映画鑑賞の記録 （１－６８）　　大脱走　　（殿堂入り）
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映画鑑賞の記録

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（１－６８）　　大脱走　　（殿堂入り）

  1. 2020/04/10(金) 23:00:00_
  2. ジョン・スタージェス
  4. _ comment:0
殿堂入り　　Ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔ　Ｅｓｃａｐｅ　　（大脱走）　　１９６３年・アメリカ



大脱走




 



２０２０年４月１０日（金）　　スターチャンネル（前回とは違うオンエア）

監督　　ジョン・スタージェス
主演　　スティーブ・マックイーン

感想
やっぱすごく良かった！

この監督の映画だなあって感じ☆

事実があった時から２０年ぐらい後に作られているので
まだ覚えている人が多かっただろうし、
まあまあ公平な目線で描かれていると思うし、

やっぱドイツ軍人でも、ゲシュタポとは全然違うんだなあっていうのが
今回強く思ったことです。
あの所長さん、どうなったんだろう？

シャレードと同じ年に公開されているんだね、
やはり私の幼少期の６０年代は、
続く７０年代への布石というか・・・
映画界でもそんな感じがしますね～！！！

ほとんど覚えていたけど、長くても「見たい」と
すごく思う時にサラッとみられるのよね・・・
また１０年くらいしたら見ると思います☆

美しい映像、そして６３年ごろのロケーションが
その２０年前とあまりにもすごく変わっているわけではない事が
良かったよね☆

３人が助かったことも事実みたいですね！
俳優さんたち、それぞれにぴったりでした！
男の映画の中の男の映画でした！



初見時等の感想はこちら

大脱走（６３・米）～前編～　・・・　１－６８
大脱走（６３・米）（２回目） ・・・　１－６８
大脱走（６３・米）（殿堂入り） ・・・　１－６８





この映画の結末

Ⅹはじめ、５０人はゲシュタポが銃殺した。
２３人は戻ってきた、その中にヒルツ（マックイーン）もいて、やっぱり独房へ（笑）。

コバーンは運よくレジスタンスに助けられ、スペインへ。
ブロンソンとその友人は、小舟から大きな船に移ってきっと帰国したと思われる。

収容所の所長は解任、可愛そうな末路だろうね？

この映画を５０人の兵士に捧げると字幕が出るので
ゲシュタポに殺された５０人のことだと思われる。





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