ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の7月10日にめぐってみたのは、当別町から札幌市方面。亜麻の花から始まって、ラベンダーを眺めに回った、初夏の暑かった日。天気予報は良くない天気だったんだけどね。
【当別町 亜麻畑】
早朝に咲いて、午前中には散り落ちてしまうといわれる亜麻の花。この日早朝の時間は、雨。
今年は公表されていた亜麻畑の数も少なくて2つだけ。しかも一つは有料公開の畑だったらしい。
300円くらいだったみたいなので、いつもだったらそちらも眺めに行くところなんだけど。近くまで行ってもよく分からなかったので、やめちゃった。なので、眺めた畑は一つだけ。
8時くらいになるとお天気のほうも回復してきて、ちょうちょもいっぱい飛んでました。
おいしいのかな。
いつもなら遠くから眺めても「あそこが亜麻畑だ」ってわかるくらいに淡い色合いの花が見て取れるんだけど、今年はまだ時期が早いのか、それとも遅かったのか、「亜麻畑」の旗がなければ気が付かないかんじでした。
そばで見れば、かわいらしい花が並んでいて、きれいなんだけどね。
亜麻の花、お昼ごろには「散り落ちる」と思っていたんだけど、亜麻祭りのスタッフさんの言葉を聞いていると、「しぼんじゃう」って説明してた。どっちなんだろうね。
それはともかくとして、今年もしっかりと眺めてきましたよ。
【札幌市 幌見峠ラベンダー園】
まだちょっと早いかなあなんて思いながら向かってみた、幌見峠ラベンダー園。気温はもう、あっつい。
見ごろの絶好調はもうちょっと先なんだろうけれど、色づき深く咲いていました。
ラベンダー越しに眺め見下ろす札幌市のすがたも、なんだかとってもきれい。
去年、「朝日と...」と思っていたけれど、行くに行けずで終わっちゃった。今年はチャレンジできるかなあ。
思っていたよりも見ごろが近づいていたラベンダー園。富良野のほうも、もうすごいんだろうなあ。
どっちに行くか悩んじゃう。
【札幌市 滝野霊園】
モアイが並ぶ滝野霊園。こちらも札幌のラベンダー名所。
有料の散策路も歩いてみたけれど、咲いているところもあるけれど、見ごろになるのはもうちょっと先かな。
頭大仏にもお参り。
大仏殿に向かう前の場所では、花手水の巨大バージョン的なものもありました。
有料だったけど、ひとつ浮かべてみましたよ。
いいことありますよーに。やなことありませんよーに。
ダンボーたちがお花を見ている間に、ちょっとひとやすみでも。
あ...