多分行列が出来ていただろうなぁ
明月院に到着
黄金色に輝く笑月軒の前の紅葉に息を飲みます
金色のフィルター越しの陽射しは風景を輝かせ極楽浄土を垣間見たような気持
急いで丸窓に行かないといけないのに足が止まってしまいます
紫陽花の季節は両側が紫陽花の壁となる参道を登ります
既に山門前の参道の中程まで行列が@@;)
そう、この行列は丸窓を撮る人達の行列
ここまで伸びていたとは・・・
しまった、完全に出遅れだ><
とりあえず行列に参加
山門の柱に生けられる迎え花を楽しみながら待ちます
流れはそんなに悪くはありません
この分なら40分程で丸窓を撮れるかな
時計を確認
40分後ならばまだ10時前、これなら大丈夫そう
並び続けます
10時に拘るのには理由があります
明月院の奥に庭
普段は解放されていませんが、年に二回
花菖蒲と紅葉が見頃な期間に限って解放されるのです
その奥の庭に通ずるゲートがOPENするのが10時
境内の案内書きにもちゃんと10時OPENと明記されているのです
つまり10時を過ぎると丸窓から見える景色の中に奥の庭を散策する人達がちょろちょろ写り込んでしまうということ
それでは撮る気になれません
なので行列が長過ぎて、または進みが遅くて、窓の前に立つのが10時を超えるようなら丸窓は諦めて行列から離脱しようと考えていたのです
なかなか丸窓が見える位置に来ません
ジリジリしますが、焦っても仕方ない
少しずつですが行列は進んでいるのだから
ようやく丸窓の見える位置に来たのは9時半を過ぎた頃
あと数メートル・・・・
時計を見ながらジリジリ
10時までは時間がありますが、心配事がが一つだけ
それは奥の庭へのゲートの開門時刻
10時とは言うものの・・・・早まる可能性が
あまりに混んでいると9時半ぐらいで開門してしまう場合があるのです
丸窓最前列まであと3m
その位置から丸窓を眺めていると歩く人の姿が
庭師さん?
いや違う、開門されたんだ〜><
自分が開門を待っていると10時までしっかり開門されず、定時開門を期待する状態だと早めに開門
あるあると言うかMurphy's lawと言うか ーー;)
仕方ありません
行列を離脱します
そしてゲートで500円を納めて奥の庭へ
拝観料で500円、奥の庭で500円、都合1000円
このコスト、京都レベルだ
鎌倉は京都に比べて拝観コストがリーズナブルなはずなのになぁ
まずは赤地蔵さんと青地蔵さんにご挨拶
あまりに良い天気過ぎて撮り辛い
安いレンズじゃフレア、ゴーストが出まくり
だって純正レンズの明るいのってお高いから^^;
そのくせ逆光が好きときたものだからしょうがない
奥の庭のお地蔵さんは赤地蔵さんと青地蔵さんだけでしたが、なんと新人のお地蔵さんが
新人さんは何地蔵になるのかなぁ
赤と青があるから緑かな
奥の庭を出て境内を一周
花想い地蔵さんの花、これも来るたびの楽しみの一つ
今の季節は何がいいのか教えてもらっています
笑月軒でお茶を飲もうと降りてゆきましたが・・・・自分の好きな水琴窟の音が聞こえる場所には既に先客
混みすぎだぁ><
仕方ありません、抹茶は次の円覚寺でいただきましょう
丸窓も水琴窟の音も今日はなし
ちょっと不完全燃焼気味な気分で円覚寺に向かいます
そうだ鎌倉、行こう。紅葉の北鎌倉 まずは東慶寺 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
鎌倉は冬紅葉
鎌倉の紅葉は遅く、11月ではまだ色づきが不十分
12月に入ってから見頃を迎えます
今年は残暑や日照不足の影響で色づきが更に遅いとか
場所によっては年内いっぱい楽しめそう
円覚寺の開門に合わせ8時前に北鎌倉に到着するつもりでしたが、またまた朝寝坊
最近疲れが取れず、休日になると気が抜けてしまうのか朝が起きられません
でも朝寝坊は想定の範囲内
寝る前に全部用意を済ませていましたから着替えれば直ぐに出かけられます
朝ごはんだって直ぐに済ませられるようにトーストだし^^;
寝坊はしましたが、その後のリカバリーが上手くいって北鎌倉に到着したのは予定の15分遅れ
円覚寺に入ろうとしましたが。。。。多くの人が石段を登ってゆきます
座禅?いや、そんな雰囲気じゃ無い人たちもいっぱい
円覚寺からスタートしようと考えていましたが、気分が変わり後回しにすることに
東慶寺から明月院、円覚寺と巡りましょう
そして最後は鎌倉まで行って妙本寺
東慶寺の開門は8時半から
まだちょっと早い
門前でしばらく時間を潰します
開門
ポールポジションで門を通過
って・・・後続は誰もいませんが^^;
静かな境内をのんびり楽しみます
谷戸、東側が小高くなっている東慶寺は朝イチだと境内に陽が射してきません
大気は微かな夜の名残なのでしょうか僅かに青味を帯びて、静けさのなか梅の古木がちょっと妖しい雰囲気
梅は枝に妖しさを感じますね
紅葉は思った程悪くはありません
確かにアップに耐えられる葉は無いですが、いつぞやの秋のような色付く前に枯れてしまったというのはありません
ちゃんと瑞々しい葉でしっかり葉に重さを感じさせます
散り紅葉もそう
散り紅葉
舞い散る葉は瑞々しいと知ったのは数年前の京都でのこと
それまでは紅葉は枯れる一歩手前で、散り紅葉は枯れたも同然のものと思っていたのです
瑞々しさを失い散るのだと
舞い散る紅葉を目で追い、地面に着くその瞬間
その音にハッとして・・・
予期した音と全く違う
軽い音を想像したのですが、静寂の中で響いたのはしっかり重い音
瑞々しさを感じさせる音だったのです
よくよく観察してみれば、枯れた葉の方が往生際悪く何時迄も枝にくっついていますね
数年前塩害の年の秋は枯れた紅葉の葉が丸まっていつまでも枝についていましたから
東慶寺で外せないのは本堂前紅葉の木
枝ぶりがよくお気に入り
外側から見るといい感じに染まっていましたが・・・
内側はまだ緑が多い
内側は20日ぐらいがいい感じに染まっていそうです
でもその頃だと通路側の葉は散っているかもしれません
15日ぐらいが丁度いいかも
駅から近く、思い立ったらさっと来られるのが東慶寺のいいところ
でも、それ故に来るのは何時も朝のうち
陽が射す前か、射しても木漏れ日
偶に昼近くの事もありますが、それでも午前中
夕刻の陽の中で撮ったことがないような・・・
時には西に傾いた陽の中で撮ってみたいなと思うのですが
行き易い場所だから何時も順番は最初か、その次、つまり午前中
それに最近は夕方まで鎌倉に居る事は少ないのです
朝イチで来て、混む前に帰ってしまう場合が多い
偶には夕刻までじっくりと歩き回らないとね^^
宝蔵脇の銀杏もいい感じ
墓地にも銀杏があって金色の絨毯になるのですが、流石に墓地は撮る気になれません
写ってはいけないものが写ったら怖いし^^;「
なので何時も宝蔵脇の銀杏の先、イワタバコのところの坂道でUターン
(一人じゃないときは奥の墓地まで行くけれどね^^;)
あまりに静かな東慶寺にのんびりした気分
ゆっくりと境内を二往復
銀杏の黄色に紅葉の紅色、そして梅の木の青
境内で一番目立っていた色は青
梅の木の存在感がすごい
さて、そろそろ明月院に向かいましょう
東慶寺に長居したい気分ですが、明月院の丸窓を撮るには奥に庭が解放される前に行かないといけません
急がないとね
大人しい美味しさの餃子、でもご飯が・・・ 藤枝・善左衛門 餃子専門店 白まる [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
静岡は藤枝に出張
前回藤枝に来たのは2月ぐらいでしたから久々の藤枝
ランチは何を食べようかなと彼是考えます
仕事より食べることを優先しているのではないかって?
いやぁ、出張の楽しみってこれぐらいしか無いからねぇ^^;
大井川に富士山、何とも静岡らしい風景を眺めながら客先に向かいます
客先に向かう途中、餃子専門店を発見
早速ランチに来てみました
確かこの場所はラーメン屋さんがありました
あまり流行っていなさそうで場所が悪いのかと思っていましたが
入店
L字形のカウンター席のみで如何にもラーメン屋さん的レイアウト
壁紙やカウンターのTOPは新しいですが基本構造はそのまま使っているのですね
品書きを確認します
餃子専門店を名乗るだけあって品は餃子のみという潔さ
餃子は二種、大蒜の入る”白まるぎょうざ” と大蒜の入らない”京風生姜ぎょうざ”
定食は小、中、大があって大は餃子二皿分
単品一皿400円はちょっと強気の価格設定かと思いましたが、8個入っているからそれ程でもないのかな
餃子定食をオーダーしました
当然”大”で^^(ご飯は大盛りにしていません)
持ち帰りメニュー
焼きは14時以降は予約制になるそうです
何故?って思ったら・・・
店内で食べられるのが14時迄だそうで
14時で火を落としちゃうのですね
化調は使っていないそうです
後味が良さそうだ
卓上には醤油、酢、辣油、胡椒、大蒜、そしてポン酢
ポン酢は京風生姜ぎょうざ用
餃子定食(大)の到着
縦方向にはそれ程大きくはありませんが、横方向にはぷっくら
ちょっと太っちょな餃子です
皮は厚くはないですが薄皮という程でもありません
焼き面の色はいい具合
見るからにパリッとした感じ
漬物に
ご飯
かなり柔らかめの炊き具合
米自体のクオリティは良いのですが柔らかすぎ
一部団子状になってしまっているのはいただけません
水加減を間違えたのか???
まずは味噌汁を一口
出汁がしっかり効いて美味しい
口を潤したところで餃子を味わいます
まずはそのまま何もつけずにいただきます
厚い皮では無いのですが、しっかり存在感のある皮
食感的にもうちょっと薄皮の方が好みだな
パリッとした焼き面を噛み切ると餡の旨味が広がります
ガツンとした旨味ではなく、じんわりとした旨味
でも物足りなくはありません
下味もしっかり付いています
次は酢と胡椒で
これが一番餡の味がわかりますからね
肉と野菜のバランスは良好
野菜のカットサイズも適度で舌触りに違和感はありません
でもご飯進む感は薄いですね
ご飯が進むようにするにはこれ
醤油と酢と辣油の王道のタレ
醤油の旨味が餡の旨味を押し上げ、辣油のアクセントもあってご飯が一気に進みます
オンザライスも楽しみます^^
ご飯が進むようになったと言っても元は上品な味の餃子です
下品なガツンとした味わいの餃子とは違います
このご飯の量を消費するのに餃子16個で丁度良かったです
(ガツンとした味の餃子だと8個で丼飯が片付きますからねぇ)
ごちそうさま、美味しかったけれどCPはあまり良く無いなぁ
消費税込みで1210円
餃子定食で1210円はリピは微妙だな
いくら”大”だと言ってもねぇ・・・
餃子専門店 白まる
070-4437-3361
静岡県藤枝市善左衛門2-5-5
11:00~14:00
14:00〜19:00は持ち帰りのみ対応(売り切れ次第で終了)
定休日 日曜日
弁当の事もあって平日の朝ごはんは奥さんが担当
作るのは良いけれど必ず生野菜を出してくる
夏は良いけれど冬の生野菜は体を冷やすから好きじゃ無い
何度言っても必ず出てくる生野菜
今日はサラダの上に大きくカットしたチーズが乗っていた
チーズは好物、喜んで食べようとしたら・・・はんぺんだった
サラダにはんぺん、美味しくなかった・・・//orz
霞ヶ浦の鯰を味わう 稲敷郡・美浦村 あたり屋食堂 [気になる一品(Delicious)]
ちょっと前のお話
この日は霞ヶ浦は美浦村に出張
ランチは何処にしようかと情報を集めると、ナマズの天丼が食べられる店を見つけました
早速行ってみることに
稲敷郡美浦村に半世紀以上続く食堂、あたりや食堂
蕎麦屋さんで、常陸秋蕎麦が味わえます
新蕎麦の季節ですが今日は蕎麦はおあずけ
ここはナマズ天丼、初志貫徹
入り口脇の陽に焼けて文字も掠れた手書きボードは寂れ感に溢れ、味があります
入店
店内は40席ほど
窓側はこあがり、中央と左壁側はテーブル席
店内は喫煙可で嫌な匂いが漂っているのは残念なところ
おしぼりはちゃんと布なんだね
これは高ポイント
テーブル表面のハゲ具合が歴史を感じさせます
50年モノなのかな
かすみ天丼(ナマズ天丼)と決めていますが、一応品書きを確認
イラスト入り手書き品書きが味わい深い
茨城らしく”けんちん蕎麦”もあります
種モノのなかでは一番好きで、我が家の年越し蕎麦は毎年けんちん蕎麦^^
結構品数は多いですね
意外とセットモノが充実している感じ
で、かすみ天丼をオーダーしました
黒豚カツ丼もオススメの品のようで、オーダーしている人が結構いました
運ばれていくのをチラ見したら結構大きくて美味しそう
次は黒豚カツ丼だな^^(流石にこの年齢ですから丼二杯はやりませんよ^^;)
かすみ天丼(ナマズ天丼)の着丼
鯰の天麩羅が三つ、蓮根が二枚、それにピーマンと南瓜が乗っています
霞ヶ浦は蓮根も有名ですよね
冷奴に漬物
ではいただきます
大きな蓮根がいい歯応え、美味いな
タレはやや甘めですが強過ぎません
個人的にはもうちょっとスッキリと辛口が好みですが許容範囲にはあります
出汁の効いたタレは蕎麦屋さんの天丼の味
鯰の天麩羅はちょっとフリッターっぽい外観^^;
タレがしっかり染みています
ご飯のタレの絡み具合は適度
ご飯の炊き加減もいい感じ
柔らかくないのがいい
丼物ですがご飯の量は少なめで
ご飯の層は薄いです^^
少なめで良かった
摂取カロリー制限中の身の上にはありがたい
ご飯山盛りで出されても残せないからねぇ(ご飯を残すのって凄く抵抗があってーー;)
で、鯰ですが凄くふわふわ
淡白ですが旨味はしっかりあって揚げ物にもってこいの味
好みの味だ^^
後味にどこか鰻感もあるような
天丼には吸い物より味噌汁の方がいいなぁ
あたりや食堂
029-885-2016
茨城県稲敷郡美浦村大谷1621-1
11:00~20:00
定休日 火曜日
手頃な街の洋食屋さん 厚木・中町 洋食レストラン ロッキー [気になる一品(Delicious)]
東白楽は徳の湯の銭湯寄席に行った日のこと
確実に銭湯寄席に行くためには遠方の出張は避けたい
さて、どうすれば良いか
それは、そのような出張が入り込む前に近場に予定を入れてしまえばいいのです
しかもサクッと終わらせることができる内容の案件で
確実に夕方までに横浜に戻れる場所ということで厚木の某S社の出張を入れました
客先に行く前にランチを済ませます
久々の厚木、さて何処に行こうか
何となくオムライスな気分だったので洋食屋さんを検索
目に留まったのはロッキー
入り口横のサンプルは街の洋食屋さんの証
パスタの皿に空中に浮かぶフォークが無いのは残念^^;
11時半の訪問で既に満席
暫く待つことに
店内は20席程ですからそれ程広くはありません
品書きを確認します
昔ながらのスタイルのオムライスを食べるつもりで入りましたが、心ぐらぐら
半熟オムライスセットに惹かれます
ハンバーグとエビフライが付いて結構ボリュームありそう^^
洋食屋さんのハンバーグとかカツなんかも魅力的ですからねぇ
オムライスは確定として、オムライスセットにするかオムカツにするか
それが問題だ・・・・ーー;)
で、この”ボリューム満点”の一言が決定打
オムカツをオーダーしました
ドリンクはアイスティで
まずはスープとサラダが到着
ふんわり盛られたキャベツに適量なドレッシング
スープは熱々
やはりスープは熱々じゃないとね^^
そしてメインのオムカツの登場
半熟オムライスの上にチキンカツ
その上からデミグラスソースがたっぷりとかけられます
デミグラスソースは香ばしさや苦みは抑え気味でさらりとした味わい
ふんわり半熟卵の甘く優しい旨味に上品な風味のデミグラがいい相性
ライスはオムライスの王道、ケチャップライス
ご飯の炊き具合も硬めでいい感じ
昔ながらのスタイルのオムライスでも食べてみたいと思わせるライスでした
チキンカツは衣がサクサク
ソースが染みた衣がまた美味い
ソースの染みた衣ってご飯を呼びますねぇ
白飯も欲しくなります(デミグラスソースカツ丼も好きで^^)
最後にアイスティをいただいてごちそうさま
ケチャップライスがお気に入り
半熟たまごのオムライスだけじゃなく、昔ながらのスタイルのオムライスにカツを乗せたのもあるといいな
ハンバーグでもいいけれど^^
で、もうちょっと量があると嬉しいな
洋食レストラン ロッキー
046-222-0252
神奈川県厚木市中町2-719 壱番館ビル 1F
11:00~22:00
定休日 月曜日
浜焼きスタイルの焼き鯖定食 柏・大島田 タカマル鮮魚店 [気になる一品(Delicious)]
ちょっと前のこと、この日は柏に出張
宿は駅前を避け幹線道路沿いにしてみました
初めて泊まる宿で晩御飯は何にしようかと周辺を彷徨いましたが・・・何も無いしーー;)
宿の隣にセブンパークアリオなる商業施設がありましたから行ってみることに
レストラン街とかあるからね
ただ・・・こういったところのレストラン街って何処も同じような店ばかりで期待できないのが残念なところ
鮮魚店の前を通ると・・・なんと鮮魚店に食堂が併設されています
これは面白そうだ、レストラン街のお店より絶対いいね
入ってみることに
市場にあるような食堂の雰囲気
落ち着ける雰囲気では無いです
しかも大音量で同じ曲が繰り返し流れてきて、この曲がまたかなり忙しない
よくよく聞いてみるとタカマルタカマルと連呼しています
どうやらこの店のテーマソングらしい
品書きを確認します
メニューの商品写真がめっちゃクオリティが悪い
赤が強過ぎなところに彩度を上げ過ぎて赤が潰れてしまっています
当然美味しそうに見えないし
なんだか刺身や海鮮丼を食べる気がしなかったのは、この日の寒さが原因では無かったと思います
おそらくこの品書きの写真のせい
こんな写真なら無い方がいい
商品名と素材を記載しただけの品書きの方が食べる気になると思うな
そんな事で選んだのは焼き鯖定食
お皿に一匹丸ごと乗っていたから
カキフライをトッピングしてみました
レジでオーダー
会計を済ませたら番号札を貰います
焼き鯖定食の出来上がり
カウンターまで取りにゆきます
大きな鯖が嬉しい^^
鯖、好きなんだよね
特に血合いのところが
味噌汁はアラ汁
何とおかわりOKなのです
ご飯も当然おかわりOK
なんと太っ腹なお店なんだろう^^
トッピングのカキフライ
三個で380円
これは値段的には普通
特にリーズナブルな気はしません
焼き鯖、このサイズの鯖の定食で780円はかなりお得な気が
鯖だけでお腹が膨れそう^^
ではいただきます
まずはアラ汁から
結構アラがしっかり入っています
これだけでもしっかりおかずになります
脂乗っていて美味しいね
ただ。。。味噌が薄いなぁ
もうちょっと濃い方が好みだな
自分は味が濃いのが好きで^^;(☆\(-_- ) オイオイだから血圧が160-110なんだよ)
で、鯖
浜焼きスタイルです
当然焼きたてではなく焼き置いていたものを再度焼き、温め直した感じ
値段と提供までの時間を考えればそんなものでしょう
なのでしっかりした噛み応え
このサイズですからご飯が足らなくなります
でもご飯のおかわりや大盛りは自粛中
配分を考えながら食べ進みます
鯖で結構お腹が膨れました
これで780円ならばCPいいですね
タカマル鮮魚店 セブンパークアリオ柏店
04-7157-2112
千葉県柏市大島田950-1 セブンパークアリオ柏 1F
10:00~21:00
秋季皇居乾通りと大嘗宮の後は脂身MAXな肉めし 岡むら屋 [気になる一品(Delicious)]
大嘗宮の公開がもうすぐ終わってしまうことを思い出した日曜日の朝
急遽皇居まで行くことにしました
公開は8日まで、今見ておかないと解体されてしまうからね
混むことは確実です
でも早い時間ならば少しはマシでしょう
朝ごはんを済ませたら出かけます
東京駅に着いたのは10時ちょい前ヾ(ーー ) オイオイ
いやぁ、だって休みの日でしょ、朝ごはんが遅かったんだな ^^;
当然既に長い行列
でも皇居前広場から保安検査所までは普通に歩けるレベル
坂下門の前だってまだ余裕
外側のレーンしか使っていないからね
これがピーク時になると真ん中まで使って何重折になるのだろう
秋季皇居乾通りの一般公開も始まっていて乾通りを経由して大嘗宮に向かいます
乾通りの紅葉は人が多すぎて撮る気になれず
それに今年の紅葉は色彩が今ひとつなこともあって
乾通りから大嘗宮への分岐点に案内板がひとつ
大嘗宮へは80分待ちだそう@@;)
ネズミの国のアトラクションかよーー;)
でも、ここまで来たら根性をだすしかありません
覚悟を決めて先にすすみます
本丸をぐるりと外周に沿って行列は続きます
そこからでもしっかり見られますから此処で見て行列を離脱する人も結構いました
寧ろ全体を撮るのなら近くより此処からの方が良いぐらい
だんだんと近づいてきました
護衛官の案内が響きます
「最前列、ほぼ全く動いていません。ほぼ全く動いていません」
「最前列にいても、正面にはなかなか辿り着けません」
「写真撮影は動きながらお願いします。立ち止まったあなたの後ろに列が出来ています」
「後から来る方は皆さんが動くのを待っています」
「最前列にいる方、まだ見れていない後ろの方に譲ってください。思わぬトラブルの恐れもあります。前の人を押さないでください」
「ここまで来て嫌な思いしたらもったいないですよ!譲り合って進んでください」
「大嘗宮が見られるのは正面だけではありません。横からも後ろからも見ることができます」
「立ち止まった、あなたの後から混み合います」
「写真撮を撮るなとは言ってはおりません。でも動きながら1、2枚で!」
ようやく最前列へ
後ろを見るとこんな感じ
これ、芝生の向こうの木立のところも列ですから
手前で一旦入場規制があり、最前列の人がはけてから規制が解除されます
なので意外と撮れます
まずは端っこから順に
ただ急かされるのでゆっくりはできないですが
柵ぎわは混んで進みませんから、撮ったら後ろに下がり外側から次の場所にアクセスするのが確実
でもね・・・
この方々が邪魔で^^;
一番良いポジションにいて退かないときたもんだ
なにもよりによって鳥居の正面に立たなくたっていいじゃん
邪魔だった兄ちゃんが退いた!
って思ったら、横からメガホンオジさんがすいーっと入ってきて
やっぱり邪魔するんだーー;)
いけずぅ〜
ようやくクリアになった正面
(すかさず撮ったけれど兄ちゃんが戻って来て少し入ってしまったーー;)
横から見る大嘗宮もいいですね
現代的なビルとのコラボも素敵です
解体されるのは何だか勿体無いな
解体するのだったら内部も一般公開してくれるといいのに・・・
大嘗宮を見終わったあとは平川門から出るように促されますが二の丸の雑木林も散策したく大手門から出ることにしました
ゆっくりと秋を楽しんで
大手門方向は混雑だと案内していましたが、そんなに混んでいなかったです
皆案内に従って平川門に行ってしまったのかな
案内の裏を張ってみるのもいいね
大手町に来たからには首塚はスルーできません(毎年神田明神に初詣に行っていますから)
将門様にお参り
結構混んでいました
丸の内を散歩して
銀座へ
ランチにしようとしたけれど、どこも行列だし(休日の銀座だからねぇ)
R380 (A-II型)
日産ギャラリーで少しだけ楽しんだ後はランチを求めて彷徨います
この近くの休日ランチで行列のないところと言えば思いつくのはオヤジの聖地
そう、新橋
そんな訳で新橋へ
結構良い散歩になりました
新橋のどこに行こうかと考えた時に前を通る度に気になっていたお店を思い出し行ってみることに
岡むら屋、肉めしの豆腐が妙に美味しそうに思えて気になっていたのです
入店
カウンター席の隅に陣取ります
厨房の中にはお兄ちゃんが二人、二人ともよその国のお方
ホールのお姉さんもよその国の方で、日本に居ながら異国気分を味わえます(そういえば隣の豚丼のお店もそんな感じだったなぁ)
品書きを確認
悩みます
左上の法則だろデラ肉めしですが、大根邪魔だなぁ
肉めしなんだから肉だけでいいんだ、肉だけで
そんな訳で肉めしに決定
でも大盛りは自粛中なのでアタマ大盛りで(自粛しているのはご飯だけで^^;)
玉子は絶対欲しいので煮込玉子をトッピング
肉めし、アタマ大盛り煮込玉子トッピングの着丼
何だか肉が全部白いような(゚A゚;)コッコレハ・・・
豆腐はどこ〜ナィ(・д・ = ・д・)ナィ
白い肉の下に隠れていました
保護色か・・・・
ではいただきます
まずは肉から
トロリとトロ牛肉の看板に偽りはありません
まぁ脂身だからね
トロリはいいのですが、その後はネチャ
脂抜きは皆無なのか脂がめっちゃ強い
味付けは醤油なのか味噌なのか、はたまた別のものなのか、全く判別できません
味覚が脂で参ってしまって何も感じないのです
味蕾が脂でコートされてしまうのか、舌が味わうことを放棄してしまうほどの脂の強さ
そうなると旨味も何もわかりません
ご飯も脂まみれでどうにもこうにも
タレの滲みたご飯は普通は美味しいのですが何も感じない
そうなるとただ脂身の食感だけが強く印象に残ることになってご飯が進まない・・・
しかしこのまま遭難する訳にはいきません
何とか脂を誤魔化そうと七味をかけてみるとこれが良い感じ
脂が気にならなくなりました
でも舌は仕事を放棄したままですが
こうなったらと思いっきり七味をかけ、辛さと痺れで脂を誤魔化す作戦に出ます
脂身と格闘のなかで蒟蒻が素敵な助っ人
豆腐の優しさが身に滲みます
煮込玉子が一番美味しかったな^^
何とか完食
遭難しないで良かったです
味が分からなくなるほどの脂じゃねぇ、自分の評価はこれしか出せない
脂身は濃厚で美味しいけれどちゃんと脂抜きをしないと辛いな
新橋 岡むら屋
03-5510-7201
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F
10:00~22:30(L.O)
ちょっと甘いものでもと周りを散策した時に見つけた薬局
思わず笑ってしまった
今夜まにあうって・・・そんな急な用事が発生するんだゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
冷めたスープがちょっと哀しい 横浜西口 京華楼 [気になる一品(Delicious)]
奥大井湖上駅でメガネを失くしてしまった翌日のこと
朝イチで横浜西口にあるメガネ屋さんに行きました
メガネが無いとまともに見えないのです
しかも翌日から一週間出張
メガネが無いと仕事ができませんからね
手元用のメガネと遠い用のメガネの二本を作りました
出来上がりを待つ間、ちょっと早いけれどランチにしましょう
付近をぐるりと彷徨って選んだのは中華
京華楼
エレベーターで3Fへ
開店早々で入店
店内はこんな感じ・・・ってぼけぼけ^^;
だってメガネが無いからちゃんと写っているかどうか液晶を見ても解らないから
品書きを確認します・・・って、文字なんて見えていないし
写真でなんとか解ります
麻婆豆腐がいいかな
シェフのオススメは焼き刀削麺
辛そうだ^^;
あっ、炒飯のセットが
牛バラ刀削麺と炒飯のセットが魅力的ですが、でもやっぱり麻婆豆腐も食べたい
(辛いの苦手なのですが麻婆豆腐は大好きです 熱い辛さは苦手だけれど痺れる辛さなら大丈夫だから)
悩んだ末にミニ麻婆豆腐&チャーハンセットをオーダー
スープとデザートが最初に登場
杏仁豆腐を先に持ってこられてもなぁーー;)
で、スープを一口
(; ̄Д ̄)ナンジャコリャ!!
ヌルい、めっちゃヌルい
開店早々でヌルいスープかよ
昨晩の温め直しか???ってレベル(そんなことは無いとは思うけれど)
温め直しにしたって、うちの奥さんだってもっと熱く温め直すぞ
(熱くて飲めないどころか器も直に持てないぐらい温めるけれど )
そしてメインの到着を待ちますが、それがまたなかなか来ない(本格中華屋さんあるある)
ようやくチャーハンと麻婆豆腐の到着
気を取り直して残りのスープを飲むと・・・・もう冷めてるしーー;)
温かいはずのスープが冷えてしまった時って侘しさを感じますね
まずは麻婆豆腐を味わいます
辛さは適度、そのままでギリギリ食べられる辛さ
痺れ感も適度、自分にはもっと過激でもよかったかも
チャーハン
見るからにパラパラなチャーハンで脂の絡み具合も品があります
味も濃すぎず美味しい
旨味もしっかりしています
チャーハンを食べ、麻婆豆腐を食べ・・・美味しいけれど何か違う
麻婆豆腐だけで食べるってなんだか馴染めません
どうしても飯、白飯が欲しくなってしまうのです
美味しい麻婆豆腐だけにその思いは募るばかり
こうなったら・・・・
チャーハンの麻婆飯^^;
これ、美味しいけれど、白飯の麻婆飯には負けます
やはり麻婆豆腐には白飯なんですねぇ
最初に気にしていたランチの麻婆豆腐にしておけば良かったかな
そっちの方がリーズナブルだし
最後に最初に出てきた杏仁豆腐をいただきます
出す順番は気にしていないし、料理の温度も気にしていない
C国人らしいといえばらしいけれど・・・・
ランチメニューに半麻婆豆腐がトッピングできるといいな
牛肉バラ煮の定食に半麻婆豆腐が付けられたら最強なんだけれどなぁ
京華樓 鶴屋町CRANE店
050-5590-3308
横浜市神奈川区鶴屋町2-15 CRANE YOKOHAMAビル3F
[月~土]
ランチ 11:00~14:30(L.O.14:20)
ディナー 17:00~22:30(L.O.22:30)
[日・祝](通し営業)
ランチ 11:00~14:30(L.O.14:20)
ディナー 14:30~21:30(L.O.21:30)
財布がちょっとくたびれてきたので新調しました
全く同じやつを
使い慣れたスタイルのがいいからね
でも、デザインは一緒だけれど革が変わってしまったとか
今のはちょっとソフト
自分は今迄使っていた硬めの方がいいな
仕切りがいっぱい
カードもたくさん入ります
まずはラナパーでお手入れ^^
雨上がりの寸又峡 甘く見ていた夢の吊り橋 [日常のなかで(Diary)]
富士山〜♪
しかも虹のお出迎え付き
三島駅で合流して下道で3時間
酷道も酷道、山を超えてたどり着いたのは寸又峡
着いた時はちょうどお昼
なのでまずは昼ごはん
前回バイクで寸又峡に来た時に食べた山葵蕎麦をいただきます
凄く気に入ったので
その時の記事は→ここ
冷たい蕎麦の上に山葵の葉や茎が乗り、真ん中は摺り下ろし山葵
これが美味しいんだな^^
前来た時に”よく混ぜて食べてください”って言っていたことを思い出して、よぉ〜く混ぜ混ぜし山葵を汁にしっかり溶かし込んで、一気に手繰ります
(☍﹏⁰)。ツーン(☍﹏⁰)。ツーン(☍﹏⁰)。ツーン
うわぁ、効きすぎ〜><
前食べた時は平気だったのに・・・季節の違いのせいでしょうか、山葵が凄く効いて涙ボロボロ
泣きを入れながら食べる始末^^;
食後には当然おやつ
炭火焼のみたらし団子があったので思わず購入
風流を気取って紅葉を愛でながらいただきます
さすが炭火焼、焦げ目がめっちゃ美味しかったです
いつだったけかな
ちょろ君から”夢の吊り橋にいかない?”ってLINEが来たのは
前回はバイクで行って、次は電車で来てSLやトロッコ列車に乗りたいなって思っていたので二つ返事で”いきたい〜 (๑˃̵ᴗ˂̵)و ”
千頭駅までSLに乗って、そこからはトロッコ列車でね〜♪
ただ紅葉シーズンだから混みそうだとの情報も
ならば徒歩で新横浜駅に行って始発の新幹線に乗れば空いているうちに吊り橋を渡れるからね
そうすればいいさ
で、SLの時刻表とかをチェックしてみると・・・
希望する時間帯にSLが走らない//orz
それにそもそもチケットが手に入らないし
全席指定席なのですが、その日・・・いや、その月はほぼ満席
チケットを取るのは絶望的 (´・ω・`)ショボンヌ
じゃぁトロッコ列車だけでいいか
ちょろ君たちはレインボーブリッジにも行きたいと言っていたから、トロッコ列車に乗って行きましょう
吊り橋を渡ったら、千頭駅に行きレンタカーを置いてトロッコ列車で奥大井湖上駅へ
そんなイメージで予定していたのですが
寸又峡に行く一週間前のこと
突然腰がぎっくりと(☆´>Å<)ャヴァィィィー
その数日前から妙に体が冷えているなと気になっていたのですが
やはりやらかしてしまいました
でも”来たな”って思った瞬間に力を抜いて最悪な事態に陥ることは避けることができ、コルセットで腰を固めていれば歩ける状態
コルセットとボディウォーマーで武装すれば、この腰でも遊びに行かれるかなと一安心
でも・・・
天気予想が・・・
一週間前の頃は晴れマークだったのがいつの間にか傘マークに変わっていました
雨で吊り橋?そりゃいくらなんでも残念すぎる〜
雨じゃ絶対嫌だな、いっそ行くのをやめる?
”雨だから浜松のエアパークにしようよぉ〜”
と、ちょろ君たちにLINEを送ったけれど、午後から天候は回復するかもと
結局決行となりましたが、でも横浜は冷たい雨の予報
この腰で雨の中は歩けません
冷やしたらそれこそ動けなくなりそうだから
でも始発の新幹線に乗るのに利用できるバスはなく、そうなるとバスの始発に合わせると乗れるのは7時半の新幹線
”集合は静岡で8時半でいい?”
(*´Д`*)ェェエエ工工
と、ちょろ君たち
結局三島に9時に集合となりました
そこから車、自分は運転はしません
だって腰が^^;
そんな感じで遅くなってしまいましたので吊り橋に来たのは13時半
蕎麦を食べた場所から徒歩で40分かかりますからね
前日は雨だし、明け方まで降っていたわけだから混んではいないだろうと思ったのですが・・・
甘かった//orz
なんと吊り橋は”60分以上の待ち”と表示が
行ってみたらめっちゃ行列
そして実際に渡れたのは15時ぐらい
ミルキーブルーに染まる湖に架かる夢の吊り橋
でも雨のせいでちょっと濁り気味ですが、それでもしっかりブルーなのはさすがです
ちなみに前回来た時の画像はこれ
見事にブルーでしょ
これがまた揺れる揺れる
皆、さりげなく揺らしているのでしょうねぇ^^;
結構ぼよんぼよんって感じに揺れて楽しい
これだけ待ったのだからめいっぱい楽しまないとね
そんな気持ちで揺らすのかな(はい、自分がそんな気持ちでゆさゆさ・・・^^;)
橋の真ん中でお祈りをすると恋愛成就するパワースポットとしても大変人気だとか
折角だから橋の真ん中で眺めを楽しんで
ダム側と
上流側
ちょろ君、ちゃんとお祈りしたかい?^^
面白いもので橋の中央より端の方が揺れを大きく感じます
実際には揺れは中央部の方が大きいのでしょうが、その周期はゆっくり
端は周期が速いので大きく感じるらしいです
橋は一方通行
渡り終えたら山を登り、ぐるっと一周して元の場所に戻ります
吊り橋はお爺ちゃんお婆ちゃんも渡っていましたが、その後の山登りは超バリア
ふらふらになりながら登っているお爺ちゃんも
だっ、大丈夫かなぁ^^;
吊り橋まで来る時は40分
でも帰りは山を登ってぐるりと一周遠回りしますから60分ぐらいかかるのかな
つまり駐車場に戻った時には16時をまわっています
これではトロッコ列車に乗れません
吊り橋の待ち時間がこんなにも長いとは・・・甘く見てたなぁーー;)
駐車場への帰り道、これから吊り橋に行こうという人たちとすれ違いましたが
今から並んでも渡れるのは2時間後
でも吊り橋を渡れるのは日没までなのです
照明がないからね
それに渡ってから山を登らないといけませんが、ここも照明がありません
それに秋の夕暮れは釣瓶落とし
一気に暗くなってしまいます
今から並ぶ人、絶対無理だよね
そう、秋の夕暮れは直ぐに暗くなってしまいますから急がないと
トロッコ列車に乗れないのならばレインボーブリッジの展望台に車で直行することに
急ぎますが。。。交互通行が多くて急げません
どんどん暗くなって、とても撮れないなと諦めるぐらいの暗さになってしまいました
展望台に到着しましたが・・・
真っ暗^^;
周りに人工的な照明が皆無なので見事なまでに暗闇です
歩くのだってスマホのライトが頼り
蛇を踏んづけないようにね(って、この季節はいないかな)
明るければ展望台からはこんな感じで見えます
前回来た時の記事は→ここ
悔しいのでレインボーブリッジを渡って湖上の駅に行くことにしました
スマホのライトを頼りに橋に出て湖上を渡ります
ライトを消すと新の暗闇、星明かりでうっすらと空と森の区別が着く感じ
ホームで証拠写真を撮ります
この駅、恋愛のパワースポットらしい
別名「奥大井恋錠駅」ともいわれています
座るとくっつくハートの椅子がなんとも^^;
これでもかと言うぐらいのワザとらしさと手作り感がいいね
駅ということで線路を写したかったのですがフォーカスが合いません
ちょろ君たちを入れてみると少しはマシになりましたが、それでもぼけぼけ
撮るのを諦めたら星空を楽しみます
スマホのライトを消すと真の闇
星が綺麗でした
最近星が見えないなと思っていた自分の目ですら裸眼で驚くぐらい見えるのです
流れ星も見えたし、結構ハッピーな気分^^
ずーっと見ていたかったなぁ
でもね、大変なことが
自分の手元用のメガネを何処かに落としてしまったのです
ここに来る時にスマホで地図を見ましたから使っていました
でも今はない
つまり。。。レインボーブリッジに来る途中かブリッジで落としたわけです
でも暗闇で見つからない
メガネを諦めて帰路につきます
帰り道に晩御飯場所を探す予定でしたが、スマホの文字がまともに見えません
静岡ですから”さわやか”に行こうとしていたのですが、文字が見えなきゃ探せない
偶然前を通りかかることを期待しながら静岡駅に向かいますが。。。発見できないまま駅に到着
そこで解散
文字が見えないので切符は窓口で購入
待ち時間を利用してビールを一杯
ここならホームまで近いからね
写真撮っていますが文字は見えません
と言うか、見るために撮っています
撮った画像を拡大すれば読めますから^^;
アメリカンブラウンエールをパインとで
それにクラシックドッグ
最近、ちょっとホットドッグにハマっていて^^;
おつまみ類
ワイン類
ビールの到着
プハー(*≧∇≦)ノd□ ビールがウマイッ!
そしてクラシックドッグ
ちょっと可愛すぎない???
もっと大きいと期待していたのですが・・・・
まぁいいや
ホットドッグをビールで流し込んでアメリカーンな気分〜♪