さかりょうです。
ブログの下書きツール、見直しを始めました。
先日、様々なツールの中から使えそうなものをピックアップしています。
これまで、アウトライナー3つ、ブログエディタ2つを試してきました。
残念ながら5つとも私のやり方ではブログの下書きツールとして使えません。
今回は、Macのブログエディタで有名どころの「MarsEdit」を試してみます。
apps.apple.com「MarsEdit」は昔使っていたことがあります。
そのときは、WordPressでやってたんだっけ……?
もう記憶が曖昧です(^^;;
起動すると、すでにブログを持っているなら接続してねと。
ブログのURLを入力して「Continue」に進んでみましたが、当然ハネられました。
(ハネられたスクショは撮り忘れ)
設定画面に飛ばされたので、はてなブログは「AtomPubAPI」だったよね……と思い出して設定してみました。
※API Endpoint URLは、はてなブログの詳細設定にあります。
サンプルは無いみたいです。
メニューとかもろもろ英語なので、iPhoneのGoogleレンズをかざしながら使っていきます。
記事を書こうとしたら、リッチテキストとプレーンテキストどっちにするか聞かれました。
リッチテキストで書いたらどうなるのか試したいので、今回は「Edit Rich Text」を選びます。
入力画面はこんな感じ。
こんなふうに入力していきます。
右上のPreviewでプレビューできます。
ここまでで、はてなブログに投稿できるのか試してみますね。
パスワードははてなブログのパスワードではなく、APIキーです。アカウント設定のところにありますよ。
はい、かなり待たされまして、
レインボーサークルが稼働して、
MarsEditのプログレスバーが止まりまして、
Macが勝手に強制再起動しちゃいました(;;)
再起動後、MarsEditも勝手に復帰して、入力したものは残っていたのですが。
もしや、挿入した画像のアップロードで引っかかったのかなーと思って、画像を1枚だけ選んでアップロードしようとしましたが、待たされるだけで終わりません。
画像を全て削除して、文章だけの状態で「Send Blog」したら、あっさり投稿されました。
ですがね、、、
一旦下書きに戻して編集画面を開いたら、これ。
pタグだらけやん......
というわけで、MarsEditの入力画面からテキストをDynalistにコピペして続きを書いております。
プレーンテキストモードならMarkdownで書けるのかな。
とはいえ、
14日間のフリートライアル終了後にも使い続ける場合は、日本円で9,000円です。
買い切りだけど、9,000円も出して使いたいか?と聞かれたら「No」だわ。
検証終了。