今日も白菜のシンクイムシチェック。そして大根の間引き。
5月に逝ってしまった同級生がご夫妻で作り上げた山小屋。
何度かお招きを受けて楽しませてもらったことがある。囲炉裏で猪肉を焼いたり、横のピザ窯でピザを焼いたり。茶摘みをして、お茶を作ったことも。上流から引いている水で冷やした缶ビールをいただいて。
仲間数人が集まってその山小屋や周りの掃除をすることに。めいめいが自分にできる作業を。
私は夏に様子を一度見に来ていたから、脚立を持ち込んで屋根の掃除を。
小一時間ですっかりきれいになった。
山小屋の玄関に花を手向けて。
その後、みんなでランチ。ちょっとビールもいただいた。
仲間の一人の畑に移動し、恒例の里芋掘り。
私はその仲間に種芋を貰って栽培しているのに、やっぱり里芋をもらって帰った。
最後は3人で別の同級生と軽く立ち話。やっぱり彼はかっこいい。
今日の夕食の一品は午前中に作っておいた大根葉と薄揚げのたいたん。
今日も朝一で白菜のシンクイムシチェック。まだまだいっぱい居る。目視駆除。頑張るぞ。
他にも数年前から姿を見るようになったカタツムリ。これも今年は多い。見つけ次第、摘んで放り投げる。
かなり遅くなってしまったのだが、玉ねぎの植付け。
まず早生系のトップゴールド。
次に苗を立てていた極早生系。細かい作業なので、結構時間が掛かってしまった。
どちらも隠し畝に。今回は油断しないようにネキリムシ対策にオルトランの顆粒を。
こちらもシンクイムシの害が凄い大根。大根は基本、2個ずつ播種している。だから通常だと一つの穴に大根が2本育っているはず。その1本を間引く。
間引いた大根葉は丁寧にチェックし、洗う。そして微塵切りに。
今日の夕食の一品は大根葉のチジミ。丁寧に並べてみた。
「居酒屋やん」の声。
おはけ、雨、お祭りと3日連続で休んだ。今日はちょっとお仕事。
まずは畑の白菜のシンクイムシのチェック。やっぱり全ての株にシンクイムシ。被害の大小はあるが。とにかく辛抱強くこれを続けよう。
大人の遊び場の小松菜も。小松菜は今年初めて栽培したが、離乳食にもなるらしい。孫たちのために無農薬で行くしかない。チェックをしっかりしよう。
ブロッコリーも。
苗を立てていたブロッコリー。畝に移植。
キャベツも移植。
葉があまり大きくならなかったので心配していた里芋の伊予美人。掘ってみた。
悪くない。5株分だけ。これだけあれば芋炊き2回分はあるだろう。
昼からはHCでさやえんどうの種を購入。足らなかった分をポットに播種。
そしてソラマメも。
ポットに土を準備。お歯黒を下にして斜めに押し込む。少し頭を出しておく。
発芽後そのままにしていたチマサンチュ。もう少し大きくするために、ポットに移植。
夕方、早生温州を収穫。結構色付いて来たものもある。
我が家では早生温州の収穫は11月10日からと決まっているが、明後日来る同級生たちへの土産用を。
色の良いのを収穫したが、あまりたくさんは採れなかった。味はそこそこ。
今日の夕食はお祭りの残り物。で、今日の夕食の一品はなし。
今日はお祭り。三島神社の秋祭りだ。
お祭りの午前中は忙しい。まず、昨日届いたハマチと鯛。今日は既に半身になっている。カマを落として、腹骨を取り除く。血合いを外して皮を引く。
ハマチが終わったら、次は鯛。その間に、昨日作ったモツの仕上げ。煮汁に少し砂糖を加えて、再度煮込む。
そして昨日から泊まっていた二人の孫の守りも。
10時半には牛鬼が来る。昨年から牛鬼が入って来るスペースが出来たので、牛鬼の接待も。「座る」という。牛鬼をひっくり返して、かき手が外に出る。ちょっとした肴とビールなどの飲み物で休んでいただく。
その後は、刺身を盛り付ける。もつも器に盛る。
11時半には呼んでいた友人が。ともに浜に出て祭りを見る。幟旗に御仮屋。既に鹿の子が踊っている。そして普段見ないような、大勢の人。小さい子どもも多い。
それを追うように牛鬼が暴れる。最後はお決まりで、御仮屋に突っ込んで壊していく。
最後は神輿が舞う。昨年の復興から一体だけ。ちょっと雰囲気が違うが、ま、良しとしよう。
その後、稚児の舞や餅まきがあるが、私はいつもここまで。友人を誘って我が家へ。
二人で飲んでいたら、玄関で「や~や~」の掛け声。法被を着たお神輿様が来ていただいた。すぐに上がってもらう。
お神輿様は御仮屋にお神輿を収めると、暫く昼食の休憩。勿論、自宅に帰る者も居るが、御仮屋の近所の家を訪問するのが習わし。
今回は息子と娘婿の二人がお神輿様。その二人が大勢のお神輿様を連れて来た。我が家にこれだけお神輿様に来ていただいたのは初めて。ありがたいことだ。
若い子ら。勢いよくコップが飛び交う。いいぞ。そして「○○さんのところへ行かんと」と徐々に去って行った。
お祭りは夕方まで続くのだが、私は14時半に撃沈。
昨日おはけで頑張ったからだろうか体が痛い。
午前中は予報通りの雨。今治や松山ではかなりの雨だったようだ。もう常識になったのかも知れないが、大雨はどこで降っても不思議がなくなった。ホント。
昨日はおはけだったが、今日は我が家の祭りの準備。我が家の祭りの料理で欠かせないのが鶏のもつ煮。単純に「もつ」と呼んでいる。60年位前、鶏を飼っていたこともあるが、そのころは卵をあまり産まなくなった鶏は食用になっていた。そのころからもつは食べていた。
母親の担当だったが、今年から私が作ることに。一度作ったことはあるが、もう忘れてしまったので、ネットのレシピを参考に。
まず購入しておいた砂肝、レバー、きんかんを水洗い。そのまま水から下茹で。灰汁は取り除く。
それを打ち上げてまた軽く洗う。それを食べる大きさに切っていく。ひもは半分に割って中を洗う。
生姜を切る。千切りではなく、薄い短冊といった感じで。
問題は味付け。水150に砂糖、醤油、みりん、酒が各45。沸騰してから、切っておいた食材を全て入れる。
後は落し蓋をして20分煮込む。20分経ったら天地返しをして少し煮込む。
そのまま放置。味見。悪くない。でも、少し甘い方が良いかな。
夕方になったら、かなり味が染み込んでいる。身を取り出して汁と分ける。仕上げは明日だ。
今日の夕食の一品は麻婆茄子。
もつもちょっと味見でいただいた。