洋画全体に対して・・・

再見洋画は、まあまあの本数見ました。
評価は凄く良かったのから標準以上のが多かったです。
数本イマイチでしたが(笑)。
どうしても見たくて手持ちがなかったセル版を2枚買いました。

殿堂入り作品も、ある程度見ました。
おおむね好きで良い作品でした。 数本ちょっとねえ?(笑)

初見洋画は、ほとんど全部オンエアで見ました。
セル版は1枚だけ見て、
映画館では年末にやっと1本だけ見ました。
・・・「☆」から「×」まで全評価ありました。

ご縁がある順番に見させて頂いたという感じです。




初見作品から良くなかった(自分的な)駄作

「×」が1本ありました! 連作も5作目となるとね・・・(笑)。
  「DEATH WISH / キング・オブ・リベンジ」

※他に「△×」4本「△」4本 ありました。
 今年は鑑賞本数に対しての駄作が多かったと思います。



再見作品から良かった作品(殿堂入りを除く)

「☆」は2本でした。(50音順)
  「スポットライト 世紀のスクープ」 事実が凄かったと思います。

  「マチネー/土曜の午後はキッスで始まる」 とても好きな作品です♪



初見作品からその他各賞

・ドキュメンタリーは評価しないけど、素晴らしかったで・賞 
 映画作品 「世界で一番美しい少年」

・監督としても、俳優としても、意外な一面を見たで・賞 
 ケネス・ブラナーさん  対象作品 「恋の骨折り損」

・とても面白くて良い作品だったで・賞  
 映画作品 「不死身の保安官」 
 


初見作品から監督賞や俳優賞

・助演男優賞 ジェフ・チャンドラー 
 対象作品 「折れた矢」 
(コチーズになりきっていた!)

・助演男優賞 ジョン・グッドマン 
 対象作品 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
      「再見:マチネー/土曜の午後はキッスで始まる」 
(この俳優さんは本当に映画大好きなんですね~♪)

・助演女優賞 イゾール・ミュルトウリエ  
 対象作品 「アマンダと僕」 
(いじらしかった、女優にならないでね)

・助演女優賞 ヘレン・ミレン  
 対象作品 「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 
(うますぎて、怖かったです!)

・主演男優賞 テイモシー・シャラメ
 対象作品 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 
      「DUNE/デューン 砂の惑星」 
(アイドルではなくて、俳優ですものね!)

・主演女優賞 マドンナ 
 対象作品 「エビータ」 
(すごい迫力! そして歌がお上手♪)

・監督賞 今年は特にいませんでした、残念。
 


初見作品のベスト5本 (順不同 50音順)

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり 」  
  大好きなタイプのミュージカルでファンタジーでした♪

「エビータ 」  
  アルゼンチンよ、泣かないで♪ あの唄声が耳についています。

「遠い夜明け」 
  凄かったよね~しかし後半は一方からしか見ていない気がします。

「僕はラジオ 」  
  すごく気持ち良い作品でした!

「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 
  前作と違って、自分自身の事として受け止められた感じです。



作品賞を1本だけ選ぶなら・・・
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」です。

他の4本は全て事実を映画化した作品なので、
私は映画はなるべく完全なフィクションの方が
好きだな~!と、思うからです。



最後まで読んでいただいて、
有難うございました(ペコリ)。