乙部町の穴澗岬。道の駅の展望台から見かけた、ちょっと変わった感じの、ぽっかりと穴が開いてる岬(岩なのかも)。
乙部町には「くぐり岩」という場所もあるけれど、こちらもちょっと不思議な光景。近くで見てみようとグーグルマップ眺めてたら、なんのことなく傍まで行けそうだったので9月ごろにチャレンジ。
北側(八雲側)から眺めると、先端が鼻の大きな外国人のシルエットを髣髴させながら、やっぱりぽっかり開いている。
民家がちょこっと立ち並ぶ細い道を通って海岸線に向かうと、意外とあっさりと傍まで(車で行けます)。
名前から察するに、穴が開いてたからこの名前がついたような気がするけれど、そこは定かではなく。
崩れて穴が開いたんだろうけれど、いつごろからなのかもちょっと興味がわいてきたり。下の大きい岩と取り除くと、きれいなアーチ門ができそうに思ったり。
自然にできたものだとすると、不思議でもあり、同時にこれからどうなっていくんだろうなんて疑問もわいてきたり。
でも、海で濡れそうじゃん。それに、おっきいフナムシいそうじゃん。
さて。
南側を見ると、そこに見えるは海浜公園の窓岩。
上から見るのと印象ちがうね。山の上の東屋的な建物もなんかすてき。
【場所】
【乙部町 穴澗岬】
【訪問日:2018.9.19】