【セルフPR】 メルカリ出品アイテムのご紹介(2021.06.29) - とってもおしゃれブログ

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へそまがりな洋服好きの中年が全然おしゃれじゃない偏屈アイテムについて個人的な思い入れを語るブログです。

【セルフPR】 メルカリ出品アイテムのご紹介(2021.06.29)

あ、どうもです。

またメルカリに出してるアイテムのお知らせをちょろっとさせてくださいな。

 

 

いや~、これは良いですよ。00年頃に人気のあったエンジニアド・ジーンズ。

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先に伝説の「Levi's RED」があって、僕らみたいなファッション好きの憧れだったわけですが、エンジニアドはその大衆向けみたいな感じで出てきた。

だからREDを知る人にとってはちょっと劣るというか廉価版みたいなイメージがあったし、大衆向けで、街の大手ジーパン屋で売られていましたから、興味すらなかったんです。

ところが時の流れはおもしろいもので、今になって見てみるとすごく新鮮なんですよね。

 

エンジニアド自体は日本だけじゃなくて全世界の各リーバイスで製造・販売されていたらしく、中にはMADE IN U.S.A.のものもあるのですが、これはなんとさらに希少なユーロLevi's!! ハンガリー製です。

 

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ユーロ・リーバイス自体が日本では数が少ないのに、ユーロのエンジニアドとなったらそうそう出てくるもんじゃないですよ。

 

見つけたときは大喜びだったんですけどね、レングスが長いんですよ……(ユーロ古着って大体そうなんですけど)。せっかくの立体構造の裾を折り返さなきゃいけないのがちょっと残念でしてね。

脚の長い人や、何とかできる人がいたら買ってくれないかなと思いまして思い切って売りに出します。

 

 

 

僕が常に探している、90年代のメゾン・ブランドのジーパン。

こちらは高級も高級、Valentino Garavani(ヴァレンチノ・ガラヴァーニ)のジーパンでございます。

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バギーシルエットが流行ったときですね。イタリアを中心に、メゾン・ブランド(ハイ・ブランド/デザイナー・ブランド)も軒並みカジュアル・ラインを立ち上げてジーンズを出していたようで。

当時の流行に加えて、景気がよかった時代性もあるのか、生地と作りがめちゃくちゃいいんですよ。

とにかくデニムが極厚。そして縫製が緻密。さらに、太めでテーパード気味の当時のシルエットが今の気分にぴったり。しかも色落ちも良い!

 

これまでもTRUSSARDIBurberryあたりで見つけたことがありますが、どれも同様に高品質。サイズが合えばどんどん買い集めたいくらいです。

 

ええ、そうです。これもサイズが合わなくなりました。そうじゃなきゃ売りたくありません。次に探してまた見つかるようなものでもないですから。

 

 

 

米軍やヨーロッパ軍よりもずっと見つかりづらい陸上自衛隊のモノホンです。

ま、どうやら決して入手困難というほどでもなさそうですが、買おうとしてすぐ見つかるものでもないかと。

サイドポケットやバックポケットも無く、カーゴポケットが2つだけという潔い作り。

形もすごくいいんですよコレ。でもウェストが微妙に小さく……

資料として買っていたのですが、もう堪能したので手放します。

 

ちなみにラベルに記載されてる情報は以下。

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防衛庁(※塗りつぶされています)
【物品番号】8405-160-8870-5
【品名】作業服ズボン,陸,3号
【材質】綿・ビニロン混紡(50:50)
【納入年度】1998年度
【契約者】富士紡績(株)
【縫製業者】青梅衣料産業(株)

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これもむちゃくちゃ良いんですよ……。

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この「Paul Fredrick(ポール・フレドリック)」ってブランド知ってます? J.CREWやLANDS' ENDみたいなトラッド系の量販ブランドなんですけど、めちゃくちゃ質が良いんですよ。

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これまでまったく日本展開されていないようで、インポートでもほとんど入ってきていないみたい。

そこそこの規模があっても日本では知られていないこういうブランドがまだたくさんあるんだから、アメリカはやっぱり大きい。そして面白い。

実物を見ればわかりますが、生地も縫製も良いし、本格的に凝った作りをしているしで、先に挙げたブランドはもちろん、ブルックス・ブラザーズラルフ・ローレンにも劣りません。

形もいい感じでテーパードが利いてて、おっさんも若者も使える、どスタンダードなシルエット。

 

僕も穿きたいんですけど、残念ながらウエストが閉まりません。誰か穿いてください。

 

 

 

エディー・バウアーのちょっと懐かしい雰囲気のカーゴパンツ。ちょっと細めで股上浅めなやつ。日本企画ですね。生地も作りも、ものすごくいいですよ。

これはちょっと委託みたいな感じで。なのでお安く出してます。ただ、これ以上安くしちゃうと手数料と送料でただのボランティアになっちゃうので、数百円くらいはくださいよ。

でもこのテのデコレーション多めのズボン、若いコたちの間で地味~にまた注目されてきてますよね。流行のサイクルも意外と早いもんだな。

 

 

 

ハロウィンのプリントTシャツ。

このデザイン、思い入れがあるんですよね。地元にあった古着屋でディスプレイ用の参考商品として飾られてたんですよ。

 

これはUSA製のHanesボディでヘヴィ・ウェイトだし、サイズもちょうどいい感じのLサイズでバッチリなんですけど、まあハロウィンの時期しか着れないし、いざ着るにしてもちょっと恥ずかしいじゃないですか。

恥ずかしくなく着れる人や欲しい人がいるんじゃないかと思って売りに出してみました。

 

 

 

アメリカ海軍のトレーニングTシャツ。M.J. SOFFEがMADE IN U.S.A.で作ってるやつ。

僕は水遊びするときにこれ着てました。家からこれを着ていって着たまま遊んで、そのまま帰る。

んで、おうちに帰る頃にはもう乾いてるんですよ。

珍しいものでもないし、ちょっとシミっぽい色むらがあるので格安で。

 

 

 

これは古くないけどナイス・プリントなTシャツ。

「HOLD MY BEER, AND WATCH THIS」ってのはアメリカの定番ジョークらしいです。

「ちょっとこのビール持って見張ってて!」ってことで、持たされたほうはたまったもんじゃないみたいな感じっぽいのですが、具体的にどういうシチュエーションで使われるのか、あとは何がおもしろいのかはさっぱりわかりません。

古くないけどボディはちゃんとUSのフルーツ・オブ・ザ・ルーム。特別な一着じゃないけど、普段着るにはいいやつですよ。

Mなので、僕には小さいんです。

 

 

 

んで、今回のスペシャル。

 

1988年に行われたマイケル・ジャクソンの「BAD TOUR」。その東京公演のオフィシャルTシャツです。

 

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モノ自体は稀に出てくるのですが、タマ数はどんどん減っているはずです。

着用感が小さいし生地が薄くてこれ以上ヘタらせたくないのでもう着ません。買ってくれる人がいたら譲りますが、これは売れなくても取っておくので値下げ交渉は受け付けません。悪しからず。

 

 

 

以上、どれも売りたくないけど売ります。

僕が要らないものを売っても売れないということがわかったので、本当は売りたくものを出品するようにしてます。

なのでぜひ買ってね。

 

 

そして以前紹介したもので、まだ売れてないやつ。

どれも値下げしてます。引き続きよろしくです。

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以上、PRでしたー。