iPhone機種変更と第九回はな家寄席 [日常のなかで(Diary)]
この日は下の娘と一緒にauのショップへ
機種変更&名義変更です
電話屋さんに行くと何故あんなにも長い時間がかかるのでしょうね
名義変更は番号が変わるからLINEの過去ログが無くなるそうで、引き継ぎの操作をしないといけないとか
で、 iCloud経由で引き継ぎを行うそうで、設定を iCloud変更
無事引き継ぎも終わり過去ログを残せました
ウチに戻ったらバックアップを戻せばいいですよ
そう言われたのでバックアプを戻したら・・・LINEにロックがかかって開けられなくなりました
! iCloudに設定を変えたからか!
バックアップは iCloudに変える前の設定
iPhoneに最初にインストールした過去ログは iCloudの設定になっていて、バックアップは従来の設定なのです
なので中で喧嘩したのか
いろいろ試しますがどうにもなりません
(。???。 )ウルウル・・・・(つД`)・゚・ ウワァァァン
iPhone初期化してバックアップ戻しても電話番号は古い番号だし、無理だなぁ
LINEにアクセスできなければ設定も変えられないし・・・
泣く泣くLINEを初期化した下の娘
高校の友達は何とかなるけれど、中学校の時の友達は捨てになっちゃう・・・( _ _ )o ショボーン
奥さんも一緒に機種変更して、奥さんの方は問題なかったのですが・・・
番号変えるといろいろあるのですねぇ
LINEと格闘している横で奥さんがGosoGoso
ジムに行くようです
プロテインドリンクを用意してトレーニングウエアを用意して・・・えっ?着てるし@@)
この格好で外に行かないよね???
どうやら奥さん、小学生のプール方式
ウエアを着て、その上に無難なものを羽織ってガンちゃん(奥さんのガンメタSUZUKI君)でジムへ
着替え時間を短縮できるから良いのだと^^;
さすがの奥さんも帰りはちゃんと着替えて帰ってきます(風邪ひくからね)
で、出かける前にこんなの飲んでいました^^
成分を読んでいると
ダメ!さるクン、絶対あげないからね! (いや、いらないし^^;)
これって効いてるの?
体型は昔と変わらず今も太っちょ体型、思わず問うと
昔よりは脂肪が少なくなったでしょ!
確かに昔よりは肉が減ったかな、特にムネが^^
( ' ^'c彡☆))Д´) パーン
お腹の脂肪って減らないね
希望する部位だけ痩せるサプリがあるといいのにね
自分は午後からは横浜西口の狸小路へ
目的地は”当店は焼き鳥屋ではありません 昭和22年からおでん屋です”
と、店内に貼り紙のある”はな家”さん
この居酒屋さんの2Fで寄席があるのです
この日は金原亭小駒さんの独演会
よーちゃんさんは既に到着
kinkinさんは何と休日出勤
それでも中入りのタイミングで到着です
噺は4席、鰻屋、鮑のしの後に中入り
後半は生徒の作文と天狗捌き
<鰻屋>
横町の角に鰻屋が出来た
鰻で一杯飲もうと行ったが酒と香コばかり出てきて肝心の鰻の蒲焼が出て来ない
文句を言うと、二時間も経ってから丸焼きの鰻が出てきた
主に聞くと鰻割き職人が病気で店に来ていないという
丸焼きの鰻は食えないので酒代だけ払って帰ろうとしたら、お代は要りません後日また鰻を食べに来てくださいと言われた
結局、ただ酒を飲めて上機嫌
今日も鰻屋の様子を探って見ると、鰻割きの職人は居ないようなので、またただ酒を飲もうという魂胆で友達を誘って出掛けた
調理場に入って、あるじにこの鰻を焼いてくれとせがむ
仕方なくあるじは鰻を掴みにかかるが、ぬるぬる、つるつるで指の間から逃げて行く
糠をかけてもダメで、鰻は店の外へ逃げ出した
客 「おい親方、どこへ行くんだ」
親方 「前に回って鰻に聞いてください」
<鮑のし>
長屋に住む甚兵衛さんはちょっと頭が弱いが、女房のお光はしっかり者
腹を空かして甚兵衛さんが帰って来たが米がない
お光さんは表通りの山田さんから50銭借りて来てという
甚兵衛さんは山田さんに金を借りに行くが金は無いと断られる
が女房が借りるんだと言ったら山田さんは甚兵衛さんには貸せないが、お光さんの頼みなら1円でも貸そうという
ちょっと面白くない 甚兵衛さん、50銭持って家へ戻るとお光は今度はその金で魚屋に行き、尾頭付きの魚を買って来てという
魚じゃなく米が食べたいという甚兵衛さんに、今夜、大家の所で若旦那の婚礼があるから、尾頭付きの魚を祝いに持って行けば、お返しに1円もらえるという算段
その金で50銭を山田さんに返し、50銭で米を買えばいいと説明した
早速、甚兵衛さんが魚屋に行くと尾頭付きは5円の鯛しか残っていない
魚屋はあわもめでたいものだからと50銭で甚兵衛さんに渡す
家に帰ると尾頭付きの魚でないのでお光さんは怒るが、仕方なく婚礼の祝いの口上を甚兵衛さん教え始める
「今日はお日がらもよく・・・、いずれ長屋からつなぎの品が届きますが、これはつなぎのほかでございます」なんて文句だが、むろん甚兵衛さんはしどろもどろ
あわびを持って大家の所に行った甚兵衛さん、「一円くれ」とあわびを投げ出し、口上を始めるがしどろもどろでうまく言えない
さらにお光さんとの楽屋話までされけ出してしまった
あわびを見た大家、これを甚兵衛さんの一存で持って来たなら受け取るが、お光さんも承知の上なら受け取れないという
「磯のあわびの片思い」で婚礼には縁起が悪いといい、あわびを突き返し、甚兵衛さんを追い出す
甚兵衛さん、泣きながら帰る途中で知り合いに会う
いきさつを話すと、もう一度大家の所へ行き、「婚礼の祝い物の目出度いのしをいちいちはがして返すのか、あわびってものは、紀州鳥羽浦で色の黒い海女が海にもぐって採るんだ
そのあわびを仲のいい夫婦が一晩かかって鮑のしにするんだ
その根本のあわびだ
一円じゃあ安い、五円よこせとケツをまくれという
でも甚兵衛さん「ケツはまくれねえ、ふんどしてねえから」と情けない
甚兵衛さん威勢よくまた大家の家に乗り込んで教わったセリフをたどたどしく並べる
「・・・・そのあわびを何で受け取れねえんだ、一円じゃ安い五円だ!ここでケツをまくるんだが事情があってまくれねえ」
なるほど、と鮑のしの話しに納得した大家
そして最後に大家が訊いた
「鮑熨斗は鮑乃しとも書く 丸い『の』の字ではなく、つえを突いたような形の『乃』の字だが、あれはどういうわけだ?」
「杖?あれはアワビのお祖父さんです」
<生徒の作文>
小学校の教師になった友人のところへ行くと、生徒の作文を採点していた
読ませてもらうと、委員長をやっている子は字も上手
「うちの姉がおめかしをしているので聞くと、映画に行くというので、僕も連れて行ってとお願いしました。姉は子供が見ても面白くないと言うけれど、今日の姉はとってもきれいだと言うと、おとなしくしているなら連れて行くって言いました。うちの姉はとっても単純です……」ひどいね
「駅前に出ると彼氏が待っていました。二人は家族の目を盗んで会っていたのです。彼氏は僕の顔を見ると露骨に嫌な顔をしました。
映画は甘い恋愛ものでした。姉がいいわいいわと言うので見ると、彼氏が手を握っていました。
映画がいいんだか、手がいいんだか……」すごいね
「僕は一足先に帰りましたが、夜表を見ると、姉と彼氏が電信柱の陰で抱き合っていました。なれないせいか、どこかぎこちなく……ぎこちなくゥ……若い二人の青春に幸あれ……」
本当に小学生かい……あれ、こちらのはまたひどい字だね
「ああ、この子は勉強は駄目だけれど優しい子で目をかけてやっているんだ」と、友達
で、読んでみる
ふふげっか……ふふげっかって何だ?
「それは夫婦喧嘩って読むんだ」
なるほど……夫婦喧嘩か……はらへそ……何だい?
「その子の名前だよ。原平蔵っていうんだ」
目をかけてるなら、字くらい教えてやれよ……
うちの十三……じゅうさんて何だい?
「うちのとうさん」
うちの父さんか……ほとのっきだ……って?
「本当にのんきだ」
うちの父さん本当にのんきだ。ちょちゅちょちゅあわわかいぐりかいぐりとっとのめ……何だこれ?
「しょっちゅう焼酎や泡盛を飲んで帰ってくるよ」
お前よく読めるね……
昨日パン四つかっぱらって帰ってきて……悪いことしてるね
「昨日の晩も酔っ払って帰ってきて……」
もっと飲みたい、唐笠焼いて来い……
「もっと飲みたいから、酒屋へ行って来い」
いま死んだ……
「言いました」
すると火山が噴火して……
「すると母さんが、ふん勝手なこと言って」
あなたちとかねもてこなほいーほい
「あなたがちっとも金持ってこないから」
丸々と言いました。これは暗号だね
「いや、丸が小さいだろう。困る困る(小丸)と言いました」
<天狗捌き>
うたた寝をしている亭主熊五郎が、ブツブツ言ったりニヤニヤしているので何か夢でも見ているのかと思って起こしてみると、亭主は夢は見ていないと言う
「そんな事無いでしょう、夫婦の間で隠し事をするなんて・・・ヤキモチ焼きの私だが、そんなにも言えない夢でも見たのか」、と詰め寄った
「見てないものは見ていない」、と言うのを、「アンタはいつもそうなんだから・・・、私がこれだけ切り盛りして家計を助けているのに薄情なんだから」と、涙声になってきた
見てないものは言いようがないと、亭主の声が大きくなって喧嘩腰になってきた
「アンタは都合が悪くなってくるとそうなんだから」
亭主も売り言葉に買い言葉「はり倒すぞ!」
「殴るなり蹴るなりして貰おうじゃないか!この人殺し~~ぃ!」
「オイオイ喧嘩はいい加減によせよ」、と隣家の男が仲裁に入った
事情を聞くと夢の話
あまりにもバカバカしいので男の家に泣くおかみさんを行かせて、亭主を諌めた
「で、どんな夢を見たんだ?」、夢は見ていないと言ったが
「女房にも言えない夢を見る事があるし、俺はどんな事があっても他言はしないし、昔からの親友だ」と詰め寄った
昔話を持ち出して恩や義理があるだろうと更に詰め寄ったが、らちがあかず、ついに手が出て仲裁の氏神が喧嘩の主になってしまった
そこに家主が仲裁に入った
今までのいきさつを家主に聞かせたが、大家はあまりにもバカバカしいので隣家の男を家に帰した
「そんな事で喧嘩なんてするな でも、お前は偉かった あいつは口の軽いので有名だ 明日になれば町内中に知れ渡ってしまう そこいくと、私は・・・歳だし、他言はしない。。。墓まで持ってゆこう、で、どんな夢を見たんだい?」
見ていないと言ったが、納得しない大家
町役だからとか家主は親だからとか、いろいろ言って詰め寄ったが聞き出せなかった
最後には「店(たな)空けろ!」
その上、お上に訴え出ても店空けさせてやると乱暴な事になってしまった
奉行所でもあまりにもバカバカしい訴えなので即却下
奉行は熊五郎だけをそこに残して口の堅いのを褒めたが、その夢の話を奉行にだけに話して見ろと詰め寄った
見てないものは話せないと言うので人払いもして聞き出そうとしたが、見てない夢は話しようが無いと断ると拷問にかけてもと脅した
だが見ていないものは話せないと熊五郎
では天狗に喰われてしまえと高尾山の松の木にぐるぐる巻きに縛られてしまった
そこに一陣の風が吹き、天狗が目の前に立った
熊五郎に貼られた紙を読む
「なになに、この者夢の話しを誰にもしない不届きものであるから天狗様にお裁きを、と書いてあるが・・・ふむふむ、始め女房が聞きたがり、隣家の男が聞きたがり、家主が聞きたがり、奉行が聞きたがった夢の話、とな、ほう・・・・私は天狗だ、そんな夢の話は聞きたくもない」
と、前置きした ・・・が
話したくなったら、話しても良いという
見てない夢は話しようがないと言うと、脅かしに掛かった
「天狗を侮ると八つ裂きにしてしまうぞ!」と胸ぐらを捕まえ脅し始めた
「痛いイタイ!助けてください!勘弁して~くださいよ~」
「何だね、このひと、うなされて? チョイと~、お前さん、どんな夢見ていたんだい?」
「夢? ・・・夢なんて見ていないよ」
「ウソだよ 見てたよ ブツブツ言ってたよ」
「見ていないよ」
「アンタって、いつもそうなんだから・・・夢の話ぐらいしてくれたって良いだろ」と詰め寄った
寄席が終わったら懇親会
毎回の事ながら料理のボリュームが凄い
満腹になります
最初は麦酒だね
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
寒かったので芋のお湯割りに変えて・・・
肉があるからもう一杯♪
この肉の下には鶏肉が隠れています
開花宣言もされたことですし、桜の舞をいただきます
やっぱり日本酒はいいねぇ
でも気を付けないと帰りが怖い
埼玉まで乗り過ごしたら悲惨ですから
トロトロ脂のモツ煮込み~♪
いかにも体に悪そうです
体に悪そうなものって何故こうも美味しいのだろう
桜の舞のおかわりも重ねて、結構いい気持ち^^
この日の飲み会アイスはこれ
リッチショコラが下の娘
ストロベリーは定番モノしか食べない上の娘
チョコ好きの奥さんはクリスチップ
自分はメイプル
どっしり重い甘さで満足でした^^
今週末は桜を見に行こうと考えていましたが・・・
なんと休日出勤(涙
福島は白河で仕事です
冷たい雨が降って凄く寒い
しかもランチに出たら、オフィスの静脈認証が自分を認識してくれなくなってしまいました
冷たい雨の中30分ほど格闘
何とかOPEN
でも・・・風邪ひいていたんだよね
あまりに辛くてランチに出たついでに薬局にいったのですが
このドアとの格闘で悪化してしまいました
オフィスの空調を30℃に設定しても寒かったし
今、寒さは無くなったけれど凄く体が熱い
だったらブログタイプしていないで早く寝ろって???
(∩゚д゚)あーあー聴こえなーい
実は三時ぐらいに早退してHOTELで寝ていました^^;
少し落ち着いたから記事をタイプしていましたが・・・まぁ下書は済ませていてほぼ完成していたからね
予約投稿に設定したらまた寝ます^^;
ちょっと味が薄いかな ぎょうざの満州 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は熊谷に出張
最近は車で移動する事は少なく、鉄道を使って駅からはレンタカーを使う場合が多いです
実は鉄旅にちょっとハマっていて^^;
前日移動で夜に熊谷に到着
晩御飯先を探すのも面倒なので駅ビルの中で探しましょう
何処にしようかな
目についたのは”ぎょうざの満州”
関越道を走ると”ぎょうざの満州”と書かれたトラックをよく見かけ、気になっていたのです
埼玉が本拠地で東京都群馬には進出していますが神奈川にはありません
いい機会ですから夕食は”ぎょうざの満州”に決定です
入店
社員食堂的雰囲気の内装とテーブル&椅子
品書きを確認します
カロリー低減ですってぇ@@)
大丈夫なのか・・・カロリー低減して美味しくなったものは無いような気がします
高カロリーな食べ物程美味しい
それが事実なのですから
お目当ては餃子
W餃子定食が魅力的
でも。。。。カロリー低減の言葉が引っかかります
味が薄かったらご飯にあわないですからね
炒飯が一番人気なようです
心揺れましたが・・・野菜が無いし
健康診断の結果を見てから少しは野菜をとろうかと^^;
で、野菜も入っている中華丼と餃子に決定
卓上には酢、醤油、辣油、胡椒が置かれます
中華丼と餃子のセットの到着
餃子は結構大き目で太っちょ
焼き色は浅目です
中華丼はキャベツ多め
なのでちょっと甘さが気になります
キャベツより白菜がいいな
味はまぁ普通
特別美味ではないですが不味くも無い
無難な味です
最初は酢と胡椒で
皮はそれ程パリッとしていなく、焼きが甘い感じ
かぶりついた瞬間、汁が飛び散るぐらいに溢れます
気を付けないと服を汚してしまうかも
餡は野菜多めで下味は薄く物足りない
旨味も薄目な感じです
W餃子定食にしなくてよかったかも
この味の薄さではご飯を持て余しそうですから
タレに醤油を入れて味を増強
それでも丼飯を相手にするのは辛い感じでした
ぎょうざの満洲 熊谷駅店
048-520-2188
埼玉県熊谷市桜木町1-202-1
[月~土]11:00~21:30(L.O.21:10)
[日] 11:00~21:00(L.O.20:40)
熊谷駅、結構中華の激戦区
ぎょうざの満州の隣も中華屋さんの美食軒、そして数軒おいて日高屋^^;
美食軒も気になるなぁ^^
花粉で喉がやられてしまって気持ち悪い
そんな時は氷菓がいいです
コンビニスイーツやアイスは止めていますが花粉の時期は氷菓は解禁とすることにしました
で、セブンの”まるで・・・”シリーズ
今回はライチです
このシリーズ、食感が好き
味もしっかりしていていいですね
”初めてお母さんとサシになりました”
宿でウトウトしていると下の娘からのLINE
下の娘は4月からは大学生
酒を飲む機会も出てくるだろうと奥さんが下の娘に飲み方を教えてたようです
でも・・・まだ未成年だろ^^;
そう指摘すると外ではダメだけれどウチで飲む分にはOKだと
外で失敗する前にウチで限界を教えておくのだそう
奥さん、ハードだなぁ
奥さんも爺さん(奥さんの父親)にそうやって鍛えられたそうです
それは高校生になった時らしいけれど^^;
偶にはココイチ 甘々5甘♡ [カレー(Curry)]
春はアサリ
この時期になると丸亀のあさりうどんをよく食べます
竹輪天も忘れずに^^
アサリたっぷり入ってお気に入りなのです
で、あさりうどんを食べながら思い出したものはココイチの”季節限定あさりカレー”
アサリがいっぱいで美味しかったなぁ
そういえばココイチに最近行っていない、偶には行かなきゃね
そろそろ”季節限定あさりカレー”が出ているかもしれないし
で、翌日のランチはココイチ
季節限定メニューを見ましたがアサリではなく”ササミカツカレー”でした
アサリは・・・レギュラーメニューに記載されています
何時の間にかレギュラー昇格したんだ @@)
随分長い事行っていなかったからなぁ、知らなかった^^;
(それとも昔からあったのかも・・・覚えていないだけで)
まっ、アサリカレーが食べたいのですから”たっぷりアサリカレー”をオーダー
辛さは3辛をチョイス
昔は5辛を食べていましたが、煙草をやめてから辛いものが苦手になってしまって^^;
前回訪問時(って何年前かな^^;)は3辛で汗がダラダラ、頭がキーンって感じでした
でも気持ちよかったので今回も3辛です
”たっぷりアサリカレー”の到着
ーー;)
何このアサリの少なさ
昔の”季節限定あさりカレー”は驚くぐらい入っていたのに
失望です
でも久々のココイチですからね
カレーを味わいましょう
と、一口頬張ると
ヽ( ̄◇<炎炎炎炎炎ブオオオオオッッ
かっ、辛い~
3辛ってこんなにも辛かったっけ???
益々辛さに弱くなってしまったようです
残すわけにはいきません
頑張って食べますが・・・・
(இ罒இ)‧º 涙目
でも水を飲むわけにはいきません
飲んだら最後、その次に頬張った時に地獄を見るのですから
こうなったら助けを求めましょう
そう、その助っ人とは
福神漬け
甘い福神漬けを山に盛ってカレーに混ぜて食べるのです
カレーの辛さを福神漬けの甘さが中和してくれて、何とか完食^^;
遭難するところでした
危なかった・・・・
辛さにすっかり弱くなってしまったんだなぁ==)
辛さに弱くなった・・・そうなると別の方向が気になりますね
そう言う訳でまたまたココイチ、今度は晩御飯(泊まり出張で)
今回は季節限定モノを選びます
ささみカツカレー^^
トリニク三昧カレーも気になりますね
今回の目的はこれ、辛いのがダメになったのなら甘いものを試してみようかと
数年前から甘さのレベルを選べるようになったのですが、甘いカレーってなんとなく抵抗があって食べに行こうって思いませんでした
まして5甘なんて(ココイチ史上最高の甘さって脅しているし^^;)
でも食わず嫌いのままではいけません
一度は食べてみないとね
どんなに強烈な甘さなのか味わってみましょう
ベースのカレーは基本のポークソースと甘口ポークソースから選べるそうで、流石にお子様カレーと一緒じゃプライドが許しませんから基本のポークソースをチョイス
テーブルの上には甘口派用に”甘くなるソース”が置かれていましたのでソースをそのまま味わってみます
はちみつベースでフルーツの風味たっぷり、うん、甘いです
でも蜂蜜のみよりも甘さは少ない
自分が見た目から想像した甘さの三分の一程度の甘さ
蜂蜜(またはメープル)と思って舐めると味が無いって思ってしまいます
まず、カレーだけで味わいます
ひと口食べるとずっしり来る甘さ
しっかり甘い
でも甘ったるくはありません
ベースのカレーはスパイシー、甘さの奥に辛さがあるのです
辛さが甘さに包まれて柔らかなスパイス感
こういうの、この甘さ、嫌いじゃない
カツはササミと豚ヒレ、揚げ加減もOK
サクッとした衣で食感もいい
甘いカレーに揚げ物は合うのか心配でしたが、いらぬ心配でした
トンカツソースだって甘めのがあるくらいですからね
甘口カレーだってカツに合います
むしろ美味しい
ご飯との絡み具合も良好
ここは流石日式カレーというところですね
5甘カレーにご飯、違和感はありません
辛いカレーより落ち着いてゆっくり食べられるのがいい
辛いカレーって早食いになってしまいます
でも甘口カレーだと何故かゆっくり味わって食べる感じ
カレーにカツってどうしてこうも相性がいいのでしょうね
辛口、甘口、関係なく美味しい
特にカレーに浸った衣が何とも美味しいです
福神漬けとの相性も確認
甘いもの同士問題は見られませんでした
カツの半分はそのまま、カレーに浸していただきます
残りはカレーに浸した後ウスターソースをかけていただいました
5甘カレー、気に入ったかも^^
甘いですが食べ終える頃にはしっかり汗ばみます
これからは5甘だせ(`・ω・´)キリッ
見事な香りの二八蕎麦 横須賀・秋谷 桶や [神奈川の蕎麦]
3月になったと言うのに未だバイク(ZZR)は冬眠のまま
昨年、マンションの大規模修繕工事のあおりで1月から3月の末まで冬眠を余儀なくされたのですが、この時経験した冬眠が軟弱の始まりで・・・^^;
今年の冬も軟弱で1月からずっと冬眠状態
今迄は冬も根性で乗っていたのにね
革パンツの下はタイツ重ね履き、タイツの上には毛糸のパンツ
Tシャツにはカイロを10個貼りつけて、その上に長袖のシャツ、プロテクター、革ジャンは厚めの頑丈な奴
最早苦行^^;
軟弱になってしまいましたが、春になった以上冬眠から覚めなければ(`・ω・´)キリッ
と、16日土曜日はZZRのメンテナンスを済ませ日曜日のソロ出撃に備えます
何だかワクワクしてしまってなかなか寝付けず、時計を見るたびに焦りが
4時起きするのだから寝なければ!
しかし焦ると余計眠れなくなってしまい、時計の針が示すのは午前2時
そしてつい禁断の手を使ってしまいました
そう、寝酒 U(^^ )
一杯だけなら大丈夫、出発までには抜けるでしょう
で・・・
ε=Σ( ̄ )ウマイ
(* ̄A ̄*)ノ日 モウチョット
一杯で終わることも無く、三杯ほど・・・
なんてやってたら寝られたのですが、目が覚めたら外が明るい???
Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
アラームを止めて又寝てしまったようです
(´・ω・`)ショボーン
仕方ありません
今日の出撃は中止です
でもこのまま燻っているのもつまらない
天気もいいですから海を見に行きましょう
近場なのでべすちゃんで出動です
やってきたのは葉山
江の島をバックに・・・ちょっと遠いかな
堤防に腰かけて暫しのんびりと・・・
(**´ >ω<)゙;`;:゙;
花粉、多いですねぇ
R134を横須賀に向って走ります
立石を過ぎたあたりにあるお蕎麦屋さん、桶や
実はこの蕎麦屋さんが本日のミニツーの目的だったのです
横須賀の美味しい蕎麦屋さんをネットで探していてHITしたお店
行く機会をうかがっていたのです
建てつけの悪い引き戸を開けて入りますが・・・勢いよく開けると扉が外れるんだよね^^;
(ちょっと持ち上げ加減で引かないと外れてしまいます)
蔵を改造したお店で、なかなかいい雰囲気
2F席もあるようです
厨房と2F席は蔵の中ですが、1F席は蔵の前に部屋を作った感じの構造
おや、このお店はこの一門のお方でしたか
これは美味しい二八にありつけそう
期待にワクワク
蕎麦粉は長坂から運ばれて来るのですね
長坂の翁も美味しいです
茶は香ばしい蕎麦茶
品書きを確認しましょう
ざるの大盛り850円をオーダーしました
大盛りは380円増し
当然大盛りで
摂取カロリー制限中の身の上ですが、蕎麦に限っては大盛りOKにしているのです
温かい蕎麦類
飲み物
まずは薬味と汁が到着
ほどなくして、ざるそば大盛りも登場
蕎麦は断面がスクエアな細打ちですが、細さはそれ程ではありません
自分の好みとしてはもう一寸細い方が好き
エッジは見事に立ってシャープな蕎麦に見えます
まずは蕎麦のみで手繰りましょう
蕎麦の端を軽く咥え一気に啜った刹那、ふわっと香りが立ち昇り思わず唸ります
多少太さが有りますから啜るのに若干力がいりますが喉越しは心地よく、唇の滑りもいい感じ
噛み応えもしっかりして顎に適度な抵抗感を残して潰れてゆくのです
噛むたびに溢れる蕎麦の香りと甘み
香り、喉越し、噛み応え、見事な蕎麦でした
次に汁を味わいます
少量唇に含んで舌先へ
ふわっと出汁の香りの後はスッキリした後味
甘さは感じません
甘くは無いですが、柔らか
角が立った味でもないですが輪郭はハッキリ
一言で言えばナチュラル
香り、酸味、塩気、甘味、素晴らしいバランス
この汁、凄く好みの味
蕎麦を汁に浸けて手繰ります
汁の濃さも適度で、蕎麦の半量を浸けるのが一番美味しく感じます
薬味は葱と山葵
葱は薄く綺麗にスライス、透明感が美しい
山葵は白っぽい種で香りが素晴らしい
この香りと瑞々しさは特筆もの
途中、山葵を少量舐め味覚をリフレッシュしつつ食べ進めます
唸りながら啜る蕎麦^^
いやぁ、実に美味しい二八です
蕎麦湯もいいタイミングで到着
蕎麦湯は普通に茹で湯
さっぱりした湯
残った汁を割っていただきます
二杯目は蕎麦湯のみで
蕎麦 桶や
046-887-0068
神奈川県横須賀市秋谷2-13-4
[火~木、日]11:00~16:00
[金・土]11:00~19:30
定休日 月曜日
ランチの後は海辺を散歩
春の海って長閑な感じでいいですね
この後は江の島まで走ってから戻りました^^
昭和レトロな食堂でソースカツ丼 歩兵第十五連隊御用達 高崎 一二三食堂 [カツ唐揚(Fried meat炸肉)]
この日は高崎に出張
高崎に到着したのが丁度お昼でしたので、そのまま高崎駅周辺でランチです
カツ丼、しかもソースカツ丼が無性に食べたくて昭和3年創業の一二三食堂をチョイス
暖簾は出て無く、休業日なのかと思い通り過ぎるところでした
でもよく見たら小さく営業中の札が置いてあります
しかし静かな雰囲気、引き戸のガラスは擂りガラスで中が見えません
本当に営業中なのか???
開けてみたらちゃんと営業中でした^^;
高崎もソースカツ丼のお店が多いのです
ソースカツ丼、それは見た目のシンプルさからは想像できない深く豊かな味わい
さまざまな野菜類がとけこんでいるソースは包容力があるのです
それに何と言ってもご飯との相性の良さ
ソースと油のしみたご飯の旨さは言うに及ばず、高カロリーの旨さに震えます
「肉の脂+揚げ油+炭水化物」という恐ろしいまでの高カロリーコンボ
カロリーが高いものって、やっぱり美味い^^;
入店
昭和レトロな店内に懐かしさがこみあげます
店内は、左側にテーブル席、右側に小上がりの座敷があり、席数は全部で20席ほど
「歩兵第十五連隊御用達」の文字が刻まれた看板がさり気なく置かれるのは戦前から営業してきた店らしいインテリア
初代店主は高崎市に駐留していた陸軍・第十五連隊の食堂を切り盛りしていたそう
温かなお茶をいただきながら壁の品書きを眺めます
オーダーは当然ソースカツ丼
でも待てよ・・・
今日はヒレソースカツ丼がお得なようです
ならばヒレソースカツ丼で
ヒレの方がロースよりはカロリーが低いので罪悪感が少なくて済みますからね^^;
と、言う訳でヒレソースカツ丼の着丼
味噌汁以外に冷奴と大根おろしシラスが付いてきます
素晴らしいCP
カツは厚みもあって
寝かせられなくて立たせています
ご飯の量は無理のない量
女性でも問題なく食べられそう
カツにかけられるソースの量は少な目
なのでご飯はそれほどソースを絡んでいません
白い部分が多いですが
冷奴と大根おろしに醤油を多めにたらしたら、これもご飯が進むんだよね^^;
当然白いご飯が欲しくなるわけで・・・
ソースを絡まない白い部分の多いご飯はこれの為なのかな
味噌汁の具はなめこに油揚げ
まずは味噌汁を一口
喉を潤します
次にカツを
サクっとした食感を感じた後に甘辛いタレの味
さらに噛みこんでゆくと油のコクと肉の旨味で口の中がいっぱいに
このカツ、カツにソースを少しかけているだけじゃない
カツそのものにも軽いソースが染みこませてあって、さらにドロリとした甘めのソースがかけられている
肉は国産、グンマ―産
柔らかく旨味たっぷり
ソースとの相性も文句なしでご飯が進みます
ソースカツ丼ですが、カツをおかずにご飯を食べてゆく感じ
こういうソースカツ丼もまたいいな
無論、ソースと油が絡んだご飯とカツ其々を楽しむタイプのソースカツ丼も好き
さくっと完食
ごちそうさま~・・・・と、まだ最後の一品が残っています
牛乳
何故か牛乳がデフォで付いてくるのです
お腹大丈夫かなぁ・・・--)
実は牛乳には即反応する体で^^;
飲んだらやはり反応しました
我ながら正直な体だ
一二三食堂 (ひふみしょくどう)
027-322-3074
群馬県高崎市宮元町40-3
11:30~16:00(L.O.15:30)
淡麗だけれど脂強め いわき泉 麺や 壱寅 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は茨城県と福島県の県境に出張
宿はいわきの泉に取りました
最終日は午前中で終了
駅前のレンタカー屋に車を返す前にランチを済ませます
泉駅前は何も無いからね^^;
この地に出張に来る度に気になっていたラーメン屋さん、麺や壱寅に行ってみることに
ラーメン屋さんと言うより一軒家な感じの建物
ドアこそ住宅っぽくないですが、雰囲気は完全に普通の住宅
奥には建て増した感じのテーブル席が見えます
入店
カウンター席が8席とテーブル席が一つ
完全禁煙なのが嬉しいです
そして増築したスペースにもテーブル席がありますが、何席かはよく見えなかったです
最近、眼鏡をかけてもよく見えないんだよね
更に悪化したかな・・・でも視力検査では0.1のままで昨年と変化なかったし(って、これ以上悪いスコアは無いのだけれど^^;)
まぁ、眼鏡を新調した方がいいかもね
眼鏡かけても0.7だったから
20年前は裸眼で2.0だったのになぁ==)トオイメ
水はセルフ
卓上には胡椒と一味と辣油
品書きを確認しましょう
醤油ラーメン
初めての訪問ですからオーソドックスに醤油にしてみます
最近は淡麗なのが好みですし
醤油わんたん麺をオーダーしました
一応他のも確認してみましょう
ブラックラーメンもあるんだね
塩ラーメン
塩に拘りがあるようです
貝だしラーメン
隠れ人気ラーメンとありますが、自分の後から入ってきた人たちは皆この貝だしラーメンを頼んでいました
最早隠れていない気が^^;
あっ、味玉あったんだ
もう頼んじゃったし・・・残念
醤油わんたん麺の着丼
淡麗に澄んだスープ・・・と言いたいところですが、透明度はそれ程ではありません
乗るのはチャーシュー、雲呑、葱
海苔は三角形にカットされたものが縁に貼りつく感じ
薄くスライスされたチャーシューは大き目で丼顔の半分近くを占めています
雲呑の皮は薄皮タイプでは無く、食べ応えある感じ
まずはスープを一口
優しく上品な味
旨味がガツンと来るタイプでは無くソフトな旨さ
淡麗とありますが、自分には淡麗には感じられなかったです
何故なら脂が強くてキレを感じられなかったから
見た目よりかなり脂が強い
と、丼を見直すとスープの上にはしっかりと脂の層
かなり多いです
嫌な後味は無いけれど、スープが上品なので余計脂が目立つ感じ
脂が強いですが不味くは無い、が・・・まぁ美味いうちではある、が・・・なんかしっくり来ない
バランスの問題かな
脂が多いのは寒い地域だからでしょうか
脂は体が温まるからねぇ
麺は細いストレート麺
低加水とメニューには書いてありましたが、自分には多加水にしか見えなかったです
噛み応えもそんな感じ
自分は多加水麺は好みじゃないのです
つまり、この麺は好みじゃなかった・・・
シナチクは昔ながらのタイプ
鳴門も乗っていて欲しかったな
チャーシューは下味がしっかり
雲呑、生姜が良く効いて美味しかったです
ラーメンのスープは残すと決めたのですが、なかなか守れません
今回は美味しいけれどしっくり来ない理由を考えながら飲んでいたら此処まで飲んでしまいました
健康診断で腎機能と血圧を指摘されちゃいましたから塩分の摂りすぎに注意しないとね
麺や 壱虎
福島県いわき市泉町滝尻菅俣4-1
11:00~14:00
定休日 月曜日
風情ある古民家で手作りの器で食す蕎麦 高崎 そばっ喰い [群馬の蕎麦]
この日は群馬は安中に出張
群馬は花粉が凄い
(**´ >ω<)゙;`;:゙;
クシャミが止まりません
最終日は午前中で終了
ランチは次の目的地の熊谷に向かいがてら、前々から気になっていた蕎麦屋さんにいってみます
R18を離れて護国神社の脇の坂道をさらにのぼり高崎市内が一望できる観音山の山頂付近へ
山頂近くまで来ると眺めのいい場所に出ます(でも目の前は墓地だけれど^^;)
その横には陶芸工房らしき建物と渋い蕎麦屋さん
道は狭く、入口に向っては急な下り坂
大きなバイクで来るのは自殺行為な場所にあります
車でも駐車場から出入りするのが大変そうな感じ
なので観音山山頂まで行ってお寺の駐車場に停めました(。-人-。) ゴメーン
風情ある古風な家の中、店主が薪窯で焼いた手作りの器で蕎麦を出すそうです
本職は陶芸家だそう
早速入店
入口右側には陶芸工房?
左側が客室になり、ずずいっと中へ
入口近くの間は囲炉裏のある板間
奥まで行くと座敷があります
一番奥に陣取りました
店内は完全禁煙なのが嬉しいです
高い場所ですから窓からの眺めも気持ちいい
品書きを確認します
皿盛り蕎麦を大盛りでいただこうかな♪
皿盛りの大盛りをオーダーすると、そばがきを是非味わってほしいと主
かなり自慢の品のようです
大盛りにするならば普通盛りとそばがきでどうでしょうと
成程、その組み合わせも良さそうです
ではお勧めに従いましょう
お茶はセルフ
蕎麦茶がポットに入っています
湯呑は好きなものを選ぶシステム
いい感じの器がいっぱい
なんだか日本酒が飲みたくなりますね^^;
まずは漬物が到着
蕎麦茶のアテでポリポリと^^
次に皿盛りの汁と薬味が到着
ついつい器を眺めちゃいます
何気に好きで^^
薬味はオーソドックスに山葵と葱
そして蕎麦がき用の汁と薬味も登場
汁を箸先に付けて味わってみます
やや甘めの濃い汁
皿盛り用の汁と色から違いますね
蕎麦用の汁と蕎麦がき用の汁を分けて作っているとは、かなり拘りの蕎麦がきとみた^^
蕎麦がきの到着
まずは蕎麦がきだけで食べてみます
箸で千切った蕎麦がきを口の中へ
o
ふわふわ、ふんわり
凄く優しい食感
そして口の中は蕎麦の香りに満たされます
こんなにもふんわりな蕎麦がきは初めて食べました
時間とともに硬くなってゆくので、早く食べるのがオススメだそう
いやいやいや、言われなくたって箸が止まりません^^;
次に汁に浸けて食します
濃い汁で、汁に浸けると旨味は加わりますが汁の強さに蕎麦の香りは感じにくくなるのかな
ごく少量浸けるだけの方がいいでしょう
汁で食べるのもいい感じ
昼酒したくなりますね(仕事中だけど)
薬味の葱も入れてみました
が、葱は無い方がいいな
葱を入れると葱の強さに全て葱の味と香りになってしまうから
蕎麦がきを楽しみ終えたタイミングで皿盛りの着皿
断面がスクエアな細打ちの蕎麦
エッジもしっかりして喉越しが良さそうに見えます
表面も艶やかで綺麗
北海道幌加内産の蕎麦粉を使った二八蕎麦だそう
まず蕎麦のみで手繰ってみましょう
唇に軽く挟んで一気に啜ります
唇の滑りは良く、喉越しが心地いい
啜った瞬間から香りが湧出るタイプではありませんが、噛むとしっかり香ります
噛み応えもいい感じ
コシはしっかり、たらしなく潰れる事無く、しっかりと抵抗感を伴って潰れます
次に汁を味わいます
汁は薄目で旨味の厚さはそれ程ではありません
ですがこの蕎麦とはいいバランス
出汁の香りはしっかり出て、余韻にはふんわりと出汁の香り
蕎麦を汁に浸けて手繰ります
汁にどっぷり浸けるぐらいが一番この蕎麦の香りと甘みを引き出しました
喉越しと噛み応えが実に心地いい
どんどん蕎麦が口の中に入ってゆきます
いくらでもたべられそう
味覚が飽和したら山葵を箸先に付け舐めて味蕾をリフレッシュ
蕎麦の香りを楽しみながら食べ進みます
そばがきと皿盛りをフィニッシュ
でも・・・もっと食べたい^^;
で、おかわり蕎麦を追加です
最後は蕎麦湯
ややドロリなタイプ
一杯目は残った汁を割って
二杯目は残った蕎麦がき用の汁を器に入れて
三杯目は蕎麦湯のみで
デザートも付いていました
蕎麦寒天を黒蜜で
そばっ喰ひ (ソバックイ)
027-325-0670
群馬県高崎市石原町2471
11:30~15:00(L.O.14:30)
18:00~20:30 夜は予約のみ、1日2組限定
定休日 火曜日、第4水曜日
この蕎麦がき、特筆ものです
今回の出張の最終日は熊谷
なのでお土産は熊谷名物の五家宝
実は五家宝は奥さんの大好物、大好物だけに何処の五家宝なのかのチェックが厳しいです
奥さんのご贔屓は紅葉屋本店
紅葉屋本店以外の五家宝を買って帰ろうものなら
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
暴れます
どうせウチ用ですから包装は要りません
お値打ちパッケージのを一つと、太巻き五家宝を買ってみました
太巻きサイズの五家宝、初めて見ましたので思わず購入
箱を開けてみるとうやうやしく包まれています
普通の五家宝と違って高級な雰囲気^^;
でも包みを開ければやはり五家宝
レギュラーサイズと比べてみます
一本一気食いは難しそう
で、カットして・・・・柔らかくて綺麗にカットできません(←包丁の切れ味が悪いとも言う^^;)
レギュラーサイズと太巻き、味は同じかと思いましたがかなり違います
いえ、味は同じなのですが甘さが大きく違う
太巻きサイズは凄く甘く感じます
もち米の部分が多いからでしょうかね
絶妙な揚げ具合の天麩羅と辛口のタレ汁の天丼 横浜・菊名 天麩羅割烹 和 [気になる一品(Delicious)]
この日は急に泊まり出張になってしまい、着替えなどのお泊りセットを取りに一旦ウチに戻ったのですが、その途中で気になっていた天麩羅屋さんでランチをする事に
東横線を菊名駅で降り、線路沿いの道をいくと小さな天麩羅屋さんがあります
開店した時からずっと気になっていたのですが、近所過ぎて行く機会の無いまま今に至ってしまいました
いい機会ですから入ってみることに
それに妙に朝から天丼が食べたかったのです^^;
天丼が600円からで、天麩羅定食は780円から
思ったよりリーズナブルなお店のようです
穴子大海老天丼に惹かれますね
入り口脇にある品書き
天丼は770円
その他は日替わり700円、野菜天丼600円、かき揚げ丼880円、穴子大海老天丼990円
そしてお店の名が付いた なごみ天丼1150円
天麩羅定食は、 おすすめ定食1050円の他は篠原730円、大豆戸780円、大倉山930円、菊名1430円
名前はこの辺りの町名を使っています
入店
カウンター席に陣取ります
お店は三角形の敷地にかなり強引にレイアウトされています
カウンター席は5席ですが、奥の方はかなりタイト
太目の方は座れないかも ^^;
テーブル席は4人席と2人席が一つづつ
合計で11席のお店です
茶は緑茶
おしぼりは紙でした
あらためて品書きをチェック
やはり穴子大海老天丼が魅力的
定食だったら菊名かな
かき揚げを小天丼にしてもらってね
天麩羅の追加もできます
小かき揚げの追加を思いましたが、健康診断の結果を思い出してグッと我慢
(○>~<○) ガマン
穴子大海老天丼をオーダーしました
その他の品書きを眺めながら天丼の到着を待ちます
これから出張だから見るだけね^^;
穴子大海老天丼の着丼
穴子に海老、それに野菜天が三種類
江戸前スタイルでタレ汁はしっかり絡ませてあります
ご飯のタレの絡み具合もいい感じ
ただ、ご飯が柔らかめなのがいけません
丼もののご飯は硬めが好きだから
ではいただきましょう
まずは海老から頬張ります
プリッとした海老のなんて見事な揚げ具合
ジューシーで旨味たっぷり
これより行き過ぎると揚げすぎ、足らなければ生っぽい
絶妙な揚げ加減
穴子の揚げ加減も見事、ふんわりした食感で旨味も厚い
美味しい天麩羅です
タレ汁は辛口、キリッとシャープな味わい
甘くコッテリの天丼とは対極にあります
この味、お酒が欲しくなりますね
これは夜も来てみたいな
香の物
デザートは珈琲ゼリー
お店に入る前に一応食べログもチェック
美味しいけれど接客が・・・という評価が多いようでした
確かい主の愛想はありません
声は低くぼそっと小さい声で聴きとり辛い
でも愛想は無くても美味しいからOK
奥さんもこの店をずっと気にしていましたから、行ってきたと自慢しました
美味しかったけれど主の愛想は・・・って言ったら
”プリンスホテルの板さんだった人のお店でしょ、そりゃ奥で料理を作っていた訳だからカウンターで愛想良くなんて無理よ~”^^
オマイ、詳しいな@@)
ひょっとして俺の知らぬ間に行ったのか???
天ぷら割烹 和 (なごみ)
045-431-7539
横浜市港北区菊名6-21-10
11:30~14:00(13:30L.O.)
17:30~22:00(21:00L.O.)
定休日 日・祝・第4月曜
次は定食で
誕生日ケーキはイチゴズコット草間仕様 [スイーツを作ろう(making sweets)]
2月の19日は上の娘の誕生日
ウチは誕生日その日ではなく誕生日後の週末にケーキとかを焼きます
だって平日は作る時間が無いからね
それに自分は出張が多くて平日は不在がちだし
で、誕生日後の週末にケーキを焼こうと考えていましたが、なんと土日共休日出勤になってしまいました
3月になってしまいましたが誕生日ケーキを作ります
雛祭りケーキも兼ねてね
どんなケーキにしようかなぁ(。-`ω´-)んー
と、考えていたら下の娘がやってきて
”これ美味しそうだよ”と見せてくれたiPhoneには何とも美味しそうなリーベルの苺パフェ
食べに行こうとお誘いだね
いいとも、行こう♪
PCを立ち上げてHPから他の品もチェック
フルーツたっぷりのケーキも魅力的
そうだ!これを真似しよう
苺のズコットケーキを作ることにしました
ドームのケーキを作って、中に苺をたっぷり詰めればいいよね
外側はフルーツで水玉模様にしようか
草間某的な感じで
雛祭りだから外側の水玉模様は緑とピンクと白で
緑はキーウイ、ピンクはイチゴ、白は・・・・o(-_-;*) ウゥム
思いつかない・・・黄色で代用しちゃうか^^;
オレンジでいいかな
さぁ、作りましょうか
でもその前に tea break
集中力を高めるには作業前のお茶が有効です
練り切りは買ってきたもの、そのうち練り切りも自作もしてみたいな
ドーム型ケーキですからボールを使います
ウチにあるボールのサイズは・・・・15cmじゃ小さいな
その上のサイズは21cm
ちょっと大きめですが21cmで作ってみましょう
ただ、この21cmのボールなのですが、半球じゃないのです
高さが加えられていている分見栄えがイメージと違ってしまうのではないかと一寸心配
しかし他にないですから此れで行くしかありません
まずはジェノワーズを作ります
した材料は卵を4個、グラニュー糖を150g、水あめを13g、牛乳を55g、無塩バターを35g、そして薄力粉(バイオレット)を136gにバニラフレーバー
直径21cmの型にオーブンシートをバター(分量外)で貼りつけておきます
湯を沸かし、オーブンを160℃に予熱セットしたら作業開始
牛乳55g、水あめ13g、無塩バター35gを湯煎で温めます
薄力粉136gを三度篩って
37℃~40℃の湯煎に置いたボールに卵4個を割り入れ
グラニュー糖150gも投入
混ぜ溶かします
湯煎で柔らかくなった水あめ13gも加え混ぜて
良く混ざったら湯煎を外します
ハンドミキサーで泡立てます
高速で5分、その後低速に切り替えて3分
湯煎のバターが溶けていたら牛乳と合わせ、再び湯煎に置きます
泡立った卵に篩っておいた薄力粉を篩い入れ
都合4回篩った事になる訳です
ヘラで混ぜます(ヘラじゃなくボールの方を動かしています)
捏ねないよう手首の動きに注意しながらね
40回程混ぜたら
合わせておいた牛乳と無塩バターを数回に分けてヘラに当てながら加えます
そして都度混ぜて
合計で120回ぐらい混ぜました
バニラフレーバーも加え混ぜたら
型に流し入れます
適度な高さからテーブルの上に型を落としてショックを与え、内部の大きな気泡を取り除いて
160℃に予熱したオーブンで37分焼きました
型から外して
天地を反して10分放置
その後再び天地を反して、そのまま自然冷却
冷えたら被せておいたペーパーを外して
底とサイドのペーパーも外したら
上側と下側の焼き面を薄く剥がします
それを三枚にスライス
三枚のうち一枚は厚めに、これはドームの底にするため
残り二枚は同じ厚みで
ボールにラップを敷いて、薄目の一枚をボールの底に置きます
薄めのもう一枚は縦四つにカット
ボールの高さをカバーするように置きます
さて、い・ち・ご・ちゃ~ん
ドームの中に詰める用に2パック用意しました
クレームシャンティイ用には乳脂肪35%の生クリームを200ccと乳脂肪47%の生クリームを200cc
そしてグラニュー糖を50gとキルシュを適量(好きなだけとも言う^^; でも限度はあります)
氷水に浮かべたボールに全部投入
ホイッパーで泡立てます
クレームシャンティイを少量ドームに入れ
ヘタを取った丸ごと苺を1パック投入、その上にクレームシャンティイを乗せたら残り1パックの苺をバラバラバラと投入
そしてクレームシャンティイで満たします
厚めにスライスしておいたジェノワーズで蓋をしたら
ラップをして冷蔵庫にIN
冷やし固めます
数時間後
外側の工事です^^
用意したフルーツは苺、キーウイ、オレンジだけのつもりでしたが
葡萄がディスカウントされていたので思わす購入
ついでにこれも使っちゃいましょう
全部輪切りにしておきます
外側塗り用のクレームシャンティイ用に用意したものは乳脂肪47%の生クリームと25gのグラニュー糖
ズコットをボールから取り出します
むむむっ、やはり綺麗な半球じゃないし^^;
ボールがこういう形だからね
適度な柔らかさに仕上げたクレームシャンティイで外塗りしていきます
まずは下塗り
下塗りを終えたら残りのクリームをもう少しだけ硬く仕上げて二度塗りに使います
フルーツを全面に貼りつけるので塗りの仕上がりは適当でOK
そこに輪切りにしたフルーツを貼りつけてゆきます
こんな感じかな
あっ、これだとキャンドルとお誕生日プレートの場所が無い@@)
まっ、いいか^^;
完成したら冷蔵庫で寝かして出番待ち
キャンドルも誕生日プレートも無いけれど誕生日おめでとう~
カットしますが・・・綺麗にカットできないな
包丁を新しくした方が良さそう^^;
最初の1ピースは上手く立てることができず、寝かせて置きました
カットが斜めになっていたんだね
ドームの中に豪快に苺を置いたけれど、意外と隙間が多い
綺麗に並べ置くほうがいっぱい詰めることができそうですね
次回作る時の留意点だな
2ピース目は上手く立ちました^^
横浜西口狸小路から野毛の行列の居酒屋さんへ [気になる一品(Delicious)]
前記事からの続きです
あまりの花粉の凄さにめげてしまった鎌倉梅散歩
一旦ウチに戻って薬を飲み、症状を和らげます
そして向かったのは横浜駅西口
飲む約束があったのです
まず向かったのは立ち飲み屋さん、”横浜商店”
まだ外が明るい時間は立ち飲みが似合いますから
横浜商店
045-311-4788
横浜市神奈川区鶴屋町2-18-3
17:00~翌5:00
開店時間10分過ぎに行きましたが、ほぼ満席
ギリギリ入れました^^;
此処、結構美味しくてハッピーアワーは大盛況
自分は芋、島美人のロックで乾杯~
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
何にしようかなぁ
ハムカツ!
好きなんだよね♪
見かけると発作的に頼んでしまいます
あとは串焼きを適当に
ハムカツ~
結構厚みがあって美味しいです
芋のロックをおかわりしてレバーを迎え撃ち~
ハツに
カシラ
もう一杯おかわりして此処はフィニッシュ
明るいうちのお酒ってホント美味しいね
隣にいた人たちと昼酒の美味しさについて語り合ってしまいましたwww
二件目は駅に戻る感じで歩いて狸小路
この昭和レトロな雰囲気、好きなんだよね
向かった先は”はな家”
1Fのカウンター席に陣取ります
1Fは禁煙なのが嬉しい(2Fは喫煙席)
何を飲もうかなぁ~♪
鬼嫁^^;
ウチにも居たな・・・・・ということで鬼嫁をロックで
乾杯~
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
選べるお通しから自分はポテサラ、同行者は肉サラダ
ポテサラで飲むの好きなんだよね
ウチはオデン屋なのでオデンをお勧めしています
と言われてはオデンを頼まない訳にはいきません
おでん盛り合わせとモツ煮をオーダー
ここのおでんは京風おでん
色が綺麗です
鬼嫁をおかわりしておでんを楽しみました
モツ煮も関東風じゃなくて薄味
モツ煮を楽しみながら飲んでいると背後に聞き覚えのる声
(〃゜△゜〃)えっ!
kinkinさんだ! (」゜ロ゜)」ナント
横濱男さんと英ちゃんさんも2Fから降りてきて、もうびっくり
オフ会の〆が此処だったのですね^^
〆にもう一杯おかわり
里芋の山賊焼も欲しかったのですが、この日は里芋が無いそう
で、代わりに長芋で作ってもらいました
はな家
045-311-2512
横浜市西区南幸1丁目2-3
17:00~23:30
定休日 日曜日&祝日
そして根岸線で桜木町に移動して野毛へ
夜の野毛の路地は魅力的
焼鳥の煙についつい引き込まれそうになりますが、目的地に向かいます
目的地は此処、”末広”
でも凄い行列
行列の居酒屋さん、仕事帰りに何度も行こうとしていたのですが何時も行列で挫折
仕事の後だと疲れているから行列に加わる根性が出ないのです
今日は休みの日ですから根性出せそう
でも行列が凄いので、少し時間をおけば少なくなるのではないかと一寸散歩もしてみます
酔い覚ましがてら野毛を散歩して
戻ってきてもやはり行列の長さは変わらない
諦めて行列に加わります
居酒屋ですからねぇ
回転は悪いと覚悟していたのですが
思ったよりも回転は良かったです
長居しない粋な客ばかりなんだね
カウンター席に陣取ります
椎茸が大きくて美味しそうだぁ♪
此処は麦しかなかったので麦のロックで乾杯
( ・∀・)っ凵凵c(・∀・ ) カンパーイ
あまりに美味しそうだったので、ますは椎茸♪
レバーも頼みましたが売り切れだそう(涙
既に売り切れの串が結構出ていました
流石行列の人気店
砂肝は塩で
頼めてラッキーでした
最後の二本だったみたい
頬張るとメチャ美味しい
焼き加減が絶妙で唸ります
美味しい、美味しすぎる
流石行列ができるだけの事はありますね
ハツはタレ
何ともジューシーなハツ
これも唸ります
iPhoneの電池がempty
これ以上は撮れません^^;
もう一杯おかわりして何かを頼んだようですが記憶が・・・--;)
写真が無いと思い出せません ^^;
野毛末広
045-242-5753
横浜市中区野毛町2-76
[月~金]17:00~22:30
[土]16:30~22:00
定休日 日曜日&祝日
この後はカラオケ
再起動して一枚は撮れました
Queenばかり入れていたかな(映画の影響だね)
でも声が出ないんだよね^^;
後は浜省で
飲んで歌ってご機嫌気分
帰り道は真っ直ぐ歩けません
みなとみらい駅から東横線で帰ります
近いから乗り過ごす事も無く無事下車
飲み会アイスを忘れずに購入
(飲んで帰る時はアイスをお土産にするのが我が家の掟なのです)
自分はGODIVAのチョコアイス
酔っぱらっていて味を覚えていないです^^;
黒毛和牛のハンバーガー Rans the Sun & Moon [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
前記事の補記事です
英勝寺の次は宝戒寺に向かいますが、 丁度ランチタイム
若宮大路を八幡宮前から少し駅側に行ったところにあるRans the Sun & Moonに入ってみることにしました
黒毛和牛100%のハンバーガーが気になって
お店は地下
細い階段を降りてゆくと
なかなか良さげな空間♪
こういう雰囲気、好きだな
入店、ランチタイムですが空いています
若宮大路は和食系のお店は混んでいますが、こういうお店は狙い目かも
好きな席にどうぞとのことで、壁際に陣取りました
壁際、壁を背にした方が落ち着くからね
前のテーブルのお二人さん、寝ているわけじゃありません
ずっと下向いてスマホイジリ
食事終えるまでずっと会話も無くスマホイジッていたような^^;
さてさて、品書きを確認しましょう
パティの味をよく味わいたかったので今回はチーズ無しで
ランズ・クラシックバーガーをオーダー
ベーシックなものが一番味が解るのです (`・ω・´)キリッ
そう、そのはずだったのですが・・・・湘南みやじ豚の自家製ベーコンに妙に惹かれてしまい、ベーコンをトッピング^^;
ハンバーガーにはコーラ
コーラをオーダーしようと見ていると・・・・ペプシだし(--メ)
自分はコーラと言えばコカコーラ
ペプシは好きじゃないのです
コーラが飲みたくてもペプシだったら要らない( ̄‥ ̄)=3 フン
ハンバーガーにはコーラなのですが、コーラ以外のチョイスとなると麦酒
鎌倉ですから鎌倉ビールにしましょう ^^
月、星、花とあります
さて・・・違いは何だろう
麦酒には疎いのでお店のお姉さんに訊いてみます
月はアルト、星はペールエール、花はブラウンエールだそう
黒いのが好きなので花にしました
ではさっそくいただきます
グラスに注ぎますが・・・泡が多過ぎ^^;
ビール工場に何度も見学に行っていますが、麦酒の注ぎ方は一向にうまくなりません
香ばしく芳醇な味、華やかさがありますね
ランズ・クラシックバーガーwベーコンの到着
フライドポテトは小さな芋を半分にカットして揚げたタイプ
皮つきなのは嫌いじゃないけれど、この形は食感が好きじゃない
好みは細身短冊にカットしたのをカリカリに揚げたもの
ハンバーガーのサイズはアメリカーンではなく普通なサイズ
バンズはしっかりした噛み応えで味もしっかり
強い味のパティもしっかり受け止められる感じです
ますはこのままかぶりつきます
バーガー袋を両手でしっかり持ち、圧縮しながら口の中へ
そしてガブリと
ベーコンのいい香りが鼻の奥へ抜け、そしてガッツと肉の旨味が溢れます
それと同時に肉汁がドバっと
一口食べる度、肉汁が溢れます
焼き方も硬すぎず生すぎずでいい感じで、ハンバーグでも食べてみたいな
ただ、このバーガー袋は役不足で、3口目でびしょびしょ、脇からポタポタ
袖口を汚しそうになりました
肉汁が多過ぎるバーガーは食べ辛い・・・・^^;
ではケチャをたっぷりかけて・・・と、卓上のボトルを手に取ったらケチャではなく、チリでした
ケチャもマスタードも無いとは残念
サラダも、ハンバーガーの中の野菜も同じ葉っぱ
しっかりした味で美味しかったです
鎌倉野菜かな
ジューシーで美味しいハンバーガー
でもCP的には・・・
まぁ、その代り休日のランチタイムでも待たずに入れるから
Rans the Sun & Moon (ランズ ザ サン アンド ムーン)
0467-53-7727
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-9-21 トウセン鎌倉ビル B1F
11:00~23:00(L.O.20:30、ドリンクL.O.22:00)
定休日 水曜日
そうだ鎌倉、行こう。 鎌倉梅散歩 後編 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
前記事からの続きです
海蔵寺はそんなに大きなお寺ではありません
山門を入ると右手に鐘楼と庫裏、正面に龍護殿とよばれる本堂
左手には薬師堂
つまり山門を入ると全て見渡せます
なので撮るのに左程時間がかからないはずなのですが、あまりの心地よさについつい長居
あっちに行ったり、こっちに来たり
思いつくままカメラを向けて
草木弥生い茂る月、梅の爽やかな香りが漂います
うっとり、まるでほろ酔い気分
なんて長閑で柔らかな陽射しなんだろう
麗らかに時間が過ぎて行きます
前撮りの様子を眺めながらのんびり
花嫁さんは大変そうだね
婿さんは花嫁さんほどじゃないけれどそれなりに大変そう
自分の結婚式は前撮りなんてしなかったからよく解らないけれど
経費節減で東京タワーの麓の教会で挙式して、六本木のレストランで立食パーティしただけだったから(だから収支は黒字で旅行代金になりました^^;)
あっ、教会で挙式しましたが信者って事は無いです
ウチは神道で奥さんの実家は仏教
教会で挙式したのは教会が一番リーズナブルに挙げられたから^^;
それでいいのかって?
神道では八百万の神々というぐらいですからね、あちらの神さんだってそのうちの一人と言う事で
上の娘にその話をすると、私はそんな結婚式は絶対嫌だって言っていました
前撮りとかもしたい派なようです
それを思うとウチの奥さんは変わり者なのかな
面倒だから挙式無くてもいいって言っていましたから
(自分がカナダはロッキー山脈でスキーがしたくて挙式したというわけで^^;)
娘達もいつかは結婚するのだろうけれど、どんな式になるのかな
式場のは苦手かも
だってねぇ、如何にお父さんを泣かせるかって、あの手この手で攻めて来る気が^^;
前撮りの様子を眺めながら、そんな事を思い出したり考えていると・・・
( *゚ェ゚)ン?ムズムズ
( ~д~)ハ・・・ハ・・
(o>Д<)o・'.::・ハックショォンッ!!
( ≧Д≦) ヘッキシ
ダラダラ( ̄ii ̄)
コリャダメだ
ついに鼻が耐え切れなくなったようです
ポケットティッシュはどんどん消費され、既に4パック
目の痒みも酷くなってきました
これは夕刻まで鎌倉に遊んで、そのまま飲みに行くのはちょっと辛そう
一旦ウチに戻って薬を飲んだ方が良さそうです
そうなると予定していたところ全ては巡れません
外すとなれば・・・・一番遠い瑞泉寺となるのは仕方ないところ
この後は英勝寺、宝戒寺、鶴岡八幡宮、本覚寺 を巡ることにしました
で、英勝寺
鎌倉唯一の尼寺
尼寺らしく白梅も品があります^^;
でもちょっと遅かったようです
花はだいぶ少なくなっていました
先週が見頃だったのかな
ここの竹林もステキです
竹林の静けさ、いいですねぇ
英勝寺の後は若宮大路沿いのお店でランチ(詳細は別記事で)
ランチの後は宝戒寺に向かいます
宝戒寺と言えば参道の梅と本堂前の枝垂れ梅
参道は丸く剪定された梅の木が両側にアーチをつくっています
それは東慶寺の参道のアートな枝ぶりの梅達とはまた違ってかしこまった梅達
端正な姿
おぉ、満開です
いい感じに咲いていました
本堂前の枝垂れ梅は今年も花が少ないですね
台風の被害で元気のない状態が続いているとか
人も梅も歳とると回復力が落ちますからね
自分もハードな仕事の後、回復に時間がかかるようになりました
健康診断もボロボロだったし
今回新たに指摘されたのは十二指腸、肝臓は以前からだったけれど今回は一歩進んで要精密検査^^;
何やらが成長しているそうな
血圧も今回から異常値になってしまいました(判定Cだからまだ大丈夫だけれど)
今迄濃い味付けのをいくら食べても大丈夫だったのにね
無理が効かない体になってしまったのかな・・・
コレステロールの値は相変わらず、改善はしていませんが悪化もしていません
ただ中性脂肪の値が一気に5倍に@@;)
ジム通いの後、空腹にまかせてガッツリ食べ過ぎなのかもーー;)
あとコンビニスーツが原因かなぁ
ローソンの罠にハマっていたからね (スヌーピーがぁ^^;)
で、とりあえずコンビニスイーツをアイスも含めて封印することにしました(飲み会アイスは除く)
そう、それでなんです
前記事に食べ物が全く出てこなかったのは
今迄食べ物ネタが無いとオマケ記事でコンビニスイーツの事を書いていましたからね
暫くはそれができません
あっ、止めるのはコンビニのだけね、ケーキ作りはやめません
ケーキを作って食べる為にジム通いしているのだから^^;
ジムも筋トレばかりじゃなく有酸素運動のメニューをもうちょっと増やさないとね
(プロテインを飲みはじめました、でもカロリーが気になる)
宝戒寺の後は鶴岡八幡宮にお参り
近くまで来てスルーするわけにはいきません
そして、若宮大路を本覚寺に向かいます
途中、満開に近い桜が数本
気が早い桜だな
本覚寺まで行きましたが・・・・何も撮らずにUターン
いえね、目と鼻の症状がかなり酷くなってきたので^^;
つづく・・・
今回も食べ物が出てこない記事になってしまった^^;
夜中、布団の上に座って記事をタイプしていると部屋に乱入してきた下の娘
背後からカニばさみを仕掛けてきます
そのまま暫くプロレスごっこ
オマイ、18歳だったよな^^;
記事のタイプに戻ったら
膝を枕にしているし
小学生の頃と変わらないな^^;
・・・・・・
タイプを終えてふと見ると
完全に爆睡
(。 _ _)。o○グー
そうだ鎌倉、行こう。 鎌倉梅散歩 前編 [そうだ鎌倉、行こう。(KAMAKURA)]
2月の17日に北鎌倉に来た時は梅はまだ咲き始め
翌週24日ぐらいが見頃な予感
でもその日は休日出勤・・・・(╥_╥)
そのさらに一週間後は春弥生 、雛祭りの日
満開は過ぎているでしょうがまだまだ見頃なはず
鎌倉に梅散歩に行ってみましょう
2日と3日、二日間を使って彼方此方歩き回ろうと効率的に巡るコースを彼是考えます
2日の午後は英ちゃんさん企画の北鎌倉散策オフ会がありますから、2日は朝から北鎌倉、午後は英ちゃんさんのオフ会に参加して、3日は鎌倉まで行き、二階堂や長谷エリアを巡りましょう
そう考えていましたが、天気予想を見ると3日は傘マーク
しかもかなり寒そうな予想
しっとり濡れた梅の花も艶っぽくてステキですが、寒いのはいけません(最近寒さに滅法弱くなって・・・--;)
これは3日は無理、2日だけを使って可能な限り沢山巡りましょう
オフ会には参加できませんが仕方ありません
一日で効率よく巡るには行き先を絞らないといけません
梅の花となれば真っ先に思いつくのが東慶寺それに宝戒寺
東慶寺は梅の名所 参道を囲む梅並木は圧巻
宝戒寺の宗園梅は見事な枝垂れ白梅
この二ヵ所は外せません
そんな訳でスタートは東慶寺
開門時間に合わせて山門に到着
ポールポジションGETと思いましたが、先客にカメラお婆ちゃん^^
ポールポジションはとれなかったですがフロントロウに並びました
開門時間前ですが若干のフライングでgate open
東慶寺は山門前で突っ立って待っているといつも早めに開けてくれます
このゆるさが好き♪
朝早くだとまだ陽が低く参道は影の中
静けさに包まれます
早めのOPENで参道はまだ掃除の最中
竹箒の音が静けさを際立たせていい雰囲気
ピークは過ぎていましたが、そこそこいい感じ
今日来ておいてよかったです
それにしてもいい天気
明日が雨とは信じられないぐらい綺麗な青空
それに暖かで気持ちいい
こんなにも天気が良くて暖かだと嫌な奴が・・・・
そう思った瞬間
(**´ >ω<)゙;`;:゙;
飛んでやがるぜ
でも大丈夫
そんな事もあるだろうとポケットティッシュを6パック持ってきたから^^
これでも大分マシになったのです
数年前は外出するときは必ず箱ティッシュを鞄に入れていましたから
30分程滞在したら次の場所に移動します
やってきたのは明月院
梅は兎も角、自分としては北鎌倉に来た以上此処は外せなくて^^;
それに丸窓の梅、今日は暖かだからガラス戸が開いているのではないかと期待して
蝋梅の甘い香りが薄くなっていました
終盤なんですね
ちょっと寂しい
狙った通りでした
ガラス戸はOPEN
丸窓にはクリアな奥の庭の景色
白梅も花がいっぱい
久々に部屋にあがります
丸窓の向こう側、縁側に座して奥の庭を楽しみました
やはり此処が一番落ち着きます
風が、陽射しが心地いい
風に乗って仄かに線香の香り
風が枝を揺らす音、鳥の囀り、枯山水を描く竹箒の音、何とも素敵な静けさ
来年の年賀状用のも撮っておかないとね^^;
おっ、明月院ネコ
久しぶりじゃん
花地蔵さんの今日の花は何でしょうねぇ
花の名前には疎くて^^;
明月院を出る前に月笑軒を覗いてみましたが、水琴窟の井戸は故障したまま
なので寄るのをやめました
水琴窟の透明な音色を聴きながらお茶を飲むのが好き
なので水琴窟が奏でないのであれば他で飲んでもいいかなってなってしまいます^^;
明月院を出た後は、長寿寺の脇の坂を登って亀ヶ谷切通しを抜け海蔵寺へ
此処は扇ガ谷源氏山の麓にあり、周囲に無粋な近代家屋がないとても風情のあるお寺
でも電線が凄く邪魔に思えるお寺ですーー;)
いいなって思うアングルをとると高い確率で電線が入るので^^;
此処の枝垂れ梅も見事
それに・・・拝観料無料なのも嬉しい
キタ━━━(゚∀゚).━━
海蔵寺の山門をくぐり本堂を目の前にすると、左手の薬師堂側に大きな枝垂れ梅
可憐な花、愛らしい桃色の花びらがまるで春の季節の訪れを教えてくれるかのよう
青空によく映えます
でも一寸悔しい
何故なら偏光フィルターを持ってくるのを忘れてしまいましたから
実は、一日中歩き回ることを考え、荷物は極力軽量化を図りました
今回は使わないと踏んだ超広角ZOOMレンズと望遠ZOOMレンズは鞄から取り出し、お留守番
その留守番となった超広角ZOOMレンズに偏光フィルターが付けっぱなしだったのです
雲一つない見事な青空
この空を偏光フィルターで撮ったら気持ちいいのが撮れるだろうなぁ
((“o( _ _ )o”))クヤシイーーー!!!
梅が満開の境内と青空
此処も心地いい
居心地良すぎて離れられなくなりそう
今日は他はもういいかな・・・なんて思ってしまう程大満足^^
結婚式の前撮りも数組
それを見ているのも飽きません
いろいろ小道具が出てきてそれが面白い
何だか気恥ずかしいよ的なものもいっぱいあって^^;
梅は満開
天気も最高
いい前撮り写真が撮れたでしょうね^^
あと此処に鶯かメジロが来てくれたら最高なのにな
そう思いながら暫く待ちましたがくる気配は無く・・・・・
梅と鶯のコラボを初めて見たのは鎌倉、本覚寺
梅の枝にとまっていたのを見つけて慌てて撮りました
二、三枚シャッターが切れたかな
でも全部ボケボケでした・・・(_ _|||);
この後は英勝寺、宝戒寺、瑞泉寺、本覚寺と巡る予定
タイムリミットは鎌倉駅に16時です
それくらいが限界(いや、結構難しそうな気も^^;)
17時から飲みに行く約束もあるので遅れる訳にはいきません
帰りはおそらく終電^^;
アサイチから終電まで遊びまくる一日となりそうです
今日は久々に食べ物が何も出てこない記事になりました^^;
野毛の昔ながらの庶民的なお寿司屋さん 錦寿司 [気になる一品(Delicious)]
この日はオフィスで仕事
ランチは混むみなとみらい地区は外して野毛まで遠征
野毛の方がCPもいいからね
今回は飲み屋街の方に向かいました
夜は賑やかなこのエリアもランチタイムは閑散としています
向かった先は錦寿司
野毛で三代続く昔ながらの寿司屋さん
入店
1Fは19席、2Fには34席
カウンター席に陣取ります
寿司屋と天麩羅屋は絶対カウンターがいい
気分が違います
デッカイ湯呑が如何にも寿司屋^^
おしぼりもちゃんと布です
店内は昔ながらの街のお寿司屋さん的雰囲気
ランチタイムの品はちらし、海鮮丼、にぎりの三種でにぎりは一人半もあります
ちらしと鉄火丼で悩みましたが、左上の法則を適用
ちらし800円をオーダー
大盛りにはしません
グッと我慢 (≧へ≦)
どんどんカウンター席が埋まって、あっという間に満席
常連さんが殆どな感じ
漬物を食べながらちらしの到着を待ちます
ちらしの着桶
ネタは、中トロ、赤身、白身、ひかりもの、いか、たこ、ホタテ、海老、玉子、蒲鉾、トビコ、きゅうりなど
さぁ、いただきましょう
まずは中トロ♪
山葵を乗せて醤油を少し付け舌の上に
そのまま暫く置き留めると、じんわり脂が溶けて旨味が口の中に広がります
うん、美味しい♪
と、ここで味噌汁が到着
撮り直しだけれど一つ食べちゃったし^^;
味噌汁の具はワカメ と豆腐
シャリの上には刻み海苔
ご飯の硬さもいい感じ
美味しいです
高級店とはまた違った美味しさで、 昔ながらの街の寿司屋さん的、落ち着く美味しさ
緊張しないで食べられるのがいいね
回転寿司では味気ない、かといって高級店のカウンターで緊張しながら食べるのも面白くない
そんな時はこういうお店
懐かしい雰囲気と懐かしい美味しさ
ど根性ガエルの宝寿司って感じ
で、やっぱり鉄火丼も気になるなって^^;
あっ、別の日ですよ
昔と違って一度に二人前を食べるなんてもうしません
健康診断の結果がショックだったし・・・・ ( ̄□ ̄;)!!
鉄火丼普通盛り、1000円
中トロ、赤身、ズケが入ります
味の違いを楽しみながらごちそうさま
CPいいですね
錦寿司
045-231-6726
横浜市中区野毛町1-13
[月~金]11:30~13:00&17:00~23:00
[土]17:00~23:00
定休日 日曜祝日
銭湯の定番、瓶入り「明治フルーツ」が販売終了になるそう
4月1日の出荷分を最後に終了するそうです
消費者ニーズの変化で近年は売り上げが減っていたそうですが・・・・
そう言えば最近は珈琲牛乳ばかり飲んでいたからなぁ==)
こんなことならもっとフルーツ牛乳を飲んでおけばよかった(´・ω・`、)ショボボボーン
でも、そもそもフルーツ牛乳を置いている銭湯や日帰り湯って少なくね?
フルーツ牛乳が無くなるのならイチゴ牛乳も危ないかもね
見かけたら買わなきゃ
武蔵新城の蕎麦 そば薫る 山水 [神奈川の蕎麦]
3月1日金曜日、この日は下の娘の卒業式
武蔵小杉で東横線から南武線に乗り換えて学校に向かいます
式も終わり、奥さんはそのまま学校に残って何やら懇親会のようなものに出席するそう
自分一人で帰ります
つまり自由行動~♪
なれば美味しいものを食べて帰りましょう
下の娘の通う高校は川崎の南武線沿線にあります
南武線沿線なんて自分は来る用事はありませんから、下の娘が高校を卒業してしまうともう来ることは無いでしょう
ならばこの界隈で美味しそうなお店を探しましょう
いろいろぐぐってHITしたのがこのお店、山水
お蕎麦屋さんです
暖簾を潜ると電動石臼のお出迎え
自家製粉ですね
自家製粉のお店は美味しいお店が多いですから期待度はどんどんUP^^
駅からちょっと離れた住宅地とはいえ金曜日の12時半
思ったより空いています
穴場かも^^
なかなかいい雰囲気の内装
蕎麦飲みしたくなるような品が書かれています
でも、この後はジムに行く予定・・・
2日は朝から鎌倉、夜は野毛界隈で飲み会の予定が入っていますからジムにはいかれません
今日行くしかないのです
なので蕎麦飲みは止めておきます
昼間のお酒は美味しいのになぁ
皆が仕事をしている時間に飲むお酒ってほんと美味しいのになぁ
グッと我慢
カウンターに陣取ります
供されるお茶は蕎麦茶、一口飲むといい香り
ますます期待度UP・・・・というか、美味しい蕎麦が出てくる事を確信しました
おしぼりが布なのも嬉しい
品書きを確認しましょう
季節のメニューに
冷たい蕎麦
初めての訪問ですからオーダーするのはセイロと決めています
でも生湯葉セイロに心がグラリ
湯葉、好きなんです
温かな蕎麦
花巻があるのが素晴らしい
最近、花巻を置いていない店が多いですからね
オーダーはやはりセイロ
特盛でオーダーしました
ご飯もの
最近天丼がマイブームなので江戸前天丼が気になります
オーダーを済ませ、後は品書きの口上や拘りの説明などを読みながら待ちます
北海道産の蕎麦で、二八打ちだそう
セイロ、特盛の到着
まず蕎麦のみで手繰りましょう
箸に数本挟み、唇に軽く咥えたら一気に啜ります
啜った瞬間から香りが立ち昇る感じはありません
でも噛むとしっかり香る蕎麦
コシはしっかりして喉越しも心地いい
噛み応えもいい感じ
だらしなく潰れる事は無く、噛むと適度な抵抗感を残しながら潰れてゆくのです
次に汁を味わいます
唇に軽く含んで舌先へ
口の中が出汁の香りに満たされ、その香りが落ち着くとしっかりした旨味
円やかな汁です
濃さは薄めでそのまま飲める感じ
蕎麦を汁に浸けていただきます
蕎麦の全量どっぷり汁に浸けるといい感じ
蕎麦の香りと甘さを一番引き出しました
薬味は葱と山葵
葱は透明感があって綺麗にスライスされています
味覚が飽和したら山葵で口直し
少量箸にとり舐めます
爽やかな山葵の香りが鼻腔を突き抜け蕾をリフレッシュ
再び蕎麦を手繰ります
蕎麦湯は丁度いいタイミングで登場
普通に茹で湯
サッパリした湯な感じ
まずは残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
蕎麦を食べた後は抹茶がいいね
二杯目は蕎麦湯のみで
口の中がサッパリします^^
山水
044-766-2651
神奈川県川崎市高津区千年新町14-10
11:30~14:00 & 17:30~22:00
定休日 水曜日
卒業式の後
下の娘は友達と東神奈川まで餃子の食べ放題に行きました
(どこまで餃子が好きなんだ^^;)
で、この店
下の娘曰く、餃子が甘め
一番の問題は喫煙可なこと
両隣のテーブルがサラリーマン客で煙草が煙かったそう
何故食べる時に煙草を吸うのだろう
食べ物の味が解らなくなるのに!
と、言っていました
でもね、其処に居るサラリーマン客は
餃子を食べに来ている訳じゃなく、飲みに来ているから
餃子の味など左程重要視していないと思うよ