東山魁夷展と ひいらぎの鯛焼き [日常のなかで(Diary)]
前記事からの続きです
ワシワシ噛んで食べる蕎麦を味わった後は国立新美術館へ
この美術館はバイク駐輪場があるのでべすちゃんと来ることが多いのですが、今回は電車を利用
最初はべすちゃんと出発したのですが、思ったより寒くてUターン^^;(ちょいと薄着だったし)
何時もなら根性でそのまま乗ってしまうのですが、この連休はそうはいきません
連休後半は京都に紅葉撮りに行くのです
ここで風邪などひくわけにはいきませんからね
なので大事をとってべすちゃんと行くのは諦めました
東山魁夷展、会期は12月3日まで
12月の最初の週末だとメチャ混みでしょうから、この連休初日に行く事にしたのです
でも、この日も十分メチャ混みの領域でした^^;
(以下作品画像はネットから借用した画像で、主に複製画のサンプル品です)
<月宵>
会場にはいって最初に目を奪われたのが<月宵>
冴え冴えとした白い冬の月が照らす田、何とも言えない青みがかった色合いと包み込むような透明感
何とも懐かしい気持ちになって暫く絵の前から動けなくなりました
子供の頃、身近にこんな景色があったのです
懐かしい風景にちょっと感傷的なな気分
<残照>
多くの絵に懐かしさを感じました
深い情感をたたえ、日本人の自然観や心情までも映した風景画
それが心の奥に響くのです
共鳴するような気持ち
実はこの感じ、京都は詩仙堂で紅葉を見た時にも感じました
展覧会は
1章:国民的風景画家
2章:北欧を描く
3章:古都を描く・京都
4章:古都を描く・ドイツ、オーストリア
5章:唐招提寺御影堂障壁画 間奏 白い馬の見える風景
6章:心を写す風景画
の6章に分けられています
<年暮る>
東山魁夷の最大の特徴は独特な青(緑)の使い方
透明感のある澄んだ青
生涯全作品のうち、青系の色彩が多用された作品は1/3以上だとか
その青の風景が実に叙情的で幻想的なのです
<緑響く>
東山魁夷の作品と言えば、すぐに思い出されるのが白馬のいる風景
<緑響く>とか印象的な作品が多いですね
なので生涯にわたり描かれていたと思っていましたが、実は白馬は昭和47年の1年間しか描かれていないモティーフなのだそう
この年に描いた作品は全部で19作ありますが、この19作全てに白馬が登場しているのです
<道>
5章の唐招提寺御影堂障壁画がまた見事でした
第一期は得意の「青」で表現した海景画と山水画
第二期は水墨画
桂林や揚州の風景ですが、人影はありません
水墨画を描いても徹底して風景のみ描き出すという方針はブレていないのです
湖上に浮かぶ小舟にも人は描かれていません
壁画をネットで探しましたが、部分のものしかありませんでした
<秋翳>
青系以外の作品も
流石に秋は青ではありません
秋翳は群馬県利根郡みなかみ町の法師温泉で描いたそう
ますます法師温泉に行ってみたくなりました
シンプルな構図、でも、複雑な色彩
冬を目前に生命の限りを尽くし紅葉に染める山
その美しさに思わず溜息
<冬華>
<冬華>、霧氷に覆われた半円形の大きな一本の樹を前面に、雪野原の鈍く光る太陽
白一色の夢幻的な風景
祇園の円山公園の枝垂れ桜と上空に輝く月を描いた<花明り>と同じような構図ながら趣が異なります
<行く秋>
<月宵>と共に気になった作品
落ち葉は寂しさを感じさせますが、黄金色の絨毯となると美しさと共に神々しさも感じます
何気ない風景の中に極楽浄土を垣間見たような気分
さて東山魁夷展を観終えて何か甘いものでも・・・と思っているとLINEが
見ると上の娘からでした
”試験合格したよ 受験代と参考書代ありがとう”
そう言えば資格試験を受けたいからと、受験代と参考書代をねだられたんだっけ
なんにせよ受かってよかった
”じゃぁ、鯛の尾頭付きを買って帰るから”と返信
”それは要らないなぁ ^^;”
いや、父ちゃんの言う鯛の尾頭付きと言うのは・・・・
鯛焼きなんだけれど^^;
合格>鯛の尾頭付き>鯛焼きって連想してしまい、この日の甘いものは鯛焼きに決定
六本木から近くて美味しい鯛焼き屋さんは・・・・思いついたのがここ
恵比寿にある鯛焼き屋さん、ひいらぎ
まぁ六本木から帰る途中だからね
日比谷線を恵比寿で降りて、徒歩3分ぐらいかな
ここの鯛焼きは30分かけて焼く薄皮鯛焼き
これが滅法美味いんだ♪
焼きは養殖焼き
焼き器がいっぱい並んでいます
きっと中はめっちゃ暑いのでしょうねぇ
お土産分は箱詰めにしてもらいます
でも一匹は別にしてもらいました
勿論此処で直ぐに食べる為
鯛焼きが一番おいしいのは焼きたて
箱詰め(袋詰め)で持ち帰ると皮が軟らかくなってしまって食感が落ちてしまいますからね
餡子だってアツアツのが美味しいし
レンジとオーブンを使って餡子はアツアツ、表面はカリッとした感じに温め直す方法もありますが、所詮は温め直し
食感は焼き立てには敵わない
いっただきま~す
此処はお店の前に椅子がありますが、二人か三人しか座れません
で、立って食べるしかないのです
パリっとした食感の薄皮
パリパリ、カリカリ
それが割れると中からアツアツ餡子
甘過ぎず、かといって物足りない事も無く
ほっこりした甘さでいいバランス
うううっ、美味い
餡子がぎっしり、尻尾まできっちり入っているタイプ
もう一個別にしてもらえばよかった
渋めの緑茶も欲しいな
鯛焼きの紙袋をぶら下げて
帰りは代官山まで歩いて、そこから東横線に乗りました
たいやき ひいらぎ
03-3473-7050
東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
11:00~20:00 (売り切れ次第終了)
定休日 月曜日
ワシワシ噛んで食べる蕎麦 六本木 蕎麦 六本 [東京の蕎麦]
11月の三連休、その初日は東山魁夷展に行ってきました
アサイチで行くつもりがちょっと出遅れてしまい六本木に着いたのが11時半
先に昼ご飯を済ませましょう
お腹を鳴り響かせながらだと落ち着いて見られないですからね
今回のランチ先は六本木駅から国立新美術館に行く途中にある蕎麦屋さん、六本
新蕎麦の季節ですからね
香る秋と言われては入らないわけにはいきません
早速入店
36席の店内は完全禁煙
これは嬉しい
落ち着いた雰囲気の空間です
供される茶 は蕎麦茶
香ばしくて美味しい
おしぼりが紙なのは一寸残念
やはり布がいい
紙だと貧乏臭いから
品書きを確認します
天麩羅盛り合わせせいろに惹かれますが・・・・
これと日本酒を頼んでと夢を膨らませますが、この日の夕刻は奥さんとコストコに行く約束があるのです
天麩羅で一杯飲むわけにはいきません
石臼挽き蕎麦をオーダー
大盛りで頼みましたが、大盛りも値段が変わらないのが嬉しい (17時までのサービスだそう)
限定と言う言葉にそそられる玄蕎麦もありますが、ここは左上の法則を守ります
悩んだ時は品書きの左上にかかれるのを頼んでおけば間違いないですからね
この季節はずわい蟹推しのようです
石臼挽き蕎麦の到着
断面がスクエアでやや太めの蕎麦は表面は艶やか
エッジもしっかりして綺麗です
ますは蕎麦だけで手繰ります
太目ですから喉越しはいまひとつ
新蕎麦ですが啜った瞬間から立ち昇る香りは多くはありません
太さから期待もしましたが一寸肩すかし
でも噛んでゆくとしっかりした蕎麦の香りが
コシもしっかりして噛み応えもよく、ワシワシ噛んでゆく蕎麦
噛むごとに香りが湧出ます
そして蕎麦の甘味も
次に汁を味わいます
少量唇に含んで舌先へ
やや甘めですが旨味の厚みもしっかりした円やかな汁
太目の蕎麦によくあいます
ただ・・・汁の量はちょっと少な目
蕎麦を汁に浸けて手繰ります
やや濃いめの汁は蕎麦の三分の一位を浸けるのがいい感じ
それ位が一番蕎麦の甘さを引き出せます
薬味は山葵と葱
量は少な目ですが、汁に薬味を入れない自分はこれくらいで十分
山葵は味覚をリフレッシュするときに箸先につけて食べ
葱は蕎麦湯に入れるだけですから
蕎麦を啜り、ワシワシ噛んで食べ進めます
太目で噛んで食べる蕎麦という事もあって、食べ応えがありますね
大盛りで頼むと結構おなかがいっぱい
結構セーブしましたが、汁はこれ位しか残りませんでした
どっぷり浸けていたら食べ終えると同時に汁が無かったかも
ある意味計算尽くされた量と言えるかもしれませんね
蕎麦湯は蕎麦を食べ終えるタイミングで供されます
白濁した蕎麦湯ですがドロリではありません
その量は少な目
一杯目は残った汁を割っていただきます
二杯目は蕎麦湯のみでいただきたかったのですが、一杯注いだら無くなってしまいました
計算され尽くした蕎麦湯の量なのか・・・^^;
蕎麦飲みしたくなる雰囲気
夜にも来てみたいな
蕎麦を食べた後は東山魁夷展へ
(次記事に続く)
蕎麦六本
03-5413-3735
東京都港区六本木7-14-3 六本木Xeビル 1F
【月~木・日】11:00~23:00
【金・土】11:00~翌6:00
十割蕎麦の香りに酔う 秩父は影森の蕎麦 いんなみ [埼玉の蕎麦]
今日も在庫記事から
秩父に出張したときのこと
秩父には美味しい蕎麦屋さんがいっぱいあります
今回は影森駅近くのR140沿いにある蕎麦屋さん、”いんなみ”に行ってきました
実は此処に訪問するのは久しぶり、何年ぶりぐらいになるのかな
秩父への出張は滅多にないのと、秩父に来ても新規開拓に余念が無かった事もあって^^;
今回も遅めの昼ご飯
13時半ぐらいに訪問しました
以前はC国系の女性が働いていたのを覚えています
自分の髭を似合っていると言ってくれて、思わず木に登りそうになったから^^;
生やし初めで、細部の形とかをいろいろ悩み試している時だったので記憶に残っています==)
まだ働いているのかなってちょっと期待しましたが・・・・
そのお姉さんは流石に居なかったです
ちょっと残念
店内は30席(テーブル18席 座敷12席)
蕎麦は石臼自家製粉
品書きを確認します
何度か来ていますから”セイロ”に拘る理由は無いのですが、セイロをチョイス
新蕎麦の季節ですから十割をオーダーしました
十割蕎麦セイロの到着
断面がスクエアな細打ちの蕎麦
表面は艶やかで品があります
まずは蕎麦のみて啜るのはお約束
蕎麦を三本ほど持ち上げ、唇に軽く咥えて一気に啜ります
啜ったと同時に立ちのぼる蕎麦の香り
鼻の奥まで蕎麦の香りに満たされ、そのあと徐々に引いていきます
目を閉じ楽しむのはその香りの余韻
次に汁を味わいましょう
軽く唇に含んで舌先で舐めるように味わいます
ふんわり出汁の香りとしっかりした旨味
円やかで柔らかな汁
後味は甘過ぎず、スッキリ
スッキリだけれど旨味は厚い
以前来た時よりも進化している?
昔はここまでスッキリしていなかったと思いますし、もっと甘さを感じたような
味が変わったのか、自分の嗜好が変わったのかどちらかでしょう
自分側の理由としては食べ歩いている蕎麦の数が増えたのもあるし、年齢的に嗜好に変化が出た事も考えられます
蕎麦を汁に浸けていただきます
汁はそれ程濃いタイプではありません
蕎麦の半量浸して啜るのが丁度いい感じ
出汁と蕎麦の香りが一体となって鼻腔を刺激
汁の旨味が広がった後、その奥から蕎麦の甘味が顔を出してくるのです
蕎麦と汁がいいバランス
薬味は大根おろしと山葵
そして葱
山葵は香りもよく、蕎麦の合間に山葵を舐めて味覚をリフレッシュ
良くかんで新蕎麦の甘味を楽しみます
やはり新蕎麦はいい
その香りに震えます
蕎麦湯
適度な濃さのスッキリしたタイプ
残った汁を蕎麦湯で割っていただきます
二杯目は蕎麦湯だけでスッキリと
蕎麦 いんなみ
0494-24-5468
埼玉県秩父市上影森122-1
[月~金]11:00~17:00
[土・日・祝]11:00~18:30
定休日 火曜日
この連休の後半を使って一泊で京都へ紅葉撮りに行ってきました
今年の紅葉は色がイマイチ
京都の紅葉もやはりそう
色に鮮やかさが足らない
緑のまま赤くならずに枯れ始めた葉のもみじも多いし
葉先が痛んだもみじも多く見かけました
来年に期待です
ほんとうのカレーとは ちちぶdeタンドール 影森店 [カレー(Curry)]
この日は埼玉は秩父に出張
昼頃に仕事を片付け、ちょっと遅めの昼ご飯
影森駅の横の踏切を渡り国道R140へ
さて、どこで食べましょうか
遅い時間でもランチ営業しているところとなると・・・インドカレー屋さんが真っ先に頭に浮かびます
R140に入って最初に見かけたインドカレー屋さん、”ほんとうのインドカレー”と書かれた幟に誘われて駐車場に車を入れましたが・・・何となく入り辛い雰囲気^^;
入口の前に立ちますが、どうもねぇ
何となく一軒家な感じがお店っぽく無くて入り辛い雰囲気なのです
普通の建売住宅っぽい民家の外装を来黄色に塗り、駐車場も庭先な感じ
でも今から他を探すのもね
お腹も空いていますから入ります
玄関を入ると正面には下駄箱
靴を脱いで上がります
テーブル席と座敷があり、テーブル席へ
内装の雰囲気は悪くありません
こういうの好きだな
灰皿が見当たらなかったから禁煙なのかも
品書きを確認します
気になったのは欲張りセット
チーズナンが選べるから
ドリンクも付いています
ラッシーで頼みました
最初に見たランチメニューを見ただけでオーダーしてしまいましたが、よく見れば他にもメニューがありました
それらを眺めながらカレーの到着を待ちます
ガバオやナシゴレンなんかもあるのですね
4種類のチーズのナン
これは美味しそうだ♪
でもランチでセットになっているチーズナンとは違うのでしょうね
秩父らしく わらじカツのカレー もあります
満腹保障のメニューらしいですね^^
カツはデフォは一枚、メニュー写真の二枚乗せは+200円だそう
”究極のインドがここに”ですってぇ
しかも大好きなマトンカレー
最初にこのメニューを見ていればこっちをオーダーしたのにぃ
と一寸悔しいーー;)
あまりに空腹だったとはいえ、最初に見たメニューだけで頼んでしまったのは失敗でした
水が金属のコップで供されます
ポットはおかわり水
大根の酢漬け
これ、美味しかったです
スープは卵スープ
何となく中華っぽいような
そして欲張りセットの到着
ドレッシングがドバドバなサラダに
チキンと茄子のカレー
タンドリーチキンに
ご飯は少な目
そしてチーズナン
チーズナンでこの形は初めて見ました
大抵は円形なのですが
厚みは薄めで一見普通のナンに見えます
焼き色はいい感じ
薄焼きなのもあって中に入るチーズは少な目
チーズナンはちょっと分厚めで中にチーズがたっぷり入っているのがいいな
千切っるとチーズの糸が何処までも伸びるのがいい
アツアツのナンを頬張ります
生地は甘過ぎずいい感じ
ノーマルのナンも味わいたいな
カレーを味わいます
辛口で頼みましたがそれほど辛くはありません
スパイシーさの中に旨味がやさしい甘さとなって感じられます
マイルドな味わい
チキンは柔らか
茄子もいい感じ
ここでラッシーの登場
何故このタイミングで?という突っ込みは野暮なのかな
だってここはインドカレー屋さんだから^^;
お茶もいただきました
勿論紅茶です
ポッテリしたカレーですからナンにたっぷり絡みます
ご飯の上にも乗せて
ナンとご飯で食べ比べ
ご飯で食べる方がスパイスの香りをよく感じられます
ナンに比べ白飯の方がニュートラルな味なのでしょうか
ポッテリしたカレーはご飯にはあまり絡みません
白い部分が必ずできてしまいます
ナンで食べる用のカレーなのですね
(ご飯がメインの南インドやセイロンのカレーはサラサラでご飯によくしみますから)
タンドリーチキンも辛さはマイルド
これも美味しいね
ちちぶdeタンドール 影森店
0494-26-5378
埼玉県秩父市上影森43-3
[月~金] 11:30~16:00 17:00~22:00
[土・日・祝] 11:30~22:00
もっとご飯を! 上品過ぎる量が物足りない よしみグリル横浜店 [ハンバーガー&ハンバーグ(Hamburger)]
今年も残りが少なくなってきました
なので今回は在庫記事から
偶には在庫を使わないとね、溜まっていく一方だから
この日、まだ蝉が鳴いていた季節
珍しくオフィスに出社
ランチはオフィス近くで済ませます
みなとみらい地区はランチがメチャ混み
なのでフライングするか、遅らせるかしないと行列に付き合う事になります
時間を無駄に使いたくありません
なのでフライング
(フライングができない場合は野毛界隈でランチ)
気分的に食べたいと思ったのがハンバーグ
今回は よしみグリルに入ってみます
いえね、壁の大きな牛のマークに誘われて^^;
品書きを確認します
一番気になったのがハンバーグとナポリタンのセット
でもハンバーグにグラム数の表示がありません
大きさを選べない感じです
お店のお姉さんを呼び止めてハンバーグの大きさを訊くと
”100gです”
ひゃぐらむ~!これじゃ足らない
ハンバーグの重量アップもできないようです
なのでこの品は却下となりました
では他のを選びましょう
ハンバーグは大きい方がいい
なので200gで探します
この中で気になったのは
このハンバーグ
200gでオーダーしました
ご飯は白飯か十六穀米か選べますので、十六穀米で
その他・・・
”ハンバーグとオムライス” と銘打っている割にオムライスの種類が少ない
しかも昔ながらのスタイルのが無いし
”ハンバーグとオムライス”と言う割にはハンバーグとオムライスが乗ったセットが無いし・・・・
そういうセットがあって欲しかったーー;)
ますはスープが到着
冷製ポタージュでした
暑い季節だったから嬉しかったな
続いて黒毛和牛ハンバーグ200gの到着
ハンバーグの下にはオニオンの座布団
モヤシじゃないのがポイント高いです
モヤシが盛られていたらそれだけで幻滅ですから(自分はモヤシが好きじゃなくて)
200gのハンバーグが一個乗るスタイルかと思っていましたが、100gのハンバーグが二個乗るスタイルでした
総重量が同じなら分けるより一個で出して欲しいな
で、問題はご飯
むっちゃ上品な量だし^^;
これじゃぁ絶対足らない
女性用な感じの量ですね
珈琲用の砂糖でも入っていさそうなPOTにはオニオンソース
さぁ、いただきましょう
まずはソース無しでそのまま
ソフトな食感のハンバーグで肉汁もしっかり
下味は薄めで、さっぱりした味わい
肉肉しさはそれほど強くは無く上品な風味
素の味を確認したらソースを流し入れます
よくソースを絡めて
玉葱の甘味と旨味が肉の旨味を押し上げます
ご飯が進む味ですが・・・ご飯が少ないのがどうにも^^;
カットする度に肉汁がじゅわー
でもクドくはなく優しい味わい
絶対ターゲットは女性だね
お約束のオンザライス~♪
ご飯が少な過ぎだって^^;
よしみグリル 横浜店
045-228-8008
横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F
11:00~22:00(L.O21:30)
この日のオヤツは氷菓
夏はアイスよりこっちがいいね
セブンでよくある”まるでXXのような・・・”シリーズのローソン版
噛むと軽くねっとりした食感
それが果肉のようで楽しい
しっかり桃の味
通年で売って欲しいな
時計と睨めっこしながらアツアツのカツカレーうどんと格闘 水山 [カレー(Curry)]
この日はいわきの泉へ出張
夕刻に移動で品川駅から特急 ひたち に乗ります
品川駅で晩御飯を済ませるか駅弁を夕食にするか悩むところ
泉駅周辺には何も無いですからね
品川駅構内のエキュートをうろうろ、いろいろな駅弁があって楽しい
見て回った挙句気結局いつも崎陽軒になるのが自分のお約束
でも、この日は違いました
駅弁ではなく、うどん屋さんに気になる品が
水山、サガミレストランツの経営する饂飩チェーン店
お店の前の品書き看板を見た時に目が留まったのが
カツカレーうどん
カツカレーは大好き
カレーうどん(蕎麦も)好き
好きなものが合わさったこの品、食べないわけにはいきません
でも・・・特急の発車時刻まで15分とちょっと
アツアツのカレーうどんが食べられるのか????
いや、悩んでいる時間が勿体ない
一分一秒を争うのです
兎に角お店にIN
カウンター席のみの店内
出入り口に一番近い席に陣取ります
食べ終えたらダッシュしないといけませんから
お水は金属製のコップで供されます
インドカレー屋さんみたいだ
席に着くなり”カツカレーうどん”をオーダー
カツカレーうどんを待ちながら品書きをチェック
時間が無いのなら”ねばとろうどん”にしておけばいいのにね
何故アツアツで、啜るのも強く啜れない(飛び跳ねが怖くて)カレーうどんを食べたくなるのでしょう
そう、しかも服は白系
何故白っぽい服の時に限ってカレーうどん(蕎麦)に目が行くのか
不思議ですーー;)
カツカレーうどんの着丼
アツアツカレー汁に揚げたてアツアツカツ
嬉しいような嬉しくないような^^;
でもアツアツが美味しいのです
頑張りましょう
具の野菜は素揚げしてあります
カレー汁のトロミは強くはありません
時間が無いのに観察を忘れないのはブロガーの性
いいのか?発車時刻が迫っているぞ!
まずはカレー汁を一口
アツアツで火傷しそうなのを注意深く啜ります
辛さはそれ程ではありません
これなら一気に食べられそう
汁もライトな味わいで食べやすい味
饂飩はコシが強いタイプではなく、適度な噛み応え
表面は艶々で喉越しがいいタイプ
これは助かります
噛まずに飲みこめるタイプ
これがやたらコシが強い武蔵野うどんでしたら最悪です
噛まないと喉を通らないからね
それだと電車に間に合わない
この饂飩なら何とかなりそう^^
カツ
カレーをまとったカツって何故こうも美味しいのでしょう
カレー饂飩でもそれは変わりません
欠点は只一つ
白飯が欲しくなる事
時計と睨めっこしながら一気に食べます
勿論飛び跳ねないようにそーっと啜りながら
そーっと、でも急いで
相反する条件の狭間の微妙なバランスをキープしながら食べ進めて
無事フィニッシュ
食べやすいカレー饂飩でした
味は個性的ではなく、無難な味わい
なので中毒性は無いかな
手延べうどん 水山
03-5421-8035
東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス 1F
[平日・土] 07:00~23:00
[日・祝] 08:00~22:00
食べ終えたら9番線までダッシュ
ギリギリ間に合いました^^
ギリギリもギリギリで駆け込み乗車、危なかったぁ
お腹のカツカレー饂飩が逆流しかかるし^^;
この日のおやつはコンビニGODIVA
その名前に釣られて見かけると買ってしまいます
で、思ったような濃厚さが無いとガッカリするのもお約束
でも値段を考えれば当然なのですが
大きさも手頃
コートのチョコがしっかりしています
苦みも強めでいい感じ
アイスも思ったより濃く、これならいいかも^^
製造元は日進乳業でした
秋はアップルパイ 今年はカスタードクリーム入りアップルパイで [スイーツを作ろう(making sweets)]
秋になると無性に食べたくなるのがアップルパイ
アップルパイはパイ生地に生の林檎を詰め焼いたアメリカンなスタイルのもありますが、これはさっぱりしていてあまり好みじゃありません
アメリカーンなケーキは歯が溶けるのではないかと思うぐらい甘いのが多いのに、何故かアップルパイは甘くない
スターバックスでアップルパイを食べると毎回不完全燃焼
スイーツは甘い方がいい、甘いからスイーツなのです
アップルパイはしっかり甘く煮た林檎を詰めたのがいい
濃厚なカスタードクリームも一緒だと尚よし
そんな訳でアップルパイを作りました
まず最初に作るのはパイ生地、フィユタージュ
フィユタージュには製法の違いによりフィユタージュ・オルディネール、フイユタージュ・アンヴェルセ、フィユタージュ・ラピッドとあります
今回作るのはフィユタージュ・ラピッド
作業台に氷を入れたバットを置いて作業台を冷やしておきます
用意した材料は、薄力粉(バイオレット)を100g、強力粉(カメリヤ)を100g、1.5~2cm角にカットした無塩バターを180g、塩を1g、冷水を100g
それらを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます(バターは冷凍庫で)
材料と作業台が十分に冷えたら作業開始
まずは薄力粉100gと強力粉100gをあわせ、三度ほど篩っておきます
冷水100gに塩1gを入れ溶かして
作業台の上に篩った薄力粉+強力粉を盛り中央を窪ませて
窪みにキンキンに冷えて硬くなった角バター180gを置いたら
塩水を注ぎます
山の窪みから溢れないように・・・
カード二枚を使ってざっくり混ぜて
バターを潰さないように注意しながら
生地を軽くまとめて半分にカット
それを重ねて
上から手で押さえます
上の生地と下の生地をくっつけるように、初めのうちはバターを押しつぶす感じで
再びカットして
重ねて
押さえて・・・
を繰り返します
手で持って折れない程度になればOK
この状態で真横から見ると粉とバターの層が確認できます
ラップにしっかり包んで冷蔵庫で30分寝かせます
30分後、最初の伸しのセッション
作業台に打ち粉を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
適度なところで生地を三つ折りにして
畳んだら再び麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
そしてまた畳んで
ラップして冷蔵庫で1時間寝かせえます
1時間後、仕上げの伸しのセッション
作業台に打ち粉を打って生地を置き、麺棒を押し当てて2cmの厚さにします
裏返して向きを90℃変え、麺棒を押し当てて1cmの厚さに
そして麺棒の向きを変えながら更に伸していって
適度な大きさになったら三つ折りにして・・・・と、ひたすら繰り返すのです
このセッションでは4回ぐらいかな
このセッションが終わったら生地を三つ折りに畳んで
ラップで密封したら冷蔵庫で1時間寝かせます
次にフィリング
用意したのは紅玉を1kg(皮を剥いてカットした状態で)、グラニュー糖を100g、ラム酒を大匙100cc、無塩バターを35g、シナモンパウダーを3g
中火に置いたフライパンにバターを溶かし紅玉を投入
グラニュー糖100gも加え、グラニュー糖が溶けたら
ラム酒100ccを加えて
蓋をして15分間煮ます
15分後、蓋を取って水分をとばしながら照りよくからめる
その途中でシナモンパウダー3gも投入、よく混ぜます
林檎を潰さないようにね
最後に、気分でラム酒を好きなだけ加えてフランベ
好きなだけと言っても過激に入れると危険ですからね^^;
水分が飛んだらそのまま冷却
粗熱が取れたらバットに移し替え、ラップをして冷蔵庫へ
直径24cmのタルト型にバター(分量外)を塗って、表面に薄力粉(分量外)を降らせます
この状態でラップして冷蔵庫へ
ここで眠くなってしまったので、この後の工程は翌朝です
翌朝、6時
次は、クレーム・パテシエール(カスタードクリーム)
用意したのはh卵黄を5個、牛乳を360cc、グラニュー糖を105g、薄力粉(バイオレット)を18g、無塩バターを15g、そしてバニラフレバーを適量
鍋に牛乳360ccとグラニュー糖の半量を入れ、中火で沸騰直前まで加熱
グラニュー糖を溶かします
ボールに卵黄5個と残りのグラニュー糖を入れ
白くもったりするまでよく混ぜます
そして温めていた牛乳を少しずつ加えながら混ぜて (薄力粉を篩い入れるのが先なのですが、寝ぼけて牛乳を先に入れてしまいました^^;先に薄力粉の方が混ぜやすいのです)
薄力粉18gを篩い入れたら
ホイッパーでよく混ぜます
それを濾して
バニラフレバーを適量加え混ぜます
鍋に入れ、中火に置き、ヘラで混ぜてゆくと
だんだんヘラが重くなってきて
手応えが出てきたら、ホイッパーに持ち替え、よく混ぜます
火を止め、無塩バター15gを加えて混ぜたら急速冷却
バットに流し入れ、バットを氷水に浮かべます
クレーム・パテシエールの表面にラップをかけて、そこに氷水を入れたタッパーを置いて上面からも冷却
さて、仕上げです
オーブンを220℃に予熱して作業開始
作業台に打ち粉を打って、冷やしておいた型と生地を取り出します
生地を6:4に分けて、其々を麺棒で押しながら丸と四角に伸ばして
丸の方は型にはめ込んで、形を整えたら
フォークでピケを打ちます
冷やしておいたクレーム・パテシエールとフィリングを取り出して
型の生地にクレーム・パテシエールを詰めます
カードで表面を均したら
林檎フィリングを並べます
中央が高くなる感じで盛って
此処にレーズンを入れたいところですが、下の娘はレーズンが苦手
なのでドライチェリーを使います
適当に並べたら
角に伸ばした生地を幅約1㎝の帯状に切り、フィリングの上に網目に飾ります
最後に円周にもかぶせる様に置いたら
卵黄(分量外)を牛乳(分量外)で適度にのばした卵黄液を生地表面に塗ります
220℃に予熱したオーブンで10分焼き、180℃に温度を落として更に40分焼きました
焼きあがったらクーラーに置いて自然冷却、粗熱を取ります
アプリコットジャムにお湯を適量加え、それを刷毛でパイ表面に塗って艶出し
テカテカになったら完成
冷蔵庫にIN
夕刻、試食タイム
アップルパイには紅茶がいいね^^
アップルパイっていくらでも食べられちゃう感じですよね
1ホール一気食べしちゃいそうな感じでした^^;
野毛の怪しげな中華屋さん 毛沢東もびっくりの餃子とは? 三陽 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は珍しくオフィスで仕事
オフィス仕事はいいけれど、みなとみらい地区はランチが何処もやたら混むのが困ったもの
しかもランチのコストが財布に優しくありません
なので野毛まで遠征
野毛まで行けば混んでいないし、なによりも財布に優しいのです
限りあるお小遣いは大切にしないとね
野毛は横浜でも歴史のある飲み屋街で、昭和の香りが残る居酒屋や焼き鳥屋などが多数軒を並べています
そんな昭和の古き時代の匂いが残る野毛に、ひときわ目立つ黄色い外観の中華屋さん
”毛沢東もびっくり!!餃子三陽本店”です
毛沢東もビックリの餃子
周恩来も驚く野毛ラーメン
楊貴妃も腰を抜かすギャルのアイドル、チンチンラーメン
ジンギスカンもいきり立つ、ぼくちゃんのアイドル、チョメチョメラーメン
男のロマン、ボーボーラーメン
なんとも不思議なメニューです
怪しげでいいなぁ^^;
入り口脇にはランチメニュー
ランチがワンコイン
みなとみらい地区じゃ考えられない値段です
この日はランチに出遅れて13時近く
流石に空いています
みなとみらい地区だと13時だって行列があるからね
それを考えると、歩いて野毛まで来たって、待ちが無い分早くオフィスに戻れます
カウンター席に陣取りました
オーダーは”毛沢東もびっくりの餃子定食”、1.5もあるそうなので1.5(700円) を注文
1.5なんて何だか仙台の牛タン屋さんみたいだ^^
ランチではない定食メニューとしては
毛沢東定食(餃子)
会長定食(ネギトリまたはネギレバ)
社長定食(レバニラ)
部長定食(ラーメン、半チャーハン)
エリート定食(ラーメン、半チャーハン、餃子)
窓ぎわ定食(珍々ラーメン、餃子、ライス)
がラインナップしていますが、この中ではエリートと窓際が魅力的
卓上には酢、醤油、胡椒、辣油、それに唐辛子
まずは野沢菜とフルーツが供されます
ふと上を見ると、そこには毛沢東語録
チンチン麺もオーダーするべきだったかなぁ^^;
レポートの特典が気になります
レポート提出した人いるのかな^^;
毛沢東もびっくり 餃子定食1.5の着皿
ご飯の量が少ないのがいいですね
摂取カロリーを気にしている身の上ですから、ご飯が丼で来ると困ってしまいます
残すなんてできない性格ですから丼に山で盛ってあっても残せません
なのでデフォで少な目なのは助かります
スープはシンプル、中華屋さんのベーシックなスタイルのスープでした
餃子の焼き面もいい感じの焼き色
大きさも丁度よく食べやすいサイズ
9連餃子はなかなかの迫力♪
タレは酢と胡椒のブレンド、そして酢、醤油、辣油をブレンドしたトラディッショナルスタイルと二種類作って楽しみます
餡はニンニクがガツンと効いたタイプ
肉の味もしっかりしてご飯が進みます
酢と胡椒のタレで食べた方が餡の味がしっかり感じられていい感じ
焼き面のパリッと感は少な目でしたが、これは餃子が出てきた丁度その時iPhoneが鳴りだし、外に出て仕事電話を受けていたので時間が経ってしまったからかも
でも、なかなかCPのいい餃子定食でした
店員さんがC国人、おつりを渡すのにコインを手のひらの上に落とすように渡すのもC国人らしいといえばらしい
日本人がそれをやったらむっとするけれど、中華屋さんでC国人がそれをやるとまぁそんなものかと思うから不思議
ごちそうさま
外に出て毛沢東語録をあらためて読んでみます
やはりチンチン麺が気になるし^^;
チンチン麺と餃子推しのようです^^;
次はチンチン麺を食べなきゃね
三陽 (さんよう)
045-231-0943
横浜市中区野毛町1-36
[月~木]11:00~23:30
[金・土]11:00~24:00
[日]11:00~22:00
オフィスに戻る途中。オフィズが入るビルの1Fのセブンでおやつを購入
TOPS CHOCOLATE CAKE ICE BAR
そう言えばこんところTOPSのケーキを食べていないなぁ
香ばしいくるみとスポンジダイス入りチョコアイスが、チョコレートでコーティングされています
朝出社する時は みなとみらい駅 で降りますが、帰りは みなとみらい駅を使わず横浜駅まで歩きます
今の季節はイルミがいっぱい
中毒性の高いスープにレンゲが止まらない 信州諏訪 ハルピンラーメン [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
今回は諏訪に出張
でも急だったため上諏訪駅近くの定宿は取れず、諏訪インター近くの宿を取りました
定宿が取れない場合はいつも此処
此処は蕎麦屋さんが徒歩圏内にありません
なので蕎麦飲みができないのです(涙
蕎麦飲みできるお店もなく、温泉も無く
折角諏訪に来たというのにちょっと残念・・・--)
さて晩御飯
何処か良さげなお店は無いかなとHOTELを出ましたが・・・薄着し過ぎました^^;
暖かな秋とは言っても此処は信州諏訪、薄着だと寒いです><
寒さに負けて宿から徒歩二分のラーメン屋さんに向かいました
からだも温まりそうだし
ラーメン ハルピン
入る前ににググって事前チェック(便利な世の中になりました)
昭和49年(1974年)の創業当時から諏訪市民を虜にし続けているお店で、味噌とも醤油とも言えない独特のスープがクセになる
その唯一無二の味わいの源泉が、4年以上の歳月をかける秘伝の寝かせダレ
ニンニクを特製醤油に3年以上漬け込んだ後、唐辛子やタマネギ、昆布などをあわせてさらに1年以上熟成させたもので云々・・・
こっ、これは気になる!
その寝かせダレのスープを味わってみなければ!
と言う訳でIN
平日の夜7時半で貸切状態
本当に諏訪市民を虜にし続けているお店なのか???と、ちょっと心配^^;
でもまぁ、ハズレならハズレでネタになるし
アタリならアタリでネタになるからね
どっちに転んでもネタになる
グルメブログはネタには困らないのです^^;
店内はカウンター席のみで15席
座ると水と共に温かなジャスミンティが供されます
ジャスミンティは好きだから嬉しい♪
品書きをチェック
季節ものもありますが、レギュラー品はハルピンラーメンとニンニクラーメン
ハルピンラーメンも大蒜が効いていますが、ニンニクラーメンは更に大蒜が効いているとか
ここは左上の法則でハルピンラーメン(650円)に決定です
それに焼き餃子(350円)
そして・・・
豚飯もオーダー
トリプル炭水化物の罪悪感からハーフサイズの子豚飯にしました^^;
またトリプル炭水化物をやってしまった・・・・・(;一ω一||)
卓上の調味料
ラーメンの寝かせダレの追加もできるようです
かなり塩気が強い・・・(°Д°;
これは入れるの止めた方がいいね^^;
餃子用には専用のタレがあります
醤油は置いてありませんので酢と胡椒で食べるか専用タレで食べるかの二択
ハルピンラーメンと子豚飯の着丼
確かに見た目が味噌っぽい
特に美しさを感じさせる麺顔ではありません
上に乗る海苔をどけると下にはモヤシ><
モヤシ、好きじゃないんだよね
モヤシが乗っているラーメンって美しさを感じないし・・・・って、単にモヤシが嫌いなせいかな^^;
モヤシと共にシナチクも乗っていて、それらはチャーシューの上に置かれる感じですが、シナチクとモヤシの重さにチャーシューが沈んでいます
ますはスープを一口
うわぁ、ニンニクがガッツリ効いています
でも咽るような大蒜辛さはありません
ベースとなる大蒜は青森県十和田産
濃厚なコクを感じますがクドくはなく、ついつい何度も味わってしまうほど
旨味に奥行きがあるのです
スープの辛さもいい感じ(大蒜の辛さは無いのですが、唐辛子の辛味はあります)
強すぎず弱すぎずで丁度いいアクセント
辛過ぎなのは苦手な自分ですが、その自分がレンゲが止まらなくなるぐらいの丁度よさ
ひと口目は普通においしいなくらいなのですが、ふた口、み口といくうちにその奥深さにハマってくる、実に中毒性のあるスープなのです
濃厚タイプでもないのに中毒性があるのが凄い
麺は細打ちのやや縮れ
スープとよく絡みます
チャーシューはメチャ大きいけれど・・・薄い^^;
焼き餃子も到着
一皿に6個乗っています(えっ、五個しか無いって?一個は・・・・^^;)
折角だから餃子用のタレでいただきました
焼き面はパリッとしていい感じ
でも前記事の寺尾屋程のパリッと感はありません(寺尾屋のパリッと感が凄すぎだったのですが)
皮は薄皮で口当たりも良好
餡は肉の味がしっかり出ているタイプ
下味もしっかりしていてご飯が進むタイプです
白飯が欲しい^^;
子豚飯、これは特筆なしな感じ
でもラーメンのスープをかけて茶漬け状態にすると、これが絶品
でも子豚サイズでしたので直ぐに無くなってしまいました
子豚ではなく親豚にしておくべきだったかぁ
塩分過多になるからスープを残そうと思ったのに・・・・飲んでしまったーー;)
ハルピンラーメン
0266-53-1557
長野県諏訪市大字四賀飯島2336-2
11:00~24:00
昭和49年(1974年)創業の老舗で、2018年現在では県内に4店舗あるそう
そのうちの一店舗は諏訪南IC出口正面にあります
客先に行く途中に前を通るのでリピ先は諏訪南のお店だな
今日もおやつはアイス
摂取カロリー制限中とはいえトリプル炭水化物やアイスは止められません><
Drの顔が浮かぶのですが・・・まぁ明日から改善しよう
と、その繰り返し^^;
森永のアイスは好きなのです
特にチョコ系が美味しい
この板チョコシリーズもお気に入り
今回はティラミス
この板チョコがいいんだなぁ~♪
チーズ感がしっかりして珈琲の風味もいい感じ
これもいいな
板チョコの中身もチョコアイスのWチョコの板チョコアイスが一番好きだけれど、二番手はこのティラミスだね
諏訪に出張したらお約束
お参りしないとね
温泉の手水が気持ちいい~♪
下社は穏やか
そして上社へ
上社は凛と締った感じ
素晴らしいCPの大口餃子 寺尾屋 [ラーメン&餃子(面条&饺子)]
この日は通院のため午後から半休
折角の半休ですから昼ごはんはオフィス周辺からは離れましょう
出張に出かけるついでに寄るような場所も外して、滅多に行かない場所へ
とは言っても病院に行くための半休ですからね
そのコース上またはちょっとだけの寄り道で済むような場所を選びます
いろいろチェックしていると気になるお店が^^
何時もは東横線で通勤していますが、病院は新横浜にあります
なのでオフィスから行くには、みなとみらい駅から大倉山駅に行き、そこから徒歩
歩くのがかったるい時は(大抵はそうだけれど)桜木町駅から地下鉄で新横浜駅に向かいます
桜木町駅から横浜線を使っても新横浜駅に行かれますが、場合によっては東神奈川駅で乗り換えないといけないのがかったるいので横浜線を利用した事は無いのです
でも、ちょっと気になるお店が横浜線は大口駅の近くに見つかりましたので横浜線で向かいましょう
大口と言えば大口商店街が有名(横浜ではという枕詞が付きますが^^;)
大口通商店街は横浜市内でも屈指の規模を持ち、周辺の商店街とあわせて大きな商業区画を形成しています
同じく神奈川区内の六角橋商店街と並んで、横浜三大商店街の一つに挙げられることも
(でも一般的には洪福寺松原商店街、横浜橋商店街、六角橋商店街が挙げられますね)
JR横浜線大口駅からおよそ200メートル南の大口通交差点と、第二京浜(国道1号)の交差点との間に位置していて、大口通一番街を合わせると総延長は1km近くになるのです
そんな商店街ですが、その商業圏内に大型商業店舗の進出が相次ぎ、昔に比べれば今は静かなもの
平日のランチタイムという事もありますが長閑な雰囲気です
でもそれがなんともいい感じ
大口通の中間から西方向に伸びるのあけぼの通り商店街
ここに目的のお店があるのです
それがこの中華屋さん、寺尾屋
お店の前にはランチのオススメメニューの看板
魅力的なお値段です
早速IN
カウンター席が6席、テーブル2卓で8席、それにこあがりの部屋がありましたが、壁の向こう側なのでその大きさは不明です
品書きを確認します
表の看板にあった品ですね
でも特にランチとは記してありません
夜もこの値段なのでしょうか
セットメニューの裏側は飲み物類
さて何を頼みましょう・・・って、既に決めてあるのですが、一応チェック^^;
自家製麺のラーメンが400円 |艸゚Д゚|マジ?
餃子が150円 (o,,゚Д゚ )マヂデ?!
オーダーしたのは炒飯セット(半炒飯+寺尾屋ラーメン)600円に餃子150円
卓上に置かれるのは醤油、辣油、酢、そして胡椒
まずは餃子が到着
一皿に6個乗っていますが、ちょっと小ぶりな餃子です
まずは酢と胡椒でいただきましょう
小ぶりですから一口で頬張れます
口の中に入れ噛んだ瞬間、パリッと心地よい響き
パリっとした感じが凄くいい
焼き面はパリッとしてサイドはモチっとした食感
噛み応えの変化が楽しめます
餡の硬さも丁度いい、柔らかすぎず硬すぎず
餃子は小さ目の方が美味しいのかな
そう思ってしまうような見事な食感
下味はしっかり付いていて、旨味も十分
重さはそれ程ありませんが、頼りないような軽さは皆無です
これ位が食べやすくていいかも
餃子を3個程楽しんだところで寺尾屋ラーメンと半炒飯の登場
澄んだ醤油味スープに黄色が強い麺
シナチクはオーソドックスなスタイル
鳴門も乗って昔ながら感に溢れるラーメンです
まずはスープを一口
(●´ڡ`●)
優しい味
塩気が強すぎる事は無くマイルド
しかし物足りない事は無く、しっかり旨味もあります
中華中華した味のラーメンではありません
魚介のらーめん的な味も仄かに
ガツンとした旨さは無いですが、優しい旨さがあるのです
次に麺
細打ちと言うには太目な麺
自分の好み的には太過ぎですが(自分は細いのが好き)食感は悪くない
このスープにはもっと細い方がいいと思うのですが、自家製麺の特徴をハッキリ出すにはこれ位の太さが必要なのかもしれません
鳴門は逆”の”
これは”の”に置いて欲しい^^;
チャーシューの厚みは普通
下味はしっかり付いたタイプで脂身は少な目でした
昔ながらのシナチクの味
これは落ち着きます^^
そして半炒飯
ラーメンは優しい味でしたが、炒飯の味は濃い目
ご飯はパラリとしています
ただ・・・玉葱の存在が強すぎて^^;
玉葱の味ではなく食感が目立ち過ぎ
ようは具が多過ぎなのかも^^;
ふと壁を見ると・・・・
水餃子が80円ですってぇ @@;)
頼めば良かった~><
スープで作る茶漬けもいいかもね
優しい味のスープだから茶漬けにあうかも
ラーメンのスープは全部飲まず、残す
そう決めていたのですが・・・飲みやすいスープについつい全部飲んでしまいました^^;
今日のランチ、塩分が凄そうだ
それにトリプル炭水化物だし・・・・--;)う~ん
ただ此処、喫煙可なのが残念
リピりたいけれど煙草の匂いがーー;)
でもリピるのだろうな^^;
寺尾屋
045-433-1616
横浜市神奈川区大口通16-6
昼の部 11:00~14:00
夜の部 16:00~21:00
定休日 木曜日
今日のオヤツは
カシスのアイス
明治と森永のアイスがお気に入りなので、明治と森永で食べたこと無いのを見つけたら即買いです
結構酸味が強くて好みかも
チョコレート部とアイス部でカシスの含有量が違います^^
ランチが炭水化物過多のせいか、病院でリハビリ中に寝てしまいました
やはりトリプル炭水化物は眠気を誘いますね
でも・・・
めっちゃ気持ちよかった^^;
これだけ肉を使って3ドクロの味という不思議 昭和のPAの味再び 駒門PAビーフ丼 [気になる一品(Delicious)]
今日は土曜日、でも休日出勤
裾野に出張でした
今週は週初めは茨城県と福島県の県境、北茨城で仕事
水曜日はそこから千葉県は野田に行って、再び北茨城へ戻ったと思ったら、今度は静岡は裾野へ
電車に乗ったりレンタカー借りたり、もうバタバタ
めっちゃ疲れました
金曜日までで仕事が終わらず土曜日に食い込みましたが、昼ご飯も食べず一気に仕上げてゴゴイチには何とか終了
ご飯を食べると集中力が切れちゃいますからね
勢いに任せて一気に片付けた方がいいのです
そんな訳で腹が鳴りまくりの帰り道
お気に入りの裾野の古民家の蕎麦屋さんに行ってみましたっが流石に休日です
待ちが多くてゲンナリ
蕎麦は諦めてそのまま高速に乗りました
でもやっぱりお腹が空いたぁ・・・・・--)
空腹に負けて駒門PAにPIN
足柄SAの方が大きくて、食べ物の種類も多いのですが、今日は休日ですからね
めっちゃ混んでいて騒がしそう
こういう日は小さいPAが狙い目です
蕎麦にしようと考えていましたが・・・・この看板に目が留まってしまいました
シチュー仕立てのビーフ丼だってぇ!
カロリーが高そうですが、でもスルーするには魅力的過ぎます
どうせ看板の写真と実物は違うさ
そう自分に言い聞かせてみますが、でもやっぱり気になります
それに昔と違って、最近のSA飯やPA飯は侮れないですからねぇ
気になった以上仕方ありません
”ぽちっとな”
周りを見渡すと、ビーフ丼を食べている人がいません
こんなにも魅力的なのに・・・
SAではなく小さなPA、休日でも家族連れはいません
食べているのは土曜日も仕事を頑張るオジサン達のみ
そのオジサン達が頼んでいない、これの意味するところは何だろう
やはり看板の写真と実物に大きな差があるのでしょうか
肉が薄いとか???肉の量が少ないとか???
食券をカウンター越しにオバちゃんに渡して出来あがりを待ちます
番号が呼ばれ、ビーフ丼を受け取ります
いやこれ・・・写真よりも肉が多いんでね?
サラダにマヨをかけるか尋ねられたので多めにと頼みました
ビーフ丼をしげしげと眺めます
肉の大きさも合格だし、量もいい感じ
脂身が多過ぎる事も無く適度
美味しそうじゃん、何故皆頼まないの?
では、いっただっきま~す
ぱくっと一口頬張ると
(;≧皿≦)辛い~
メチャクチャ胡椒が効いていて、肉の味が解らない程辛いのです
慣れてくると落ち着きましたが、それでも辛さで味がイマイチ
シチュー仕立てのその味がまた凄い
コクが薄く味に深みが無いのです
味が薄すぎて肉の脂の味ばかりが目立ってしまい後味がクドイ
コクが無いのにクドイというこれまた不思議な感じ
旨味も・・・そう、見た目が普通に美味しそうなものだから、実際の味とのギャップに味覚がパニックに陥るのです
コクが無いから胡椒で誤魔化している感じかな
これだけの量の肉を使っておいて、ここまで美味しくない味にできるとはーー;)う~ん
ある意味凄いです
サラダにはマヨ
肉にこのマヨを少し付けて食べるとあら不思議
胡椒の辛さが消えてマイルドな味わい
マヨのコクが加わって結構美味しい
しまった・・・ビーフ丼にもマヨをかけてもらえばよかった
シチュー仕立てですがシチューの量はそれ程ではありません
味が薄くコクの無いシチューはご飯がまったく進まない
ここまでご飯の進まないシチューって凄く珍しい
初めての体験かも
ご飯を食べるのが苦痛になるくらい相性が悪いのです
後味が脂っぽいし・・・・
結局マヨを付けながら肉を全部食べたら、ご飯はお残し
不本意ですが仕方ありません
自分がご飯を残すとは・・・・この不味さ、何だか昭和の時代のPA飯のようだなぁ
(評価) 限りなく4ドクロに近い3ドクロ
(10段階評価で星が5~1、髑髏が1~5です)
オフィスに戻った頃には再び空腹
でも時間的に重いものは食べられません
こんな時は駅蕎麦ぐらいが丁度いい
オフィスに一番近い駅蕎麦は桜木町駅の川村屋
改札側からの出入り口と
R16沿いの出入り口があります
券売機で食券を買いますが、メニューが別にあるのが助かります
券売機の前で悩まなくて済むから^^;
迷う性格だから時間がかかるのです
”ぽちっとな” をしたのは天玉蕎麦
天玉蕎麦を受け取ってカウンター席へ
これこれ♪
駅蕎麦は天玉蕎麦が好きなのです
ますは汁を一口
出汁が効いていい香り
しっかり強く香ります
汁の色は濃いですが、味はマイルド
天麩羅の油が溶け込んでコクが増した汁が美味しい
そして汁が染みたかき揚げの衣の美味しいこと
いやぁ、駅蕎麦もいいものですねぇ
コシ?何それ 強いの? って感じの柔らかな茹で麺
これがまた合うのです
初代横浜駅(今の桜木町駅の場所)の頃からあるこのお店
創業118年目だそう
この日のオヤツはGODIVAのアイス
セブンで購入
コンビニGODIVAですからね
そんなに期待はできないでしょう
蓋を取ってフィルムを剥がして
まあまあな感じ
それ程薄いとも思わないから悪くない
何処で作っているのかな
コンビニGODIVAって不二家とか、国内企業がよく製造元として記載されていますよね
見たら・・・フランス製でした
でもGODIVAじゃないよね、きっと
フランスの不二家的な所で作っているのかな
カレー南蛮に上品さは似合わない 熊谷の蕎麦 九重 [カレー(Curry)]
またまた熊谷に出張の日のこと
昼ご飯にやってきたのは石臼挽き純手打ち蕎麦 九重
此処は以前記事にしています(その記事は→ここ)
品書きを確認します
前回訪問時より若干値段があがっていますね
今回の目的はカレー南蛮
今、何故か自分の中ではカレー南蛮がブーム
やたらカレー南蛮を食べています
カレー南蛮は定食が充実した普通の蕎麦屋さんのが美味しいのですが、今回は石臼挽きを謳うような蕎麦屋さん
さて、どんな感じなのでしょう
石臼挽き蕎麦を謳ってはいますが、定食も充実しています
そういう意味では期待できるかも
カレー南蛮蕎麦780円に半ライス160円をオーダーしました
カレー南蛮蕎麦w/半ライスの着丼
半ライスが半では無いような^^;
カレー南蛮にはワカメと鳴門が入っていますが、葱は別添え
南蛮なら葱もデフォで入れておいて欲しいです
こういう葱ではなく大きいサイズでね
カレー南蛮の丼は表面積は小さ目で深さがあるタイプ
冷めにくい器です
まずはカレー汁を味わいます
前回の記事はモリについて記載していますが、その汁は薄目で甘め
今回のカレー蕎麦もやはり出汁の風味は薄めです
ベースの出汁が薄めですからカレーも濃くでき無いようで、カレーも薄目
上品な風味ですが、カレーに負けている感じ
トロミは少なく、最小限
蕎麦はやや平ぺったい断面の星がしっかり入った蕎麦
野趣溢れる表面
ですがエッジは甘くシャープさはありません
喉越しは悪く、一箸一箸口の中に送ってゆく感じ
これだけの太さと表面の粗さですから喉越しが悪いのはあたりまえ^^
噛むとコシをしっかり感じますが、歯には反力を感じず、弾力無く押し潰される感覚です。
噛み潰す最後の瞬間の切れの悪いこと
星の多い蕎麦特有の感覚です。
と前回記載していますが、今回はカレー南蛮故、トロミのおかげで喉越しは良いです
噛み応えは柔らかでコシをあまり感じないのは温かな蕎麦のせいでしょうか
噛み潰しの感触もカレー南蛮だと気になりません
肉は薄切り豚肉
脂身は少なく上品な風味
出汁も上品で豚肉も上品
カレー南蛮に上品さは似合わないと再確認
上品過ぎて物足りないカレー南蛮でした
それにワカメが不思議な感じ
カレー南蛮にワカメは絶対合わないと確信したこの日でした
半ライスにカレー汁を掛け、最後の楽しみのカレー丼ですが・・・
トロミが少ないせいで完全にカレー茶漬け状態に
カレー汁が薄くてご飯が黄色くならないのです
カレー南蛮蕎麦というよりもカレー風味蕎麦な感じのカレー南蛮蕎麦でした
九重 (ここのえ)
048-574-3939
埼玉県深谷市折之口400-5
11:00~14:00 & 17:00~20:00
定休日 火曜日
この日のオヤツはローソンで
限定と謳われたら買わないわけにはいきません^^;
限定、なんて甘美な響きなのでしょう
ついでにマロンパンも購入
栗の形はしていますが、色がちょっと浅過ぎ
色を濃くした方がそれらしいのでは
マロンクリームが少ない・・・・--;)
で、紫イモのクレームブリュレ
蓋を取ると・・・・
えっ、中身が傾いてる????
ハズレを引いたのかぁ><
フィルムを取ると・・・・カラメルソースの層が片側に寄っているし^^;
これ、長い間横にされていたんだね
カラメルソースの層の下はカスタードチョコレートのプレート
コツコツ・・・・
これがしっかり硬いのです
”表面が少し柔らかくなるまでお待ちください”
フィルムの注意書きはこれの事だったんだ
カラメルソースは適度な苦みで美味しい
トロ〜ッと濃厚な口どけと香ばしいほろ苦さがいいですね
はやく柔らかくならないとカラメルソースだけで食べちゃいそう^^;;
少し柔らかくなったら強引に割ります
アイスクリームは、こっくり&クリーミー
紫芋のペーストが練りこまれていて、ねっとりとした食感がいいですね
カラメルのビターな味わいがアイスの甘みを引き締めます^^
これ、気に入ったな♪
全世界的規模の名に誘われて 全世界規模的中華采々食堂 シャオ [気になる一品(Delicious)]
この日は野田に出張
柏ICを降りてR16を野田方向に走ります
ちょっと遅めのランチタイム
R16沿いの駐車場の広い中華屋さんに入ってみます
何故ここが気になったかと言うと・・・・幟に牛カルビ炒飯の文字があったから
ちょっと肉が食べたい気分だったようです
全世界規模的中華采々食堂
全世界規模的とは随分大きく出たものです
こういうの嫌いじゃないぞ^^
店内はややごちゃっとした感じ
しかし空間的には広く、席数は80席ほどあります
ただ喫煙可なのは残念
この日は訪問が遅く、日替わりランチのトンカツは終了していました
でも目的は炒飯だから問題ありません
品書きを確認します
これが幟にあった牛カルビ炒飯780円
ハーフサイズもあって、ハーフだと630円です
ハーフサイズの設定があると言う事は・・・期待できますね^^
牛カルビ炒飯に肉汁餃子を頼もうと思いましたが、その下にあるものが気になってしまいました
棒春巻、ただこれだけならば気にならないのですが、”野田市で一番なが~い”と書かれていたから気になって^^;
だってね、”野田市で”っていう何ともローカル感というかマイナー感というか
このスケールの中途半端さに惹かれます
全世界的規模って野田市規模だったんだ^^;
その他、ランチの麺類
熱烈発汗健康的麺の担担麺がいいね
ローストビーフ丼もありましたが、限定5食
この時間ではもう無いでしょうね
ランチのセットメニュー
このお店、ちょっと気になることが・・・・
ご飯の盛り方がデフォで山になっているのですが^^;
普通サイズでこれですからね、大盛りを頼んだら昔話盛りになっているかもしれません
試してみたい衝動に駆られましたが、摂取カロリー制限の身の上ですからね
大盛りは封印中なので当初の目的通り牛カルビ炒飯と棒春巻きをオーダー
まずは棒春巻きの到着
長いけれどちょっと細い^^;
長さに比例した太さにして欲しいな
それにこの見た目・・・・何だか、その
ワンコのガムに見えてしまう
では棒春巻きをいただきます
パリッと揚がった皮の食感はいいのですが、具にインパクトは無くて普通な感じ
これなら肉汁餃子の方がよかったかも
牛カルビ炒飯の着皿
なんて素敵な盛りでしょう
お皿も大きいし、山の高さも十分
こういう盛りは大好きだぞ♪
ではいただきま~す
表面はパラリ、でもその感は強くはありません
べチャッとしているわけではないのですが、ちょっと好みじゃない表面
元々のご飯の炊き方が柔らかめなのかな、それともお米がそういう米なのか、米どうしが分離したパラパラな感じはありません
米の粒がしっかりしていないと言うか・・・そんな感じ
シメジの味が強めに出ています
カルビの脂をまとったご飯はしっかりとした味わい
ワシワシ食べ進め、一気に炒飯の山を攻略します
一気に食べないと食べきる前にお腹が膨れちゃいますからね
でも流石に口の中がもさもさしてくるので
スープで口の中をリセット^^;
牛カルビの重い味で、しっかり満腹になりました
中国食堂シャオ
04-7123-9502
千葉県野田市下三ケ尾447-12
AM11:00~深夜23:30(ラストチャンス23:00)
定休日 月曜日
ホールのお姉さんの接客が凄く気持ちよかったな^^
この日のオヤツはドトール
キャラメル・グラサージュショコラにしてみました
キャラメルムースやショコラムースなどを重ね、7層あります
甘さも控えめであっさりした味
チョコ感は適度で強くは無いですが物足りなくはありません
滑らかで柔らかくて、これはこれでいい感じ
バナナのパリパリチョコミルクレープよりこっちがいいな
トロミしっかりのカレー蕎麦 籠原の蕎麦 佐登美屋 [カレー(Curry)]
最近、妙にカレー南蛮蕎麦に凝っています
とは言っても南蛮ではなくカレー蕎麦だっていい
葱の有無には拘りません^^;
この日は熊谷に出張
時間に余裕が無く客先の近くにある蕎麦屋さんで昼ご飯
店構えの雰囲気は拘りの蕎麦屋さんではなく極普通の蕎麦屋さん
店内はテーブル席4卓にこあがりに6卓ぐらいかな
こあがりがL字型で見通せない構造になっていて確認できません
おしぼりがちゃんと布なのが嬉しい
特にカレー南蛮蕎麦やカレー蕎麦を食べる時はね
しかも嬉しいことに店内は完全禁煙
品書きを確認します
モリが450円と、なかなかリーズナブルな蕎麦屋さん
カレー南蛮蕎麦やカレー蕎麦って自家製粉をするような拘りの蕎麦屋さんより、かえってこういう定食、セット物メインの蕎麦屋さんの方が美味しかったりするもの
初めての訪問ではモリを頼むのが自分の拘りなのですが、モリの単価が600円未満の場合はそれは適用されません
いきなり種物に走ったり、セット物にする事も
こういう蕎麦屋さんのカツ丼も美味しいですからね
と言う訳で・・・今日のオーダーはカレー蕎麦
ここ、鴨南蛮蕎麦があってもカレー南蛮蕎麦じゃなくカレー蕎麦なんだ
カレー南蛮蕎麦やカレー蕎麦には白飯が欲しくなるもの
半ライスもオーダーしましたが、ランチタイムは無料で半ライスが付くそう
これは嬉しい
そしてカレー蕎麦の着丼
サラダも付いているんだ
しっかりした色のカレー汁
トロミも強めに付いていて好みな感じです
まずはカレー汁から味わいます
アツアツの、トロミ強めで上顎や舌を火傷しそうな汁
注意深く啜ります
口に含んだ瞬間スパイスの香りがしっかり広がり、その香りが落ち着いた後は出汁の香り
辛さもしっかり感じますが、ベースの出汁の甘さが辛さを包み込んで辛さをマイルドにしてくれます
そう、カレー南蛮やカレー蕎麦はベースの蕎麦汁が甘い方が美味しい
甘め(やや甘め過ぎって感じの)で濃い目の汁に出会うと、その店でカレー南蛮蕎麦を頼みたくなります
蕎麦は細打ち
モリが450円の蕎麦ですから特筆はありませんが、価格の割りには蕎麦の香りがしっかりしていたのは新蕎麦だからでしょうか
トロミの強い汁ですから、よく混ぜしっかり蕎麦にカレー汁を絡ませてから啜ります
カレーが飛び跳ねないよう、細心の注意を払って
そう言えば・・・・・何故カレー南蛮蕎麦(饂飩)やカレー蕎麦(饂飩)を食べたくなる日に限って白系(または色の薄い)シャツを着ているのだろう・・・ーー;) う~ん
肉は豚肉
薄切りですが薄すぎないのがいい
脂の旨味がしっかり解ります
二切れ程肉の味を楽しんだら、それ以降は肉はキープ
ひたすら蕎麦を啜ります
トロミのある汁なので消費が激しい
蕎麦を平らげる頃にはかなり残りが少なくなってしまいます
残りが少なくなり過ぎないよう注意して食べ進めました
何故ならば
これこれ、半ライス
残ったカレー汁をご飯にかけてカレー丼で食べるのが楽しみなのです
カレー汁をご飯にかけると
おぉ!カレー汁が沈まない!
しっかりしたトロミでカレー汁はご飯の上にキープされています
これぞカレー南蛮蕎麦(カレー蕎麦)後のカレー丼の理想形
トロミが少なくシャビシャビだとカレー汁はご飯に沈んでしまってカレー丼と言うよりカレー茶漬けな感じになってしまいますからね
それは悲しい
そしてキープしておいた肉を乗せたら
カレー丼の完成!
カレー丼を楽しんでごちそうさま
佐登美屋
048-533-3335
埼玉県熊谷市拾六間961-3
11:00~20:00
定休日 水曜日
午後、仕事に戻ったら体がポッカポカ
トロミとスパイスしっかりのカレー蕎麦に体が温まり過ぎて汗が止まらない~^^;
この日のおやつはこれ(記載忘れました ドトールです)
バナナのパリパリチョコミルクレープ
チョコクレープ生地にサンドされるのはパリパリ食感のビターチョコとバナナピューレを加えたホイップクリーム
天面に乗るのは糖がけアーモンドとココアパウダー
バナナクリームは想像通りの味
チョコにバナナは合いますからねぇ(縁日屋台のチョコバナナは大好きです^^)
でもチョコのパリパリ感は今一つだったなーー)
今日、車検に出していたZZRがようやく帰ってきました
12万3千円の領収書と共に^^;
ブレーキ系統のOHと冷却系統のOHは先送り
次回は幾らになるのだろう
((lll・Д・)ノ【怖ィ・・】
さすがもうすぐエンスー扱いになる年式だけのことはあります
迷った時はともえがけ 富山のカレー アオヤギ食堂 [カレー(Curry)]
この日はいきなり富山出張となり、新幹線に飛び乗りました
定宿にチェックインを済ませたら晩御飯
定宿周辺を彷徨ってみると良さげなカレー屋さんを発見
早速入店
店内はカウンター席が6席にテーブル席が8席
流れる曲はJazz
カウンター席に陣取ります
品書きを確認
迷います・・・・・
と、ここで助け船を発見!
”迷ったらコレ!”ですってぇ@@)
ならばコレしかありません、ともえがけカレーをオーダー
豆カレーにキーマカレー、それに気紛れカレーを加えた三色カレーです
この日の気紛れカレーはキノコポークキーマだそう
と言う事は・・・キーマカレーがWで乗ることに
飲み物は生ビールで
生ビールを飲みながらカレーを待っていると・・・
背後に路面電車の音
路面電車の音を聴きながらの一杯、いい雰囲気です^^
ともえがけカレーの着皿
大きなお皿で結構な量があります
これは嬉しい
豆カレー
スパイシーさをココナッツミルクがマイルドにしてくれています
豆のほっこりした甘さがココナッツの風味によくあいます
キーマカレーもスパイシー
でも辛さはそれ程ではありません
旨味が厚く、この三種の中では一番重い味
そのまま食べ続けてしまいます
きまぐれカレー
キノコとポークのキーマですが、ドライなタイプではありません
ただ・・・嫌いなシメジエノキタケがぁ>< (何故かシメジとタイプしてしまいました^^;)
でもスパイスの香りは好みです
三種とも辛さはマイルド
卓上の辛味パウダーで調節します
ご飯に乗るのは温泉玉子
付け合せはオクラとミズナ
三色それぞれの味を楽しんだ後は、いろいろな組み合わせで混ぜて味の変化を楽しみます
スリランカカレーのスタイルですね
スリランカのカレーと違って辛さはマイルドですが
温玉の黄身を混ぜて円やかに変貌する味の変化を楽しもうとしましたが・・・・
黄身にトロミがなく挫折
カレーの温玉は黄身がトロリじゃないとね
ゆで卵の場合はしっかり火が入ったほこほこ甘い黄身がいい
何れにしても中途半端な固まり方はいけません
でもなかなか美味しかったです
また富山出張の時に来ないとね
アオヤギ食堂
076-461-3933
富山県富山市荒町5-4 寺島ビル2 1F
[月~土] 11:00~15:00&17:30~21:00(土~22:00)
[日] 11:00~15:00
定休日 木曜日
食後は富山出張の際のお約束、路面電車です
環状線に乗ってぐるぐる数周、本を読みながら楽しみました
路面電車に揺られながら、ゆったりした気分で読むのがいいのです
HOTELに戻ったらふと甘いものが食べたくなってHOTEL内のカフェでお茶
ティラミスと紅茶を頼みました
あまりティラミスっぽくなかったです^^;
だって・・・ザバイオーネ・クリームが少ないし
富山駅のFERVER
オシャレな空間だなぁと何時も思っていたので入ってみました
たまご屋さんの洋菓子店のようです
と言う事は拘りの卵なのでしょうね
ソフトクリームのイートインができます
イートインコーナー
で、ソフトクリーム
ミルキーで美味しかったです
ソフトクリームに付いてくるのが1/4カットのクリームパン
拘った卵で作るカスタードが自慢なのでしょうね
自宅土産にバームクーヘンを購入(スライスした後で撮影)
ドイツ正統レシピのバームクーヘンで硬いタイプ
食べ応えがあります
卵がしっかり主張する味でした
フェルヴェール 富山駅店
076-471-8058
富山県富山市明輪町1-227